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【2021年版】着物の買取相場一覧!着物を高く売るポイントとは

投稿日:2019-10-08 更新日:2021-01-04

着物の買取相場はいくら?

着物を売る前に気になるのが「どれくらいの価格で買い取ってくれるのか」「実際の買取額より低く見積もられてないか」ということだと思います。

よく「古い着物ほど高価に買い取られる」といったイメージをお持ちの方もいますが、実際に買取に出した方からすると「思っていたより高く売れなかった…」という声も耳にします。
果たして着物はどれくらいの価格で売れるのでしょうか。

そこで今回は、着物がどれくらいの価格で売られているのかを各着物買取業者が公式サイトで提示している情報を元に、着物の買取相場をまとめてみました。

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着物の買取価格は安い?

着物の相場を確認する前に、着物は骨董品のように高額な値段がつくものではないことを知っておきましょう。

着物は洋服以上にデリケートな作りをしているため、箪笥にしまったままで保存状態が悪いとすぐにカビやシミが発生して劣化してしまいます。

さらに着物は再度着用されることを前提に買い取られるので、一度袖を通した使用したことのある着物はどうしても価値が下がってしまいます。

有名作家による着物であれば観賞用目的で購入される方もいるので高額になりますが、基本的に「古着」という分類のひとつとして考える必要があります。

だからといって着物をそのまま処分してしまうのは非常にもったいないと思います。

後述しますが着物を安く買い取られないようにするポイントもあるので、着物を手放すことをご検討中の方は、相場を参考に着物の買取に挑戦してみてください。

着物の種類別の買取相場一覧

まずは代表的な着物の種類ごとに買取相場を確認してみましょう。

以下の買取相場は大手着物買取業者が公式サイトで載せている買取実績情報と、中古市場の着物の価格を参考にしたものになります。

あくまでもノーブランド着物の平均相場になるのでご注意ください。

着物の種類 平均価格
黒留袖 2,000円~10,000円前後
色留袖 3,000円~15,000円前後
振袖 3,000円~20,000円前後
訪問着 2,000円~20,000円前後
付け下げ 2,000円~10,000円前後
色無地 1,000円~5,000円前後
小紋 1,000円~7,000円前後
1,000円~10,000円前後
羽織・道中着・道行 1,000円~10,000円前後
長襦袢 500円~3,000円前後
名古屋帯 500円~3,000円前後
袋帯 500円~8,000円前後
丸帯 500円~5,000円前後
反物 1,000円~20,000円前後

高額になりやすい着物の種類としては下記の順で高額になりやすい着物になります。

  • 振袖
  • 訪問着
  • 留袖
  • 付け下げ
  • 小紋
  • 色無地

どの種類も下限から上限まで大幅な買取額の差があることが分かると思います。
これは、着物の作家や産地・ブランドによって同じ種類の着物でも大きく価値が変わるためです。

他にも着物の状態によって買取相場が変わったり、市場に出回っている着物の数量によっても着物相場は変化します。

したがって、着物は一定の値段で買取されるということがありません。

織着物や染着物ごとの買取相場【大島紬や京友禅など】

着物の種類として大きく分けられる「織着物」「染着物」によっても買取相場が変わります。

着物の種類 着物の買取相場
大島紬 2,000円~30,000円
牛首紬 4,000円~50,000円
結城紬 5,000円~50,000円
上田紬 2,000円~30,000円
宮古上布 5,000円~50,000円
越後上布 5,000円~60,000円
京友禅 5,000円~60,000円
加賀友禅 4,000円~40,000円
西陣織 2,000円~20,000円
沖縄着物 3,000円~20,000円

