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犬の耳掃除が大事!掃除方法と知られざる重要性とは?

投稿日:2018-12-14 更新日:2020-01-22

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

現在、犬を飼っているというご家庭は非常に多いです。

犬は非常に愛らしく、日常の疲れを癒してくれたり元気をもらうこともできます。

しつけをするのも、ほかの動物と比べて容易であるため「初めてのペットは犬」という方も多いはず。

まさに家族の一員でもあるといえる犬ですが、ご飯をあげることや散歩に連れていくことでいっぱいいっぱいになってしまって、耳掃除を怠ってしまう方も多いのではないでしょうか?

自分以外の耳を掃除するのは少々難しいでしょう。

「どこまで掃除したらいいのか分からない……」と耳掃除の加減が分からずに、ないがしろにしてしまうこともあるかもしれません。

しかし耳掃除は犬のお世話をするうえで非常に重要なものだということをご存知でしたか?

このコラムでは耳掃除をするべき理由や掃除のやり方などを説明していきます。

愛犬の耳掃除に悩まれたときはぜひ参考にしていただければ幸いです。

犬の耳掃除をしないと大変なことになってしまう場合も

みなさんは犬の耳掃除をおこなわなければいけない理由をご存知でしょうか?

じつは耳掃除をしないと外耳炎という病気になりやすいのです。

とくに犬は外耳炎になりやすいので、犬を飼っている方であれば外耳炎に対する知識を深めておくことは非常に大切です。

放っておくと外耳炎になってしまうことも

耳掃除を怠ってしまうと外耳炎になりやすいです。

外耳炎は耳の内部が炎症を起こすことで発症をしてしまい、外耳炎になると耳から悪臭を発することがあります。

外耳炎の特徴としては悪臭以外にもかゆみや、耳が赤みを帯びることなどが挙げられます。

もしご自宅の犬も外耳炎のような症状を見受けられるようでしたら、早急に対処をする必要があります。

外耳炎は悪化すると中耳炎になってしまいます。

最悪の場合、手術をしなければいけません。

手術になってしまえば費用はかかってしまいますし、犬も辛い思いをしてしまうでしょう。

外耳炎から犬を守るためにも、定期的に耳掃除をおこなって菌を繁殖させないようにしましょう。

たれ耳の犬種は病気になりやすい

たれ耳の犬は耳が垂れて湿気がこもりやすいので、菌が増殖しやすい環境です。

菌が繁殖してしまうことで病気にかかってしまうため、たれ耳の犬は病気になりやすいといえるでしょう。

もし、ゴールデンレトリバーやラブラドールレトリバーなどの耳が垂れている犬種を飼われている場合は、より耳掃除をこまめにおこい雑菌を繁殖させないようにすることが大切です。

犬の耳掃除はどれくらいの頻度で必要なの?

犬を外耳炎から防ぐためには耳掃除が非常に重要です。

しかし耳掃除といってもどれくらいの頻度でおこなえばいいのかわからない方も多いのではないでしょうか?

耳を清潔に保つことが重要だと思っても、菌がどれくらいのペースで繁殖をするのかの検討もつきづらいものです。

そこで犬の耳掃除の適切な頻度について説明をしていきます。

1~2週間に1度でオーケー

耳掃除の適切な頻度としては、1~2週間に1度おこなえば大丈夫だといわれています。

「意外と多くないんだ!」と安心する方もいるのではないでしょうか。

目安としては1か月に2回ほどですが、汚れがたまりやすいのであれば状況に応じて回数を増やしてもよいでしょう。

汚れがたまりやすい犬もいれば、汚れがたまりにくい犬もいます。

ご自宅の犬に応じて、耳掃除の回数を増減させるとよりよいかもしれません。

耳掃除のしすぎが新たなトラブルの原因となることも!

