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ポケットWiFiの乗り換えは違約金に注意!手順とおすすめプロバイダ紹介

投稿日:2020-02-06 更新日:2020-09-15

ポケットWiFiは3ステップで乗り換えられる

「速度が遅いから今のポケットWiFiから乗り換えたい」

「最初はキャンペーンで安かったけど今は料金が高いからより安いポケットWiFiにしたい」

上記のような理由でポケットWiFiの乗り換えを考えたことはありませんか?

安さや速さに不満がある場合、ポケットWiFiを乗り換えると解決できる可能性があります。

ポケットwifiに不満があったら乗り換えるべき理由

  • 乗り換え先でお得なキャンペーン(キャッシュバック、月額割引など)が利用できる
  • サービスによって使っている回線が違うため乗り換えるだけでつながりやすくなる可能性あり
  • 古い機種を使っているなら最新のルーター機種に乗り換えれば通信速度が速くなる可能性大

ただ、ポケットWiFiの乗り換えというと、「何だか難しそう」と不安に思うかもしれませんね。

しかし、ポケットWiFiの乗り換えはたったの3ステップでできるんです!

  1. 現在契約中のポケットWiFiサービスを解約する
  2. 要返却物品がある場合は、期限内に返送する
  3. 新規契約先のポケットWiFiサービスを契約する

また、損せず乗り換えるためには、解約時に支払う可能性がある「解約金」が最大の注意点になってきます

そこでこの記事では、詳しくない方でも損せず簡単にポケットWiFiを乗り換えられるよう、「乗り換え手順」「解約金」「おすすめの乗り換え先」について解説しています。

この記事を参考にポケットWiFiを乗り換えてよりお得に使っていきましょう!

おすすめの乗り換え先
  • Broad WiMAX……解約金を負担してもらえるキャンペーンを利用できる唯一のWiMAX!
  • GMO WiMAX……WiMAXで一番の高額キャッシュバックでお得に契約できる!

記事内ではポケットWiFiをモバイルルーターを用いたデータ通信サービスと定義しています。各情報に関して細かな精査を行ってはおりますが実際の料金やプラン、キャンペーンは予告なく変更される場合があり、本文と差異が生じる場合がありますのでご留意ください。

目次

ポケットWiFiサービス乗り換えの基礎知識

ポケットWiFi乗り換えにおいて最低限知っておきたいことだけを、まずは手っ取り早く解説していきます。

乗り換え時の注意点は「乗り換えるべきタイミング」と「解約前にやっておきたいこと」の2つです。

乗り換えるべきタイミング

一口に「乗り換えるべきタイミング」といっても、じつは4つのパターンに分類できます。

考えられる乗り換えるべきタイミングのパターンは、

  1. 契約更新月が来た、もしくはもうすぐ契約更新月が来る場合
  2. 古い機種を使用し続けていた結果、端末の性能が下がってしまったように感じた場合
  3. 契約したものの、実際のサービスなどに不満がある場合
  4. 無印回線のWiMAXなどサービス自体が終了する場合

の4つです。

では、それぞれの理由を見ていきましょう。

1.契約更新月

契約更新月の乗り換えは、ポケットWiFiをお得に使っていくための基本テクニックといえます。

それというのも、更新月に契約中のポケットWiFiを解約して別のポケットWiFiへ乗り換えると、契約解除料(解約金)が不要になるからです。

また、契約しているポケットWiFiのサービス・プロバイダ(販売代理店)によっては更新月を過ぎて以降はお得な月額割引特典がなくなってしまう場合もあります

そのため、お得にポケットWiFiを使っていきたいのであれば、契約更新月にあわせての乗り換えは常に頭に入れておくべきでしょう。

2.端末の機種性能が下がってしまった場合

iPhoneやWiMAXルーターの新機種登場がほぼ毎年恒例の行事となっていることからもわかるように、通信機器の進歩には目を見張るものがあります。

そのため、今年の最新機種が1年も経てば型落ち製品扱い、という状況もありえます。

1年前の製品であれば、翌年の最新機種とほぼ変わらない性能であることが少なくないでしょう。

しかし、2年、3年と年数を重ねる度に、最新機種との性能差は大きくなっていくことが一般的ですよね。

その結果、

「思ったより通信速度が出ない!」

「よくわかんないけど、通信状況が安定しない……」

と、お使いのポケットWiFiへ不満を持ってしまうこともあるかもしれません。

このように、今使っているモバイルルーターの機種が古くなっていることに気づいたときも、乗り換えを検討する絶好のタイミングとなるでしょう。

3.サービスなどに不満がある場合

料金プランが複雑なことも少なくないのがポケットWiFiサービスの困ったところです。

そのため、例えば「ここのポケットWiFiが安いからOK!」と思って契約したのに安いのは最初だけで結果的に毎月料金が高かった、という不満を持ってしまうかもしれません。

