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プロパンガスが高い理由!あなたのガス代、5分で下げてみませんか?

投稿日:2019-06-05 更新日:2020-02-24

プロパンガス 高い 理由

この記事を読むのに必要な時間は約 11 分です。

プロパンガスが高い理由には以下の6つの要素があります。

・供給コスト
・設備費の上乗せ
・売り手主体の価格決定
・勝手な値上げ
・価格表が非公開
・消費者の知識不足

当記事では、これらの理由について掘り下げて解説していきます。

「うちのプロパンガス代にも当てはまるかも……」とお心当たりのある方は値下げのチャンスです!プロパンガス業者を乗り換えることで、大幅にガス代を削減できる可能性がありますよ。

業者の比較や乗り換えに便利な「エネピ」についてもあわせてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

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エネピをおすすめする理由

プロパンガスが高い理由は6つある

プロパンガス代が高くなるおもな理由は以下の6つです。

理由1.管理や配送にコストがかかる
理由2.設備費用が上乗せされていることがある
理由3.売り手が自由に価格を決められる
理由4.売り手が勝手に値上げできる
理由5.価格が公開されていないことが多い
理由6.業者を自由に選択できることを知らない人が多い

それぞれについて具体的な理由を解説していきます。

プロパンガスが高い理由1:管理や配送にコストがかかる

プロパンガスは都市ガスに比べて高いことで知られていますが、その理由のひとつとして「管理や配送にコストがかかる」ということが挙げられます。地中に埋められた導管を通って供給される都市ガスと違い、プロパンガスは人がタンクローリーやトラックを使って運搬していることがその理由です。

プロパンガスの供給方法

海外から輸入されたり国内で製造されたりしたプロパンガスは、船やタンクローリーで中継基地に運ばれて貯蔵されます。何ヶ所かの中継基地を挟み、その後ガスボンベに充てんされたプロパンガスは、トラックで小売業者へと配送されます。そして小売業者から各家庭に、定期的にトラックで配送して設置されているのです。

中継基地での管理にかかる費用や運搬にかかるガソリン代、人件費などでコストがかさんでしまうため、プロパンガスは都市ガスに比べてガス代が高くなってしまいます。これは、プロパンガスを使う以上は仕方のないことだといえるでしょう。

「じゃあプロパンガスは高くても諦めるしかないの?」と思ったあなた。安心してください。管理や配送のコスト以外にも、消費者が解決できる「プロパンガスが高くなる理由」があります。解決方法とあわせて理由を詳しく見ていきましょう。

プロパンガスが高い理由2:設備費用が上乗せされていることがある

毎月のプロパンガス代の請求が高いという場合には、ガスの使用料に「設備費用」が上乗せされているかもしれません。設備費用とは、ガス管やガスメーター、圧力調整器、集中監視システムなど、ガスを利用するうえで必要な設備の購入・設置にかかる費用のことです。

「設備費用無料」の落とし穴!月々のガス代が割高だった!

新築の住宅などでプロパンガスを導入する際によくおこなわれているのが、「無償貸与契約」です。無償貸与契約を交わすと、新しくプロパンガスを導入するときに必要な設備費用をガス業者が負担してくれます。

とてもお得なサービスに感じるかもしれませんが、実際に設備費用が無料になるわけではありません。業者が負担した初期費用は、毎月のガス代に上乗せして回収されるのです。しかも「貸与」であるため、ガス管やガスメーターなどの設備の所有権はプロパンガス業者にあります。

プロパンガス料金のしわ寄せ

「無償」という言葉に惑わされず、設備費用がどうやって回収されるのかを必ず確認しましょう。また、設備費用相当額を支払い終えたあとも割高なガス代を払い続けることがないよう、契約期間や月々の支払い額についても確認しておくことをおすすめします。

建売住宅のプロパンガスは強制契約!?

