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プロバイダのおすすめはどこ?絶対に損しないプロバイダの選び方

2019-05-15

この記事を読むのに必要な時間は約 24 分です。

「プロバイダに差はあるの?」

Wi-Fiや光回線を契約したいけど、どこのプロバイダと契約すればいいのか迷うところですよね。

そこでこの記事では光回線とポケットWi-Fiにわけて、おすすめのプロバイダを上手な選び方も踏まえてご紹介します。

 

目次

プロバイダの一覧

まずは光回線とポケットWi-Fiがそれぞれどんなプロバイダをもっているのか、比較表を作りました。

以下に代表的なプロバイダを一覧にしたのでご覧ください。

 

【光回線プロバイダ】

おすすめポイント

【So-net 光 (auひかり)】
 

auスマートバリュー適用でauのスマホの月額料金が割引に
プロバイダ月額料金が3年間ずっと2,000円割引+セキュリティサービスが無料

 

ASAHI Net

インターネット接続・プロバイダはASAHIネット

 

新規のフレッツ光回線の開通で、毎月のプロバイダ料金が開通月+11ヶ月無料
auスマートバリュー適用でauのスマホが月額料金割引

 

【WiMAXプロバイダ】

おすすめポイント

Broad wimax

Broad WiMAX

 

月額料金が安い
口座振替に対応

BIGLOBE WiMAX

 

口座振替対応
auスマートバリュー適用でauのスマホの月額料金が割引に

 

補足

光回線プロバイダの特徴は上記のプロバイダに加えて回線を契約していなければインターネットが使えないということです。
一方、ポケットWi-Fiのプロバイダは回線の契約が必要なく、上記のプロバイダの契約のみでインターネットを利用できます。
このように、一口でプロバイダといっても光回線とポケットWi-Fiでは大きな違いがあるのです。

 

プロバイダの上手な選び方

ここからはプロバイダの選び方について見ていきましょう。

自分に合ったプロバイダを見つけるためには選び方を知ることが重要です!

光回線とポケットWi-Fi、それぞれで注意するポイントをいくつか挙げたので、参考にしてみてください。

 

光回線のプロバイダの選び方

まずは光回線のプロバイダの選び方について解説します。
このとき注目するポイントは以下の3つです。

  1. 回線に対応したプロバイダを選ぶ
  2. 料金体系の違いに注意
  3. 速度を気にする人気プロバイダに選択肢を絞らない

 

回線に対応したプロバイダを選ぶ

「プロバイダはどれを選んでもいい」というのは間違いです。

なぜなら、使っている回線によって対応しているプロバイダが変わってくるからです。

 

でも「どのプロバイダがどの回線に対応しているかなんて詳しく知らないし……」と不安に思う方もいるでしょう。

まずはそれぞれの通信回線会社の公式サイトをもとに、対応プロバイダをまとめてみました。

 

各会社が対応プロバイダを紹介しているので、そこから選べばまず間違いないでしょう。

下記の表は大手通信回線会社2社と対応プロバイダの具体例です。

 通信回線会社 対応プロバイダ
フレッツ光(NTT東/西日本) @nifty、ASAHI Net、BB excite、BIGLOBE、OCN、ぷらら、So-net、hi-ho、DTI、WAKWAK
auひかり(KDDI) So-net、BIGLOBE、au one net、@nifty、ASAHI Net、@TCOM、DTI

(2019年2月時点)

 

料金体系の違いに注意

プロバイダを選ぶときには、料金体系にも注意しましょう。

プロバイダには回線料金とプロバイダ料金の請求が別々のものと、二つがまとまった一体型があります。

 

一体型のメリットとしては請求がまとまっているのでわかりやすい点と、「どちらか一方の支払いを忘れてしまった!」という心配がないことです。

たとえば東海地方で展開しているコミュファ光は、一体型と、プロバイダを自分で決められる選択型の二つから選ぶことができます。

もしコミュファ光への加入を検討している方は、それぞれの違いをしっかり押さえておきましょう。

 

速度を気にするなら人気プロバイダだけに絞らない

プロバイダを選ぶなら、「人気のところがいい!」と思う方も多いでしょう。

当然、加入者が多い人気プロバイダはトラブルも少なく安心して使えるというメリットがあります。

 