毎月安くない月額料金を払うのであれば、

「月間データ通信量に上限があるサービスよりはないサービスのほうが良い!」

「もっと親身になって対応してくれるカスタマーサービスのほうが安心できる」

と思うのは、当然のことですよね。

つまり、契約しているサービスに対して何らかの不満を感じている場合も、乗り換えを考えるべきタイミングでしょう。

おすすめの乗り換え先
  • Broad WiMAX……解約金を負担してもらえるキャンペーンを利用できる唯一のWiMAX!
  • GMO WiMAX……WiMAXで一番の高額キャッシュバックでお得に契約できる!

4.無印回線のWiMAXなどサービス自体が終了する場合

これは少しレアケースですが、新技術の登場などにより、現在提供されているポケットWiFiのサービス自体が終了してしまうこともあります。

実際、UQコミュニケーションズ社の提供しているWiMAX2+回線の前身となったWiMAX回線(わかりやすく「無印のWiMAX回線」と呼ばせていただきます)は、2020年の3月末日をもってサービスを終了しました

めったにないケースではありますが、このように利用しているポケットWiFiサービスの終了が告知されたときも、立派に乗り換えるべきタイミングとなります。

解約前にやっておきたい5つのこと

ポケットWiFiの乗り換えは慌ててすると失敗する恐れの高いことのひとつです。

そのため、ポケットWiFiを乗り換えるのであれば、確認事項のチェックを忘れずにしておくべきといえます。

ポケットWiFiサービスの解約前にやっておきたいことは、次に挙げる5つです。

  1. 契約しているサービスの契約更新月と解約方法の確認
  2. 要返却物品の有無の確認
  3. 適用中のキャンペーンがないかの確認
  4. 有料オプションの解約し忘れがないかの確認
  5. 乗り換える先の実質月額料金の確認

それではそれぞれの詳しい理由をみていきましょう。

1.契約しているサービスの契約更新月と解約方法を確認しておく

この確認は何よりも先にやっておくべきものといえます。

契約更新月と解約方法を確認しておくべき理由

  • どんなサービスも不満を持つ可能性がある=解約する可能性があるから
  • 更新月や解約方法を間違えてしまうと思わぬ出費の危険性があるから

包み隠さず言ってしまうと、ポケットWiFiの契約更新月と解約方法はサービスやプロバイダによって異なっているうえにわかりづらいため、前もって確認しておくことが損せず乗り換えるために重要、というわけです。

例えば契約期間が3年のWiMAXの場合、契約更新月は契約開始から37ヶ月目であることが一般的です。

しかし、プロバイダによっては契約更新月を38ヶ月目としている場合もあります

しかもこうした契約は厄介なことに「自動更新」であることも少なくありません。

自動更新の契約は、更新月に解約しなければ自動的にもう一回同じ契約が適用されてしまいます。

そのため、先ほどの例のような37ヶ月目が更新月である場合、37ヶ月目に解約し損ねると次の契約更新月はもう3年経った74ヶ月目です。

また、ほとんどのサービスやプロバイダで会員ページからの解約手続きができますが、一部では「電話解約のみ」という方式を取り続けているところもあります。

このようにサービス・プロバイダごとに契約更新月や解約方法に違いがある場合も少なくありません。

そのため、「今自分が契約しているサービス・プロバイダの契約更新月がいつで、どうやって解約するのか」は必ず把握しておきたいもののひとつとなります。

契約更新月を知る方法には、

  • 契約時のメールを見る
  • サービスやプロバイダの会員ページで確認する
  • カスタマーサービスへ電話で問い合わせる

などが挙げられますが、手間なく確認したい場合は会員ページからの確認がおすすめですよ!

なお、解約方法は契約しているサービス・プロバイダの「よくある質問」のページに方法が掲載されていることが多くあります。

2.返送を求められている物品が全て揃っているか

サービスやプロバイダによっては「解約時に返却しなければならない物品」が定められている場合があります

多くの場合、モバイルルーター本体やSIMカードが要返却物品となっていますが、中には「送付時の外箱」や「取扱説明書」など、うっかりすると捨ててしまいそうなものが指定されているケースもあります。

