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どんなときもWiFiのデメリットは本当?真相を利用者に調査しました

投稿日:2019-09-18 更新日:2020-07-01

どんなときもWiFiの3つのデメリットは利用環境次第でメリットになる

どんなときもWiFi最新情報

4/3からどんなときもWiFiは新規受付を停止しています。
詳細はどんなときもWiFi公式サイトをご確認ください。

また、記事の内容・情報は新規受付停止以前のものとなります。

いま注目のモバイルWiFi、どんなときもWiFiの利用を検討している人は多いでしょう。

しかし、どんなときもWiFiのデメリットが気になっていませんか?

どんなときもWiFiには、端末の性能、レンタル契約、サポート体制の3つのデメリットが考えられます。

しかし、「本当にそうなのかな?」「信頼できるのかな」と思ってしまいますよね。

そこで、当編集部はどんなときもWiFiユーザーにアンケート調査をしました。

北海道から九州までのどんなときもWiFi利用者に対し、どんなときもWiFiの使用感やサポートに対してどう思っているのか正直に答えてもらいました。

結論をいえば、どんなときもWiFiのデメリットは人によってはまったく気にする必要がありませんでした。

どんなときもWiFiのデメリットの影響を受ける人は利用する環境によって変わってきます。

どのような使い方をするユーザーがどんなときもWiFiが向いているのかご紹介します!

記事内の情報に関して細かな精査を行ってはおりますが実際の料金やプラン、対応エリアは予告なく変更される場合があり、本文と差異が生じる可能性がありますのでご留意ください。

ほかのモバイルWiFiにはないどんなときもWiFiの特徴

skillsとかかれたものを持っている人

まず今回デメリットを検証していくどんなときもWiFiについて説明しますね。

「既に知っているよ!」という方はこの章は読み飛ばしてしまって問題ありません。

どんなときもWiFiは、2019年3月にサービスが始まったモバイルWiFiです。

新しいサービスではありますが、一時期は端末の在庫がなくなってしまったほどの大人気モバイルWiFiなんですよ。

ここまで人気が出た理由は「トリプルキャリア」と「完全に無制限で利用できる」という今までのモバイルWiFiになかった特徴があるためです。

「トリプルキャリア」とはドコモ、au、ソフトバンクの3つのキャリア回線のなかから最も適した回線を自動的に選び接続してくれる仕組みです。

この機能によりこれまでのモバイルWiFiでは、エリア外となっていた場所でも利用できるようになりました。

また、これまでのモバイルWiFiは使い放題プランであっても決められた通信量を超えると速度が遅くなることが一般的でした。

しかし、どんなときもWiFiには速度制限になる条件はなく、完全に無制限で使い続けることができます

つまり、どんなときもWiFiは、これまでのモバイルWiFiにはなかったユーザーが求める機能を持っているということです。

どんなときもWiFiの3つのデメリット

3本チェックマークが付いているチェックリスト

どんなときもWiFiは優れたモバイルWiFiではありますが、気になる箇所がまったくないわけではありません。

どんなときもWiFiのデメリットでよくあげられるのは以下の3点です。

  • 「端末の性能が低い」
  • 「端末がレンタル」
  • 「サポートがいまいち」

まずはどうしてこのようなデメリットがあげられるのか、それぞれ詳しくみてみましょう。

※どんなときもWiFiのサポートに関するアンケート結果が見たい人は、こちらから移動できます。

端末の性能が低い

どんなときもWiFiはD1という端末を使っています。

このD1という端末は正直なところハイスペックな性能を持っている端末とはいえません

それでは、まずはほかのモバイルWiFiの端末と比較しましょう。

どんなときもWiFi
(D1)
WiMAX
(W06)
ネクストモバイル
(FS030W)
通信速度 下り最大:150.0Mbps
上り最大:50.0Mbps
下り最大:1.2Gbps
上り最大:75.0Mbps
下り最大:150.0Mbps
上り最大:50.0Mbps
連続通信時間 約12時間 約9時間 約20時間
同時接続台数 最大5台 最大16台 最大15台
重量 約151g 約125g 約128g
この表は横スクロールできます

