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プロパンガスは比較すれば分かる!安い価格の会社・都市ガスとの違い

投稿日:2019-06-06 更新日:2020-11-24

プロパンガスを比較

この記事を読むのに必要な時間は約 12 分です。

プロパンガスの比較でもっともおすすめの方法はエネピを利用することです。

簡単なデータを入力すれば一発で安いプロパンガス会社の見積りを確認することができるため、プロパンガス会社をひとつずつ調べる必要がありません。

月々のガス代が安い都市ガスへの切り替えを検討している方も、プロパンガスに乗り換えた方が良いケースがあります。

ここではプロパンガス会社の比較方法、そして都市ガスに切り替えるメリットとデメリットをまとめました。

乗り換え先を調べるにはエネピが便利ですので、比較するための判断材料を増やすためにもぜひご利用くださいね。

エネピでプロパンガスを比較して乗り換える

プロパンガスの比較サイトで安いガス会社が分かる!

プロパンガスの料金が高いと感じたらまず最初に検討するのはガス代の価格が安い業者に乗り換えることです。

月々のプロパンガス代は、業者が自由に設定できるため同じ地域でも料金が千円単位で違うケースもあります。

そのため、乗り換え先のプロパンガス会社を比較するのが大切なのです。

プロパンガス一括見積りサイトの「エネピ」を利用すれば、連絡一発で安いプロパンガス会社を紹介してくれるだけでなく、今契約しているプロパンガスの価格が適正かどうかも教えてくれます。

複数のプロパンガス会社を一発で比較する方法

プロパンガスは会社ごとに値段が異なるため、どの会社と契約するかが先々の出費額にまで大きく影響します。

エネピでは、プロパンガスの比較に必要な3つの情報を入力するだけでおすすめのガス会社を紹介してくれます。

エネピでプロパンガスを比較して乗り換える

 

  • 住所などの物件情報
  • 月々のガス代などのガス情報
  • 名前や電話番号の個人情報

 

優良なガス会社の紹介は、WEB上でおこなってくれます。
入力時間は5分もかかりません。

複数の会社に1社ずつ問い合わせて料金やサービスを確認する手間を考えると、エネピを利用したほうが圧倒的に楽で効率的であるのがわかりますね。

しかもエネピは、上記の情報入力によって絞り込まれたガス会社の中から利用者が選ぶシステムを採用しています。

入力した情報が一斉に会社に送信される一般的な比較サイトとは違い、勧誘の電話が殺到することもありません。

詳しい会社情報や料金をご自分の目で比較し、熟考したうえで契約に進めるというのは大きなポイントなのではないでしょうか。

ガス会社の乗り換えを検討している方は、ぜひエネピで比較してみてください。

エネピでプロパンガスを比較して乗り換える

今のプロパンガス会社、価格は安い?高い?

前述のように、プロパンガスはガス会社が自由に値段を決められるため、会社ごとに値段設定が大きく異なります。

同じ地域、同じガスの使用量でも月に3,000円ほどの差が生じてしまうこともあるのです。

以下のデータは、2019年末時点でのプロパンガスの価格です。

現在契約しているプロパンガスの値段が適正なものか確かめるために、一度ご自宅のガス代と比較してみてください。

なお、ガスの使用量は4人世帯平均の11.3㎥で算出しています。

 

基本料金 従量単価 月のガス料金
北海道 2,097円 704円 10,052円
青森 1,876円 658円 9,311円
東京 1,712円 476円 7,090円
愛知 1,877円 579円 8,419円
大阪 1,750円 485円 7,230円
広島 1,883円 532円 7,894円
鹿児島 1,645円 555円 7,916円

(参考:エネピ 地域別プロパンガス料金情報 2019年12月24日閲覧)
 

プロパンガスでは、ガス会社を契約者側で自由に選ぶことができます。上表と比較してご自宅のガス代が高い場合は、ガス会社の切り替えをおすすめします。

具体的な切り替え方法は、こちら(プロパンガスは高いのか?会社変更で劇的プライスダウン!)をぜひ参考にしてください。

比較でわかる!都市ガスへの乗り換えはアリ?ナシ?