こうした返却物品の廃棄や返却忘れは、端末違約金などの余分な解約費用を負担せざるを得ない原因ともなりえます

そのため、契約時に「解約時に返却して頂く必要があります」と指定されている物品はきちんと管理をして解約時まで保管しておくことを心がけてくださいね。

また、解約時までの管理をしていたとしても、指定された返却期日内に返しそびれてしまうと「端末違約金」が発生する場合もあります

できれば余分な解約費用を支払っての解約はしたくありませんよね。

返却指定されている物品がある場合は、このように管理をしっかりとして、返却期日の締め切りをきちんと守れば余分な解約費用の発生を防げますよ。

3.キャンペーンの適用期間も確かめておきたい

もしもお得なキャンペーン目当てでポケットWiFiサービスを契約したのであれば、キャンペーンの適用期間も確認しておきたいもののひとつとなります。

なぜなら、キャンペーン適用期間中の解約は、キャンペーン適用資格の喪失に直結することもあるからです。

とくに、キャッシュバックキャンペーンの適用期間中である場合は要注意といえます。

その理由は、キャッシュバックキャンペーンは適用されるための「最低契約期間」を設けている場合が多いからです。

また、月額割引キャンペーンであっても、契約期間内に解約して新しいサービスに乗り換えるより、契約更新月まで使い続けたほうがお得になる可能性もあるでしょう。

今すぐ乗り換えたほうがお得か、契約更新月まで待ったほうがお得か。

キャンペーンの適用期間が関わる場合は「いつまでは解約したらダメなのか」というポイントも把握しておく必要があるでしょう。

4.有料オプションを解約し忘れていないかチェックしよう

一般的にモバイルルーターの端末補償系のオプションには、「モバイルルーターサービスの解約があった場合、サポートサービスは自動で解約となります」と解約手続きが不要である旨のただし書きが添えられていることが多くあります。

しかし、場合によっては自分で解約申請する必要があるオプションをつけているケースもありますよね。

とくに、「契約成立やキャンペーン適用のためだけに加入した有料オプションがある!」という人は、解約前にそうしたオプションを解約し忘れていないかチェックしておくことが必要です。

仮にこうした「自力解約の有料オプション」を解約し忘れていたとすると、使ってもいないサービスのために毎月一定額のお金を浪費してしまうことになります。

使わないサービスのせいで安くない金額を支払い続けるのではあまりにももったいないですよね。

そのため、有料オプションを利用している場合は、解約状況の確認も忘れてはならない項目のひとつとなってきます。

5.乗り換える先の実質月額も知っておこう

また、より安いポケットWiFiへ乗り換えるためには、乗り換え先の実質月額を知っておくことが重要です。

実質月額とは、契約期間中の総支払い額からキャッシュバックなどのキャンペーン特典額を引いた値を契約期間で割って求めた「契約期間中の平均支払い額」を示す金額です。

計算式で表し直すとこのようになります。

[{初期費用+(月額料金×契約期間)}-キャッシュバック等の特典金額]÷契約期間

一見面倒な計算式に見えるかもしれませんが、公式サイトに載っている月額料金をより正確にわかりやくしたもの、くらいに考えてもらえれば大丈夫です。

この実質月額という値を基に当編集部が作成したのが、次の早見表です。

9月最新 月間データ使い放題のポケットWiFi実質月額
プロバイダ名
契約期間中の総支払額
キャッシュバック額
契約期間中の実質月額
GMO とくとくBB WiMAX
評判・口コミを見る
155,160円
(3年契約)
27,600円
3,532円
SAKURA WiFi
91,320円
(縛りなし・2年利用の場合)
3,805円
STAR WiFi
92,300円
(2年契約)
3,846円
NOZOMI WiFi 無制限プラン
111,500円
(2年契約)
4,646円

※WiMAXはプロバイダのなかで実質月額料金がもっとも安いGMO WiMAXを取り上げています。

どのサービス・プロバイダで契約するにしても、できれば安いところで契約したいですよね。

前もって実質月額を調べておけば、「公式サイトを見ると安く感じたのに、実際は高かった……」という契約ミスを防げるはずですよ!

ポケットWiFiを乗り換える方法

「ポケットWiFiの乗り換え」というと何だか難しく聞こえるかもしれませんが、じつはポケットWiFiサービスはたった3ステップで乗り換えられます

ポケットWiFiを乗り換える簡単手順

ポケットWiFiの乗り換え手順は下記のとおりです。

ポケットWiFiサービスを乗り換える手順

  1. 現在契約中のポケットWiFiサービスを解約する
  2. 要返却物品がある場合は期限内に返送する
  3. 新規契約先のポケットWiFiサービスを契約する

3ステップと説明しましたが、返却物品が指定されていないサービスやプロバイダから乗り換えるのであれば、わずか2ステップで乗り換えられます

ちなみに、ポケットWiFiサービスは光回線と違いサービス乗り換え時に回線工事を必要としないため、契約中サービスの解約と新規契約のどちらを先におこなっても問題ありません