耳を清潔にすることは非常に大切なことですが、じつはやりすぎもよくないのです。

耳掃除をやりすぎてしまえば逆に耳の中が傷ついてしまって、よくないトラブルを引き起こしてしまうこともあります。

そのため耳掃除は適切な回数でおこなうことが重要です。

掃除をする前に耳をチェックしてあげよう

耳にトラブルが起きているかどうかは、耳をチェックすることでわかります。

そこでこの章では、健康な犬とトラブルを抱えている犬の耳の違いについて説明をしていきます。

犬の耳掃除をおこなう前に、一度耳の健康状態がよいかのチェックをしてみるとよいでしょう。

匂いと耳垢の色と質感を確かめる

耳のチェックポイントとしては「匂い」「耳垢の色」「質感」が挙げられます。

  • 耳がトラブルを抱えている犬

耳にトラブルを抱えている犬は、耳垢を見ることでわかるでしょう。

色が黒色や茶色のもの、黄色で強い悪臭を感じるものなどがトラブルを抱えているときに出てしまう耳垢です。

  • 健康な犬

悪臭などがなく耳垢が出る頻度も多くありません。

また、健康な場合は耳垢は黄色です。

耳掃除をするための3つの方法

ゴールデンレトリーバー

犬の耳掃除をすることは、健康を保つうえで非常に大切なことです。

それでは耳掃除はどのようにやればよいのでしょうか?

人間と同じように耳掃除をおこなっていいのかわからず、抵抗を感じてしまいますよね。

耳掃除の方法についてまとめたので順番に紹介をしていきます。

耳掃除をするうえで心がけてほしい注意点もあるので、ぜひ参考にしながら実践してみてはいかがでしょうか。

イヤークリーナーで耳洗浄をする方法

耳をしっかりと掃除するための道具として使われるのがイヤークリーナーです。

人間が使う用のイヤークリーナーもありますが、犬用は人間用と少し違う仕組みをしています。

人間用のイヤークリーナーは耳垢を吸引して掃除するような仕組みですが、犬用はローションを使っておこないます。

耳に何滴かたらして汚れを浮かせ、犬自身に頭を振らせれば掃除が完了です。

最後はコットンなどで水滴をきれいにふき取ってあげましょう

ティッシュやコットンで優しくふき取る

耳掃除専用液やオリーブオイルをティッシュやコットンに染み込ませてふき取るという掃除方法もあります。

ただしふき取る方法で掃除をおこなうときは、より丁寧におこなうことが大切です。

無理してふき取ろうとしてしまえば耳が傷ついてしまう原因になることもあるので、注意をしておこないましょう。

耳毛も定期的に抜いてあげよう

耳毛が伸びてきたら抜いてあげることが大切です。

耳毛が伸びてしまえば空気の通りも悪くなるため、湿気のこもりやすい状況を作ってしまいます。

空気の通りをよくするためにも定期的におこなうようにしましょう。


しかし耳毛を抜くことは難しく、炎症を起こしてしまうこともあります。

そのため抵抗がある方はトリミングサロンを利用したり、無理に抜かずにカットをしたりしてみるとよいでしょう。

激しい耳掃除は絶対にダメ

不適切な耳掃除のやり方は、犬を傷つけてしまうことがあります。

たとえば激しく耳掃除をしてしまえば、耳の皮膚を傷つけてしまうこともあるのです。

また人間と同様に綿棒を使って掃除をおこなおうとすると、綿が耳の中に入ってしまうこともあります。

耳掃除をするときは、優しく適切な方法でおこなうようにしましょう。

まとめ

犬のお世話は大変です。

ご飯をあげることや散歩をするのに手いっぱいという方も多いかもしれませんが、耳掃除を怠ってしまえば犬の健康が損なわれてしまうこともあります。

耳掃除の頻度は1~2週間に1度程度でよいので、空いた時間にぜひ実践してみましょう。

犬の耳掃除の方法もさまざまな方法があるので、ご自身にあった掃除方法を選ぶとよいでしょう。

定期的に耳掃除を行うことで、愛犬を病気から守ることができるのではないでしょうか。

▼耳だけでなく歯のケアも怠らないようにしましょう

犬の歯石は自分で除去するのではなく予防にとどめておいたほうが良い理由とは?

2018.12.07

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