プロパンガスの料金が高い!と感じたときに、都市ガスへの切り替えを検討する方もいるでしょう。

確かに、都市ガスの月々の価格はいくら安いプロパンガス会社と比較しても比べ物になりません。
しかし、都市ガスに切り替えるには工事や設備などの初期費用が必要になってきます。

都市ガスに切り替えるには初期費用と月々の都市ガスの価格、トータルで考える必要があります。

都市ガスは月額がプロパンガスより安い

それでは、プロパンガスは都市ガスと比べて実際のところどれほど高いのか、東京都のガス代で比較してみましょう。

月々のガス代は、基本料金(ガスの使用量に関係なく支払いが必要)と従量料金(ガスの使用量に応じて支払う)を足して算出します。

また、プロパンガスのもつ熱量は都市ガスの約2.18倍です。
つまり、都市ガスとプロパンガスの料金を計算するには、月々の都市ガスの価格に2.18倍にして考える必要があるということです。

まずは、プロパンガスと都市ガスを同じ量だけ使ったときの料金を見てみましょう。

基本料金 従量料金
(ガス使用量11.3㎥)
合計
都市ガス 759円 142.36×11.3
=1,608円
2,367円
プロパンガス 1,718円 530.2×11.3
=5,991円
7,709円

基本料金・従量単価 都市ガスは東京ガス(一般契約料金)、プロパンガスは石油情報センター(LPガス月別料金表 2019年10月付)をそれぞれ参照。
4人世帯の月平均ガス使用量 石油情報センター(平成18年度灯油消費実態調査報告書 )参照。
※金額では小数点以下を切り捨てるものとする。

上記のように、都市ガスのエネルギーはプロパンガスより小さいので都市ガスの価格を2.18倍します。

基本料金 従量料金 合計
都市ガス 759円 142.36×11.3×2.18
=3,506円
4,265円
プロパンガス 1,718円 530.2×11.3
=5,991円
7,709円
差額 -3,444円

都市ガスに切り替えるとおよそ3000円以上も安くなることがわかりました。

プロパンガスと都市ガスの違いを比較

月々のガス代を含めると都市ガスの方がお得だということがわかりました。
次は設置から月々のガス代まで含めたメリット、デメリットを比較してみましょう。

都市ガスの切り替え工事が可能かどうかや、ガスの利用状況によっても判断することも大切です。

都市ガス プロパンガス
ガス代 安い 高い
初期費用 高い 安い
災害時の復旧 時間がかかる 早い
ガス機器の使い回し 難しい 容易

 

ガス代は「都市ガス」が安い!

都市ガスの供給には人件費・運送費がかからないため、安くガスを提供することができます

また、都市ガスがプロパンガスよりも安い理由は、過去の料金設定の名残にあるともいわれているのです。

現在では自由料金制が採用され、ガス会社の一存で値段を決められる都市ガスですが、2017年3月までは公共料金でした。

安定した利益が保証され、値段を変更するためには国の許可が必要だったころの名残から、いまでも大幅な値上げが起こりにくいのです。

一方で、昔から自由料金制を採用していたプロパンガスでは、ガス会社それぞれが十分な利益を得られるように値段を設定するのが慣例でした。

また、都市ガス網のない地域では、顧客を取り合わないためにガス会社どうしで談合して値段を設定している、とまでいわれているのです。

初期費用は「プロパンガス」が安い!

月々のガス代は高くなりがちなプロパンガスですが、一方で利用を開始するにあたっての初期費用はほとんどかかりません
ガスボンベを置くための場所を確保し、ガス機器の設置・配管工事さえおこなえば、すぐに利用を始めることができるのです。

プロパンガス会社の多くは、ガス機器の導入や配管工事にかかる費用を会社側で負担してくれる「無償貸与」という制度も設けています。

ただし、ガス会社が負担した分の費用は分割して月々のガス代に上乗せされたり、無償貸与の条件として長期契約を求められたりすることもあるので覚えておきましょう。

対する都市ガスを利用するためには、建物の地下に導管が必要です。
賃貸マンションやアパートなどでは改めて工事をすることもないですが、新築やプロパンガスからの乗り換えで都市ガスを利用する場合には、導管を敷設する工事が必要になります。

