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愛犬が亡くなったらやるべきこと。大切な愛犬のために…

投稿日:2017-12-05 更新日:2020-04-15

愛犬が亡くなったらやるべきこと。大切な愛犬のために…

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

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愛犬は大切な家族ですが、いつかお別れが来てしまいます。そのときが訪れると想像を絶する喪失感を受ける方が多いでしょう。大切な愛犬が亡くなったそのとき、かけがえのない素晴らしい時間を与えてくれた愛犬のために私たちは何をしてあげることができるのでしょうか。

愛犬が亡くなったら飼い主が行うこと

愛犬が亡くなったら飼い主が行うこと

愛犬が亡くなったとき、おこなうべきことは色々あります。最近は、人間と同じようにペットの葬儀がおこなわれるようになりました。しかし、愛犬の葬儀や火葬をおこなう場合は、そのための手続きをする必要がありますので、ペット葬儀業者などに問い合わせることが必要となります。

畜犬登録をしている愛犬が亡くなってしまったら、死亡してから30日以内に保健所に廃犬届けを提出する必要があります。また、届けとともに「艦礼」「狂犬病予防注射済証」の返却も必要です。

インターネットから申請できることもあるので、自治体ホームページなどで確認してみましょう。もし愛犬が血統書登録をしていたら、犬種団にも死亡連絡をする必要がありますので忘れずに連絡してください。

愛犬が亡くなった死亡直後について

愛犬が亡くなった死亡直後について

愛犬が亡くなったら、葬儀までの間自宅で安置をする必要があります。死後まもなく硬直が始まりますが、手足・腹部・頭部の順番で硬直していきます。放置しておくと棺に納まらなくなってしまう場合がありますので、愛犬の足を折り曲げてあげましょう。

大切なペットが死後硬直する前にやっておくべきことについては、別記事にて詳しく解説いています。「愛犬が亡くなった……」「愛犬が亡くなりそう」という方は、こちらの記事も参考にしてください。

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遺体安置の仕方

愛犬が亡くなったら遺体安置をします。大切な愛犬との最後の時間となりますので、思い入れのある食べ物やおもちゃを供えてあげて、色々話しかけてあげたりお礼を伝えてあげたりしてください。
遺体安置はペット葬儀の業者が準備を行ってくれる場合もありますが、もしご自身でおこなわれる場合は、以下の方法を参考にしてみてください。

【遺体安置のやり方】

1. 大切な愛犬の体をきれいにする

体の下にシートを敷いてから優しく寝かせてあげましょう。ブラシを使って毛並みやしっぽをきれいに整えてあげます。お湯を湿らせたガーゼや布などを使い全身の汚れなどをやさしく拭き取り、口や肛門の周りはガーゼやタオルを使って拭き取ってあげましょう。
 

2. ペットの体に合う大きさの箱を用意する

ダンボールや木箱など使用すればよいでしょう。箱から体液がしみ出ることがあるので、箱の下にはペットシートやビニールを敷いてください。箱の中には毛布やバスタオルを敷きます。大切な愛犬を優しく安置してあげてください。
 

3. 遺体を冷やす

冷やすことで遺体が傷つくことを防ぎます。保冷剤や氷をタオルでくるみ、頭とお腹のあたりに入れて冷やします。夏場に数日間安置をする場合はエアコンを低めの温度に設定しましょう。

遺体安置の仕方

愛犬の火葬や埋葬について

愛犬が亡くなったら埋葬をおこなう必要がありますので、その方法に触れていきます。

火葬の方法

【自治体による火葬】

自治体がペット用の火葬場を持っていれば、そこで埋葬することができます。火葬方法は自治体によって異なるため、各自治体に問い合わせをしてみてください。
 

【ペット葬儀業者に火葬を依頼する場合】

ペット葬儀業者で火葬をしてもらうこともできます。その方法としては以下の通りとなります。

・合同葬
合同火葬とは、ほかのペットとともに火葬することです。ほかのペットとともに火葬されるため、お骨上げを行うことはできません。そのため、遺骨は共同墓地や共同供養塔に納骨されることになります。

・一任個別葬
一任個別葬とは葬儀の後に個別に火葬を行い、火葬はすべて葬儀社にまかせる形になります。そのため、飼い主の立ち会いはできません。ただし、返骨してもらうことは可能なので、希望する場合は業者に伝えておきましょう。