でも同時に、加入者が多いプロバイダは回線が混みやすいというデメリットもあるのです。

回線が混むと当然通信速度が落ちるので、音楽や動画のダウンロードにも時間がかかります。

 

もし速度を気にするなら大手よりもそれほどシェア率が高くないプロバイダがおすすめです。

2018年9月末時点での国内でのプロバイダシェア率は下記からご覧ください。

 

MM総研(東京都港区、所長・中島 洋)は12月12日、2018年度上期(2018年4月〜9月)のブロードバンド回線事業者の加入件数調査結果を発表した。2018年9月末時点のFTTH(光回線サービス)の契約数は3,073.6万件で、2018年度上期では44.2万件増加した(上期中の伸び率は1.5%)。前年同期の純増64.8万件を大きく下回る結果となったのは一部事業者による集計方法の変更があったためだが、FTTH市場は継続的に成長鈍化傾向にあり、世帯普及率の高まりとともにユーザーの一部がワイヤレスを含むモバイルデータ通信へシフトしている。
光コラボレーション(以下、光コラボ)の契約数は2018年9月末1,199.3万件で、FTTH市場全体に占める割合は39.0%となった。

引用:株式会社MM総研ブロードバンド回線事業者の加入件数調査(2018年9月末時点)

 

上記サイトのグラフから、国内の回線とプロバイダのシェアはNTTがほぼ持っているといえるでしょう。

やはり、大手という安心感やサポートの充実度が大きな理由なのかもしれません。

WiMAXのプロバイダの選び方

ではポケットWi-FiのWiMAXではどんな選び方をすればいいのでしょうか?

WiMAXのプロバイダは20社以上ありそれぞれキャンペーンや特典が違うので、何も考えないで選んでしまうと損をしてしまうかもしれません。

そんなことがないように、以下の2つのポイントに注目しましょう。

  1. トータル費用で比較する
  2. 支払い方法やキャンセルの可否を確認する

では、この2つについて詳しくみていきましょう。

 

トータル費用とは

「トータル費用で比較する」と書きましたが、その前にまずトータル費用とは何かについて解説しましょう。

トータル費用とはWiMAXを契約してから次の更新月までにかかる料金の総額を指します。

 

これには契約のときの事務手数料や端末代、キャッシュバックや月額割引など契約期間中にかかるすべての料金が含まれます。

例としてWiMAXプロバイダの「GMOとくとくBB」でみてみましょう。

 

事務手数料 3,000円
データ端末代 0円
月額使用料金 初月:端末発送日から当月末日までの日割料金
1〜2ヶ月目:3,609円
3〜24ヶ月目:4,263円
25ヶ月目以降:4,263円
キャッシュバック 32,000円(契約から1年後)
トータル費用 114,697円

 

表からわかる通り、多くのWiMAXプロバイダは月額料金が一定ではありません。

これはプロバイダによって異なるうえ、トータル費用にも関わってくるのでしっかり確認しましょう。

 

トータル費用で比較する

トータル費用が何を含むのか理解したら、さっそくプロバイダの比較をしましょう。

そのとき、とくに3年間のトータル費用に注目してください。

 

なぜなら、ほとんどのプロバイダは契約期間を3年間に設定しているからです。

また、キャッシュバックや月額料金の割引を実施しているところが多く、トータルで計算するとかなり差が出ることがあります。

これを知っているだけで、損しないプロバイダ選びに一歩近づけるはずです!