そのための工事費用は、一般的には100,000円~150,000円ほどかかることが多いといわれています。

ですが、ガスの本管が通っている公道からの距離・敷地の広さによっては、500,000円以上の費用が発生することもあるのです。

対する都市ガスを利用するためには、建物の地下に導管が必要です。賃貸マンションやアパートなどでは改めて工事をすることもありません。

しかし、新築やプロパンガスからの乗り換えで都市ガスを利用する場合には、導管を敷設する工事が必要になります。

工事費用は、一般的には100,000円~150,000円ほどかかることがほとんどです。

また、ガスの本管が通っている公道からの距離・敷地の広さによっては、500,000円以上の費用が発生することもあります。

災害時の復旧は「プロパンガス」が早い!

ガスの供給源となるボンベが各家庭に設置されているプロパンガスは、配管設備やボンベ本体が決定的に破損しない限り、地震のような災害時でも迅速に点検・復旧をして使い続けることができます。

また、もしボンベが破損してしまっても、交通状況さえ改善されればガス会社が新しいものを届けてくれるでしょう。

他方、地中を通る導管によって供給されている都市ガスが、地震の影響を受けやすいことは想像に難くないでしょう。

もし導管が損傷すればガスは使えなくなり、修理のためには大規模な工事の手間と時間が必要になってしまいます。

「プロパンガス」ならガス機器が使い回しやすい!

コンロや給湯器といったガス機器は、じつはプロパンガス用と都市ガス用で異なるつくりになっています。

さらに、都市ガスには製法や熱量の異なる7つの種類が存在し、都市ガス用の機器にもそれぞれに対応した製品があるのです。

そのため、都市ガスの物件間で引っ越しをした場合にも、持ち込んだガス機器が対応していない、ということが起こる可能性があります。

引っ越しをする際には、事前に転居先のガスの種類を確認しておきましょう。

ただし、プロパンガスの物件間で引っ越しをするのであれば、そのような心配はまず必要ありません。
プロパンガス用の機器のほとんどは、地域やプロパンガス会社に関係なく互換性があるのです。

なんでプロパンガスと都市ガスはこんなに違うの?

家庭や店舗などで一般的に契約できるガスは、「都市ガス」と「プロパンガス」の2種類にわけられます。

ガスについて考えるうえでの基礎知識として、それぞれにどのような特徴があるのかを比較してみましょう。

都市ガスとプロパンガスのおもな違いは「原料」「熱量」「質量」「供給方法」の4点です。

都市ガス プロパンガス
原料 メタンを主成分とする天然ガス プロパンを主成分とする石油ガス
熱量 11,000kcal/㎥ 24,000kcal/㎥
質量 空気よりも小さい 空気よりも大きい
供給方法 地下の導管から各家庭へ 作業員が各家庭に運送

(参考:エネピ プロパンガス(LPガス)と都市ガスの違いって?

それでは、ひとつずつ解説していきます。

【原料】
都市ガスはメタンという成分を多く含む天然ガスで、冷却処理によって液体にすることができます。

液体になった都市ガスの体積は気体のときと比べて、なんと1/600にまで圧縮されているのです。

この性質を利用して、都市ガスは液体の状態で海外から輸入され、そのまま大きなタンクに貯蔵されます。

一方のプロパンガスは、名前のとおりプロパンを主成分としており、冷却したり圧を加えたりすることで液体に変化させられます。

そして都市ガスと同様に、輸入したあとも液体の状態でタンクに貯蔵されているのです。

【熱量】
都市ガスとプロパンガスは発生させる熱量にも違いがあります。同じ体積で発生させられる熱量は、プロパンガスのほうが都市ガスよりも約2.18倍大きいといわれています。