・立会個別葬
立会個別葬とは、出棺からお骨上げまで立ち会うことができる火葬方法です。ご自身やご家族の手で送り出してあげたい方におすすめの方法になります。返骨してもらうことも可能なので、その後の供養の仕方も選ぶことができるでしょう。

・移動火葬
移動火葬とは、移動式の火葬車で自宅や生前好きだった場所で火葬する方法です。ご希望であればお骨上げも行うことができます。また、火葬車には社名などが入っておらず、無煙無臭で行うことができるので、ご近所の目を心配する必要もありません。

このように火葬にはさまざまな方法がありますが、どの方法を選ぶか、愛犬の大きさなどで費用は大きく異なります。少しでも費用を抑えたいという方は合同火葬がおすすめです。お骨上げをしたい、自宅で供養してあげたいという方は個別葬や移動火葬を選びましょう。
 

【土葬をおこなう場合】

中には、火葬をおこないたくないご家族もいらっしゃるかもしれません。そのような場合は土葬をしてみてはいかがでしょうか。

土葬は基本的に自宅の庭や私有地内に埋葬します。公共の場所に埋葬すると罰せられますので、絶対に埋葬しないようにしましょう。埋葬されるときは1m以上の深い穴を掘ってください。

埋葬の方法

【自宅安置】

ペットの遺骨は49日に合わせて納骨することが一般的ですが、まだ愛犬と離れたくない方もいらっしゃると思います。遺骨はご自宅に置いたままでも大丈夫ですので、安置される方は自宅安置をしても問題ありませんが、遺骨はカビが生える可能性があるので遺骨の管理はしっかりと行う必要があります。
 

【合同碑(共同墓地)】

ほかのペットと同じ場所に埋葬するタイプの墓地になります。共同墓地のため大きくてきれいですが、共同なので専用の碑石など建てることはできません。たくさんのペットたちが一緒だから愛犬も寂しくないかもしれません。お線香をあげたり、お花を手向けたりすることができます。
 

【個別墓地】

大切な愛犬に個別の墓地や墓石を用意し、墓石に名前などを刻むことができるので、愛犬をイメージしたお墓を作ることが可能です。もちろんお線香をあげたりお花を手向けたりすることができますが、個別となることで費用がかかります。多少お金がかかってもよいから大切な愛犬を納得のいく形で供養したい方には、個別墓地をおすすめします。
 

【その他】

そのほかにも、遺骨をパウダー状に加工してアクセサリーにするサービスなどもあります。アクセサリーとして日常的に身につければ、いつまでも愛犬を身近に感じることができるかもしれません。

さらに、粉状にした遺骨を自然の中に撒く散骨を選ばれる方もいます。散骨の中には海などにお骨を撒く海洋散骨やバルーンを使って空にお骨を飛ばす宇宙散骨などの種類があるようです。ご自身やペットに合った供養方法を選んでみてください。

愛犬の火葬や埋葬について

ペットロスに要注意

愛犬も大切な家族の一員ですから、愛犬が亡くなったら相当な喪失感に襲われることでしょう。ペットロスになるのも、それほど愛犬が大切な存在だったから普通の反応です。心と体はつながっているので精神的に落ち込むことで体にも不調が出て、それが食欲不振や不眠、下痢や便秘、頭痛や腹痛や倦怠感、じんましんなどの症状となり現れることもあります。

それは当たり前の反応ですし、時間が解決してくれます。愛犬を亡くしたばかりのころは精神的にも不安定な状態が続くと思いますが、この時期は無理をしないで感情を素直に出し、信頼できる人に話を聞いてもらうなどしましょう。

気持ちの整理がつけば、愛犬のことを思い出して涙するよりも、愛犬のことを思い出して心が暖かくなって優しい気持ちになれることでしょう。愛犬の葬儀を人間と同じように行うことは、死を受け入れるという意味でもとても大切なのです。

ペットロスに要注意

まとめ

愛犬を失ってしまった悲しみははかり切れないです。愛犬が亡くなったら大切に供養してあげることで気持ちの整理も付きやすいですし、何よりかわいがってくれた大切な飼い主が早く元気になることを愛犬も望んでいると思います。
ペット葬儀に依頼する際には、心情に寄り添ってくれる信頼のできる業者を見つけてください。信頼できる業者に依頼することで後悔のない供養につながります。

(この記事は2020年4月15日に加筆・修正しています)

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編集者:かなで
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2020-04-15 10:39:00
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