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地震に強い家を選ぶポイントやコツはあるの?対策法を紹介します!

投稿日:2018-03-30 更新日:2018-10-02

地震に強い家を選ぶポイントやコツはあるの?対策法を紹介します!

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

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日本では大きな地震が多く発生しています。近年では東日本大震災、熊本地震と、立て続けに大規模な地震が発生しています。

「新しく家を建てるつもりだけど、どんな風に建てたら地震に強い家になるだろうか?」「家を購入しようと思うけど、地震に強い家ってどんな家だろう?」そんな風に不安に感じている方も多いかと思います。

今回は、地震に強い家に住むための方法やコツを解説していきます。

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地震に強い家づくりが大切な理由

日本は地震が多い国です。小さな地震は頻繁に起こり、大きな地震も定期的にやってきます。さらには近いうちに直下型地震、海型地震が必ず起こると言われているのです。この直下型地震はM7、海型地震の場合はM9(東日本大震災、スマトラ沖地震と同じレベル)だと予想されています。

地震による犠牲者の多くは、建物が倒壊にともなう火災が原因で亡くなっています。

以上の事をふまえると、大きな地震にも耐えられて、頻繁に起こる地震にも強い家づくりが大切です。

       地震に強い家づくりが大切な理由

地震に強い家に住もう!①:新しく家を建てる場合

地震に強い家を作るには、家を建てる土地選びが重要になります。その土地に適した工法で家を建てることが大切です。

造成、整地したばかりの土地は注意しましょう。

田んぼや沼、山林などに手を加えて住宅地として立地できるようにすることを造成、整地と呼びます。造成、整地をしたばかりの土地は盛土(もりど)が混ざっている場合があります。盛土とは元の地盤に土を追加することです。

元からの地盤と新しく追加した盛土では、地盤の固さに違いがあります。そのため不動沈下が起きて土地の一部が沈んでしまったり、地震の揺れ方が場所によって変わるので建物にひびが入ったりすることに加え、建物が傾くおそれもあります。

また、軟弱地盤を見分けることも重要です。

地震に対する強度が弱い地盤を「軟弱地盤」と言います。軟弱地盤だと、振れ幅の大きい地震の揺れがあれば容易に建物が倒壊します。

泥や水を多量に含んでいる場合は軟弱地盤の危険性がありますが、水辺に近い土地だとより注意が必要です。

軟弱地盤を調査することは残念ながらできませんが、以下のことが当てはまれば注意が必要です。

・造成してから10年満たない
・整地されてから5年満たない
・水辺に近い土地
・付近の道路に亀裂や陥没が目立つ
・付近の建物の外壁や塀に亀裂が入っている

いくつもあてはまる場合は地盤を改良する費用を用意しておきましょう。

建物の形をシンプルにする

でこぼこの多い建物だと、地震の揺れが1か所に集まってしまい、揺れが分散されずそこから倒壊が始まってしまう可能性が高いです。

また1階と2階のバランスが悪いと倒壊や崩壊の危険性が高くなります。2階が1階よりも広く、1階から飛び出している状態だったり、1階が柱建て式の駐車場があったりすると大きな地震の際には危険です。

耐震性の高い家を作るには、建物の形はなるべくシンプルにしておくことが大切です。

地震に強い家の条件

地震に強い家にするためには、重力と水平力、縦にかかる力と横にかかる力に強い構造の家にすることが重要です。

建物は、建物自体の重さも含めたそこに住む人や、置いてある家具の重さ、地震や台風による横からの力に耐える必要があります。

建物にかかる重力を支えているのは軸組で、地震や台風に耐えるためには耐力壁または耐震壁といわれる強度の強い壁です。これがしっかりと使われていることが強い構造の条件になります。

しかし、耐力壁のバランスが悪いと、建物に強度の差が生まれてしまい、地震が起きた際に建物がねじれるように歪んでしまう原因になるので注意が必要です。

床の強度

壁に対して垂直に接する床は、地震や台風などから起きる“ねじれ”に耐えられる力が必要になります。また横方向にかかる力を耐力壁に伝える要素があります。

耐力壁と耐力壁の距離が広くなると、その分強い床が必要な場合もあります。

     地震に強い家に住もう!①:新しく家を建てる場合

地震に強い家に住もう!②:家を新しく購入する場合

地震に強い家を購入する場合には、建物の耐震背を表す「耐震等級」を参考にするといいでしょう。

耐震等級は等級1、等級2、等級3、と3段階まであり、数字が大きくなるほど地震に強い家ということになります。

しかし、等級3の家に住んでいれば安心というわけではありません。この等級は建物が倒壊しないという制度のことであり、土台が弱いものであれば地盤から建物が倒壊してしまいます。

地震に強い家とは、土地と建物の強度のバランスが取れている家です。家を購入する際には土地も建物も頑丈にできているかどうかを確認しましょう。

      地震に強い家に住もう!②:家を新しく購入する場合

地震に強い家に住もう!③:一軒家に住んでいる場合

一軒家に住んでいる場合、建物の構造や設計によりますが、耐震改修のためにリフォームするのも地震に強い家に住むための対策の1つです。

瓦屋根を軽量化したり、床下、屋根裏、壁などを金物で補強するなどの方法があります。

マンションの耐震性ってどうなの?

一般的には、シンプルな形のマンションが耐震性に優れていると言われていますが、最近ではデザイン性に富んだマンションも増えています。
なるべくシンプルなマンションを選ぶことが地震に強い家に住むためにできることではないでしょうか。

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まとめ

今回は地震に強い家に住むための方法やコツを紹介してきました。

地震に強い家に住むためにはまずシンプルな構造であること、土地と家も頑丈でありバランスが取れていることが重要です。

また一軒家に住んでいる場合にはリフォームすることも対策の方法です。しかしどんな方法でリフォームすればいいのかいまいちわからない、といった場合もあるかと思います。そんな場合には専門家である業者に相談してみましょう。的確なアドバイスをしてくれるはずです。

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この記事を書いた人
編集者:ほりい
パソコンに詳しく、複雑な作業も難なくこなす。パソコンだけでなく自宅のインテリアにもこだわっており、経験を生かした記事作りをおこなう。

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