 

支払い方法やキャンセルの可否を確認

WiMAXは基本的に月額料金をクレジットカードで支払います。

もし口座振替を希望する場合は、口座振替に対応しているプロバイダを選びましょう。

 

対応しているプロバイダは、BIGLOBE、Broad WiMAX、UQ WiMAX(回線元)があります。

また、各プロバイダには実際に使ってみて不満に感じた場合に、違約金なしで契約解除すなわちキャンセルができる期間が設定されています。

プロバイダごとに期間が異なるので、万が一のためにこちらも確認しておきましょう。

 

解約金がかかる条件

WiMAXのプロバイダは基本的に3年の契約期間を設定しています。

また、WiMAXの契約では基本的にプロバイダから「更新月のお知らせ」がくることはありません。

解約の申し出をしない限り3年周期で自動更新されていきます。

 

ですから、この更新月以外に途中で解約をしてしまうと「契約解除料」とよばれる解約金が発生してしまいます。

更新月の数え方はプロバイダによって異なるので、確認しておきましょう。

 

更新月の数え方
GMOとくとくBB 端末発送月の翌月を1ヶ月目として36ヶ月目
BIGLOBE サービス開始日を0ヶ月目として36ヶ月目
Broad WiMAX 端末を受け取った月を0ヶ月として37ヶ月目
カシモWiMAX 端末発送月の翌月を1ヶ月目として37ヶ月目

 

目的別に光回線プロバイダをご紹介

これまでは光回線とWiMAXのプロバイダの選び方を解説してきました。

ここからは、実際にプロバイダを選ぶ段階に進みましょう。

 

まずは、目的別におすすめの光回線プロバイダをご紹介します。

自分が何を重視するのかを考えながら、読んでみてくださいね。

 

スマホキャリアで選ぶ

スマホとセットにすることでお得になるプロバイダはたくさんありますが、中でも携帯キャリアが提供している光コラボはスマホとセットで割引になるのが魅力的です。

ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアを使っている方は、下記の光コラボとプロバイダがおすすめです。

 

ドコモ⇒ドコモ光×GMOとくとくBBドコモ光
au⇒So-net光コラボ
ソフトバンク⇒ソフトバンク光(Yahoo!BB)

 

【ドコモユーザーならドコモ光×GMOとくとくBBドコモ光】

ドコモのスマホを使っているなら、ドコモ光のプロバイダ「GMOとくとくBBドコモ光」がおすすめです。

ドコモ光は、ドコモのスマホを使っている方ならスマホとのセット割引で最大1,600円の割引が効くので、これだけでも十分お得ですよね。

 

さらに、プロバイダを「GMOとくとくBBドコモ光」にすれば、バッファロー製ルーターを無料でレンタルできるサービスが付いてきます。

長くドコモを使っている方は使用年数に合わせた「ずっとドコモ割」も適用されるので、ますますお得です!

 

【基本料金(ドコモ光)】

月額料金(プロバイダ料金込み) 戸建て:5,200円
マンション:4,000円
初期費用 3,000円(契約事務手数料)
工事費用 戸建て:18,000円
マンション:15,000円※新規またはフレッツ光から転用の場合は0円

 

【auユーザーならSo-net光コラボ】

auスマホをお得に使いたいなら、auスマートバリューが使えるプロバイダを選びましょう。

auスマートバリューとは、対象のデータ定額サービスや料金プランに加入しているとauの携帯の月額料金が割引になるサービスです。

 

ただしサービスを利用するには、auの携帯とauひかりやネット+電話のサービスまたはauスマートポート(Wi-Fiルーター)のセット利用が必要になります。

auスマートバリュー適用のプロバイダの中で、おすすめは「So-net光プラス」です。

「So-net光プラス」なら加入しているauスマホのデータ定額サービスによって、auスマホの料金が最大1,000円割引になります。

 

さらに月額料金が3年間2,000円割引+セキュリティサービス(ウイルス対策、ネットの不正接続防止、保護者による管理機能)が永年無料というサービスも付いてくるので、とてもお得ですよね。

同時申込みで高速通信ルーターを12ヶ月無料レンタルすることもできますよ。

 

【基本料金(新規の場合)】

月額料金 戸建て:5,580円
マンション:4,480円
初期費用 3,000円(契約事務手数料)
工事費用 24,000円

※フレッツ回線利用中の場合は0円

契約期間  2年

 

【ソフトバンクユーザーならソフトバンク光】

ソフトバンクのスマホを使っている方は、ソフトバンク光がおすすめです。

ただしプロバイダはYahoo!BBのみなので、選ぶことはできません。

 

おうち割光セットならソフトバンク携帯が永年で毎月1,000円割引になるうえ、ソフトバンクのスマホを使っている家族も全員割引の対象になります。

2年間の総額で考えると、かなりお得ですよね、

 

