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セキュリティ効果を高めるには?防犯カメラ設置の注意点4カ条

投稿日:2017-12-25 更新日:2018-10-02

セキュリティ効果を高めるには?防犯カメラ設置の注意点4カ条

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効果の高いセキュリティ対策として、防犯カメラはかなり市民権を得るようになりました。低価格で導入が可能なものや、出先からスマートフォンを利用して監視ができる機種も販売され、昨今では自宅の防犯用途に設置しているといった方も珍しくありません。

しかし、個人で簡単に導入できるとなると、気になってくるのがプライバシーなどの法律関係ではないでしょうか。不特定多数の人を撮影する都合上、防犯カメラの運用には責任を求められるケースがあります。
本コラムでは、防犯カメラ設置の際の注意点について、4つの項目に分けてご解説していきます。

防犯カメラの設置には注意点があります

技術の発達や物流の拡大により、防犯カメラは以前よりもずっと安価で手軽に入手できるようになりました。ホームセンターや家電量販店などでも、個人宅に取り付ける防犯カメラは専門コーナーを設けるぐらい幅広く取り扱われています。防犯意識の高まってきている昨今、防犯カメラは非常に身近な存在になったと言えます。

そのいかにもカメラ然とした見た目が不審者を威嚇するため犯罪抑止の効果があり、また実際に犯罪が起きた際にも映像が物証としてはたらく防犯カメラは、大切な家族や家財を守るとても心強い味方です。

しかし、どんなに強力なセキュリティグッズも、適切に使用しなければ真価を発揮することはできません。そして防犯カメラは家を訪れる人を区別なく撮影するため、プライバシーの権利を巡ってご近所トラブルに発展する可能性もあります。トラブルを回避し、最大限の防犯効果を発揮するには、防犯カメラ設置の注意点を把握して正しく使用することが何よりも大切です。
          防犯カメラの設置には注意点があります

防犯カメラは設置の目的を明確にしよう

防犯カメラ設置の注意点その1は、『設置の目的』をしっかり明確にして運用することです。設置の目的とはすなわち、『どこを監視するか』や『何を監視するか』ということになります。

防犯カメラは安価に入手できるようになったとはいっても、やはりそれなりの値段のする機材です。防犯カメラで全方位をカバーしようとすると、敷地内の至るところに防犯カメラを仕掛けなければならず、費用がかさみがちになっていまいます。

そのため、まずはどこを重点的に監視すべきかという優先順位を明らかにすることから始めましょう。例えば空き巣対策に焦点を絞るのであれば、空き巣が入り込みやすい玄関や勝手口、大窓の周辺が危険なポイントになります。とくに危険なポイントに防犯カメラを設置することで、空き巣の侵入経路を効率的に塞ぐことができます。

何を監視するかも重要です。前述の空き巣対策であれば、危険なポイントに近づいてくる人影を撮影する必要があります。ほかにも例えば不特定多数の人が訪れ、機密情報を扱っているオフィスの場合、出入りする人全般を監視する必要があります。そうした場合は、人の通行の最も激しい出入り口付近に防犯カメラを設置する場合が多いです。
         防犯カメラは設置の目的を明確にしよう

防犯カメラの設置先の環境を考慮しよう

防犯カメラ設置の注意点その2は、設置する場所の環境を考慮したカメラ選びをすることです。一口に防犯カメラと言っても、監視する場所や時間帯によって適したカメラの種類は異なります。

監視する場所が玄関先や窓の傍であれば屋外用を選ぶ必要がありますし、夜間の監視を目的とするのであれば暗視機能の付いたものが必要になります。防犯カメラの中には人感センサーを搭載していて人が近づいた時だけ録画する機能を備えたものもありますが、人通りの多い場所では常にセンサーが反応してしまうため常時録画のカメラを使ったほうが、コストが安く済む場合があります。

そのほか、周囲に威圧感を与えたくない場合、いかにも防犯カメラといったスタイルを持つボックス型カメラは監視していることが丸わかりになってしまうため避けられる傾向にあります。また、屋内に防犯カメラを設置する場合、伝送ケーブルを切断して無効化されるケースがあるため、ケーブルを埋め込むタイプのカメラを用意する必要があります。

このように、監視する場所によって適したカメラのタイプを選択することは、防犯カメラを長く使っていくうえで非常に重要なのです。
      防犯カメラの設置先の環境を考慮しよう

メンテナンスについて考慮しよう

防犯カメラ設置の注意点その3は、カメラのメンテナンス性についてです。防犯カメラは屋外でも使用できる耐久性に優れたものがある一方で、やはり精密機器であるため定期的なメンテナンスはどの機種においても必要になります。

遠隔操作で視野角やカメラの角度を切り替えられるモデルは駆動部がすり減りますし、映像通信や電力の供給に使用しているケーブルも断線や劣化のリスクがあります。いたずらや悪意のある物にカメラを破壊されたといったケースも少なくありません。

そうしたハードウェア部分のトラブルは、カメラに直接触ることができなければ解決できません。誰も触れることのできない高い位置にカメラを設置して、日頃のメンテナンスに差し支えがあるようでは本末転倒です。

防犯カメラはメンテナンスが不可欠、ということを念頭に置いて、手を入れやすい場所に設置するようにしましょう。

個人情報保護法に注意しよう

防犯カメラ設置の注意点その4は、法的な制限についてです。防犯カメラが不特定多数の人を撮影する以上、プライバシーや『個人情報保護法』の問題は常につきまといます。個人の顔が特定できる映像は法的に『個人情報』として扱われます。個人情報保護法は、こうした個人情報の取り扱いについて定めた規則です。

個人情報保護法第18条では、私有地に防犯カメラを設置した場合、撮影した個人情報の利用目的が明らかである場合を除いて、撮影される本人に撮影している旨を告知しなければならないと定めています。

『防犯のため』という利用目的がはっきりしていれば問題ありませんが、例えば監視の映像データを保存して誰が訪問しているかを統計するなどの防犯用途以上の利用をする場合は、ポスターや通告文で訪問者に撮影の旨を告知する必要があります。

また映像データの取り扱いにも厳重な注意が必要です。個人情報が漏えいした場合罰則が科せられることがあるため、録画を収めた記録媒体が第三者に触れられないよう管理し、規定の期間が経過したら廃棄するといった対策が必要になります。

個人情報の取り扱いについてはお住まいの自治体が定める条例でも制限されている場合があるため、事前に自治体に確認をとっておくと無難かもしれません。
      個人情報保護法に注意しよう

まとめ

防犯カメラは「防犯」と名のつく以上、犯罪を防止するのが第一の目的です。犯罪者が最も避けたいリスクとは、その犯行が家主や警察にバレて捕まることです。そのため悪意を持った第三者にとって、証拠を映像で残すことのできる防犯カメラは、そこにあるだけで犯行を踏み留まらせる効果があります。

この効果を最大限に利用し、防犯カメラの犯罪抑止効果を高めるには、敷地の外から防犯カメラが見える位置に設置する必要があります。多くの空き巣や不法侵入者は、敷地の外から内部の様子をうかがって防犯カメラの有無を判断するためです。つまり、外から見える位置にそれとわかるかたちで防犯カメラが取り付けられていれば、空き巣もおいそれと敷地に踏み込んでは来ないということです。

大切な家族や財産を守るためにも、防犯カメラを活用して空き巣や不法侵入者の寄り付きづらい家づくりを目指しましょう。

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この記事を書いた人
編集者:まこと
家の掃除が得意。特技を活かし、ライターになった。短時間で家の掃除ができる効率的な手法を編み出すのが得意。

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