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外張り断熱で家の断熱性を高めよう!効果を高めるポイントも解説

投稿日:2018-05-10 更新日:2018-10-02

外張り断熱で家の断熱性を高めよう!効果を高めるポイントも解説

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冬場の暖房・夏場の冷房の効きが悪いなど、今お住まいの家で暑さや寒さにお困りのことはありませんか?

これらは、家の断熱性能が十分ではないために起こってしまっていることかもしれません。適切に断熱することで、家の中が快適になり、ご家族の健康も維持できるようになります。

ではどのような断熱方法があるのでしょうか?一般的には「外張り断熱」と「充填断熱」があります。その2つにはどのような違いがあるのかをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

断熱工事には2種類ある

断熱がおこなわれていないと、外気の影響を受けてしまいますので、家には必ず断熱が行われています。快適な住まいにするために重要なことは「断熱性の高さ」になります。

木造住宅の断熱工法にはさまざまな種類がありますが、「外張り断熱工法」と「充填断熱工法」の2つに大きく分けられます。

「外張り断熱工法」は、分かりやすく言うと、家全体を断熱材で包みこんでしまうというものです。断熱材を柱の外側に途切れないように貼ることによって断熱効果を高めます。

「充填断熱工法」は、一般的な断熱工法で、柱と柱の間に断熱材を入れる方法です。柱などで断熱材が途切れてしまうので、外張り断熱に比べ断熱性は低下します。

断熱工事には2種類ある

外張り、充填断熱の特徴

断熱工事には大きく分けて「外張り断熱工法」と「充填断熱工法」の2種類がありますが、それぞれどの様な特徴があるのかをご説明していきます。

外張り断熱の特徴

 

●メリット

・断熱効果が高い
家を柱の外側からすっぽりと全体を包むので、断熱効果が高くなります。そのため外の気温にあまり影響されることがなく、室内の冷暖房の効きも良くなり、省エネで1年中快適な生活が送れます。

・結露の防止
壁内も室内と近い環境になるため、室内との温度差が少なくなります。そのため結露を防ぐことができます。

・室内空間が広くとれる
家の外側を断熱材で覆うため、充填断熱のように柱と柱の間に断熱材を敷き詰める必要がありません。そのため室内側の柱と柱の間は空間として使うことができます。

 

●デメリット

・費用が高い
外側に断熱を行うため、施工工程が増え費用が高くなります。充填断熱工法に比べ10~20%くらい高くなってしまいます。

 

充填断熱の特徴

 

●メリット

・費用が安い
外張り断熱に比べて施工が簡単なため、コストを抑えることができます。

・取り扱える住宅会社が多い
一般的な断熱工法のため、様々な住宅会社が取り扱っています。また施工性が高く慣れた職人さんも多いので安心です。

 

●デメリット

・結露が発生しやすい
柱の温度変化が大きいため、壁内結露が発生するおそれがあります。室内側に防湿シートを張るなどの対策が必要となります。

・断熱効果が外張り断熱に比べ劣る
柱の間に断熱材を入れる工法のため、断熱材を入れることができない箇所があります。そのため、断熱効果は外張り断熱よりも劣ってしまいます。


 
以上のように外張り断熱と充填断熱には、それぞれメリットとデメリットがありますので、それらを踏まえた上で考えてみてください。

外張り、充填断熱の特徴

断熱効果を高めるポイント

外張り断熱と充填断熱の特徴と違いを説明してきましたが、「より断熱効果を上げる方法はないのかな……」とお考えの方もいるでしょう。

実は外張り断熱と、充填断熱を合わせた「ダブル断熱」という工法があります。ダブル断熱とは2つの工法を合わせた理想的な断熱工法で、1年を通じて外気温に左右されにくい快適な家を作ることができます。

それ以外にも、屋根まで断熱する「屋根断熱」という方法があります。一般的には天井で断熱をする「天井断熱」が多いですが、「屋根断熱」にすると光熱費を下げることができます。

屋根は太陽の光を浴びるため、温度の変化が激しい場所です。そのため、屋根も断熱材を使用すれば、家の中の温度も下がるのです。ただ、複雑な屋根など施工が困難な場合もありますので、一度業者に相談してみるといいでしょう。

また、住まいの中でもっとも熱損失が高いのがガラス窓です。二重窓を使用することで、中空層が窓ガラスからの熱の流出入を抑えることができます。窓ガラス自体を断熱窓に交換すると、より断熱効果は高まります。

外張り断熱工事にかかる費用と日数

では、外張り断熱工事費用はどれくらいなのでしょうか?外張り断熱工事の費用相場は50万~150万ほどになります。

工事をする箇所などで値段は大きく変わりますので、自分がどの部分が気になっているかなどを一度業者に相談してみるといいでしょう。また、工期も場所によって異なりますが、壁・屋根の工事であれば2週間~1か月ほどです。

外張り断熱工事にかかる費用と日数

まとめ

お家は外で疲れて帰ってきた家族を癒す場所であってほしいですよね。その家を快適にするためには、「断熱性の高さ」が重要になってきます。

断熱工法には大きく分けて「外張り断熱工法」と「充填断熱工法」の2種類があり、それぞれメリットとデメリットがあります。また2つの工法を合わせた「ダブル断熱」もありますので、お住まいの家には、どの工法が適しているのかを業者と相談してみましょう。

断熱工事は費用がかかり、工事期間も長いですが、冬は暖かく、夏は涼しく過ごせるという1年を通じて外気温に左右されにくい快適な住まいを実現することができます。

快適な住まいにすることで、ご家族の健康の維持にもつながりますので、一度考えてみてはいかがでしょうか。

断熱工事を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「断熱工事」をご覧ください。

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この記事を書いた人
編集者:ほりい
パソコンに詳しく、複雑な作業も難なくこなす。パソコンだけでなく自宅のインテリアにもこだわっており、経験を生かした記事作りをおこなう。

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2018-10-02 09:43:07
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