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アルミサッシの断熱をDIYで補う方法!効果の高いDIYとは

投稿日:2017-12-22 更新日:2020-06-08

アルミサッシの断熱をDIYで補う方法!効果の高いDIYとは

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

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冬になると寒さが本格化して、雪が舞う地域もあるではないでしょうか。そんなときはできるだけ家の中から出たくないですよね。家の中でぬくぬくと過ごしていたい方も多いでしょう。しかし、厳しい冬では暖房が効かないくらい寒い日もあります。

じつは、部屋の寒さは、窓のアルミサッシが原因となっているかもしれません。アルミサッシは外からの温度を伝えやすいため、部屋が温まらない原因となることがあるのです。

窓はプチプチなどを貼ってしまえば何とかなるのですが、サッシはどうなのでしょうか。ここでは、アルミサッシの断熱方法について紹介します。DIYでアルミサッシの断熱をしてみましょう。

アルミサッシは冷えやすい…メリットはサビないことのみ?

アルミサッシは冷えやすい…メリットはサビないことのみ?

アルミサッシは安価でありさらにサビに強いため、ほかの素材よりも長期間使用できるのがメリットといえます。

しかし、いっぽうでデメリットもあるようです。

アルミサッシは熱伝導がよい金属であるため、空調の効率を悪化させてしまいます
また、急激な温度差が生じやすくなるので、結露が発生しやすくなることもあるでしょう。

結露を放置してしまうとカビなどが発生して、家の劣化の原因となってしまいます。サッシを断熱性の高いものに交換できればよいのですが、費用がかかってしまうため、ためらってしまう方もいるのではないでしょうか。

費用を抑えながら結露を防ぐには、DIYでアルミサッシの断熱工事をするという手があります。

熱伝導のよいアルミサッシの寒さ対策は断熱で!!

外の冷気を室内へ入れないためには、DIYでアルミサッシの断熱工事をするのがよいでしょう。今回は、DIYの断熱工事の方法をふたつご紹介していきます。

熱伝導のよいアルミサッシの寒さ対策は断熱で!!

断熱テープを貼る

断熱テープはとくにコツもいらず、簡単に貼ることができるため、楽にDIYすることができるでしょう。

デメリットとしてあげるのならば、景観が悪くなってしまうことと、貼りっぱなしで放置するとテープ痕が残ってしまうことがあげられます。

しかし、景観が悪くなってしまうことについては、最近ではデザイン性の高い断熱テープも販売されているので、好みのデザインのものを探してみてはいかがでしょうか。

断熱塗料をサッシに塗る

テープを貼るより少しばかり本格的なDIYの作業になります。

この方法は、塗料を塗るので断熱テープのように景観が悪くなることもなく、乾けば防水効果もあるので結露対策にもなります。また、塗料を購入する際には量がたくさん入っている商品を選ぶと、コスパもよいでしょう。

しかし、塗料を塗る際にはコツが必要となるので、断熱テープを貼る方法とくらべて、どちらが自分に合っているのかを考えてからおこなったほうがよいです。

2重窓の断熱効果は最強。結露を少なくする対策は?

窓の断熱を考えたときに、よくあげられるのが2重窓への交換です。

2重窓は空気の層を挟むことで、冷たい外気を直接室内の暖かい空気に触れさせないようにする仕組みになっています。そのため、結露を防ぐ効果があるのです。

しかし、2重窓のDIYは慣れていないとなかなか大変なものです。DIYに自信がない方は、2重窓のガラス部分にプラスチックなどを貼り付けて代用しましょう。また、窓ガラスに断熱フィルムを貼ることで同じような効果を得ることができます。

窓ガラスへの断熱工事をする際は、アルミサッシのDIYを考えるのならばアルミサッシごとカバーしてしまうとよいです。おすすめの素材としてはポリカプラダンで、窓を丸ごと覆えば丈夫で見た目も悪くなりにくいでしょう。

しかし、この方法のデメリットとしてあげられるのは、窓を開けることができなくなることです。そのため、頻繁に開け閉めする窓にはおすすめできません。

頻繁に開け閉めする窓も断熱したいという方は、窓ガラスにポリカプラダンを貼り付け、さらにアルミサッシに断熱テープを貼り付けましょう。そうすることで開け閉めに支障なく断熱することができます。

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結露しやすいのはどんな部屋?

