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監視カメラの録画機は条件で記録日数が変わる!規格にも気を付けよう

投稿日:2017-12-23 更新日:2018-10-02

監視カメラの録画機は条件で記録日数が変わる!規格にも気を付けよう

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店舗の防犯対策としていまや欠かせなくなり、住宅での設置例も増えてきた監視カメラ。しかし防犯カメラの多くは録画機との組み合わせで運用されており、カメラ自体だけでなく録画機の選定も重要な要素です。

しかし、監視カメラの録画機と聞いて、どのような選ぶポイントがあるかわからない方も多いでしょう。ただこの録画機の選びかたを間違えれば余計な出費にもつながるため、どうにかして確認点を知っておきたいものです。

今回は監視カメラの録画機について、カメラの種類や容量からその選び方を確認していきます。

カメラによって使える録画機が変わる

監視カメラには録画機が必要になることが多いですが、この録画機は監視カメラの規格によって使えるものが変わってきます。異なる規格のものは対応していなければ使用できないため、監視カメラの追加や録画機交換などの際には注意が必要になってくるでしょう。

カメラの規格とは

監視カメラの規格は、映像の信号を変換せず直接伝送する従来からのアナログ規格と、信号を変換・圧縮して効率よく伝送するデジタル規格に大きく分けられます。とくに注意する必要があるのが、近年では主流となっているデジタル規格の監視カメラを使用する場合です。

このデジタル規格の監視カメラにも、デジタル信号のまま伝送するためにLANケーブルなどを使用する場合と、デジタル信号をアナログ信号に変換して同軸ケーブルで伝送する場合に分けられます。この同軸ケーブルで伝送する場合の変換規格が乱立しており、規格が異なれば対応は難しくなります。

デジタルかつ同軸ケーブルで伝送する規格にはAHD、HD-SDI、HD-CVI、EZ-SDIなどメーカーによって採用するものが異なり、違う規格間では接続ができません。そのためとくに一部機器のみを更新する際は、こうした対応規格について慎重に確認する必要があるでしょう。
      カメラによって使える録画機が変わる

同時接続台数から録画機を選ぶ

監視カメラは用途によって接続する台数が異なり、接続台数が増えればその分録画機の価格も上がります。そのため監視カメラの録画機を選ぶ際には「監視カメラをいくつ設置する予定か」が大きく関わってきます。

また、接続台数が増えれば同時録画する量も増え、時間当たりの録画容量も増えてきます。録画データを活用したい場合、接続台数とともに録画可能な容量についても見ておく必要があるでしょう。

もちろん、現在だけでなく将来を見積もった台数を念頭にすることが大切です。録画機はあらかじめ最大接続台数が決まっているため、監視カメラの増設予定がある場合はそれに合わせて録画機や録画容量を選定する必要が出てきます。

同時接続台数を抑えつつ防犯効果を高めるためにはダミーの監視カメラとの併用も有効な手段です。ダミーカメラについては過去コラム「ダミーであっても抑止力に!偽物の監視カメラでの犯罪予防」でもご紹介していますので、そちらも是非ご覧ください。
      同時接続台数から録画機を選ぶ

録画時間別HDD容量の目安

設定によって録画容量は変わってくるため、ここでは次の条件で録画時間とHDD容量の関係を見てみましょう。

・監視カメラ8台を接続して同時録画
・48万画素(800×600)で記録
・24時間連続録画
・動画フォーマットはMPEG-4。かっこ内に拡張規格であるH.264での日数も記載

この条件のもと、映像使用目的の違いにより次の2つの条件も追加設定します。

・記録容量を重視:フレームレート5FPS
・動きを重視:フレームレート30FPS

ではHDD容量別に記録可能な日数について見ていきましょう。

500GB

記録容量を重視:5日(9日)
動きを重視:1日(3日)

500GBのHDD容量の場合、動きを重視してMPEG-4で録画すると1日で上書きされてしまいます。そのためフレームレートを落とすかH.264などより容量を圧縮できるファイルフォーマットを利用する必要があるでしょう。

1TB

記録容量を重視:11日(19日)
動きを重視:3日(6日)

監視カメラを日頃からチェックする場合はこのくらいの容量からでも十分な量でしょう。

4TB

記録容量を重視:45日(80日)
動きを重視:15日(26日)

半月から2ヶ月以上連続して映像を記録することができるため、監視カメラの録画は見る習慣がなく、必要な場所だけ取り出すことを想定する場合はこのくらいのHDD容量からが無難です。
      録画時間別HDD容量の目安

その他の細かい確認事項

防犯カメラの録画容量には、いつ録画するかというのも関わってきます。動きがあった場合のみの録画にすれば容量は節約できますが、確実な記録性には劣ります。これらの機能については録画機の性能に依存する場合が多いため、録画機を選ぶ際のチェックポイントに入れておきましょう。

また録画機の機種によってはHDDの増設や外部接続に対応して容量を増やすことのできるものも少なくありません。録画データをより多く残しておきたい場合はこうした容量増加に対応しているかも確認しておきましょう。

まとめ

監視カメラ録画機の基本機能は「カメラの映像を映す」「分割して映す」「録画して残す」の3つに集約されるでしょうが、その機能の細かな違いが録画機の値段に左右されます。カメラの接続台数が増えるごとに、容量が増えるごとに、録画機の値段は上がっていきます。録画機を選ぶ際には「どこまで必要か」を将来も見据えつつ確認してから決める必要があるでしょう。

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編集者:みか
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