このように伝統工芸品の着物というだけでも買取価格が大きく違います。

大島紬をはじめとする有名紬や、京友禅などその土地を代表する着物は現在も需要があるので、比較的高価買取されやすいとされています。

目立つシミや汚れが見当たらなければ、査定も大いに期待できるでしょう。

ここからさらに買取相場を変化させる要因が作家物と呼ばれる着物です。

作家物着物の買取相場

作家物の着物は、有名着物作家や人間国宝により作られた着物のことです。

一般的な着物と比べても、1枚あたりの下限から上限までの買取相場も大幅に変わります。

着物の種類 着物の買取相場
久保田一竹(くぼたいっちく) 50,000円~400,000円
由水十久(ゆうすいとく) 50,000円~200,000円
木村雨山(きむらうざん) 30,000円~200,000円
羽田登喜男(はたときお) 20,000円~200,000円
松井青々(まついせいせい) 15,000円~150,000円
丹下雄介(たんげゆうすけ) 15,000円~200,000円
志村ふくみ(しむらふくみ) 10,000円~200,000円
北村武資(きたむらたけし) 10,000円~200,000円
柿本市郎(かきもといちろう) 10,000円~100,000円
龍村平蔵(たつむらへいぞう) 10,000円~100,000円
百貫華峰(ひゃっかんかほう) 10,000円~100,000円
斉藤三才(さいとうさんさい) 10,000円~100,000円
紬屋吉平(つむぎやきちへい) 10,000円~150,000円

作家物となると、着物を実際に利用する用途ではなく、観賞用やコレクションとして求めるファンにも需要があるため、一般的な着物と比べると買取相場は桁違いとなります。

さらに、こうした有名作家の着物となると海外にもファンがいるため、海外販路を持つ買取業者に査定してもらうことができれば高価買取の可能性も期待できます。

「作家物なんてうちにはないよ…」とお考えかもしれませんが、30年~40年前のバブル景気時代は、こうした作家物の着物も市場によく出回っていました。
そのため、祖父母世代がタンスにしまったままで誰も気づいていない可能性もあります。

買取に出してみたら、実は有名な作家の着物だったということもあるので、眠っている着物があれば一度査定してもらうことをおすすめします。

着物以外の小物は買い取ってくれない?

箪笥の中には着物だけでなく、帯締めや巾着、草履やバッグなど色々な小物が出てくると思います。

こうした小物は組み合わせ次第で着物の雰囲気を変えてくれるので、たくさん持っている方も少なくないのでは?

ただ、多くの着物買取店では着物自体の買取は受け付けているものの、小物の買取は受け付けていないところも多いようです。

しかし、和装小物の中には作家物の貴重な物があったり、金やプラチナを素材としている小物もあるため、必ずしも買い取ってくれないわけではありません。

中には着物に合わせて小物をセットで買い取ってもらうことで買取額をアップしてくれる着物買取店もあります。

 

着物相場の買取価格が上がるポイントは?

下から上まで変動が激しい着物の買取相場ですが、実際に着物を売ろうと思ったら、やっぱり相場の上限くらいの買取額になってほしいところですよね。

そこで、着物買取で可能な限り相場上限で高価買取になるためのポイントをご紹介します。

新品の着物・または汚れがほとんど無い着物

一度も袖を通したことがない新品の着物や、汚れやシミが一切無い着物は高価買取の対象です。

はじめに査定員が確認するのはこのポイントになります。

着物を買い取ったあとは必ず誰かの手に渡るので、その際に着物の状態がきれいなほど買い手が増えるため、買取業者も買取額をつけやすくなります。

汚れが多少ついていても、目立たない位置にあるものであれば問題ありません。

着物の素材に正絹が使われている

着物に使われている素材も、買取価格を左右する大切なポイントです。

絹100%を意味する正絹を素材に作られた着物は買取価格が高くなります。

着物素材は他にも木綿・麻・ウールや化学繊維(ポリエステル)といった種類がありますが、素材の中での最上級が正絹になるため、絹の着物は高価買取される傾向にあります。

近年では手入れや保管のしやすさという点で、ウールやポリエステル製の着物を利用される方が多いですが、こういった着物は定価も安いため買取額も高くありません。

着心地もやはり正絹が一番ということもあり、需要面でも正絹は人気になりやすい素材です。

証紙や落款がついている

証紙とは、購入した着物がどこで作られたのか、だれによって作られたのかを証明するための鑑定書になります。

証紙は着物の切れ端に貼りつけられており、たとう紙に着物と一緒に入れられていることが多いです。

落款は作家が作った証拠として着物の裏地あたりに刻印されるもので、正真正銘の作家物であることが証明されます。

どちらも必ず必要ではありませんが、あるのと無いのでは買取額も大幅に変わってくるので注意しましょう。

着物の買取価格が下がるポイントは?