また、このおうち割光セットには他社からスマホを乗り換える場合、他社を解約するときに発生する解約違約金を通信料から9,500円分還元してくれるキャンペーンもあります。

ただし、おうち割光セットで割引が適用されるためには下記の条件があるので、申し込む前に必ず確認してくださいね。

※光BBユニット、Wi-Fiマルチパックおよびホワイト光電話/光電話(N)+BBフォン/BBフォンのいずれか(500円〜/月)の加入が必要

 

【基本料金(新規の場合)】

月額料金 戸建て:5,200円
集合住宅:3,800円
初期費用 3,000円(契約事務手数料)
工事費用 立会い工事あり:24,000円
立会い工事なし:2,000円
契約期間 2年

 

速度で選ぶ

速度で選ぶならNURO光がおすすめです。

速度は世界最速の2Gbpsを誇っており、負荷の大きいオンラインゲームや高画質の動画を視聴しても途中で止まることなく楽しめます。

 

また、無線LANとセキュリティソフトを追加料金なしで利用できるサービスもあるので、快適さだけではなく安全面も重視したい方におすすめです。

ただし、現在は関東・東海・関西のみの展開なので申込むときにはお住まいがNURO光の展開エリアに該当しているか確認してください。

 

また、NURO光の開通には平均で1〜2ヶ月ほどかかります。

「その間ネットが使えないのは困る……」という方には、1日単位からWi-Fiルーターをレンタルできるサービスもあるので安心ですよ。

 

【基本料金(NURO光G2V)】

 

月額料金

 

4,743円

 

初期費用

 

3,000円

 

工事費用

 

40,000円

 

月額料金で選ぶ

月額料金で選ぶなら、ASAHI Netがおすすめです。

ASAHI Netは、新規のフレッツ光回線の開通で毎月のプロバイダ料金が開通月+11ヶ月無料になる割引特典を実施中です。

 

「フレッツ回線は引いたけどプロバイダをどこにするか迷っている……」という方はとってもお得になるのでおすすめですよ。

またauひかりユーザーの方は、auスマートバリュー適用でauの携帯が割引になります。

 

フレッツ光の場合、東/西日本と住宅タイプで料金が異なるので、確認してくださいね。

基本料金(フレッツ光/東日本・戸建 新規の場合)

月額料金
(プロバイダ料金780円+回線使用料)
1年目 4,600円
2年目 5,280円
3年目 5,180円
初期費用 NTT契約料:800円
工事費用 18,000円

 

【(auひかり/戸建・新規の場合)】

ASAHIネット auひかりホームコース(ずっとギガ得タイプ)

月額料金 開通月無料
2ヶ月目〜12ヶ月目:4,850円/月
13ヶ月目〜24ヶ月:4,750円/月
25ヶ月目〜30ヶ月目:4,650円/月
31ヶ月目以降は特典が終了し、4,900円/月
初期費用 3,000円
工事費用 625円×60回
特典 電話サービス月額利用料:30ヶ月無料(開通月翌月より)

※ずっとギガ得タイプ

3年単位(自動更新)の継続利用が条件。auひかりのネットサービスを利用期間に応じて割引くお得な料金プランのこと

 

サービスで選ぶ

料金だけではなくオプションサービスも大事!という方には、@nifty光がおすすめです。

フレッツ光とauひかりのプロバイダである@nifty光には、オプションで@nifty光テレビのサービスを付けることができます。

 

@nifty光テレビならアンテナの代わりに光回線を利用するので住宅の景観を損ないません。

また、光回線を使うことで安定したテレビ放送を楽しめるという特徴があります。

 

現在、@nifty光テレビとスカパーを同時に申し込むと@nifty光テレビの初期費用37,600円が実質0円になるキャンペーンを実施中です。

テレビ好きな方はぜひ検討してみてください。

@nifty光テレビは月額750円、スカパー!は基本料390円+選んだチャンネル視聴料で利用できます。

スカパー!は50チャンネル見放題の3,600円の基本プランにするとお得ですよ。

@niftyの回線について詳しく書いた記事もありますので、ご参考にしてください。
関連記事:@nifty光への乗り換え、@nifty光からの乗り換え!2つの悩みをまとめて解決!
【基本料金(新規フレッツ光・戸建タイプ3年プラン)】

