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愛犬の供養方法|葬儀の火葬・ペット霊園・線香など幅広く解説

投稿日:2020-01-08 更新日:2020-01-08

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

愛犬を供養するのであれば、まずは方法についてしっかりと理解をすることが大切です。ひとくちに供養といっても、さまざまな方法があります。どの方法を選ぶのかによって特徴や費用が変わってくるので、納得のいく供養をするために事前に知識をつけておくようにしましょう。

このコラムでは、愛犬を供養する方法について解説をしていきます。供養は葬式後だけでなく、火葬をするときにもおこないます。希望どおりの供養をおこなうためにも、火葬から葬式後の供養までの方法について考えてみましょう。

供養の方法を決めよう

犬の供養の方法は大きく分けて、「自宅でおこなう供養」と「ペット霊園でおこなう供養」の2種類があります。それぞれどちらの方法を選ぶのかによって、ご遺骨の安置場所や費用、メリットなどが変わってきます。そのため供養をしようと考えるときは、まず供養方法を決めることから始めましょう。

方法1:自宅で骨壺などを使って供養

ひとつめは、自宅において骨壺や仏壇などでご遺骨を安置しながら供養をおこなう方法です。この方法は自宅で供養や管理をおこなうので、外部に委託する費用がかからず、比較的安価なのが魅力です。また、身近で管理をすることでつねにペットと一緒にいることができるというメリットもあります。

ペットを身近に感じたい方にはおすすめですが、「ペットの死がなかなか受け入れられない……」という方には骨壺や仏壇を見るたびに愛犬のことを思い出してしまい、かえってつらいかもしれません。自宅でご遺骨を安置する方法が、ご自分の気持ちにあっているかを確認しておきましょう。

また、自宅にご遺骨を安置する際には、“場所”にも配慮が必要です。湿気が多く日があたりにくい場所に骨壺を置き続けていると、カビが発生しやすくなってしまいます。カビ対策として、骨壺の蓋の裏側に衣装タンスなどに入れるような乾燥材を貼り付けているという方もいるようです。

「それだけではちょっと不安かも……」という方には、ご遺骨をパウダー状にして密閉して保管するという方法もあります。ただし、粉骨したご遺骨を真空パックで保存するには技術が必要になるため、業者に依頼する必要があります。その際にかかる費用は、1~2万円ほどです。

そのほかには、自宅の庭に散骨する方法があります。しかし、将来的に引越しなどで自宅の売却を考えているのであればトラブルのもととなるおそれもあるので、庭に散骨することは控えておいたほうがよいでしょう。

愛犬の供養方法|葬儀の火葬・ペット霊園・線香など幅広く解説

方法2:ペット霊園で供養

ペット霊園には、基本的に納骨堂と呼ばれる施設があります。納骨堂にご遺骨を預ければ、管理を任せることができます。また、納骨堂では定期的に供養の儀式をおこなっているところもあるので、安心して託すことができるでしょう。

ただし、ペット霊園で供養をする方法は維持管理の費用がかかるというデメリットもあります。年間で1~4万円程度かかるので、費用をおさえたいという方は注意が必要です。

それでも、「やっぱり自宅よりもペット霊園で供養したい」とお考えの場合は、事前に霊園の経営状況や評判について調べておきましょう。一概にはいえませんが、ペット霊園が業界団体に加盟していれば供養方法などについて決まりがあるので、比較的安心してご遺骨を預けることができます。

また、経営状況が悪いところであれば近い将来に閉園になってしまうおそれが考えられます。ペット霊園のホームページや口コミなどで利用実態などを調べ、人気があるのかどうかについてもよく確認しておくことが大切です。

自宅での供養方法

骨壺を安置したり仏壇を設置したりして、自宅で供養をしようと考えている方は、供養方法を知っておく必要があるでしょう。自宅での供養は、以下の手順に沿っておこなっていきます。

1.供養に必要なグッズを用意する

供養に必要となるグッズは、おもに「仏壇・仏具・位牌(いはい)・台・ろうそく立て・お水・お花」などです。それぞれデザインや材質などが違ってくるため、希望にあったものを選びましょう。

また、一般的な仏具ではなく、「メモリアル仏具」を購入する方も増えてきています。メモリアル仏具は一般的な仏具と違って、お部屋の雰囲気にもなじみやすいようにつくられています。たとえば、愛犬の写真を手のひらサイズのクリスタルの中に入れて飾るというものなどがあります。かわいらしいデザインのものが多いので、見た目にこりたい方は検討してみるとよいでしょう。

