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今後どんな地震が発生するの?発生のおそれがある地震とその対策

投稿日:2019-01-30 更新日:2019-02-04

今後どんな地震が発生するの?発生のおそれがある地震とその対策

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近年、異常気象や災害が日本全国で頻発しています。その中でも恐ろしいのが、大地震ではないでしょうか。いつ起こるかわからない大地震は、事前に情報を収集し、充分に備えておくことが大切です。

そのためにも、今回の記事では発生が予想されている今後の地震や対策、耐震性チェックなどをご紹介します。地震対策をしっかりとおこない、家族や自分の身の安全を守りましょう。

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【地震の今後を考えよう1】今後発生するとされる地震

発生が考えられている今後の地震として「南海トラフ地震」と「首都直下地震」があります。これらの地震は、それぞれ想定される地震の大きさや地域が異なっています。ここでは2つの地震についてご紹介していきます。

南海トラフ地震

南海トラフ地震とは、30年以内に起こる確率が70パーセント以上だといわれている大地震です。文部科学省の地震調査研究推進本部が発表した予測によると、静岡県から九州の沖合にマグニチュードが8から9クラスほどの巨大な地震が起こるといわれています。

この南海トラフ地震での死者は32万人ほどと予測されており、2011年に起きた東日本大震災の死者およそ2万人と比較すると、南海トラフ地震が恐ろしい規模であることがうかがえるでしょう。

首都直下型地震

首都直下型地震も、今後30年に発生する確率が70パーセントほどだとされる大地震です。関東地方を中心として発生が予測されており、マグニチュードは最大7クラス、死者はおよそ2万人におよぶといわれています。

首都直下型地震で懸念されているのは、火災旋風による被害の拡大です。火災旋風とは、火災の炎がなんらかの作用によって竜巻のように拡大していってしまう現象をいいます。ビルなどが密集している地域では、とくに渦を巻くおそれが高まるため、大きな被害になることが予想されています。

【地震の今後を考えよう1】今後発生するとされる地震

【地震の今後を考えよう2】地震が起こりやすい地域

南海トラフ地震と首都直下型地震のほか、今後地震が起こりやすい地域として、日本海側があげられています。日本海側で地震が起きた場合は、太平洋側で起きる地震と比較をすると、地震の規模が同じでも津波が高くなるおそれが高いといわれています。

また日本海側は、地震発生のおそれがある多くの断層が陸地に近いことから、津波の到達時間が短いと予想されています。地震発生から津波の到達時間が短いと、避難する時間が充分に確保することができないため、津波による犠牲者が増えてしまうおそれがあるのです。

地震に備えてしっかり確認しておきたいこと

今後の地震に備えて事前にさまざまなことを確認しておくことが大切です。それぞれの確認事項をみていきましょう。

避難場所と避難経路

まず初めは、避難場所の確認をしておきましょう。各市町村では、地震などが起こった際の避難場所があらかじめ決まっています。お住まいの市町村のホームページなどをみて、避難場所を把握しておきましょう。

また、避難場所までいくための安全な避難経路もあわせて確認しておくとよいでしょう。幅が狭い道やブロック塀、大きな看板のある道などはできるだけ避けて、避難場所まで安全にたどり着くことができる経路を2つ以上つくっておくことをおすすめします。

安否確認の方法

家族同士でおこなう安否確認の方法を決めておきましょう。安否確認には、NTTの災害用伝言ダイヤルや、携帯会社がおこなっている災害用のメッセージサービスなどを使用するとよいでしょう。

また、地震が発生した際は、被災地ではなく遠方との電話のほうがつながりやすいことがあります。遠方に住んでいる親戚などの連絡先をあらかじめ登録しておき、親戚に安否確認の伝言を残すという方法もおすすめです。

ハザードマップ

ハザードマップとは、自然災害などがあった際に被災が想定される地域や安全な場所などを示した地図です。住んでいる地域のハザードマップは、国交省や地域のホームページからみることができます。

