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ペット火葬の方法や流れについて。遺骨は霊園や納骨堂で供養できる

投稿日:2020-01-08 更新日:2020-01-08

ペット火葬の方法や流れについて。遺骨は霊園や納骨堂で供養できる

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

大切なペットが亡くなった際は、しっかりと火葬をおこなって供養してあげましょう。ペットの火葬をする場合は「どこで火葬ができるのか」「火葬方法にはどのような種類があるのか」を把握する必要があります。これは火葬する場所や方法によって、葬儀の流れ/かかる費用/遺骨の供養方法などが異なってくるためです。

このコラムではおもに「ペットを火葬できる場所」と「火葬方法」について解説していきます。また「ペット火葬の業者を探す前にやること」や「火葬の流れ」についても解説していくので参考にしてみてください。

業者を探す前にやること

ペットが亡くなった場合、ペットの火葬業者を探し始める前に遺体を安置してあげましょう。遺体はそのまま放置していると死後硬直を起こし、納棺の際に遺体が損傷してしまう危険性が高まります。また、遺体を常温で放置していると腐敗が進んで傷んでしまうおそれがあります。

これらの事態を避けるためにも、ここでご紹介する手順を参考にしつつペットの遺体を安置してあげてください。

ペットの遺体の安置手順

ペットの遺体は次の手順で安置してあげましょう。

1.棺の代わりとなるダンボールや木箱などを用意する。ペットのサイズに合わせたものを選びましょう。

2.棺の底に新聞紙やビニールシート、タオルなどを敷く。

3.ペットの遺体を棺に納める。身体が大きくて入りきらない場合は手足を折りたたんだり、身体全体を丸めたりし、棺に収まるようにしてあげてください。

4.ペットの目や口が開いたままの状態が気になる場合は閉じてあげましょう。ペットの種類や遺体の状況によっては上手く閉じないケースもあるため、無理に閉じようとして遺体を傷つけてしまわないように注意してください。

5.袋に入れた保冷剤またはドライアイスを用意する。

6.用意した保冷剤/ドライアイスをペットの遺体と一緒に入れて遺体を冷やす。保冷剤/ドライアイスをそのままの状態で入れると遺体が損傷する危険性があるため、必ず袋に入れた状態で棺に入れてください。また、小さいペットの場合は保冷剤やドライアイスの量が多すぎると、遺体が凍ってしまうおそれがあるので入れすぎに注意しましょう。

7.棺を冷暗所に保管する。

遺体からは、時折体液が染み出してくるケースがあります。これ自体は自然な現象ですが、体液をそのままにしていると遺体の腐敗が早まるので、適宜しっかり絞ったタオルなどで拭き取ってあげましょう。

ペットの遺体は、遺体の状態や保管環境によっても異なりますが、だいたい1~4日が安置できる期間の目安です。そのため、遺体の安置が完了したらなるべく早いうちにペットを火葬してくれる業者を探しましょう。

なるべく早くペットの火葬をできる業者を探したいという場合は、弊社の相談窓口にご相談ください。

ペット火葬の方法や流れについて。遺骨は霊園や納骨堂で供養できる

ペットの火葬をおこなえる場所

ペットの火葬をおこなえる場所には「市/自治体」と「ペット火葬業者」の二種類があります。それぞれ特徴が異なるため、自分の都合に合うものを選びましょう。

【市/自治体】

市/自治体によっては、ペットの火葬をおこなっているケースがあります。ペット火葬業者に比べるとかなり安い費用で火葬をおこなえるため、可能な限り安くペットを供養したい場合におすすめです。

しかし、休日や祝日・夕方以降は火葬をおこなっていないことが多いため、日時の都合がつけづらいというデメリットがあります。また、市/自治体の方針によってはゴミと一緒にペットの遺体を焼却するケースもあるため、しっかりと供養してあげたいという方にはあまりおすすめできません。

【ペット火葬業者】

【ペット火葬業者】

ペットの火葬を専門でおこなっている業者です。市/自治体の火葬に比べると費用が高いですが、その分さまざまな火葬プランが用意されており、大切なペットをしっかり供養することができます。

ペット火葬業者には大きく分けると「自社斎場を持っている業者」と「火葬車のみを取り扱っている業者」の二種類があります。前者は「斎場火葬」後者は「訪問火葬」がおこなえます。

