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「骨董品鑑定の世界を覗いてみよう!」骨董品の種類と鑑定方法をご紹介!

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「今までは倉庫にしまっていた」「ずっと飾っていたけど価値を知らない」「もう長いこと手入れしていない」など様々な理由で、骨董品の価値を忘れ去られてしまった品々があると思います。

今一度、それらの眠っていた骨董品の本当の価値を知るために、骨董品の世界へ一歩踏み出してみましょう。

鑑定書をご存知ですか?

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美術品は、「折り紙」と呼ばれている鑑定書の有無で引き取る側の決める価格が変わってくると言われています。

しかし、「鑑定書はどこで作ってもらえるの?」「鑑定書はちゃんと保証してくれるの?」「美術品は鑑定士によって価値が変わるんじゃない?」とお思いの方も多くいらっしゃると思います。

そこで、今回は美術品である骨董品の種類や鑑定方法、どのような所で鑑定してもらえばいいのか?様々な角度から、お家に眠っている骨董品の価値を見ていこうと思います。

骨董品の分類

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まず、骨董品とはどういう美術品を指す言葉なのでしょうか。よく使われている言葉ですが、今一度どのような意味をもつ言葉なのか?を確認していきましょう。

◆骨董品

希少価値のある古美術や古道具を指し、仏語ではアンテーク(Antique)と言います。掛け軸や陶器、古い洋画や日本画もここに分類されます。他にも象牙や彫刻品、珊瑚、刀剣なども含まれます。また同じ意味を持つ言葉として「古美術」がありますが、これは戦後骨董品と同じ意義で使われ始め、急速に広まりました。

次に、骨董品の分類ごとに、どのような種類があるのか見ていきましょう。ここでは一般的に骨董品として扱われる美術品を取り上げています。

◆絵画

日本画・洋画・版画などの種類があり、物体の形象を平面的に描き出した芸術作品。なお、抽象画や現代絵画を扱っていない骨董商もいます。また水墨画や掛け軸などを指す「書画」は、東洋美術の中の書作品と絵画作品の総称です。

◆陶磁器

土を塗り固め、焼いたものの総称です。陶器は土の中にある粘土でつくり、磁器は石を砕いた粉を水と練ってつくり上げたものを指します。

代表的な物を上げましたが、他にも、ビスクドールや鉄道模型、切手、工芸品、書道具、古書なども骨董品や古美術として評価の対象となります。

贋作に注意

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贋作、すなわち偽物は、「骨董の世界ではつきもの」と言っても過言ではないでしょう。古美術の世界や、骨董品を楽しむ為にはやはり「贋作を掴まされない」正しい審美眼を持つことがもっとも大切ですが、これは一朝一夕で身につく力ではありません。

そこで、最初にお話した「うちの美術品には鑑定書があるから大丈夫!」と思っている方、本当に大丈夫でしょうか?

偽物の鑑定書に注意!

実は、その鑑定書にも「偽物」があるのです。古くから著名な鑑定士の方が書いていることがありますが、実はそれを真似て書き直した鑑定書も存在するのです。その為、まずは鑑定書番号と内容を発行元などに問合せて、鑑定書自体が本物かどうか確認することが必要です。

箱入りの美術品も、もしかしたら・・・

もし作品が箱付きの物でしたら、要注意です。鑑定書の異なる形態として、「箱書き」と言って、箱自体が作品の保険のような形をとっている物もあるのですが、実はこの箱を利用し中身が入れ替えてられている場合もあります。

箱に直筆の署名があったり、落款が押してあったりしても、決して本物とは言い切れないので、注意が必要です。そのような専門的な判定は知識だけでなく、鑑定経験も必要となる為、心配な方は本格的な鑑定を依頼したほうがよいでしょう。

骨董品を鑑定してもらうには?

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例えば、「絵画を鑑定する」と言っても、日本画、洋画、版画、そしてそれぞれの作成された時代、作者、技法などによって専門家が複合的に価値を判断します。なので、ネットや図鑑で調べた商品と同じものや似たものがあったとしても、まずは早合点せずに、プロに鑑定してもらうことをおすすめいたします。しかし、「忙しいから・・・」「近所に鑑定してくれそうなところが無いから」などという理由で鑑定にいけない方も中にはいらっしゃいますが、最近では多様な種類の鑑定方法があり、在宅していてながら鑑定してもらうことが可能になっています。

◆電話鑑定

電話で簡単に骨董品の特徴を伝え、 その骨董品がどのようなものなのか、相場はどれくらいなのか、などの大まかな情報から概算を提供してもらいます。

◆写真鑑定

作品本体と落款や署名を撮影し、メール、または郵送にてお店に送り、鑑定してもらいます。この鑑定方法を実施しているお店が多いです。

◆宅配鑑定

作品にキズが付かないように厳重に梱包し、鑑定してくれる骨董品店まで送ります。往復手数料はお客様の負担になることが多いのですが、売買成立した場合や高価買取の場合などはお店が負担してくれることもあります。

◆出張鑑定

電話やメールにて日程合わせの上、鑑定して欲しい美術品の分野に関する専門家が派遣され鑑定を行います。

まとめ

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これまで関心がなかったせいで家にある美術品を放置してきたという方も、趣味で骨董品の収集をしているという方も、一度、専門家によって鑑定してもらってみるのはいかがでしょうか?

もしかしたら、想像以上の価格がつくこともあるかも知れませんし、その反対に贋作だった、と判明することもあるかもしれません。

しかし、たとえ贋作であっても「これからは確実に信頼出来るお店だけで取引しよう」「もっと勉強して見分けられるようになろう」と反面教師として捉え、今後に活かしていけばよいのです。

家にある美術品を鑑定を検討している場合は、「生活110番」の「買取・鑑定サービス 」をご利用ください。

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