月額料金 開通月:0円
2〜31ヶ月:3,900円
32〜37ヶ月:3,490円
38ヶ月〜:3,980円
初期費用 2,000円
工事費用 500円×30回払い

 

【新規auひかり・戸建タイプ】

(auひかりホームタイプ ずっとギガ得プラン)

月額料金 開通月:0円
2〜12ヶ月:5,600円
13〜24ヶ月:5,500円
25〜61ヶ月:5,400円
62ヶ月〜:4,900円
初期費用 3,000円
工事費用 625円×60回払い

 

サポート・セキュリティで選ぶ

セキュリティで選ぶならビッグローブがおすすめです。

ビッグローブならウイルスや迷惑メールなどのセキュリティ対策プランセットが最大3ヶ月無料で利用できます。

 

このセキュリティソフトには期限切れがないので、面倒な更新手続きも必要ありません。

長く安心してインターネットを使えるのは大事なことですよね。

 

また、auユーザーの方はauスマートバリュー適用で毎月の料金が割引になり毎月お得にスマホを使えますよ。

 

【基本料金(フレッツ光/東日本・戸建 新規の場合)】

月額料金 開通月:5,400円
1〜2ヶ月:5,800円
25〜29ヶ月:6,200円
30ヶ月:6,500円
31ヶ月以降:6,000円
初期費用 NTT契約料 800円
工事費用 30,000円

 

【auひかり/戸建・新規の場合】

auひかりホームタイプ(ずっとギガ得)

月額料金 開通月:0円
1〜11ヶ月:5,100円
12〜23ヶ月:5,000円
24〜60ヶ月:4,900円
61ヶ月以降:4,900円
初期費用 3,000円
工事費用 625円×60回払い

 

インターネットにおけるプロバイダの役割

さて、ここまでずっとプロバイダについてお話してきました。

でも改めて考えると、プロバイダがインターネット上でどんな働きをしているのか、じつはあまり知らないという方も多いのではないでしょうか。

 

そもそもプロバイダとは、回線をインターネットに繋げるための作業をおこなう業者のことです。

また、プロバイダはメールアドレスの発行からウイルス対策までインターネットに関わるあらゆるサービスを提供しています。

 

知っているようで知らないプロバイダ。

これをきちんと知ることでインターネットをより快適で安全に利用することができるはずです。

 

プロバイダについて詳しく解説した記事もありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
関連記事:プロバイダとは何のこと?よくわからないプロバイダを解説します

 

最近よく聞く光コラボって何?

プロバイダの役割についてわかっていただけたでしょうか。

そんなプロバイダが最近提供を始めたサービスが光コラボです。

 

あなたは光コラボと聞いてどんなイメージをもちますか?

「詳しくは知らない」「いまいちよくわからない」という方も多いかもしれませんね。

 

じつは光コラボは2015年2月に始まったばかりの新しい制度で、NTTが提供しているフレッツ光回線を各プロバイダが借り受けています。

そこに自社の独自のサービスを上乗せしてそれぞれのブランドとして販売しているのです。

 

簡単にいうと「プロバイダと回線が一体になったサービス」という言い方もできるでしょう。

メリットとしてはフレッツ光+プロバイダ契約よりも安く利用できたり、各プロバイダ独自のサービスが受けられる点が挙げられます。

 

これだけ聞くといいイメージを持つかもしれませんが、じつは光コラボを申し込む前にはよく注意しなければいけないのです。

例えば下記のようなことです。

 

  • 問い合わせ窓口がNTTではなくなるので、万が一のときに対応してもらえない可能性もある
  • 今よりも料金が複雑になることもある
  • 悪質な営業をするプロバイダもいる

光コラボやこのような注意点については、こちらの記事で紹介していますので、ぜひ一度目を通してみてください。

関連記事:フレッツ光から光コラボに変更するには。知っておきたい情報を紹介!