つまり、プロパンガスは都市ガスの半分ほどの体積で同じ熱量分のはたらきができるのです。

しかし、家庭では実際のところ、どちらのガスを使用したとしても使い勝手が変わることはありません

都市ガスに対応している機器は一般的に、プロパンガスの機器よりもガスを供給する穴が大きく作られているからです。

【質量】
都市ガスは空気より軽いため、気体になったときには天井付近まで霧散します。

対するプロパンガスには、空気よりも重いという性質があります。
そのため、プロパンガスは気体になっても上のほうへ霧散することなく、地面付近に停滞してしまうのです。

【供給方法】
都市ガスとプロパンガスはどちらも液体の状態でタンクに貯蔵されます。

しかし、同じ液体の状態で貯蔵されていても、都市ガスとプロパンガスは供給方法が異なるのです。
プロパンガスの供給方法

都市ガスは、ガスを貯蔵しているタンクから導管を通して、各家庭にガスを供給しています。

都市ガスを利用するためには、導管を家庭まで引く必要があります

一方のプロパンガスは、工場でボンベにガスを充てんしたあと、ガス会社の作業員が各家庭まで運送しています。

プロパンガスを使用するために、都市ガスのように導管を家庭まで引く必要はないのです。

しかし、導管の工事が必要ない分、ボンベを随時供給してもらうために人件費や運送費が発生してしまいます。

これらの諸経費をまかなうため、必然的にプロパンガスは都市ガスと比較して高くなってしまうのです。

このような供給方法の違いを含め、プロパンガスが高くなってしまう理由については、こちら(プロパンガスが高い理由!あなたのガス代、5分で下げてみませんか?)でさらに詳細に解説しています。

都市ガスとの比較を適正におこなうためにも、ぜひ本記事とあわせて参考にしてみてください。

都市ガスへ乗り換える前にプロパンガスの比較サイトを使うべき理由

月々のプロパンガス代が負担に感じると、どうしても都市ガスは魅力的に思えてきますよね。
しかも、条件を満たしていれば都市ガスの工事費用は10~20万円程度で済むこともあります。

しかし、気をつけておきたいのが今すぐ都市ガスに切り替えるとりもプロパンガス会社を乗り換えた方が良い」というケースです。

ここでは、都市ガスへの切り替えをおすすめできないケースをご紹介します。
「こんなはずじゃなかった……」となる前に、自分のガスの利用状況によってプロパンガス会社を乗り換えるか、都市ガスに切り替えるか判断してみてください。

プロパンガスの契約解除で高額な違約金!?

ほとんどのプロパンガス会社では、契約期間内に解約すると違約金が発生します。

これは前述の「無償貸与」で設備にかかった費用を月々のガス代に上乗せして少し支払っているからで、契約期間内に解約するとまとめて違約金としてまとめて支払うことになるのです。

また、「プロパンガスガスの使用量が極端に少なくなる」「都市ガスやオール電化に切り替える」などを条件として違約金を請求するケースもあります。

都市ガスを利用できないケース

初期費用が高額になる、自宅の付近に都市ガスが通ってないなど都市ガスの利用をするのが難しい場合はプロパンガスの乗り換えに絞って検討することになります。

前述のように、自宅の付近に都市ガスの本管がない場合は大規模な工事が必要です。
このような工事の初期費用は数百万円にものぼるため、都市ガスに切り替えるのはまったく現実的ではありません。

プロパンガス会社の比較が都市ガス導入への1歩になるかも?

都市ガスの利用を検討している方でも、安いプロパンガス会社に乗り換えるのがおすすめな理由があります。

エネピでは、プロパンガス会社の解約で発生する違約金を肩代わりし、契約期間を引き継いでくれる業者も紹介しています。
つまり、安いプロパンガス会社に違約金ゼロで乗り換えることができるのです。

面倒な契約期間の引き継ぎや違約金の肩代わりの交渉もエネピが代行しておこなってくれます。
また、安いプロパンガス会社に乗り換えれば浮いた月々のガス代を貯金することもできますよね。

エネピを利用してガス代を減らしながら貯金して、契約期間が終わったら都市ガスの工事費用にあててみませんか?

まとめ

プロパンガス会社を比較するのはエネピを利用するのがおすすめです。

簡単なデータ入力だけで見積りを出してくれるので手間が減らせるうえ、乗り換えの際は違約金や契約期間の引継ぎ交渉までおこなってくれます。

都市ガスの利用を検討している方も、今すぐ都市ガスの切り替えが難しい場合はぜひエネピに利用を選択肢に考えてみてくださいね。

エネピでプロパンガスを比較して乗り換える

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2020-11-24 12:29:13
https://www.seikatsu110.jp/reform/rf_propane/144852/
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