生活110番辞典 ペット

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ペット葬儀にはどういった方法があるのか

ペットは今や家族の一員として扱われています。大切に育てられて、そして亡くなった際には人と同じようにペット葬儀、ペット供養が行われています。

今回はどのようにしてペット葬儀が行われていくのかなど、ペット葬儀のやり方や手順について見ていきましょう。

もし皆さまの大切なペットが亡くなった時には、当コラムを参考にしてみてはいかがでしょうか。

なお、ペットについては犬や猫をメインに考えていきます。

 

亡くなったペットの安置方法

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亡くなってすぐに葬儀はできませんので、まずはペットの遺体をどこに置くのかをまず考えます。

具体的な決まりごとではありませんが、一晩は見守ってあげると良いでしょう。

 

・どこにペットを安置してあげるのか

できるだけ涼しい場所を選んであげると良いですし、また亡くなったペットがよく過ごしていた場所に安置してあげると良いでしょう。

愛用のマットなどがあれば、それを敷いてあげるとより安らかな眠りのなるかと思います。

 

・ペットの体勢について

ペットが亡くなると、早い段階から死後硬直が始まります。おおよそ2時間くらいだそうです。

手足が伸びた状態ですと後々の葬儀に差し支えがありますので、伏せの体勢や足を少し曲げておきます。この時に瞼も閉じてあげます。

 

・ペットの体を清めてあげます

ペットの口や目元を清めてあげましょう。全身もお湯で湿らせた布などで拭ってあげます。またブラッシングで毛を整えてあげて、綺麗な姿で眠ってもらうのです。

他には、人と同じくペットの場合も死後に自然現象で排泄物や血が出てきますので、鼻や口、尻にティッシュか脱脂綿を詰めてあげるか、その都度拭って遺体が汚れないようにしましょう。

・冷却について

ペットの遺体は夏場ですと2日程度、冬でも3日程度しか安置できません。もしこの期間より長く安置する場合には、冷却で遺体の腐敗を遅らせる必要があります。

冷却にはドライアイスの利用や保冷材もありますが、ドライアイスは使用の上で注意がありますし保冷材には限界があります。

ペット葬儀の業者には長期間預かってくれるところもあるようですので、安置の時間が長くなる場合はそちらに依頼をした方が確実に腐敗を抑えられるでしょう。

 

・ペットの棺について

安置の際にも使えるペット用の棺が販売されていますが、段ボールを利用することもできます。簡単な棺の作り方をお伝えしましょう。

まず段ボールの底全体に新聞紙などを敷き、保冷剤をその上に並べます。保冷材の上にバスタオルや布を敷いてあげれば、棺の完成です。

マットなどの上で安置をするか、棺に入れてあげたら線香を焚いたり、ろうそくやお花を飾った祭壇を作って、生前のペットを偲んであげてください。

 

ペット葬儀の方法

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ペット葬儀は基本的には火葬を行っております。ただ業者によって違いがありますので、その点について見ていきましょう。

 

・立ち合い火葬

皆さまが立ち合いのもとで火葬を行い、終わった後で骨上げをしていきます。人の葬儀でも行われるものです。

 

・個別火葬

立ち合い火葬と違い、業者が骨壺に骨を入れていく形の葬儀です。皆さまは骨壺を受け取るだけで良い葬儀となっております。

 

・合同火葬

これまでの火葬は亡くなったペット1匹のためだけのものでしたが、こちらは他のペットと一緒に火葬を行います。そのまま共同墓地に埋葬されますので、遺骨の返却や立ち合いはできません。

 

ペットの埋葬方法

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葬儀を終えた後には、遺骨をどうやって埋葬するかを考えます。どういった方法があるのかについて見ていきましょう。

 

・自宅供養

遺骨を入れてもらった骨壺を持ち帰り、そのまま家で供養するものです。遺影や仏壇、お線香などで供養をしてあげましょう。

業者によっては粉状にした遺骨をペンダントなどに納めてくれるところもあるようです。

 

・ペット霊園での供養

自宅ではなく、霊園に納骨をしてもらいます。霊園の場合は葬儀から納骨まで全て一貫して行っているところが多いですので、全てまかせても良いでしょう。

納骨には方法があり、どうやって供養するのかを選びます。

 

  1. 合同慰霊

他のペットと一緒に供養をするものです。永大供養ですので基本的には管理費があまりかからないタイプのものとなっています。

お参りの際には合同慰霊碑に向かって、ペットに挨拶をしてあげましょう。

 

  1. 納骨堂

個別の納骨堂に納めてあげる供養です。霊園によって契約などが色々と違っていますが、施設の使用料が必要になります。

霊園によっては自分の区画があり、そこをアレンジすることもできるようです。

 

  1. 個別の墓

霊園の敷地内にある墓地に埋葬するタイプの供養です。人と同じようにお墓を建ててあげて、そこで供養をしてあげます。

霊園によっては人と一緒の墓として利用できるものもあり、亡くなった後もペットと一緒にいたいという方が利用しています。

 

まとめ

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ペット葬儀は皆さまの希望によって色々な形を行うことができますので、費用や皆さまの考えからどのペット葬儀が皆さまにとって一番良いのか考えておきましょう。

どうやって葬儀をしてあげれば良いか分からないという時には生活110番ペット葬儀をご確認ください。ペット葬儀の業者を探すことができます。

ペットとの別れの儀式ですので、良いペット葬儀を行ってそれが最良の時間になるように願っております。

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