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防犯カメラの撮影範囲を計算!最も効果の高いカメラを設置するには

投稿日:2017-12-20 更新日:2018-10-02

防犯カメラの撮影範囲を計算!最も効果の高いカメラを設置するには

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物騒なニュースをよく目にするようになり、各お店・家庭ごとに自身で防犯対策をする必要があることを痛感することが多くなりました。
不審者対策に高い効果を発揮するのはなんといっても「防犯カメラ」でしょう。

カメラで撮影した映像をチェックすることで、事前に不審者がうろついていることがわかったり、カメラを設置するだけでもプレッシャーをかけたりすることができます。

ですが、いざ実際に防犯カメラを設置しようと思っても意外と種類が豊富で、どれを選んだらよいかわからないものです。
今回の記事はそんな防犯カメラの選び方についてまとめてみました。
まずは、防犯カメラの撮影範囲の観点からどうぞ。

撮影範囲と距離の関係

防犯カメラの範囲を考えるとき、そのカメラにどのようなレンズが使用されているかをみる必要があります。
レンズには「広角レンズ」と「望遠レンズ」の2種類があります。

広角レンズ

広角レンズとは、広範囲を見渡す用途に向いているレンズです。
少ない台数で広い範囲の把握が可能であることが特徴です。
離れた場所の人相の確認には向いていませんが、出入り口など対象がカメラに近づいてくるような場所では人相確認に用いられることもあります。

望遠レンズ

望遠レンズはピンポイントでの撮影に向いているレンズです。
要所での人物確認などに活躍します。
対象を大きく撮影できますが、撮影範囲は広くないため、人相確認に向いているといえるでしょう。
広範囲の撮影はできず、全体の把握を行うような用途には向きません。

用途に合わせて、広範囲を賄うことのできる広角レンズが、ピンポイントではっきりと捉えることのできる望遠レンズかを選びましょう。
      撮影範囲と距離の関係

『水平画角』と『垂直画角』を見る

また、設置の際には撮影画角もきちんと考えましょう。
撮影画角は防犯カメラの写る範囲を角度で表したものです。
画角が広いと写る範囲が広くなり、画角が狭いと写る範囲が狭くなります。

また、画角にはそれぞれ「水平画角」と「垂直画角」があります。
水平画角はフレームの左端から右端までの画角を、垂直画角はフレームの上辺から下辺までの画角を指します。

レンズの画角が一般に25度から50度のものは標準レンズとして扱われ、60度から100度のレンズは広角レンズとして扱われます。
それ以上の画角を持つレンズは超広角モデルとなり、近年多くのメーカーから出ている360°全方位カメラなどがこれに当てはまります。
      『水平画角』と『垂直画角』を見る

撮影範囲の計算方法

ではここで、防犯カメラの撮影範囲の計算方法もご紹介します。
防犯カメラは「撮影する被写体までの距離」、「CCD」、「レンズ」の組み合わせで撮影範囲を計算することができます。

「1/3インチCCD」の場合「W=4.8×L/f」、「H=3.6×L/f」となります。
「1/4インチCCD」の場合は「W=3.6×L/f」、「H=2.7×L/f」です。

それぞれ、「F L W H」は何を示しているのかというと下の通りです。

f=レンズの焦点距離(ミリメートル)
L=被写体までの距離(メートル)
W=被写体の幅(メートル)
H=被写体の高さ(メートル)

つまり、W×Hがその防犯カメラの撮影範囲の面積となります。

設置場所に合わせて選ぶ

また、防犯カメラには範囲のほかにも、室内タイプ、室外タイプなど様々なタイプがあります。
設置場所に合わせて最適な範囲、用途のものを選びましょう。

室内に設置する場合

室内に設置する場合は、屋内、屋外どちらのタイプも設置できます。
室内に設置する際に最も重要な観点は、「威嚇効果が必要かどうか」です。
威嚇効果が高いものは、「ボックス型」と呼ばれるものです。こちらは、よく防犯カメラや監視カメラなどのイメージとして描かれるもので、「いかにも見張っている感」を出すことができます。
ですが、その構造上レンズが一方向で死角ができやすいので複数台設置する必要があります。

威嚇効果が必要でない場合は、目立たないドーム型がよいでしょう。
こちらは広角に撮影することが可能ですので、少ない台数で広い範囲を網羅することが可能です。

屋外に設置する場合

屋外に設置する場合は、ボックス型・ドーム型のほかに「防水機能」も考えて選ばなければなりません。
例えば、軒下など屋外だけど雨などに直接触れない場所については「屋外防滴」タイプ で十分ですが、直接雨が吹き込んでくる可能性がある場所には 「屋外防雨」タイプのカメラを選ぶ必要があります。

撮影場所が近ければ広角対応のカメラで幅広く撮影することができますが、設置場所から撮影場所が離れている場合は望遠対応のカメラにしなければなりません。

また、屋外用のカメラは赤外線LED搭載のものが多く、暗所でも撮影が可能なことがポイントです。
レコーダーと組み合わせて映像を録画する機能や、ノイズを除去して映像を見やすくするノイズデジタル機能、逆行補正機能など設置場所や用途に応じて必要な機能のあるカメラを選びましょう。
      設置場所に合わせて選ぶ

まとめ

いかがでしたでしょうか。
設置目的・場所に応じて防犯カメラの撮影範囲を考える必要があります。
それ以外にもカメラの種類・機能は豊富にあるのでご自身に合った最適なカメラを選ぶのは意外に難しいかもしれません。

もしご自身で選べない場合は、業者に相談するとよいでしょう。
当サイトからですと便利に業者を探すことができます。

防犯カメラ設置を依頼できる業者や料金

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この記事を書いた人
編集者:さくら
危険な目に合ったことがきっかけで、防犯について知識を深めることに。家庭菜園も趣味としており、害虫や害獣に対する知識も豊富。

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