しかし、インターネットの使用不能期間を出したくないのであれば、光回線の乗り換えと同じように、新規契約を先にしたほうが安心できるといえます。

とくに引っ越しシーズンとされる時期は、インターネット回線サービスを扱う業者にとっても繫忙期に当たります。

そのため、こうした時期はどうしても注文が立て込み、端末の発送が遅くなってしまう可能性もゼロではないでしょう。

すぐに使えるのが魅力のポケットWiFiを2週間も3週間も待たされるのでは、あまりにもやり切れませんよね。

新しいポケットWiFiを「すぐにでも使いたい!」と思うのであれば、余裕を持ったスケジュールで申し込みを済ませておくことが大切です。

ポケットWiFiの乗り換えで最大の注意点は解約金

先ほども少し説明しましたが、ポケットWiFiを乗り換えるうえで無視できないのが、契約解除料こと解約金の存在です。

この解約金はポケットWiFiサービスの乗り換えにおいて最大の注意点とも呼べる存在なんですよ!

ここからは解約金の注意点をわかりやすく解説していきますね。

契約期間が設定されていると解約金を支払わなければならない

契約更新月に該当する場合や解約金不要で解約できる場合は関わりのないことですが、契約更新月以外で契約しているサービスやプロバイダを解約する場合は、ほとんどの場合で解約金が発生します

この解約金が発生するのは「契約期間:○年」といういわゆる「年縛り」があるサービスやプロバイダになります。

そのため、最近増えてきている「最低契約期間はありません!」という形式のポケットWiFiサービスを利用しているであれば、解約金の心配はほぼないでしょう。

しかし、そうしたサービスを契約中であっても、解約金について知っておくことは損ではありません。

契約解除料(解約金)の相場を知っておこう

「契約期間縛りがあるなら別だけど、今契約してるところも次契約したいところも契約期間縛りないから関係ないもんね~」と考えているのであれば、それは危険です。

なぜなら、契約更新月での解約や契約期間縛りのないサービスやプロバイダを利用している場合であっても思わぬ理由で解約金を支払わなければならないことがあるからです。

代表的なポケットWiFiサービスの解約金をまとめた表を作りましたので、まずはこちらをご覧ください。

【解約金まとめ表】
サービス名 契約解除料(解約金) 追加解約費用発生の有無
WiMAX(3年契約の場合) 最初の13ヶ月間:1万9,000円
14ヶ月目~25ヶ月目:1万4,000円
26ヶ月~36ヶ月目:9,500円
37ヶ月目(更新月):0円
38ヶ月目以降:9,500円

(※例外あり)
プロバイダ(販売代理店)によってあり
Mugen WiFi 1年未満:9,000円
1~2年未満:5,000円
契約更新月以降:0円
あり
NEXT mobile 0~12ヶ月目:19,000円
13~24ヶ月目:14,000円
25ヶ月目(更新月):0円
26ヶ月以降(更新月以外):9,500円
あり
縛りなしWiFi(縛りなしプラン) なし なし
縛りなしWiFi(縛っちゃうプラン) 3年以内:15,000円
更新月:0円
あり
よくばりWiFi なし なし
限界突破WiFi なし なし

解約金が存在する場合の相場値はおおよそ20,000円~5,000円というところでしょう。

しかし、これは「追加解約費用が発生しない場合の金額」です。

仮に「追加解約費用が発生してしまった場合」は、表の金額よりも高い金額を支払わなければ解約できません

端末残債など+αの違約金が出ることも

「追加解約費用が発生する場合」の代表的な例は、一定期間内に解約したことによる「端末残債」の発生です。

端末残債とは、早期解約の場合発生する違約金の一種です。

この端末残債は「残契約月数×端末代金を契約期間で割った金額(一月当たりの端末代金)」で請求されることが一般的となっています。

ところで「一月当たりの端末代金っていくらくらい?」と思いますよね。

契約しているサービスやプロバイダ、契約した機種によって差は出ますが、一月当たりの端末代金の相場は、500円~1,500円ほどといえるでしょう。

そうなると「どこのサービスで何がどのくらいかかるの?」という点が気になりますよね。

先ほどの解約金まとめ表のように、「追加解約費用が発生する場合」のあるサービスとその内訳をまとめた表もご用意したので、こちらも合わせてご覧ください。

【追加解約費用詳細表】
サービス名 追加費用名目 金額
WiMAX(3年契約の場合)
  • 端末残債
  • SIM賠償金
  • キャンペーン違約金
    など
プロバイダ(販売代理店)による
Mugen WiFi
  • 返却処理手数料:1,000円(30日間無料お試しキャンペーン利用時)
  • 欠品時追加費用:20,000円
  • 端末違約金:契約残月数×1,600円(24ヶ月以内解約時)
NEXT mobile 初期解約制度利用時機器損害金 15,000円
縛りなしWiFi(縛っちゃうプラン) 端末残債 契約残月数×1,200円(35ヶ月以内解約時)