ハザードマップを確認しておくことで、地震が起きた際に危険な場所や避難経路になりそうな道を知ることができるでしょう。

地震に備えてしっかり確認しておきたいこと

自宅の地震対策は必須!手軽なものからはじめよう

自宅の地震対策は、家族や自分の身の安全を守るためには欠かせません。今後の地震のためにも、しっかりと対策をおこないましょう。ここでは手軽におこなえるものをご紹介します。

・窓ガラスの飛散防止フィルム
地震が発生した際に家の中で懸念されることの1つが、窓ガラスが割れて飛散してしまうことです。窓ガラスは震度5弱ほどの地震でも割れてしまう可能性があるとされています。窓ガラスが割れてしまうと、避難経路をふさいでしまったり、飛散したガラスで怪我をしてしまったりするおそれがあります。

このような事態を避けるためにも、今後の地震対策として窓ガラスに飛散防止フィルムを貼っておくとよいでしょう。窓ガラスに飛散防止フィルムを貼っておけば、窓ガラスが割れにくくなるうえ、万が一割れてしまった場合でも飛散の拡大を防いでくれます。

また、窓ガラスの飛散防止フィルムは、地震への対策になるだけでなく、空き巣などの防犯対策にもつながるでしょう。

・家具の転倒防止に役立つアイテム
地震の際家具が転倒してしまうと、避難経路をふさぐだけでなく、最悪の場合、家具の下敷きになって命を落としてしまう危険性があります。地震の際でも家具が転倒しないよう、家具をしっかりと固定することが大切です。

家具の転倒防止として有効なのが「L字金具」です。L字金具は、家具と壁を金具とネジで直接固定するため、家具転倒のおそれを軽減することができます。

壁に穴を開けたくないという場合は「ポール式」の固定器具がよいでしょう。ポール式のものは、家具と天井の間に器具を入れることで家具を固定します。L字金具と比べるとその強度は劣りますが、家具の転倒防止には有効なアイテムの1つです。

家の耐震性が心配な方は耐震性のチェックをしてみよう

今後、地震はいつ起こるかわかりません。地震に備えるためにも現在の家の耐震性を知り、その結果をもとに地震対策をおこなうことが大切です。

耐震性のチェックには、耐震診断がおすすめです。
耐震診断とは、家が地震に対してどれほどの被害を受けるのか、ということを知るためのものです。耐震診断をおこなう際は、まず業者に耐震診断の依頼をしましょう。耐震診断の依頼が完了したら、まずは予備調査がおこなわれます。

予備調査では、耐震診断をするうえで必要な家に関する資料を提出します。書類は、建物の構造がわかる設計図や地盤調査の書類などです。

予備調査が終わったら、次は家を直接調査する現地調査があります。現地調査では、建物の内部や外観、さらには敷地の傾斜など多岐に渡って調査がされます。そして現地調査が終わったら、これらの結果をもとに、耐震性が判断されるというのが耐震診断のおもな流れです。

耐震診断は、自治体によっては補助金がでることもあります。耐震診断を受けようと考えている場合は、補助金がでるかどうか確認するとよいでしょう。

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まとめ

今後、地震発生のおそれがあるといわれているものには、南海トラフ地震や首都直下型地震があります。また、日本海側の地震は、津波の被害が大きくなるおそれがあり大変危険です。

地震に備えるためにも、避難経路の確認や家具の転倒防止対策をおこなうことが大切になります。避難経路を確認する際は、地域のハザードマップを見ながらおこなうとよいでしょう。

家の耐震性が心配な場合は、耐震診断をおこない耐震工事の必要性の有無を確認しておくとよいかもしれません。耐震工事が必要な場合は、信頼のできる業者に依頼をしましょう。 

耐震工事を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「耐震工事」をご覧ください。

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この記事を書いた人
編集者:ほりい
パソコンに詳しく、複雑な作業も難なくこなす。パソコンだけでなく自宅のインテリアにもこだわっており、経験を生かした記事作りをおこなう。

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2019-02-04 09:41:07
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