どんなときもWiFiとほかのモバイルWiFiの端末を比較すると通信速度と同時接続台数に大きな差がありますね。

どんなときもWiFiの同時接続台数は少ないとはいえ6台以上を同時に使うことはそれほどないと思うので、利用環境によっては気にならない項目かもしれません。

やはり気になるのは「通信速度」ですよね。

表を見ると、どんなときもWiFiよりもWiMAXのほうが、約8倍も通信速度が出るとのことです。

しかし、じつはこれらの数値はベストエフォート値という理論値で、「この端末は最大でこれくらいの通信速度が出ます」というだけです。

実際に利用していても表の数値はまず出ません

では、実測値(利用中の数値)はどれくらいの通信速度なのか気になりますよね。

そこで参考になるのが、サイト上で実際に通信速度を計測し結果をレポートとして公開しているみんそくというサイトです。

みんそくでは、モバイルWiFiの端末がそれぞれどれくらいの通信速度が出ているのか測定し、平均を出しているので実測値を調べるのにぴったりのサイトなんですよ。

それでは、さっそくみんそくの情報を参考にして、それぞれの端末の実測値を比較してみましょう。

※2020年3月時点のデータです(引用:みんそく

どんなときもWiFi
(D1)
WiMAX
(W06)
ネクストモバイル
(FS030W)
下り平均速度:15.88Mbps
上り平均速度:9.04Mbps
下り平均速度:33.11Mbps
上り平均速度:4.13Mbps
下り平均速度:23.97Mbps
上り平均速度:13.37Mbps
この表は横スクロールできます

実測値でもどんなときもWiFiの端末よりもWiMAXの端末のほうが、通信速度が速いようですね。

しかし、約8倍もの差があるわけではありません

WiMAXのW06は優れた端末ではありますが、どんなときもWiFiが圧倒的に劣っているわけではないです。

ほかのモバイルWiFiにはないどんなときもWiFiの魅力的な特徴を考えると、端末性能の差はそこまで気になることはないでしょう。

とはいえWiMAX端末(ルーター)の性能は魅力です。

高性能の端末を使いたい人はWiMAXも候補に入れてもいいかもしれないですね。

端末がレンタル

どんなときもWiFiの2つ目のデメリットとして、「端末をレンタルして利用する」という点があげられます。

モバイルWiFiサービスの多くが、契約時に端末を無料でもらえるのでレンタルだと少し損した気分になるかもしれません。

また、端末が故障してしまった場合は、購入・レンタルに関わらず修理や交換をしてもらいますよね。

たとえば契約期間が満了になる直前に端末が故障した場合、モバイルWiFiを購入していたかつ今後使わないという人は修理しない方が安くなります

ですが、レンタル端末の場合は、解約時にもし端末が故障していたら必ず修理する必要があるので違約金が発生しないときであっても修理料金を支払う必要があるのです。

ただし、どんなときもWiFiには、「あんしん補償(月額400円)」というオプションがあります。

有料とはいえあんしん補償に加入すると、故障した際に新品端末または美品の中古端末と無償で交換してくれるので心配なく利用できますね。

つまり、あんしん補償に加入していると端末が故障した場合に無償で交換してくれるのでレンタルであることが大きなデメリットにはなり得ないでしょう。

サポートがいまいち

どんなときもWiFiのサポートオプションは前述した「あんしん補償」しかありません。

契約時に同封されている利用ガイドを見れば初期設定は簡単ですが、モバイルWiFiに慣れていない人は戸惑ってしまうこともあるかもしれないですね。

モバイルWiFi初心者で、リモートサポートなどの手厚いサポートを受けたい人はBIGLOBE WiMAXもモバイルWiFi選びの選択肢の一つに加えてみてもいいかもしれません。

BIGLOBE WiMAXはサポート体制が整っており、当編集部が募集したアンケートでも評判がよかったので初心者の人におすすめです。

話を戻すと、どんなときもWiFiはサポートセンターに電話がつながりにくいという意見もあります。

しかし、サポートの電話がつながりにくいというのは残念ながらモバイルWiFi共通の問題のため、どんなときもWiFiだけに限った話ではありません。

サポートについては、やはり実際に利用した人の感想を聞くのが一番です。

そこで当編集部が、実際にどんなときもWiFiを利用している人を対象にサポートに関するアンケートを集めたのでご紹介します!