建売住宅の場合には、購入前にすでにプロパンガスの設備が設置されており、特定のプロパンガス業者と無償貸与契約を結ぶことが決められていることも多いです。これは、建設会社やハウスメーカーが建設費用を抑えるために、プロパンガス業者に設備工事費を負担してもらうためです。

この場合、プロパンガス業者が負担した初期費用は、住宅購入者が毎月のガス代で支払うことになります。つまり、設備工事費用が償却できるまでの十数年間、高いガス代を支払い続けることになりかねないのです。

建売住宅を購入する際には、プロパンガス設備の契約についても事前によく確認しておきましょう。

賃貸住宅の設備費用は入居者が負担させられてしまう

賃貸マンションやアパートでは本来、プロパンガスの設備費用は大家さんが負担するべきものです。しかしほとんどの場合、無償貸与契約によって入居者の月々のガス代に上乗せして回収されます。のちほど詳しくご説明しますが、賃貸住宅のプロパンガス契約は大家さんがおこなうため、どうしても大家さん優先の契約になってしまいがちなのです。

引越し先を探すときには、その物件が都市ガスなのかプロパンガスなのか、プロパンガスなら価格設定はどのようになっているのか、きちんと詳細を確認しておいたほうがよいでしょう。

プロパンガスが高い理由3:売り手が自由に価格を決められる

プロパンガスが「自由料金」であるということも、プロパンガス代が高くなる理由のひとつです。プロパンガスも、水道代や自由化以前の電気・都市ガス代のように「公共料金」だと思っている方が多いですが、じつはそうではありません。プロパンガスは業者が独自に価格を決めることができるのです。

しかし、自由料金自体が悪いわけではありません。自由料金とは本来、自由な価格競争を生み、低料金化やサービスの向上、市場の成長を促すものです。問題なのは、プロパンガスでは価格競争が起きず、高い価格設定になりがちだという点です。ではなぜ、プロパンガスでは価格競争が起きないのでしょうか。以下の2つの理由が考えられます。

価格競争が起きない理由
  • 商品の差別化ができない
  • 業者同士で協定を結んでいる

商品の差別化ができない

基本的に、どの業者のプロパンガスも成分や質はほぼ同じです。日本国内で供給されているプロパンガスは、「JIS(日本産業規格)」および「液化石油ガス法」によって成分の組成や比率が決められているからです。そのためプロパンガスは、商品自体で他社と差別化を図ることができません。

業者同士で協定を結んでいる

プロパンガス業界は企業間のつながりが強く、値崩れしないように協定を結んでいるともいわれています。

プロパンガスは商品自体の質にほとんど差がないため、他社との差別化を図るとすれば料金しかありません。しかし、値下げ合戦になってしまえばどの業者も利益を出すことができなくなり、倒産してしまうおそれがあります。そこで、業者同士で相場価格を決め、顧客を取り合うことなく共存してきたというのです。

プロパンガス協定

このように独自の市場を築いてきたプロパンガスですが、法改正や政府の働きかけもあり、近年では都市部を中心に徐々に価格競争が起きつつあります。ガス代や契約内容をしっかりと比較して、信頼できるプロパンガス業者を選ぶことが大切です。

プロパンガスが高い理由4:売り手が勝手に値上げできる

実際に経験のある方もいるかもしれませんが、プロパンガス代は契約中でも値上がりすることがしばしばあります。プロパンガスの単価は業者が自由に決めることができるうえ、なんと、値上げをおこなうときにも消費者の同意を得る必要がないのです。

プロパンガス値上げ

プロパンガスの原料である石油の価格高騰や輸入先の国との為替レートの変動を理由に値上げされることが多いですが、なかには明確な説明もなく気づかないうちに少しずつ値上げされていることもあるようです。契約中に値上げをされていないか、毎月きちんと明細を認しましょう。

安すぎる価格は値上げの危険をはらんでいる!

