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うさぎをペットに!寿命やお世話の仕方は?その注意点も覚えておこう

投稿日:2018-01-16 更新日:2020-02-27

うさぎをペットに!寿命やお世話の仕方は?その注意点も覚えておこう

この記事を読むのに必要な時間は約 10 分です。

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毛量があり、おとなしく、可愛い見た目をしているうさぎはきちんとしつければ排泄場所も決まったところでおこなってくれるくらいの知性も持つため、ペットとしても最近では人気を博しています。しかし、ペットと犬や猫と違い、感情が読み取りにくいことから、うさぎのことをよく理解していない飼い主もなかにはいるかもしれません。
今回はそんなミステリアスなうさぎの寿命についてご紹介します。うさぎの命は短いものです。もしペットとして飼う、飼っているのであれば責任と愛情をもって最後の時までお世話してあげてください。

うさぎの平均寿命はどれくらい

うさぎは基本的におとなしい生き物ですが、感情が読み取りにくいうえに、非常にデリケートな動物です。また、人より弱い存在ですので、もし、家族として迎えるのであれば大切に育ててあげましょう。
しかし、うさぎの命は人と比べると儚いものです。まずは、うさぎの寿命についてみていきましょう。

うさぎの寿命

うさぎの平均寿命は以下の通りです。大切に愛情深く育ててあげれば長生きしてくれます。

野生:約3年
ペット:5年~10年(平均は8年)

なぜ、野生とペットのうさぎにこんなにも寿命の差があるのかというと、まず、生活環境の差が挙げられます。野生のうさぎの食糧は自給自足のうえ、肉食獣から身を隠しながらという厳しい生活環境で生きていくためにストレスも多く、約3年程度しか生きられません。

これはうさぎの天敵となる動物が外界には山ほどいるためです。ほとんどのうさぎが寿命を全うするというよりは殺されてしまうことも、寿命が短い原因でしょう。足腰が弱り、逃げる力が弱くなれば簡単に食べられてしまう運命だからです。さらに、野生のうさぎは何らかの病気にかかって死んでしまうことも多いのです。

逆にペットとしてのうさぎは餌や生活環境は飼い主に与えられるため、きちんとお世話をして、元気な状態を維持していれば5~10年という長くも短い時間を生きることができるのです。うさぎを長生きさせるためには、ストレスがかからないように愛情を注いであげることがとても大切です。

      ペットのうさぎの平均寿命は

長生きするうさぎの種類

うさぎの品種はカイウサギと呼ばれるうさぎをベースに、さまざまな特徴を持つように品種改良されてきました。その結果150種類以上のうさぎがいるといわれています。日本でペットにできるうさぎの種類はアメリカのARBAと呼ばれる団体によって決められています。
ちなみにこの団体でペット用のうさぎの種類として認定されているのは49種類です。また、こういった団体はさまざまあり、例えば、ARBA以外でもイギリスのBRCと呼ばれる団体でも同じようなことが行われています。

長生きできるのはどの種類?

うさぎの寿命は種類ももちろん、その個体の健康状態などでも異なります。そのなかでも比較的長く生きる傾向がある種類を見ていきましょう

アメリカンファジーロップ

品種改良されたうさぎで、フレンチアンゴラと呼ばれるうさぎと、ファジーロップイヤーといううさぎを交配させた種類です。
穏やかな性格でうさぎのなかでも感情表現が豊かなため、うさぎを飼いなれていないひとでも飼いやすいうさぎでもあります。
見た目の可愛らしさから今ペット用のうさぎの中でも注目を集めているうさぎです。

比較的長生きする傾向があるものの、耳が垂れているため、耳の病気になりやすい種類ですので、こまめな耳の健康状態のチェックは欠かせません。また毛量が非常に多い種類ですのでブラッシングなどの毛のお手入れも必要になるでしょう。

ネザーランドドワーフ

ネザーランドドワーフはオランダで品種改良されたうさぎです。丸顔で毛の短い耳が立っているのが特徴でカラーバリエーションが豊富な種類となります。日本でもとくに人気なネザーランドドワーフは飼っている人も多いのではないでしょうか。
活発で好奇心旺盛で元気な性格であり、うさぎのなかでも人慣れできる種類ですので、比較的飼いやすい種類でもあります。

しかし、キレイ好きな性格から、生活環境が悪かったり、急に変わったりするとうさぎがストレスを感じてしまうことがあります。ストレスを感じさせない生活環境を作ってあげることで長生きできるそうです。

ライオンヘッド

ペット用うさぎの種類のなかでも比較的歴史も浅いのがライオンヘッドです。ライオンのたてがみのようなふさふさとした毛はとてもキュートです。血統が安定していないので、個体によって見た目が異なることがあります。
個性豊かな性格をしていますので、こちらも、うさぎを探している人にもぴったりな品種です。
生活環境を整えてあげること。毛が長いのでこまめなお手入れをしてあげることで長生きできることがあります。