どんなときもWiFiのデメリット「サポート体制がいまいち」は本当か調査しました

グラフが書かれた紙とボード

どんなときもWiFiを実際に使っていてどう感じたのか良いことも悪いことも正直に書いてもらいました。

また、北海道から九州までのアンケートをご紹介するのでサポートだけでなく、ご自身の利用環境に近い人の繋がりやすさや使い心地なども是非参考にしてくださいね。

makkomi_imageまっこみさん
北海道稚内市
まっこみさんの端末
どんなときもWiFiを選んだ理由や利用目的
☑利用料金の安さ
☑固定回線を引くのが面倒
どんなときもWiFiのサポートの評価とエピソード
サポートオプションで月額400円のあんしん保障がついてるので故障などで何かあったときに安心だと思いました。
どんなときもWiFiのおすすめ度
固定回線にこだわらずとにかく安く簡単にデータ量を抑えたい方におすすめだと思います。

 

mike_imageみけさん
宮城県仙台市
みけの端末
どんなときもWiFiを選んだ理由や利用目的
☑利用料金の安さ
☑YoutubeやVODサービスでの動画閲覧
どんなときもWiFiのサポートの評価とエピソード
公式サイトから申し込み、ルーターが到着してからも特に困ることはなかったので、今のところサポートにはお世話になっていないので良くも悪くもないという評価です。
どんなときもWiFiのおすすめ度
どんなときもWi-Fiに変えてからは、3日で10GBの通信制限を気にする必要もなく、つながらなくてストレスを感じることもなくなりました。また以前使用していたWi-Fiではつながらなかった高速道路でも通信が切れることなく使えたので、通信エリアの広さにも満足しています。

 

bisu_imageびすさん
茨城県行方市
ビスの端末
どんなときもWiFiを選んだ理由や利用目的
☑固定回線より通信費を安く抑えたい
どんなときもWiFiのサポートの評価とエピソード
まだ不具合等に関するサポートは受けたことはありませんが、契約時に細かく質問を受けて頂けたので、不安なく使い始められました。
どんなときもWiFiのおすすめ度
インターネット環境を始める場合でも、工事の必要がない。配線の手間がないうえに、配線がないので接触不良などのトラブルがない。使用方法が電源のON,OFFだけで単純で分かりやすいので、60代の母親もすぐに使い始められた。

 

tehateja_imageTehatehaさん
滋賀県長浜市
tehatehano端末
どんなときもWiFiを選んだ理由や利用目的
☑料金の安さ
☑外出先でPC・スマホのデータ通信量を抑えたい
どんなときもWiFiのサポートの評価とエピソード
ルーター受け取りまでにかなり日数がかかり問い合わせました。丁寧に返答してもらえて解約はやめておこうという気持ちになりました。
どんなときもWiFiのおすすめ度
通信量が無制限で尚且つ、速度制限がかからないことが最大のメリットです。そのため固定回線を解約し、外出時も持ち歩くことでインターネットに関わる費用が半分以下になりました。

 

higohata_image肥後の博多っ子さん
熊本県
肥後の博多っ子の端末
どんなときもWiFiを選んだ理由や利用目的
☑料金の安さ
☑到着までの日数が速い
どんなときもWiFiのサポートの評価とエピソード
今のところ、困ってサポートを使う機会はありません。必要な設定も特にないですし、繋がるキャリア回線を自動選択してくれるので、ノートラブルです。※一般的なプロバイダのような手取り足取りのサポートはありません。
どんなときもWiFiのおすすめ度
昔から転勤族のため、引っ越す度にプロバイダを探して契約、工事待ち、工事手数料、解約時の手数料と、手間と時間とお金がかかっていました。それに嫌気がさした私にぴったりな、シンプルな料金体系と、工事費がかからないこと、そして、引っ越し時にも持ち運べることがプラス評価の理由です。

北海道から九州までのどんなときもWiFiユーザーのアンケート結果をご紹介しました。

全体的にサポートの評価が高く、契約の際にサポートを利用した人はサポート担当の対応を高評価している人が多いですね。

また、サポートを利用したことがない人も多いです。

これは、どんなときもWiFiの操作が極めてシンプルで簡単なのでサポートを使う機会がほとんどないためでしょう。

そして、どんなときもWiFiを選んだ理由は、完全に無制限で利用できることや、対応エリアが広いことをあげている人が多く、実際に利用しても満足している人が多いようです。