現在プロパンガスを使用している方のなかには、ご自宅にプロパンガスの切り替えをすすめる営業が来たことがある方もいるでしょう。そこで明らかに安すぎる金額を提示された場合にも注意が必要です。

利益が出ないほど安い価格設定をしている場合、それは契約をとるための「最初だけの価格」だと考えたほうがよいです。プロパンガス業者は消費者に値上げの説明を直接おこなう必要もなく、書面で通達するだけで簡単に値上げできてしまいます。

そのため、「安くなると思って業者を変更したら、知らないうちに値上がりしてもとより高額になってしまった!」なんてことも起こりうるのです。契約時の安い価格がその後も保障されているのか、よく契約内容を確認しましょう。

プロパンガスが高い理由5:価格が公開されていないことが多い

プロパンガスが都市ガスや電気など、他の公共性の高いサービスと大きく違うのが、「価格を公開する必要がなかった」という点です。そのため、各戸ごとに異なる価格設定をしていることもめずらしくなく、消費者は比較のしようがありませんでした。このような不透明な料金制度では、トラブルも多く発生してしまいます。

そこで、資源エネルギー庁は2017年に「液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律施行規則」の一部改正をおこないました。この規則は、液化石油ガス(プロパンガス)の製造や販売を規制することで、安全で適正な取引がおこなわれることを目的としています。

そして、プロパンガス業界の透明化を図るために、取引適正化指針を制定したのです。取引適正化指針のおもな内容は以下の4点です。

  • 自社の標準的な料金メニューと、平均的な月額料金例を公開しなければならない。
  • 設備費用も含め、消費者が支払う費用を明示して説明しなければならない。
  • 料金を値上げする際には、理由とあわせて事前に通知しなければならない。
  • 消費者から苦情や問い合わせがあった場合には、適切かつ迅速に処理しなければならない。

どれも当たり前のことに思えますが、プロパンガス業界では、その当たり前のことがおこなわれてこなかったのです。2017年5月に資源エネルギー庁が発表した調査結果によると、2017年3月時点で価格を公表している事業者は、全国の総販売戸数のたった37.6%でした。

翌3月までの公表予定分を含めると62.9%となりますが、これらの指針はあくまでもガイドラインであり法的な拘束力がないため、徹底されているとはいえないのが現状です。

プロパンガスの契約をおこなうときは、取引適正化指針に沿って価格を明示している業者を選ぶことをおすすめします。

プロパンガスが高い理由6:業者を自由に選択できることを知らない人が多い

多くの人が「プロパンガス業者を自由に選べる」という事実を知らないことも、プロパンガス代が高くなる理由のひとつです。

プロパンガスは公共料金ではなく自由料金であるということは先にご説明したとおりで、業者は自由に料金を決めることができます。と同時に、本来は、消費者も自由にプロパンガス業者を選ぶことができるのです。しかし、このことを知らなければ、割高であってもそのまま利用を続けてしまうでしょう。

そして、利用する人がいれば値段と需要がつり合っているとして、業者が値下げをすることもありません。その結果、プロパンガスは値下げの起こりづらいものになっているのです。

集合住宅のプロパンガスが高い理由は「入居者に選択権がないから」

マンションやアパートのプロパンガス代が高くなってしまうのは、設備費用を上乗せされていることのほかに、「入居者がガス業者を自由に選べない」ということが大きく関係しています。戸建住宅の場合と違い、集合住宅のプロパンガス契約をおこなうのは入居者ではないのです。

賃貸マンションのプロパンガス契約者は大家さん

賃貸マンションやアパートのプロパンガス契約は大家さんや管理会社がおこないます。大家さんはできるだけ自身の負担を減らすために、無償貸与契約を結びたいと考えるでしょう。たとえそれによってガス代が割高になるとしても、支払いをおこなうのは入居者なので大家さんの懐は痛みません。

最近ではガス管やガス機器だけでなく、ウォシュレットやエアコンまで、ありとあらゆる住宅設備を特典として無償貸与契約をおこなうプロパンガス業者もあります。それにより、月々のガス代の単価が2倍近い高さになってしまうこともあるのです。

入居の前には家賃だけでなく、プロパンガス代についてもしっかりと確認しておくことをおすすめします。現在お住まいの賃貸住宅のプロパンガスが高すぎるなら、まずは大家さんに相談してみましょう。プロパンガス業者の変更や値下げの交渉が難しければ、ガス代の安い物件へ引越すのもひとつの方法です。

分譲マンションのプロパンガス契約者は管理組合

分譲マンションの場合、部屋自体のオーナーは入居者ですが、プロパンガスの契約は基本的に管理組合などでおこないます。なぜ入居者ごとに契約先を選べないのかというと、マンション内のガス管が共有だからです。メゾネットタイプの住宅など、個別に供給することが可能な場合を除き、管理組合で建物全体のプロパンガス契約をおこないます。