代表的なサービスでの追加解約費用はこのようになっていますが、プロバイダ(販売代理店)によって追加費用が左右されるWiMAXはとくに要注意です。

そのため、WiMAXへの乗り換えを考えている場合は、契約予定のプロバイダの公式サイトを確認することも忘れないでくださいね。

WiMAXは「解約金が高いプロバイダ」に注意!

回線の提供元はUQコミュニケーションズ社ただひとつなのに、プロバイダ(販売代理店)というサービス提供元が20社以上あるポケットWiFi、それがWiMAXです。

このWiMAXの中には解約金が通常よりも高いことから、解約のタイミングに気を付けなければならないプロバイダもあります。

その代表的なプロバイダには、

  • JP WiMAX
  • クラウドモバイル
  • hi-ho WiMAX

の3社が挙げられます。

では、それぞれの解約金がいくらするのかも見ておきましょう。

JP WiMAX/クラウドモバイル

JPとクラウドモバイルの両WiMAXの解約金はこちらになります。

契約期間 3年
1年未満の場合 3万円
1~3年の場合 2万5,000円
更新月 0円
更新月以降 9,500円

ここは契約更新月さえ過ぎてしまえば他のWiMAXプロバイダとほとんど同じです。

ただし、クラウドモバイルのほうは契約から24ヶ月以内に解約した場合、契約残月数×1,600円の端末違約金が発生するので注意が必要です。

hi-ho WiMAX

hi-ho WiMAXは解約金の変動がとても細かく刻まれていてややこしいところに難があります。

hi-ho WiMAXの違約金は、0ヶ月目~2ヶ月目:3万8,800円から始まり、毎月800円ずつ安くなっていくことが特徴です。

hi-ho WiMAXの違約金(抜粋)

  • 0ヶ月目~2ヶ月目:38,800円
  • 12ヶ月目: 30,800円
  • 24ヶ月目: 20,400円
  • 36ヶ月目: 10,800円
  • 37ヶ月目(更新月):0円
  • 38ヶ月目以降:9,500円

このhi-ho WiMAXでは、一般的な3年契約のWiMAXで14~25ヶ月目の解約金額とされる14,000円に行き着くまで32ヶ月(2年8ヶ月)もかかります。

これはちょっと長すぎる気もしますよね……。

そうはいっても、この3社はどれも運営元がはっきりしていたり、キャンペーンがお得であったりと決して契約して損をするようなプロバイダではありません。

しかし、元々の解約金が高いので、「解約金が安くなるまで解約しない自信があるか」という観点で一度検討したほうが良いともいえるでしょう。

ポケットWiFiを乗り換えるメリット

では解約金のリスクを払ってまでポケットWiFiを乗り換えるメリットはどこにあるのでしょうか。

ポケットWiFiを乗り換えるメリットには、次の2つが挙げられます。

ポケットWiFiを乗り換えるメリット

  • 乗り換え先のキャンペーンが利用できる
  • 機種変更サービスがなくても最新機種に切り替えられる

それではどのような点がメリットとなり得るのか見ていきましょう。

乗り換え先のキャンペーンが利用できる

現在契約中のポケットWiFiを解約して、まだ契約したことのないポケットWiFiサービスやプロバイダ(販売代理店)で契約すると、キャッシュバックなどのお得なキャンペーンを受けられることが多くあります。

お得になるとはどういうことか、架空のポケットWiFiサービスAからB乗り換える場合で例示してみましょう。

  • ポケットWiFi A:月額3,600円
  • ポケットWiFi B:月額3,450円 さらに新規契約で25,000円のキャッシュバックが受け取れる

乗り換えの場合かかる手数料などの費用を含めた、最終的に支払うことになる料金や月額をまとめた表は次のとおりです。

A→Bに乗り換えた場合 Aを利用し続ける場合
契約期間

3年

初期費用 事務手数料3,000円 不要
現在の月額料金

3,600円

キャンペーン特典 25,000円 なし
新しい月額料金 3,450円 3,600円のまま
3年総支払い額 127,200円 129,600円
特典込みの総支払い額 102,200円 129,600円
実質月額 2,839 3,600円