どんなときもWiFiはサポートの評判がよくないといわれていることもありますが、実際に利用している人によるとそこまでサポート体制が悪いわけではないようですね。

サポートに関するより詳しい評判や口コミはこちらの記事でも取り上げています。

どんなときもWiFiのデメリットから判明!どんなときもWiFiが向いている人

夕日を背景に喜び飛び跳ねる二人の人影

どんなときもWiFiのデメリットを検証することで、どのような使い方をする人がどんなときもWiFiに向いているか判明しました。

「どんなときもWiFiが向いているのはこんな人」と紹介していきますので、自分の利用環境を考えながらぜひ参考にしてくださいね。

どんなときもWiFiが向いているのは余計なオプションはいらないという人

たとえばBIGLOBE WiMAXのような運営元の会社が大きく、実績も豊富にある場合はサポート体制が充実しており、ネットワーク回線に詳しくない人でも安心して利用できます

しかし、すでにほかのモバイルWiFiを利用していてどんなときもWiFiに乗り換える人やモバイルWiFiの知識がある人にとっては手厚いサポートは必要ないかもしれません。

とはいえ、どんなときもWiFiには端末補償の「あんしん補償」がありますし、最低限のサポートはありますので安心してくださいね。

リモートサポートや訪問サポートなどの必要がない人はどんなときもWiFiが向いています。

どんなときもWiFiが向いているのはよく機器を故障させてしまう人

どんなときもWiFiの「あんしん補償」は端末が故障した場合に無償で交換してくれるサポートオプションです。

ただし、公式サイトには以下の記述があります。

1度補償による交換を利用してから6ヶ月以内に再度補償を受けたい場合は有償での交換になる可能性が御座います。
(引用元:オプション|【公式】どんなときもWiFi)

 
「せっかくオプションに入っても6ヶ月以内に続けて故障したら有償なのか」とがっかりされる人もいるかもしれませんね。

しかし、半年に1回ではありますが、無償で端末が補償されるというのはほかのモバイルWiFiと比較すると大きなメリットとなるのです。

たとえばWiMAX回線の回線元であるUQ WiMAXにも端末補償はあります。

ただし、1年間に2回しか補償を受けられないので、どんなときもWiFiの6ヶ月に1回しか補償が受けられないのとほぼ同じということですよね。

また、UQ WiMAXは1年目こそ無料で交換してくれますが、2年目以降になると1回目は3,300円、2回目の交換は5,300円支払って端末を交換してもらうことになります。

どんなときもWiFiは半年以内に補償を受けていなければ無償で交換してくれるので、これは大きなメリットといえそうですね。

過去にモバイルWiFiや携帯電話などを壊してしまった経験がある人は、どんなときもWiFiが向いているといえるでしょう。

どんなときもWiFiが向いているのはとにかくモバイルWiFiを持ちたい人

どんなときもWiFiの利用料金は3,480円です。

ほかのモバイルWiFiサービスの使い放題プランの月額料金は3,000円~4,400円なので、どんなときもWiFiの月額料金はかなり安いほうといえるでしょう。

そして、どのモバイルWiFiよりも対応エリアが広く、完全に無制限で利用できるというまさにオンリーワンのモバイルWiFiです。

「モバイルWiFiは種類が多くてどれがいいのかわからない」
「結局どこがいいのかはっきり教えてくれ」

こんな人はどんなときもWiFiがおすすめです。

どんなときもWiFiを選択すれば、「想像よりも料金が高かった」「電波が入らないから使いにくい」といった後悔をする可能性は低くなるでしょう。

まとめ

どんなときもWiFiは「料金」「性能」ともに優れたモバイルWiFiです。

しかし、弱点のない完璧なモバイルWiFiではありません。

たとえばモバイルWiFiの知識があまりなくて、手厚いサポートを受けたい人にはどんなときもWiFiよりも向いているモバイルWiFiがあるかもしれませんよね。

ですが、どんなときもWiFiのデメリットは利用する人の知識や経験によってはまったく関係のない場合があります。

どんなときもWiFiのデメリットをちゃんと理解したうえで、自分の利用環境に問題がないか考えてから利用すると失敗することはなくなるでしょう。

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2020-07-01 14:37:24
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