愛犬の供養方法|葬儀の火葬・ペット霊園・線香など幅広く解説

2.供養をおこなう

ペットの供養は、基本的に人と変わりません。定期的にペットが喜ぶよう、お花やお水、好きな食べ物をお供えしましょう。また線香をあげることも大切です。

近年では、ペット供養のために読経をおこなってくれる住職の方も増えています。必要であれば、近くのお寺に相談をしてみるのもよいでしょう。

霊園での供養方法

霊園でおこなう供養は、霊園側に執りおこなってもらう「法要」と、ご自分で訪れておこなう「お参り」があります。それぞれについて解説をします。

法要で供養してもらう

ペット霊園では、亡くなったペットの冥福(めいふく)を祈るための儀式として、「法要」が実施されます。法要では費用を支払うことで、霊園がしっかりとした供養をしてくれます。

法要では焼香などはもちろん、住職の方に読経をしてもらうこともできるため、丁重な供養をすることができるのです。法要に参加する際はペットの遺影や思い出の品、お布施などを持っていきましょう。

法要は、亡くなった日の節目である忌日(きじつ)におこなう「月例法要」と、盆などにおこなわれる「大法要祭」があります。法要の日程はホームページなどで公表されるため、確認しておきましょう。

しかし、亡くなってからの初の忌日である「初七日」は、日程があわない場合は個別でおこなってくれるケースもあるようです。ご多忙の方は霊園に確認をとることをおすすめします。

愛犬の供養方法|葬儀の火葬・ペット霊園・線香など幅広く解説

お参りをする

ペット霊園でおこなうもうひとつの供養方法として、お参りがあります。お参りではペットへの感謝の気持ちなどを伝えていきます。

法要は開催の日程が決まっているため、毎回参加をしたい方でも日程を調整することが難しいかもしれません。一方、お参りはいつでもおこなうことができるので、都合のよいときに供養できます。

お参りでは、ペットが好きだった食べ物やお花を持ってお供えをしましょう。またお墓では、線香をあげることもできます。時間がたつとお供え物が傷んでしまうので、タイミングを見てお供え物を引き取りにいくことが大切です。

火葬をするときの供養も大切に

愛犬の供養というと、葬式後におこなうイメージが強いかもしれません。しかし供養は、じつは火葬をするときにもおこなうものなのです。

そのため「供養をしっかりとおこなってペットに喜んでもらいたい」と考える方は、いまいちど火葬についても考え直してみましょう。

そもそも供養ってどんな意味?

供養とは、亡くなった人やペットに対して冥福を祈る行為全般のことをいいます。供養にあたる行為は非常に幅が広く、葬儀後の法要やお参りだけでなく、火葬における弔い方も供養の一部にあたります。

火葬でおこなう供養

火葬をする前にせんべつとして、思い出の品やお気に入りだったご飯などをお棺に入れようとする方が多いかもしれません。じつはこの行為も、ペットの冥福を祈る行為であるため、供養にあたります。そのため、ペットが喜んで天国へいくことができるように、好物だった食べ物などを選んであげましょう。

このときの注意点として、「入れられないものもある」ということを覚えておきましょう。ペットを火葬するときはお骨をしっかりと残す必要があるため、火葬がうまくできなくなってしまうようなモノはお棺に入れることができないのです。

また、モノの材質によっては、破裂を起こしたり黒煙が発生したりすることもあります。火葬時に円滑に燃やすことができないモノも入れることができません。

とくにオモチャやお洋服、リードなどは火葬できないことが多いです。火葬ができるか不安な素材である場合は、事前に葬式業者へ確認をとっておくことをおすすめします。

「ペットの火葬業者を選ぶのが大変そうだ」と感じる方は、ぜひ弊社をご利用ください。弊社では業者を紹介するサービスをおこなっています。紹介をする前にヒアリングをおこなうので、希望にかなった業者をご紹介することができます。ぜひお気軽にご相談ください。

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まとめ

愛犬の供養には、自宅でおこなう方法とペット霊園でおこなう方法があります。それぞれ特徴や費用が異なるため、ご自分にあった方法を選ぶようにするとよいでしょう。

また供養をおこなうのは、葬式後だけではありません。冥福を祈る行為全般が供養にあたるため、火葬の前に思い出の品を入れるような作業も供養にあたるのです。そのためペットに喜んでもらうためには、お葬式をあげる前からしっかりと計画を立てておくことが大切です。

これからお葬式をあげようとお考えの方は、ぜひ弊社をご利用ください。お葬式を請け負っている業者をご紹介させていただきます。また、多数のペット葬儀業者が弊社に加盟しているため、ご希望にあった優良な業者へ依頼をすることができるでしょう。

弊社では24時間365日、電話相談を受け付けております。気になる点や不安な点があれば、お気軽にご相談ください。真摯に対応させていただきます。

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この記事を書いた人
編集者:かなで
専門用語を使わず、分かりやすく解説することをモットーとしている。日々SNSなどを駆使して情報を収集し、旬な情報を集めるのを得意としている。

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2020-01-08 12:32:23
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