雑種

うさぎの雑種といえば、ミニウサギのことを指します。病気にかかりにくく、うさぎとして寿命が長いのも特徴です。
ミニウサギといえば、小さいうさぎを想像しますが、大きさやカラーバリエーションは個体によって違います。小さいうさぎもいれば、大きいうさぎもいるのです。
寿命は8年~10年。個体によっては10年以上も長生きした個体もいるそうです。

うさぎの最長寿命は18年

うさぎの最長寿命は1964年にオーストラリアで捕獲されたうさぎです。このオーストラリアで育てられていたうさぎは18年と10か月という、うさぎのなかでも破格な時を過ごしています。
この18年生きたうさぎはギネス世界記録にも認定されています。また、ほかにギネス世界記録に認定されている長生きしたうさぎのなかには、16年、17年と長生きしたうさぎもいるそうです。

そして、ギネス世界記録に認定されていないだけで、もっと長生きしたうさぎもなかにはいるかもしれませんので、ペットのうさぎの長生きの秘訣は育て方にもあるかもしれませんね。

      長生きするうさぎの品種は?

うさぎにより長生きしてもらうためには……

うさぎのなかでもペット用に品種改良されたうさぎは人慣れできるものも多く、その分、なかなかストレスに気づいてあげられないことが多いようです。うさぎは動物の中でもとくにデリケートな性格をしています。そのため、ストレスにとても弱い生き物です。ストレスがたまると病気になってしまうリスクが上がってしまいます。
うさぎのストレスとならない生活環境を作ることは「うさぎの寿命を長くさせる」ことにもつながるのです。

長生きさせるための生活環境とは

うさぎの寿命を長生きさせるためには、うさぎの性格やその種類に合わせた環境を作ってあげることが大切です。まずは、以下の環境を整えてあげる努力をしてみてください。

食事は牧草とフードと野菜!

うさぎは草食動物です。犬や猫とは違い、魚や動物性の肉は食べません。ですので、イネ科の牧草を中心に体重1.5%未満の量のフードと少量の野菜を用意してあげましょう。個体によってあげるえさの量も若干違いがありますので、飼っているうさぎの種類に適したえさを用意してあげてくださいね。
そして、高齢になるにつれて、飼っているうさぎの体に考えたえさを与えましょう。これだけでも健康に育ってくれやすくなることでしょう。

できるだけ過ごしやすい環境にしてあげよう

うさぎはストレスを感じやすい動物なので、なるべくストレスを感じさせない場所を作ってあげることが必要です。
例えば、うさぎは人と違って毛量が多いにもかかわらず、体温調節が苦手な動物。暑いのも寒すぎるののも苦手です。そのため、24時間エアコンを稼働させて、うさぎが暮らしやすい空調を整えるとストレスを減らしてあげられます。健康なうさぎの快適に暮らせる温度は16℃~21℃です。ぜひ、整えてあげましょう。

また、野生のうさぎは常に外敵におびえながら生きているため、ペットのうさぎも騒音を苦手とします。うさぎはテレビや洗濯機、部屋の出入り口といった音が鳴る場所だと安心して暮らすことができません。私たち人間にとってはただの生活音であっても、うさぎにはそれが大丈夫な音なのかどうかわからないのです。ですから部屋の隅っこや静かな場所にゲージを作ってあげることも大切です。

さらに、うさぎは群れで生活する生き物であるため、いつも一緒に生活してる飼い主さんが数日家をあけてしまうのもストレスになることがあります。「寂しいとうさぎは死んでしまう」というのはあながち嘘ではないのです。

そして、野生のうさぎは走り回っていますから、ペットのうさぎも運動をさせてあげましょう。運動不足による肥満もまた、ストレスの原因となってしまいます。1日に1回は必ずゲージの外へ出して自由にさせてあげられるといいですね。とはいえ怖がりなうさぎですから、いつも決まった場所でさらに安心して遊べる室内にスペースを確保してあげるといいですよ。

      お世話の仕方うさぎは体調の変化が分かりづらい動物です

うさぎは体調の変化に気づきにくい動物です

うさぎは、表情や態度から感情を読み取りにくいため、体調の変化はとても気付きにくいといえます。ですので、少しでもうさぎがいつもの様子と違うと感じたらすぐに受診できるように、かかりつけの病院を見つけておくことも大切です。

残念ながら、多くの場合、人が目に見て調子が悪い時がついた時には回復させてあげられないほど悪化していることが多いのです。これは、野生では過酷な環境で生きていくために、弱っているところを見せないようにするためだと考えられます。
動物病院のなかにはうさぎに対応していない病院もありますので、事前に病院を探すことは非常に重要なことなのです。