※この表は架空のサービスを乗り換えた場合の試算です

AからBへ乗り換えることで、Bのキャンペーンである25,000円のキャッシュバックキャンペーンを利用できます

その結果、キャンペーン金額を込みにした3年間の総支払い額においては、乗り換えるパターンのほうが27,400円もお得になることがわかるでしょう。

さらに実質月額を出してみると、Aの継続利用の場合はキャンペーンなどが何も付かないことから3,600円で固定ですが、Bへ乗り換えの場合は2,839円と実際の月額料金よりも611円お得であることがわかります。

このようにポケットWiFiを契約したことのないプロバイダへ乗り換えることは、実質月額料金を安くしてサービス利用のお得感を高めるうえで、もっとも手っ取り早い方法であるといえるでしょう。

しかし、「昔契約してたあのサービスが良いから再契約したいんだけど、キャンペーン受けられないからきっと高いよね……」と思って契約を諦めることもあるかもしれません。

でも、諦めなくていいこともあるんですよ!

なぜなら、キャンペーンページをよく読むと「過去に本サービスを契約していた方も本キャンペーンの対象となります」というようなただし書きが載せられている場合もあるからです。

こうした「出戻りでもOK!」というただし書きが載せられているキャンペーンであれば、再契約者でも問題なくお得なキャンペーンを受けられますよ。

つまり、以前契約していたサービスやプロバイダでの再契約を考える場合は、「出戻りOK!」を意味するただし書きのあるキャンペーンを展開しているところを選ぶのがおすすめになります。

機種変更サービスがなくても最新機種に切り替えられる

ポケットWiFiの乗り換えは、機種変更をするうえでも有効な手段です。

「え?モバイルルーターの機種変更なんてできるの?」と思うかもしれませんが、スマホの機種変更のようにモバイルルーターも機種変更ができるんです。

サービス自体を乗り換えると利用できる機種が変わるのはもちろん、WiMAXなど一部のサービス・プロバイダでは「機種変更サービス」を用意している場合もあります。

そのため、「あっちのモバイルルーターのほうが通信速度が速くて電波も安定してるって聞いた」という場合は、サービスごとの乗り換えがおすすめです。

一方、「今使ってる機種の通信速度がどうしようもなく遅いから、同じ系列の最新機種に変えたいなぁ……」という場合は、機種変更サービスを利用することも選択肢となるでしょう。

とくにWiMAXは機種変更サービスを用意しているプロバイダが多くあるので、機種変更サービスの利用は、ひとつのプロバイダ(販売代理店)と長く付き合っていきたい人におすすめといえます。

WiMAXの機種変更サービスについて知っておくと、WiMAXを長くお得に使うことができるでしょう。

ポケットWiFiを乗り換えるデメリット

しかし、メリットがあれば、デメリットもあるものです。

ポケットWiFiを乗り換えるデメリットには次の2つが挙げられます。

ポケットWiFiを乗り換えるデメリット

  • 乗り換え先を間違えるとかえって実質月額料金が高くなる(とくにWiMAX)
  • 乗り換え先の回線によっては対応エリアや通信速度が変化してしまう

これらのどのような点に気を付けなければならないかも押さえていきましょう。

乗り換え先を間違えるとかえって実質月額料金が高くなる

乗り換え先を間違えて実質月額料金を高くしてしまうのは、絶対に避けたいことです。

WiMAX2+回線以外を利用しているポケットWiFiサービスであれば、サービス間の実質月額料金差を気にかける必要はあまりないでしょう。

それというのも、WiMAX2+回線以外を利用しているポケットWiFiであれば、サービスとプロバイダが一対一対応になっていることが基本だからです。

しかし、プロバイダ(販売代理店)が20社以上あるWiMAXでは、プロバイダ間の実質月額料金比較をしっかりとしないと、「知らず知らずのうちに損をしていた……」という事態もあり得ます

例えば、実質月額料金4,129円のSo-net WiMAXから実質月額料金3,554円のGMO WiMAXに乗り換える場合、575円お得になります。

一方この逆を考えると、当たり前のことですが実質月額料金は575円も高くなってしまうのです。

つまり、WiMAXを乗り換える場合は、「今契約してるところより実質月額料金が200円安いのはAだからそこで契約しよう。そしてその次はAから150円お得なBに行って……」という計算的な乗り換えを考えた方が得をします。