家の中では、結露しやすい部屋と、あまり結露しない部屋が存在します。一般的に、風通しの悪い部屋や、温度差が大きい部屋は結露を起こしやすい傾向にあるようです。

たとえば、キッチンは料理に使う火で室内の温度があがりやすいうえに、水を使う場面も多いです。そのため、キッチンで換気扇を使用せず料理をしていると、結露が起こりやすくなります。

ほかにも、人の出入りが激しく、暖房を入れていることが多いリビングも結露を起こしやすい場所のひとつです。

このように、結露が発生しやすい部屋は以外とたくさんあります。結露が起こりにくい部屋にするには、窓ガラスやアルミサッシに断熱工事をおこなうのがおすすめです。

どんな部屋は結露しやすい?もし窓ガラスを交換できるなら選ぶといいこと

断熱効果が高いサッシに交換するという手も

先ほどもお話しましたが、そもそもアルミサッシは断熱効果が低いようです。効果的に断熱するためには、思い切って断熱効果の高いサッシにリフォームすることをおすすめします。サッシを交換すれば、快適な室温で過ごすことができるでしょう。

アルミサッシを使っているのは日本だけ?

日本では、窓枠にアルミサッシを採用するのが主流となっている傾向があります。しかし、先進国などでは、アルミサッシはあまり使われていないようです。

アメリカやドイツなど、省エネ化が進む国の多くは、アルミサッシの断熱性能の低さを補う木製のサッシが広く普及している傾向にあります。

その背景には、熱貫流率という指標があるのです。多くの国では、法律により窓には高断熱性能のある窓を取り付けると決められています。そのため、金属であるアルミサッシは使用せず、断熱性能の高い樹脂サッシを使うのが基本となっているようです。

断熱性能の高い樹脂サッシ

断熱性能の高い樹脂サッシ

アルミサッシの欠点を補う素材として注目されつつあるのが、樹脂素材のサッシです。アルミサッシの断熱性能の低さを克服し、気密性にも優れた素材と言えます。

また、熱伝導率が少ないため、結露を防ぎ、室温調節がしやすい環境を作ることができるようです。

このように、樹脂サッシを採用して断熱性の高い環境を作ることで、外気の影響を限りなく減らすことができます。そのため、樹脂サッシの採用はエアコンの稼働率にも影響し、結果的に電気代の節約効果も期待されるようになりました。

樹脂サッシは日本の気候にも適している

日本の気候は各都道府県により変化しますが、北海道などの寒い地域では、樹脂サッシの普及率が高まっている傾向があります。樹脂サッシは高温多湿地域や寒暖差の激しい地域などでも最大限の効果を発揮することが期待できるため、日本の気候に適しているといえるでしょう。

夏に温度が上昇しやすい地域では、外に冷気を逃がさず外からの熱気を遮断することが可能です。また、沿岸部の地域付近の住宅に採用することで、窓枠のサッシが劣化するのを防ぐ効果が期待できます。

また、多くの住宅で起こる結露を防止することで、カビの発生を抑えることもできるでしょう。

年中通してさまざまな気候を持つ日本は、アルミサッシの断熱性能を補う樹脂サッシが、最大限に効果を発揮できるのです。

まとめ

アルミサッシは断熱効果が低いため、外からの熱気や冷気が室内に伝わりやすくなってしまいます。少しでも断熱効果を高めるためには、DIYで断熱テープを貼ったり、断熱塗料を塗ったりするなど対策をおこないましょう。

より高い断熱効果を得て部屋の中を快適に過ごしたい方は、2重窓や樹脂サッシへのリフォームがおすすめです。とくに、樹脂サッシは気密性も高く断熱効果も高いため、四季のある日本の気候にも適しているといえるでしょう。

しかし、DIYでの2重窓や樹脂サッシへの交換はなかなか自分では難しいといえます。そのため、2重窓や樹脂サッシへの交換は、専門的な知識や技術を持ったプロにまかせるのがおすすめです。

(この記事は2020年6月8日に加筆・修正しています)

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この記事を書いた人
編集者:ほりい
パソコンに詳しく、複雑な作業も難なくこなす。パソコンだけでなく自宅のインテリアにもこだわっており、経験を生かした記事作りをおこなう。

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2020-06-08 17:51:40
https://www.seikatsu110.jp/reform/rf_insulation/27419/
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