赤ちゃんから飼う場合は生後3か月目安で健康診断を

うさぎを飼う場合は生後3か月を目安に健康診断をおこない、予防接種なども合わせておこなっておきましょう。また、定期的な健康診断をおこなうことで、病気を早期発見、治療することも可能になってくることでしょう。

避妊・去勢手術をしておきましょう

うさぎは高い繁殖力をもっており、季節関係なく発情する動物です。繁殖器官を持っているのに、繁殖相手がいない。または、繁殖できない状態がずっと続くと、うさぎにもストレスがかかってくるうえ、病気になってしまうことも考えられます。

また、オスの場合飼い主にも攻撃的になってしまうため、子供を産ませる予定がないのであれば、かかりつけの医者の指示のもとで適切な処置をおこないましょう。
これはうさぎを長生きさせるためにも重要なことになります。

おかしいと感じたら、過剰に心配しすぎだと思っても病院へ行きましょう

もし、うさぎの様子がいつもよりおかしいと感じたら、「過剰な心配かもしれない」と思っても病院へ連れていきましょう。うさぎは感情が読み取りにくいうえ、痛みを我慢してしまう生き物です。うさぎの体調の変化に気づかずにそのまま亡くなってしまった……。という事例は少なくないです。

とくに、食欲がない。水を飲まない。排泄をしない、排泄物がおかしな色、形、柔らかさをしているなど、目に見える症状があれば一度、病院へ受診にいきましょう。

      最後まで責任をもってお世話を

高齢のうさぎの世話で押さえておくべきポイント

うさぎの寿命は7年~10年といわれていますが、高齢期は7歳からといわれています。高齢期に近づいてくると見た目的な変化から、行動的なところまで変化が出てきます。
高齢のうさぎの世話で押さえておくべきポイントは根本的には、若年期や中年期のうさぎの飼い方と変わりません。うさぎに無駄にストレスを与えることなく、高齢期のうさぎに適したえさを与えることがおおきなポイントとなってきます。

健康的に高齢期を迎えさせてあげましょう

近年では、うさぎの生活環境や食べ物の質が向上しつつあること、そして、うさぎを診られる医者が増えてきたことから、うさぎの寿命は年々延びつつあります。
しかし、高齢期を迎えるうさぎがすべて健康なうさぎなのかといわれると首を縦にはふれません。なかには介護が必要なうさぎがいたりして、寝たきりのまま一生を終えてしまううさぎも多くいます。

うさぎが健康的に長生きさせ、幸せな一生を送らせてあげるためには、うさぎが若い時からの健康管理が重要になってきます。

・徹底した健康管理
・バランスのよい食事
・ストレスのない生活環境
・適度な運動

これらをうさぎの年齢に応じて最適なものにしてあげること。この条件をうさぎが生きている間ずっと続けてあげることが高齢のうさぎを健康に世話してあげられるポイントとなります。

最後の最後までお世話をしてあげること

うさぎは非常にストレスに敏感な動物で、ストレスを感じすぎてしまうとうさぎの寿命を縮める結果となります。とくに、高齢のうさぎの介護となると、飼い主自身が疲れてしまい、その疲れがうさぎのストレスとつながってしまうことがあるのです。
うさぎの世話は高齢になってしまうからこそ、まめに丁寧におこなわなければいけません。

うさぎに限らず、命ある生き物は等しく命の終わりが来てしまいます。高齢のうさぎが死んでしまった場合、その後のことも考えなければいけませんよね。悲しいことですが、死んでしまったその後のことも考えてあげるのもうさぎを飼っている飼い主の責務です。
高齢のうさぎが命の終わりを迎えてしまったら丁寧に今までの感謝の気持ちを込めて大切に弔ってあげてください。

まとめ

うさぎの寿命は野生で約3年。ペットとして飼う品種であれば平均8年生きるといわれています。
うさぎの寿命を長くさせるためには、うさぎが暮らしやすい環境をつくるとともに、責任と愛情をもって大切に育ててあげることが重要です。

うさぎは感情が読み取りにくいミステリアスな生き物。めったなことで鳴かないため、もし、体調を崩した時、その感情の読み取りにくさが災いして、不調に気づけなかったということがあり得ます。
細かな異変もなるべく見逃さず、飼っているうさぎの様子がおかしいと感じたら、かかりつけの病院へ行ってくださいね。
もし、大切に育てていたうさぎが死んでしまった場合は、非常に悲しいことですが、丁寧に弔ってあげましょう。

ペット葬儀を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「ペット葬儀」をご覧ください。

(この記事は2018年10月26日に加筆・修正しています)

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この記事を書いた人
編集者:ことね
家で飼っているペットのブログを始めたのがきっかけで、ライターの道へ!もともとパソコン関連の趣味もあるため、ペット・パソコン関係の記事を担当することが多い。

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