 

一人暮らしならポケットWi-Fiもおすすめ!

リラックスしている女性

「私は一人暮らしだから、固定回線を引くのはちょっと面倒かも……」と思っている方には、ポケットWi-Fiという選択肢もあります!

ポケットWi-Fiがどんなものなのか知るとプロバイダを選択する幅も増えるはずです。

 

ポケットWi-Fiは持ち運べる無線のインターネット

そもそもポケットWi-Fiとは、持ち運びができるインターネットのことです。

1台あれば複数の機器を繋ぐことができるし、外出先でもすぐにインターネットを利用することができる便利なものです。

ここからはそんなポケットWi-Fiについて詳しく解説していきます。

 

ポケットWi-Fiにプロバイダは必要?

結論から言うと必要です。
基本的にインターネットを利用するためには、回線と回線をインターネットに繋ぐプロバイダの両方を契約しなければいけません。

そのため、WiMAXなどのポケットWi-Fiもインターネットに接続をしてくれるプロバイダがなければ、当然インターネットは利用できないのです。

 

ですが、ひとつだけ違うのは回線の契約が必要ないこと。

これはモバイル回線を利用しているからです。

 

モバイル回線とは、固定の回線を使わずに無線でインターネットに繋ぐことができる回線のことを指します。

ポケットWi-Fiとプロバイダはモバイル回線を通じて無線で通信をしていますが、固定回線のフレッツ光やauひかりは「有線」で通信をしているので種類が異なるのです。

 

ポケットWi-Fiのプロバイダをご紹介

ここまでで、ポケットWi-Fiにもプロバイダが必要ということはわかっていただけたと思います。

でも、いざプロバイダを契約しようと思ってもどこがいいのかよくわからないですよね。

 

ポケットWi-Fiのプロバイダは20社以上あるのですが、ここでは代表的なところを以下に挙げてみました。

 

  • GMOとくとくBB
  • BIGLOBE
  • Broad
  • カシモ

 

「あれ、BIGLOBEやSo-netって光回線の会社じゃないの?」と思った方もいるかもしれませんね。

じつは、会社によっては光回線とポケットWi-Fiの両方を運営しているところもあるのです。

これらはほんの一部なので、しっかり比較をして最適なプロバイダを見つけてくださいね。

おすすめのプロバイダはこの後詳しく紹介します!

 

一人暮らしにポケットWi-Fiがおすすめのワケ

一人暮らしの場合は固定回線よりもポケットWi-Fiがおすすめです。
その理由は主に二つです。

  1. 工事不要ですぐにネットが楽しめる
  2. 引っ越ししても工事は必要なし

ではこのふたつの理由をさらに掘り下げてみましょう。

 

工事不要ですぐにネットが楽しめる

ポケットWi-Fiの最大のメリットとして工事が必要ない点が挙げられます。

一人暮らしのマンションやアパートでわざわざ大がかりな固定回線の工事をするのはかなり大変。

 

工事日程の打ち合わせなどで業者と連絡を取り合ったり、工事に立ち会わなければならない場合もあります。

仕事などで日中家にいない方にとってはこれが何より大変ですよね……。

 

でも、ポケットWi-Fiは無線通信なので工事は必要ありません。

プロバイダと契約をすればすぐにネットが使えるようになるので、このような面倒な手間もなく楽ちんという訳です。

 

引っ越ししても簡単で安心

一人暮らしの場合、賃貸の契約が切れるたびに引っ越す方も少なくないでしょう。

また、転勤などで頻繁に引っ越しをする方もいるかもしれませんね。

 

固定回線はいちど契約すると引っ越し先でも工事が必要になる場合がほとんどで、時間もお金もかかります。

当然、回線が通っていなければプロバイダもインターネットに接続できないので、開通までインターネットは使えません。

 

その点ポケットWi-Fiは引っ越し先に本体をもっていくだけで解決するのでとても簡単です。

以上が一人暮らしの方にポケットWi-Fiをおすすめする理由です。

 

ポケットWi-Fiのメリットついてわかっていただけましたか?