斎場火葬

斎場にペットの遺体を持ち込み、そこでペットの火葬をおこなう方式です。

訪問火葬

自宅まで火葬車がペットの遺体を引き取りに来て、車内でペットを火葬する方式です。

このようにそれぞれペットの火葬の流れが大きく異なるため、業者を選ぶ際はしっかりと確認を取りましょう。

自分でペットの火葬をおこなうのは法律違反

「夕方以降や休日以外に火葬をおこなうのが難しい」「忙しくて業者を探す時間がない」という方の中には、自分でペットの火葬をおこなえないかと考える方もいるかもしれません。

しかし、ペットの遺体を自分で火葬するのは法律違反になるおそれがあります。これはペットの遺体が法律上は廃棄物に分類され、廃棄物を個人で焼却することが法律で規制されているためです。

大切なペットの遺体を廃棄物として扱われるのはとても悲しいことですが、もし自分でペットの火葬をおこなうと懲役5年以下、1,000万円以下の罰金が科せられてしまいます。そのため、必ず市/自治体またはペット火葬業者に依頼して火葬をおこないましょう。

ペットの火葬方法は大きく分けると二種類

ペットの火葬方法には「個別火葬」と「集団火葬」の二種類があります。それぞれ火葬の費用や流れなどが異なるため、自分の都合に合わせた方法を選びましょう。

火葬方法について

ペット火葬の方法は、次の二種類があります。

【集団火葬】

ほかのペットとまとめて一緒に火葬をおこなう方法です。市/自治体の火葬は基本的にこちらの方法で火葬がおこなわれます。

個別火葬に比べると費用が安い反面、ほかのペットの遺骨が混ざり合ってしまうので、遺骨の受け取りがおこなえません。また、一斉に複数匹のペットを火葬する関係上、火葬日時がある程度限定されます。

【個別火葬】

ペット一匹一匹を個別で火葬する方法です。基本的に集団火葬に比べると費用は高いですが、遺骨の受け取りができたり、火葬日時に自由が利いたりなどのメリットがあります。

火葬後の遺骨はどうなるのか?

火葬後の遺骨はどうなるのか?
ペットの火葬後は遺骨が残ります。この遺骨は、集団火葬と個別火葬で次のように扱いが異なります。

【集団火葬の場合】

市/自治体の火葬方針または火葬プランにもよって異なりますが、基本的に遺骨はペット霊園や納骨堂などでほかのペットのものと一緒に供養されます。

【個別火葬の場合】

火葬プランによって「遺骨を返却(返骨)されるパターン」と「ペット霊園や納骨堂で供養されるパターン」の二パターンあります。「遺骨を自宅で供養したい」「自宅の庭に遺骨を埋めたい」「散骨したい」という方は、前者のパターンの火葬プランを選ぶようにしましょう。

ペット火葬のおおまかな流れ

ここでは「市/自治体の火葬」「ペット火葬業者の斎場火葬」「ペット火葬業者の訪問火葬」のおおまかな流れについて解説していきます。ペット火葬業者を選ぶ際の参考にしてみてください。

市/自治体の火葬の流れ

1.指定日時/火葬場(焼却炉)に遺体を直接持ち込み、火葬の申し込みをする。市/自治体によっては事前に予約が必要なケースもあるため、必ず確認を取りましょう。

2.集団火葬がおこなわれる。

3.遺骨は「処分」または「指定のペット霊園/納骨堂で供養」。

ペット火葬業者の斎場火葬の流れ

1.業者にペットの火葬を依頼する。

2.あらかじめ予約した日時に、ペットの遺体を斎場へ持ち込む。

3.斎場にて集団火葬または個別火葬 がおこなわれる。

4.火葬方法/プラン内容に応じて「返骨」または「ペット霊園/納骨堂で遺骨を供養」。

ペット火葬業者の訪問火葬の流れ

1.業者にペットの火葬を依頼する。

2.あらかじめ予約した日時に、火葬車が自宅までペットの遺体を引き取りに来る。

3.火葬車内で集団火葬または個別火葬がおこなわれる。

4. 火葬方法/プラン内容に応じて「返骨」または「ペット霊園/納骨堂で遺骨を供養」。

弊社ではお客様のご相談内容を元に、ご要望に合わせたペット火葬業者をご紹介しています。「どの業者に火葬を依頼すればよいのか悩んでいる」という方は、無料相談窓口へお電話ください。

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この記事を書いた人
編集者:みか
ライターとして心がけていることは、世の中で役立つ情報を発信すること。情報収集・リサーチを欠かさず、最新の情報を発信できるよう日々努めている。

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