分譲マンションで、安いプロパンガス業者への乗り換えをおこないたい場合には、入居者全員の合意をとる必要があります。まずは管理組合の総会や役員会で、プロパンガス業者変更の提案をしましょう。

ほかの一括見積りサイトとは違う!「エネピ」がおすすめな理由

プロパンガスを安く使いたいなら、契約内容をしっかりと確認し、納得して契約を結ぶことが大切です。でも、「よく確認せずに契約してしまった……」「現在契約中のプロパンガスが高い!」という方も諦めることはありません。プロパンガス業者の乗り換えをおこなうことでガス代は安くできます。

プロパンガス業者乗り換えの際にはこちらの記事(プロパンガスは高いのか?会社変更で劇的プライスダウン!)が参考になるでしょう。乗り換え手順や注意点を具体的に解説しています。

ただし、乗り換える際には、複数の業者の価格を調べてしっかりと比較しなければなりません。ブローカーにすすめられるままに変更した結果、契約後に値上がりしてガス代が高くなってしまうという事例も実際に起きてしまっているのです。

とはいえ、すべてのプロパンガス業者が価格を公開しているわけではないなか、複数の業者の価格を調べて比較するというのはとても大変ですよね。そんなときにおすすめなのが「enepi(エネピ)」です。

エネピでできること
  • Web上で見積りを比較できる
  • プロパンガス業者の契約切り替えができる
  • すべてのサービスを無料で利用できる

エネピを利用すれば、Web上で簡単にガス代の比較がおこなえます。「物件情報」「お住まいの地域」「プロパンガスの使用状況」などを打ち込むだけで、ガス代を比較して見積りを出してもらえるのです。ガス業者切り替えの手続きまで一括して引き受けてくれますし、エネピで提供しているサービスはすべて無料というのがうれしいですよね。

まずは今よりいくら安くなるのか、エネピで一度調べてみませんか?

エネピを利用する手順

エネピの使い方はいたって簡単です。操作方法を順を追って説明していきますので、一緒にアクセスしてみましょう。

「エネピに無料でプロパンガス乗り換えを相談する」

1.上記のリンクからエネピのサイトへ行き「今すぐプロパンガスの無料見積もりに申込む」へと進んでください。


エネピ 最初の画面-min

2.現在利用中のプロパンガスを見直したいのか、新しく利用開始したいのかを選び、住所と建物の種類を入力します。

ガスを見直したい物件-min

3.画面下へと進み、現在契約しているガス業者の名前・1か月のガス使用量・料金も入力します。使用量と料金は正確な数字でなくても、おおよそで大丈夫です。

ガスの使用状況-min

4.さらに下へ進んで、名前と連絡先を入力してください。(※個人情報が外部に公開されることはありません。)

お客様情報-min

5.画面最下部の【登録する】をタップすれば、あなたに合ったガス業者の情報を見ることができます。

各社のガス代を確認することももちろん可能です。興味のあるガス業者があれば、そのまま契約まですぐに進めることもできます。

このようにとても簡単で魅力的なエネピですが、「登録」と聞くと少し慎重になってしまいますよね。引越し業者や車買い取りなどの一括見積りを利用したことのある方のなかには、「一括見積りサイト」に対してあまりよいイメージをもっていない方もいらっしゃるでしょう。

「業者からつぎつぎに電話がきて困った!」という経験や「いきなり契約を迫られたらどうしよう」といった不安から、登録をためらっていらっしゃるのではありませんか?

エネピならそのような心配は一切必要ありません。エネピはユーザーがプロパンガス会社を選ぶためのサイトです。登録内容をもとに選出された複数の会社の情報をWEB上で閲覧することができます。料金だけでなく、おすすめのポイントなど各社の提案内容も比較して、ユーザー自ら選択できるのです。

現在のプロパンガス代に不満を抱えているのであれば、エネピで安いプロパンガス業者に乗り換えましょう!

エネピをおすすめする理由

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2020-02-24 12:53:37
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