次からは、ポケットWi-Fiの回線について解説していきます。

 

LTEとWiMAXを比較

ポケットWi-Fiの回線は、LTE回線とWiMax回線の二つがあります。

各プロバイダはこのどちらかの回線を使ってポケットWi-Fiサービスを提供しているのです。

ここからはそれぞれについて簡単に解説します。

 

LTE回線とは

LTE回線はドコモ・au・ソフトバンクの各回線を使ったポケットWi-Fiサービスを指します。

LTEは主に各携帯電話会社が所有する基地局をポイントとして電波を飛ばしています。

そのため、山村部や郊外などでも比較的つながりやすいのが特徴です。

 

また、私たちが普段使っているスマホと同じ「通話用回線」を利用しているので、通信状態がいつも安定しているというメリットがあります。

同時に、データ通信の速度はWiMAX回線に比べると遅いというデメリットもあります。

 

WiMAX回線とは

WiMAX回線はUQコミュニケーションズが所有する回線を使ったポケットWi-Fiサービスです。

これはLTE回線と異なり、各提供プロバイダが回線元であるUQコミュニケーションズの一つの回線を借り合ってサービスを提供しています。

高速通信が可能な一方、まだまだ利用可能なエリアが狭く、山村部や郊外などでは通信状態が不安定になるというデメリットがあります。

 

LTEとWiMAXのプランの種類

それぞれの回線が通常プランとして「7GB上限」のプランを設定しています。

WiMAXでは月間データ量に制限がない「無制限プラン」も利用できるので、「ネットの通信制限がストレス!」という方はWiMAX回線の無制限プランをおすすめします。

LTEのポケットWI-FiかWiMAXのポケットWi-Fiか、迷っている方は以下の比較表を参考にしてみてください。

 

LTE WiMAX
基本の通信速度 150Mbps 220Mbps
繋がりやすさ 通信は安定している 通信が不安定になることがある
提供プロバイダ ドコモ(Wi-Fi STATION)
au(Speed Wi-Fi NEXT)
ソフトバンク(Pocket Wi-Fi)
Broad WiMAX
BIGLOBE
GMOとくとくBBなど
無制限プラン なし あり(ギガ放題プラン)
プラン料金 【ドコモの場合】
1,900円/月
【Broad WiMAX の場合】
1〜24ヶ月:2,726円
25ヶ月目以降:3,326円
無制限プラン料金 なし 【Broad WiMAXの場合】
1〜2ヶ月:2,726円
3〜24ヶ月:3,411円
25ヶ月目以降:4.011円

 

WiMAX系ポケットWi-Fiにおすすめのプロバイダをご紹介

ここからはWiMAXのおすすめプロバイダをご紹介します。

それぞれに特徴があるのでぜひ比較をしてみてください。

また選ぶときには、契約期間や違約金が発生する期間・支払い方法などを必ず確認しましょう。

 

プロバイダ 契約事務手数料

初期費用

月額料金 (無制限プラン) 契約期間 支払い方法
Broad WiMAX 3,000円

18,857円 (Web割適用時は無料)

初月:2,726円の日割料金
1〜2カ月:2,726円
3〜24か月:3,411円
25か月目以降:4.011円
3年 クレジットカード・口座振替
BIGLOBE 3,000円
データ端末代
【無制限3年プラン】
初月:0円
1〜2カ月目:3,345円
3〜24カ月目;4,030円
25〜36カ月:4,380円
37カ月目以降:4,380円※別途で毎月ユニバーサルサービス料が2円
3年(上限ありのプランもあり) クレジットカード・口座振替
GMOとくとくBB 3,000円

0円

初月:端末発送日から当月末日までの日割料金
1〜2ヶ月目:3,609円
3〜24ヶ月目:4,263円
25ヶ月目以降:4,263円
3年 クレジットカード
カシモWiMAX 3,000円

0円

【3年プラン】
初月:0円
1ヶ月目:1,380円
2〜24か月目:3,480円
25カ月目以降:4,079円
3年 クレジットカード

※BIGLOBEのユニバーサルサービス料とは、LTE、WiMAX、電話サービス等を全国どの世帯でも公平で、安定的に利用することを目的とした『ユニバーサルサービス制度』に基づき、支払う料金のこと

 