乗り換え先の回線によっては対応エリアや通信速度が変化してしまう

スマートフォンをキャリアごと乗り換えた経験のある人はご存知かもしれませんが、スマホはキャリアを乗り換えるとつながりやすい場所が変わりますよね。

それと同じでポケットWiFiサービスも乗り換えるとつながりやすい場所が変わるといえます。

しかもポケットWiFiの場合はスマホの場合と異なり、回線自体の通信速度が大きく変わる場合もあります

例えば、トリプルキャリア対応のWiFiからWiMAXに乗り換える場合、対応エリアはドコモ・au・ソフトバンクの3つのLTE回線が使えていた状態からWiMAX2+対応エリアのみとなり、格段に狭くなることは否定できません。

しかし、トリプルキャリア対応のU2sという機種ではベストエフォート値(最高の通信環境をそろえた場合に出るとされる理論値)でも150Mbpsの下り最大通信速度が、WiMAXのW06では1.2Gbps(1200Mbps)と飛躍的に向上します

このように、ポケットWiFiはどのサービスを選ぶかで対応エリアや通信速度が大きく変わってしまうといえます。

そのため、どのサービスがどんな通信回線や機種を用いているかも事前にある程度は把握しておくべきでしょう。

Broad WiMAXは乗り換え費用負担あり!

株式会社Link Lifeが運営するBroad WiMAXは、WiMAXのプロバイダ(販売代理店)で唯一乗り換え費用を負担するキャンペーンを開催していることが特徴です。

契約期間 3年
基本料金 利用開始月:2,726円の日割り 1日あたり約91円
1~2ヶ月目:2,726円
3~24ヶ月目:3,411円
25ヶ月目以降:4,011円
初期費用 事務手数料 3,000円
契約期間中の実質月額 3,672円
契約解除料(解約金) 1~12ヶ月目:19,000円
13~24ヶ月目:14,000円
25~36ヶ月目:9,500円
更新月:0円
それ以降:9,500円
取扱機種
  • モバイルルーター:WX06・W06
  • ホームルーター:HOME 02・L02
最大通信速度(ベストエフォート値) 下り最大:1237Mbps(1.2Gbps)
上り最大:75Mbps
(W06の場合)
利用までの日数 最短即日~3日ほど
Broad WiMAXのここが高評価! ☑WiMAX業界最安級の月額料金
☑端末補償オプション、英語のコールセンターなどサポート体制が整っている
☑他社から乗り換え時に契約違約金を負担してくれる唯一のWiMAXプロバイダ
現在開催中のキャンペーン
  • 割引契約解除料負担の乗り換えキャンペーン
  • 初期費用0円!WEB割キャンペーン
  • 全端末無料キャンペーンキャンペーン
  • 2台同時申込キャッシュバックキャンペーン
Broad WiMAXはこんな人におすすめ!
  • 安い利用料金でモバイルWiFiを使いたい人
  • モバイルWiFiを初めて使うから手厚いサポート体制が欲しい人

このBroad WiMAXを申し込む手順は下記のとおりになります。

Broad WiMAXの申し込み手順
  1. 公式サイトにアクセス
  2. 申し込みボタンを押す
  3. 希望商品・契約プランを選ぶ
  4. 契約者情報を入力する
  5. 入力情報に誤りがないことを確認する
  6. 契約完了!

乗り換えキャンペーンを利用したい場合は、3の選択画面の「お乗換えキャンペーンの利用」という任意選択項目を選択するだけでOKですよ。

この「お乗り換えキャンペーン」というのは、Broad WiMAXで2017年8月9日〜終了未定で開催されているキャンペーンになります。

この乗り換えキャンペーンは、他のポケットWiFiサービスからBroad WiMAXに乗り換えた場合に、1万9,000円を上限に解約金をLink Life社に負担してもらえます

このキャンペーンを利用するには、

  1. Broad WiMAX公式の申込みフォームからキャンペーン期間中に申し込む
  2. 他社回線の違約金のわかる書類を専用アドレスからメールで添付する

という2つの条件を満たすだけです。

難しい条件が設定されているわけではないので、利用しやすいのが嬉しいですね。

乗り換えキャンペーンについて知りたい人はbroad WiMAXの公式サイトをのぞいてみることをおすすめします。

Broad WiMAXに乗り換えるうえで心配な点がある方は、下記の記事から気になるものだけでも目を通してみてくださいね。

GMO WiMAXは最高額のキャッシュバックがもらえる

光回線の有名プロバイダ・GMOとくとくBBを運営しているのがGMOインターネット株式会社。

そのGMO社がサービス提供元となっているWiMAXがGMO WiMAXです。

このGMO WiMAXはWiMAXプロバイダ(販売代理店)最高額の高額キャッシュバックで知られています。

契約期間 3年
基本料金 3,609円(1~2ヶ月目)
4,263円(3ヶ月目以降)
3年実質月額料金 3,532 円
初期費用 事務手数料 3,000円
解約金 1~24ヶ月目:2万4,800円
25~36ヶ月目:9,500円
37ヶ月目:0円
38ヶ月目以降:9,500円
キャッシュバック額 28,000円
取扱機種
  • モバイルルーター:W06・WX06
  • ホームルーター:L02・HOME 02
最大通信速度 下り最大:1.2Gbps
上り最大:75Mbps

