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IPv4とIPv6はどっちがいい?通信速度に差はあるのか解説します!

2019-08-21

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

プロバイダを選ぶときに、IPv6という言葉を聞くかもしれませんね。

とはいえIPv4とどう違うのかはなかなかわからないですよね。
 

そこで今回のコラムでは、「IPv4とIPv6ではどっちがいいのか」という点に注目して、それぞれの違いについてお話をしていきます。

「ipv6にしたいけど、どこが対応しているかわからない」という人のために、対応しているプロバイダも紹介していますよ!

記事内の情報に関して細かな精査を行ってはおりますが、最新情報と本文中の記述に差異が生じている可能性もありますのでご留意ください。

そもそもipv6は通信速度を速めるために誕生したわけではない?

たくさんの付箋が貼られたパソコン

インターネットの通信に関するルールを、IP(インターネット・プロトコル)といいます。

よく耳にするIPアドレスというのは、このルールを適用できるパソコンであるかどうかを確認するために、それぞれのパソコンに割り振られているものです。

IPv6はその最新版ルールともいうべきものです。

 

IPv6が誕生した背景

そもそもなぜ最新版のIPv6が作られたかというと、これまで使用されてきたIPv4でとある問題が発生したからです。

詳しくはのちほどお伝えしますが、IPv4での問題を解決するために作られたのであり、通信速度を速めるために作られたわけではありません

そのため、本来は「IPv4とIPv6のどっちがいいのか」と比較するべきものではないのです。

 

IPv6には2種類ある

IPv6には「PPPoE」「IPoE」の2種類の接続方式があります。

PPPoEは、電話回線を利用したルール(プロトコル)でプロバイダからインターネットに接続します。

 

イメージとしては、狭いゲートからテーマパークに入る感じです。

一方のIPoEは、直接インターネットに接続するので、広いゲートからテーマパークに入るイメージです。
ゲートが狭いと入ってすぐの場所で混雑しますが、ある程度の広さがあればそれもいくらか和らぎますよね。
これと同じでIPv6は混雑に強い傾向があるのです。

 

IPv6 IPoEの通信速度は速い?

先ほどのたとえのように、PPPoEとIPoEでは入場ゲートの大きさが違います。

ゲートの狭いPPPoEでは、入場制限がかかることがあります。

 

これが通信速度の低下の理由です。

一方、幅広の入場ゲートを持っているIPoEのほうは制限がかかりづらく、スムーズ入場できます

そのため、通信速度が速いと感じられるでしょう。

 

IPoEとは?

パソコンを見る猫

IPv4とIPv6ではどちらがいいのかと考える前に、IPv6の特徴であるIPoEについて、もう少し詳しくご紹介していきたいと思います。

インターネットに直接接続するとお伝えしましたが、細かいところでは違いがあります。

 

PPPoEの入場ゲートを管理しているのは回線会社です。

そのためプロバイダは入場ゲートを広げたくとも、自由に広げられません。

その結果、回線が混雑し通信速度が落ちてしまいます。

 

しかしIPoEは、入場ゲートの管理がプロバイダにあるため、自由に入場ゲートを拡大させられるのです。

入場ゲートをプロバイダが管理しているので、しばしば「直接インターネットに接続する」という表現が使われます。

ゲートを自由に広げられるので、混雑が起きにくく、通信速度が安定するのがIPoEの特徴です。

 

IPv4とIPv6の違い

四角が書かれた紙とペン

IPv6についてご紹介しましたが、IPv4とIPv6ではどちらがいいのか決める前に、IPv4についても確認しましょう。

IPv4はIPv6の旧バージョンに当たるものです。

旧バージョンといっても、ソフトウェアなどとは違い現在でも利用されています。

 

ほとんどの方がIPv4を利用しているため、IPv4のほうが普及しています。

しかしIPv4はPPPoEしかないことで、入場ゲートが狭く通信速度が低下してしまいがちです。

 

IPアドレスの範囲が大きく異なる

ここまででIPv6はIPv4でとある問題が発生したから誕生したとお話してきましたが、とある問題とは通信速度が低下することではなく、割り振るIPアドレスが不足したことでした。

IPv4で対応できるIPアドレスは、約40億個といわれていました。

 

しかし、現在では1人1台以上のパソコンを使うことも少なくないので、いつの間にかIPアドレスが足りなくなってきたのです。

IPv6はIPv4と比べてより多くのIPアドレスを割り振れます

 

これがIPアドレスの範囲が大きく異なるといわれる理由です。

 

IPアドレスの表記方法が異なる

これまでのIPv4のIPアドレスは「123.456.789.101」というような表記の数字の組み合わせで識別されていました。

しかしIPv6ではこれよりも長い組み合わせができることでより多くのIPアドレスが生み出せます。

 

IPv6 IPoE対応のプロバイダはどこ?

色とりどりなLANケーブル

「IPv4とIPv6ではどっちがいいの?」といわれると、今後は通信速度が安定するIPv6のほうがいいかもしれません。

しかし「どのプロバイダがIPv6に対応しているのかわからない」という人も少なからずいるのではないでしょうか。

 

そこで多くの人に名前を知られているプロバイダをいくつかご紹介したいと思います。

@niftyでは、IPoEのサービスの提供をしています。
対象のサービスは@nifty光です。
auスマホのユーザーであれば割引サービスを受けられますよ。
 

@nifty以外にも、DMMやSo-netなどさまざまなプロバイダがあります。

auのスマホをお持ちならSo-net(auひかり)にすることで、毎月のスマホ代が割引されます。

@niftyのように、割引サービスを受けられるところも上手にありません。
上手に活用して毎月の出費を少しでも減らせるプロバイダを選ぶと良いかもしれませんね。

 

まとめ

「IPv4とIPv6はどっちがいいのか」をテーマにお話ししてきましたが、違いはわかりましたでしょうか。

最新版であるIPv6には2種類あります。

 

IPoEでは通信速度が安定しているので、インターネットを利用する場合でも、通信速度を落とすことなく検索できます。

もしIPv6 IPoEに対応しているプロバイダに悩んだ場合は、サービス内容を吟味しましょう。

 

使っているスマホによっはて割引サービスの対象になる場合があります。

プロバイダ選びを上手におこない快適にネットを使いましょう。

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