【Broad WiMAX】

Broad WiMAXは株式会社Link Lifeが運営しているプロバイダです。

キャッシュバックはありませんが、代わりに月額料金が安いので毎月安くWiMAXを利用したい方におすすめです。

 

また、WiMaxのプロバイダはクレジットカードがないと申し込みができないところが多いのですが、Broad WiMAXは口座振替に対応しています。

ですから、クレジットカードをもっていない方でも申し込みをすることができますよ。

 

【違約金なし解約期間】
申し込みから8日以内

【おすすめポイント】

  • 店舗受け取りサービスを利用すれば最短で当日に端末の受け取りが可能。
  • 口座振替に対応

万が一、契約後に満足できなかった場合は、違約金なしで他社へ乗り換え可能(いつでも解約サポート)

 

【BIGLOBE】

BIGLOBE WiMAX 2+はビッグローブ株式会社が運営しているプロバイダです。

BIGLOBEもWiMAX系の中では珍しく口座振替に対応しているので、クレジットカードをもっていない方でも申し込むことができます。

 

また、auスマートバリュー対応なのでauユーザーの方はスマホの月額料金が最大1,000円割引になる特典もあります。

ちなみに、WiMAX2+は2015年から提供が始まった新しい回線のことです。

 

プロバイダによって「WiMAX2+」または「WiMAX」と異なる表記をされていますが、どちらも同じサービスを指しているので安心してください。

 

【違約金なし解約期間】
申し込みから8日以内

【おすすめポイント】

  • 口座振替でも申し込み可能

auユーザーはスマホの月額料金が最大1,000円割引

 

【GMOとくとくBB】

GMOとくとくBBはGMOインターネット株式会社が運営するプロバイダサービスで、高額キャッシュバックキャンペーンを実施しています。

また、端末代と専用クレードル(充電台)、送料がすべて0円なので初期端末費用がかからずお得に使い始めることができます。

違約金なしで解約できる期間も申込から20日以内とかなり長いので、一度WiMAXを試してから申し込みたいという方にもおすすめです。

 

【違約金なし解約期間】
申し込みから20日以内

【おすすめポイント】

  • 申し込み後20日以内なら違約金なしでキャンセルOK
  • 平日15時30分、土日祝日14時までの申し込みで即日発送

キャッシュバック金額が高額(2019年2月現在、最大32,000円)

 

【カシモWiMAX】

カシモWiMAXとは株式会社マーケットエンタープライズの子会社の株式会社MEモバイルが2017年10月5日からサービスを提供しているプロバイダです。

カシモWiMAXの最大のメリットはなんといっても初期費用と月額料金が安いことでしょう。

 

初月は無料なうえ、初期費用である端末代金はかかりません。

また、2年契約プランが選べる珍しいプロバイダでもあります。

料金プランが他社に比べてとてもシンプルでわかりやすいのも特徴です。

 

【違約金なし解約期間】
申し込みから8日以内

【おすすめポイント】

  • 2年契約プランも選べる

料金プランがシンプルで分かりやすい

 

まとめ

光回線やWi-Fiのおすすめのプロバイダをたくさん紹介してきましたが、気になるところは見つかりましたか?

自分に合ったプロバイダを見つけるためには選び方を知ることが重要です。

 

まずは自分が料金、サービス、オプション、回線の品質、この中からどれを重視するのかなんとなくでもいいので決めることが大切です。

重視するポイントを決めたら今度は契約期間や価格など細かいところをしっかりと調べて比較をしましょう。

 

そうすれば、きっと失敗のないプロバイダ選びをすることができるはずです。

この記事がプロバイダを選ぶときの参考になれば幸いです。

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暮らしのトラブルに備えよう!あると安心のパンフレット
2019-05-15 09:17:38
https://www.seikatsu110.jp/pc/pc_network/137763/
パソコン&周辺機器
「プロバイダに差はあるの?」 Wi-Fiや光回線を契約したいけど、どこのプロバイダと契約すればいいのか迷うところですよね。 そこでこの記事では光回線とポケットWi-Fiにわけて、おすすめのプロバイダを上手な選び方も踏まえてご紹介します。  
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