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断熱の基礎知識から断熱性能を高めるリフォームについて詳しく解説!

2018-10-02

断熱の基礎知識から断熱性能を高めるリフォームについて詳しく解説!

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

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家の中は誰でも快適に過ごしたいものです。暑い夏はクーラー、寒い冬は暖房を付ければ部屋は快適になりますが、光熱費が高くなったり、クーラーにあたりすぎて体調が悪くなったりと、問題点はさまざま出てきてしまいます。

そのため、家の中を快適にするためには、断熱性能と気密性能を高くしなければなりません。
1年を通して外気温にあまり影響されず、家全体を快適にするにはどうすればいいのでしょうか?今回このコラムでは、断熱性能と機密性能について詳しくご紹介していきます。

知っておきたい断熱性能の知識

家をより快適に生活するためには、断熱性と気密性が重要になっていきます。私たちが家の状態を判断するにはどうしたらいいのでしょうか。
断熱性能と気密性能を数値で表したQ値とC値というものがあり、この数値を見ることによって、高断熱や高気密かを判断することができます。

Q値

熱損失係数と呼ぶこともあるQ値は、断熱性能を表す数値です。
このQ値の数値が小さいと熱は逃げにくく、数値が大きいと熱は逃げやすくなります。
Q値は以下の計算式で求めることができます。

外に逃げる熱量÷床面積

断熱性能を高めたいのであれば、このQ値を小さくすることが大切なのです。

C値

気密性能を表す数値で、相当隙間面積と呼ぶこともあります。
Q値と同じく、C値の数値が小さいほど隙間がなく、気密性は高くなります。
C値は以下の計算式で求めることができます。

家全体の隙間面積(㎠)÷床面積(㎡)

家をより快適にするためには、Q値とC値の数値が小さいほど、断熱性や気密性が高くすることが重要になります。

知っておきたい断熱性能の知識

主な断熱工事の種類と特徴

断熱性能と機密性能を高めるためには、実際どのような工事を行えばいいのでしょうか。
断熱工事には大きくわけて「外張り断熱」「内張り断熱」の2種類があるので、それぞれの特徴を見ていきましょう。

外張り断熱

断熱材を柱の外側に断熱材を貼っていく工事になります。そのため、断熱材の切れ目がなく、断熱効果を非常に高めることができます。家全体を断熱材で包み込むようなイメージのため、気密性も高くなり、結露も防ぐことができます。

内張り(充填)断熱

柱と柱の間に断熱材を入れる一般的な断熱工法です。断熱性は柱などで断熱材が途切れてしまうので、外張り断熱に比べ断熱性は低下してしまいます。しかし、内張り断熱は、取り扱いしている塗装会社が多く、費用も安くなっています。

主な断熱工事の種類と特徴

手軽に断熱するなら窓リフォーム

冬場に窓の近くにいると、外の寒さをより強く感じませんか?家の中の暖かさの半分は窓から逃げてしまうといわれているため、窓の近くにいると寒く感じるのです。

日本の窓は、アルミサッシを使用しているものが多くなっています。しかし、アルミサッシは熱が伝わりやすい素材なので、外の外気も部屋の中に伝わり、寒い空気が流れてきます。そのため、日本の窓は性能が低いと世界でも認識されています。

断熱性能を高める窓の選び方

一般的に窓とは、ガラスとサッシで構成されています。窓の断熱性能を高めるためには、それぞれの種類や性能をきちんと理解する必要があります。

<ガラスの種類>

ペアガラス

別名「複層ガラス」とも呼ばれており、2枚のガラスと中間層で構成されています。
中間層には、空気、アルゴンガス、真空と商品ごとに中身が違ってきます。断熱性能を高めるには、中身が「真空」のものがおすすめです。

また他のガラスに比べて、断熱性能以外にも遮熱性、遮音効果、防犯効果などさまざまな効果が備わっている窓ガラスになります。

 

low-e複層ガラス

ペアガラスの内側のどちらかの面を金属でコーティングしており、コーティングしている面が外側の場合は、断熱性をより高めることができます。
また、室内側にコーティングされている場合は遮熱性能が高まります。low-eは低反射を意味しており、赤外線や紫外線を反射する性質のため、遮熱性が高いガラスです。ペアガラスよりも断熱性、遮熱性が高いガラスになります。

<サッシの種類>

アルミサッシ

断熱性能は低いですが、さびにくく強度があります。軽量で開け閉めが容易にできるため、日本の窓はこの素材を使用することが多くなっています。耐候性や防火性にも優れていますが、日頃のメンテナンスを怠っていると腐食することもあるため、注意が必要です。
 

樹脂サッシ

アルミサッシより強度は弱いですが、断熱性能が高い材質で、寒い地域などではよく使用されています。強度が弱いため、厚みがあり重さもあるので、アルミサッシよりは開け閉めがしにくくなっています。
 

複合サッシ

複合サッシとは、サッシの種類を外側と内側で変える種類のものをいいます。ほかの素材と組み合わせることで、それぞれの特徴を生かせることができます。

断熱性能を高める窓の選び方

断熱リフォームには補助金制度も

断熱工事をしたいけれど、費用が高いと考えている方も多いのではないでしょうか。しかし、リフォームをするときは、国が定めた一定の要件を満たせば、補助金が交付さることもあります。

補助金が交付されるには、家全体の断熱工事だけでなく、窓ガラスの断熱工事だけという簡単な工事でも対象となることもあります。
受けられる補助金は、窓の大きさや数によって異なってきますので、リフォームを行う際はしっかりと業者に相談することが大切です。補助金制度を利用し、家の断熱性能を高めましょう。

まとめ

1年中家の中で快適に過ごすためには、断熱性能を高めることが大切になってきます。家全体を断熱素材に変えるとなると、期間も長く費用も高くなってしまいますが、窓ガラスの断熱工事であれば、比較的簡単に行うことができます。

しかし、自分ではどの素材がいいかわからないことがあります。自分で判断することが難しいと思ったら、一度業者に相談することをおすすめします。

断熱工事を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「断熱工事」をご覧ください。

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