逆に着物の査定額を下げかねない問題もあり、場合によっては買取額が出ないこともあるので注意したいところです。

そこで、着物の価値が下がる可能性があるポイントについてまとめました。

着物にシミ・汚れ・虫食い痕がある

シミや汚れが目立つ着物はどうしても買取価格が下がってしまいます。

何度も使って襟の色が変化してしまったり、タンスに入れっぱなしで虫食い穴がある着物は、買取業者側でクリーニングや補修する必要があるため手間と費用が掛かります。
そうなると、業者側が補修費を上回らないような買取額で査定されてしまうこともあるのです。

かといって、査定前に着物をクリーニングに出しておけばいいというわけではありません。
着物のクリーニングにかかる費用が1万円程度と考えると出費も大きいですし、買取額がクリーニング費用を上回ることも少ないからです。

ただし、着物専門の買取店なら自社でクリーニングを兼ねているところもあるので、シミがあってもあきらめず、一度そのまま査定に出してみることをおすすめします。

着物の丈が小さく仕立てられている

丈が小さい着物だと買取額が下がってしまうことがあります。

これは、現代の人が昔の人に比べて背丈が大きくなり、小さい丈の着物では仕立て直すことが難しいためです。

また、外国人による着物需要もあるため、体の大きいサイズに合わせて大き目の着物の需要があり高く売れます。

ただし、有名作家物となるとコレクターによる需要もあるため、ある程度丈が短い物でも高額で買取される可能性があります。

着物をリサイクルショップで売ってしまう

着物の相場を意識するのであれば、着物をリサイクルショップで買い取ってもらうことはあまりおすすめできません。

リサイクルショップは着物の専門的な知識を持ったスタッフがいないため、相場を大幅に下回る査定額になる可能性があります。

また、買取額に納得できなければそのまま持ち帰らなければいけないので、無駄に遠征費用だけかかってしまったというケースも少なくありません。

着物を少しでも高く売るなら出張買取がおすすめ

着物の買取は店舗に持ち込む以外に「出張買取」、「宅配買取」といった買取方法がありますが、着物を高く売るのであれば出張買取一択です。
これは3つの方法の中で出張買取だけが買取業者側に動いてもらわなければいけない方法だからです。

自宅まで出張買取となると、業者側としては出張分の費用や手間をかける分、1回の訪問で依頼者に買取を決めてもらわなければいけません。
そのため、他の買取方法と比べると査定員の力の入れ具合も変わります。

出張買取でオススメの着物買取店は?

できるだけ高く売ることを考えるのであれば、複数業者に依頼して査定額を見比べることをおすすめします。

ただ、はじめての着物買取となると、最初にどこの着物買取店を利用したらいいか分からないですよね。

そこで、まずはサポートが手厚いバイセルに着物の査定を依頼してみることをおすすめします。

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バイセルは全国にプロの着物査定員を抱えており、どのエリアでも即日対応してくれるので、申し込みから最短30分程度で着物を査定してもらうことができます。

また、査定員が着物の内訳を丁寧に教えてくれるので、バイセル以降に他の着物買取業者と比較する際に価格の参考にできます。

最初の着物買取業者で迷っている方は、まずはバイセルで査定依頼してみることをおすすめします。

その他バイセルの詳細は下記をご覧ください。

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2019.10.15

 

着物買取の相場まとめ

着物の買取は、ただ良い着物だから高く買い取られるというわけではなく、着物の状態や誰にどこで作られたかといった様々な組み合わせがあって査定額が決まります。

そのため、相場どおり決まった額で買い取られるというわけではありません。

また、近年着物を買取に出す方が増えている影響で着物が市場に余りはじめているため、年々着物の買取額が下がり始めているのが現状です。

そのため、できるだけ着物を高く買い取ってほしいとお考えであれば、この機会に着物買取業者へ査定してもらうことをおすすめします。

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2021-01-04 11:08:51
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