(W06の場合)
利用までの日数 申し込み翌日~3日(即日発送の場合)
申し込みから5~7日(通常発送の場合)
GMO WiMAXのここが高評価! ☑東証一部、GMOインターネット株式会社が運営している安心感!
☑キャッシュバックはWiMAXプロバイダのなかでも最高額レベル!
現在開催中のキャンペーン お友達紹介特典キャンペーン
GMO WiMAXはこんな人におすすめ!
  • 月額料金を抑えたい人
  • 高額キャッシュバックを受け取りたい人

GMO WiMAXの契約手順は以下のとおりになります。

GMO WiMAXの申し込み手順
  1. 公式サイトにアクセス
  2. 申し込みボタンを押す
  3. 端末を選び、「サービス提供条件の概要・注意事項に同意」のチェックボックスもクリックする
  4. 料金プラン・端末のカラー・GMO IDの有無を選択(オプションは強制加入!)
  5. 契約者情報を入力する
  6. 入力情報に誤りがないことを確認する
  7. 契約完了!

このGMO WiMAXはキャッシュバック額が高いことから実質月額料金が安くなります

そのため、お得なWiMAXプロバイダを探しているのであれば、ぜひとも候補に加えたい会社のひとつといえるでしょう。

そうはいっても、「GMO WiMAXはキャッシュバック額が受け取りづらい」という話を見聞きしている人も少なくないかもしれませんね。

良くない評判があると、「そこ、本当に契約して大丈夫?」という気持ちになりますよね。
でも、ご安心ください!

当編集部では、GMO WiMAXでの契約を考える皆さんのために契約時の不安解消の助けになる評判やキャッシュバックの受け取り方を解説した記事を用意しています。

GMO WiMAXを契約先に考えているのであれば、公式サイトと合わせてこちらの記事もご覧くださいね。

どんなときもWiFiは現在新規受付停止中

どんなときもWiFi最新情報

4/3からどんなときもWiFiは新規受付を停止しています。
詳細はどんなときもWiFi公式サイトをご確認ください。

また、この章の内容・情報は新規受付停止以前のものとなります。

以前のどんなときもWiFi情報(クリック/タップで開閉)
契約期間 2年
基本料金 3,480円
初期費用 事務手数料 3,000円
契約期間中の実質月額 3,602円
契約解除料(解約金) 0~12ヶ月目:19,000円
13~24ヶ月目:14,000円
更新月:0円
26ヶ月目以降:9,500円
※端末損害金18,000円の発生に注意
取扱機種 D1
最大通信速度(ベストエフォート値) 下り最大:150.0Mbps
上り最大:50.0Mbps
利用までの日数 平均2~3日
どんなときもWiFiのここが高評価!
☑利用料金がポケットWiFiサービスの中でも最安級
☑ドコモ、au、ソフトバンクの回線が使えるので広い範囲でつながりやすい
☑速度制限になることがなく完全無制限で利用できる
現在開催中のキャンペーン 割引キャンペーン
どんなときもWiFiはこんな人におすすめ! つながりやすいポケットWiFiを利用したい人
  • 高額な特典より安い定額料金が良い人
  • 安心できるプロバイダで契約したい人
  • どんなときもWiFiの詳しいお話はこれらの記事を参照してくださいね。

    まとめ

    ポケットWiFiの乗り換えはとても簡単な3ステップで完了します。

    ポケットWiFiの乗り換え手順

    1. 現在契約中のポケットWiFiサービスを解約する
    2. 要返却物品がある場合は、期限内に返送する
    3. 新規契約先のポケットWiFiサービスを契約する

    また、ポケットWiFiを乗り換えることで、

    • 乗り換え先のキャンペーンが利用できる
    • 機種変更サービスがなくても最新機種に切り替えられる

    というメリットがあります。

    とはいえ、契約しているサービスやプロバイダ(販売代理店)ごとに契約更新月や解約方法・必要解約金額が違うなど、しっかり確認しなければ思わぬ損につながってしまう可能性も少なくありません

    ご自身が契約されているサービスやプロバイダを見直して、あなたに合ったサービスやプロバイダに乗り換えてくださいね!

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    2020-09-15 16:38:01
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