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データ復旧フリーソフトのおすすめ5選!復旧前に試したいポイントもご紹介

2018-06-04

データ復旧フリーソフトのおすすめ5選!復旧前に試したいポイントもご紹介

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

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パソコンが普及し、今ではほとんどの人が仕事や趣味でパソコンを使用しています。大切な情報がパソコンの中にしかないという場合、データの損失は一大事です。
対策としてUSBメモリーなどのリムーバブルメディアを使用したり外付けHDDを使用したりしている方も多いかと思います。
しかし、パソコンを使っている以上、対策をしていてもそのようなデータの破損はだれにでも起こりうることでもあるのです。
もしデータを破損してしまったらフリーソフトによって復旧できることもあるので、頼みの綱として試してみる価値は十分あるといえます。

データの復旧が必要になるのはどんな時?

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データの復旧が必要になる理由はさまざまですが、最も多いのがハードウェアの障害によるものです。
この障害が起こる場所で特に多いのがハードディスクドライブで、このトラブルによりデータの復旧が必要になった場合は自力で復旧するのが困難なケースも多いです。原因次第では業者に依頼した方が良いこともあります。
続いて多いのが、不注意によるもの。大切なデータを誤って削除してしまったり、ごみ箱を空にした後で必要なファイルが入っていたことに気づいたり、そのようなうっかりミスが命取りになります。
その他にも、パソコンのシステム障害により動作などに不具合が生じ、それをリセットするためにデータを復旧するケースが多いようです。

ごみ箱に入れてしまったデータはどうする?
データを削除してしまった場合、ごみ箱をチェックしましょう。パソコンに詳しくない人はごみ箱に入れてしまったら削除されると思いがちですが、まだデータは残っています。目的のデータを右クリックして「元に戻す」をクリックすれば元通りになります。

論理障害と物理障害について

ハードディスクを始めとする記憶媒体には、論理障害と物理障害の2通りのトラブルが考えられます。データ復元する場合、この論理障害か物理障害かは非常に重要になってきます。
論理障害とはウイルスに感染した、ファイルを間違えて消してしまった、OSに何らかのエラーが生じたなどのOSの不具合や誤操作などでデータが破損した状態が該当します。
こちらの障害は、データ自体がまだ記憶媒体の中に残っている場合もあるので、高い確率でデータ復元を行なうことが可能です。

物理障害はハードディスクを落としたり、水没させてしまったりした場合などハードウェアに起きたトラブルによりデータが消えてしまう、もしくは読み込み・読み出しが不可能になってしまう現象です。物理障害はデータが全て失われてしまうことがあるので、プロの手を借りないとデータの復旧は難しいでしょう。日頃から物理障害が発生しないような使い方や定期的なバックアップが必要です。

こんなときは早めにバックアップを!

ハードディスクが壊れ、データを失うことを防ぐために、定期的にバックアップを取りましょう。特にパソコンに次のような症状が起こった場合、ハードディスクが壊れる前兆かもしれないので早めにバックアップを取るようにしましょう。
・OSの起動に失敗する
・ブルースクリーンを多発する
・パソコンの起動速度や動作速度がかなり遅くなった
・ファイルコピーで頻繁にエラーが発生する
・ファイルのコピーや保存ができないことがある
・開かないフォルダーやファイル・ソフトウェアがある
・HDDのフォーマットを要求される
・よくフリーズする
・急に電源が落ちたり、勝手に再起動したりする
・壊れそうな音がする

以上のような現象がみられる場合、ハードディスクが壊れる寸前かもしれないので要注意です。

フリーソフトを使う前に試したい復旧方法

フリーソフトやデータ復旧会社を使う前に自分でできるデータの復旧方法を紹介します。

Windowsの場合

復元ポイントと呼ばれるものがあります。事前に設定しておく必要がありますが、この復元ポイントさえあればその時点まで状態を戻すことができます。
復元ポイントの設定や復旧方法は過去コラム「大事なデータがゴミ箱に!復旧はできる?データ復元の方法についてご紹介」 にて紹介しているので合わせて参考にしてください。
また、間違ってファイルを削除してしまったファイルに使えるファイル履歴というものもあります。これは外付けハードディスクやUSBメモリーなどの外部記憶装置にバックアップを取る方法です。

ファイル履歴はスタートボタンを右クリック → コントロールパネル → システムとセキュリティ → ファイル履歴の順でクリックしていき、保存したいドライブを選択し、右下の「オンにする」をクリックすれば設定完了です。
復元する時はファイル履歴の「個人用ファイルの復元」をクリックし、復元したいファイルを選んで復元していきます。

Macの場合

外付けドライブが必要ですが、「Time Machine」という機能があります。メニューバーから「Time Machine」をクリックし、バックアップを取りたいディスクを選択します。設定すると過去24時間分の毎時間のバックアップ、過去1か月分の毎日のバックアップ、過去全ての付きの1週間ごとのバックアップを自動的に作成し、容量がいっぱいになると古いものから削除されるようになります。

数あるフリーソフトの中でもおすすめはコレ

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データの復旧に利用できるフリーソフトには、いろいろな種類があります。それぞれ機能や操作方法も異なってくるため、復旧しなければならなくなった原因やファイルを把握し、状況に適したソフトを選ぶことが重要です。
しかし、山ほどあるフリーソフトから良いものを見極めるのは、パソコンにそこまで詳しくない人には難しい作業。そのため、対応OSが幅広く多くの人が利用できそうな使い勝手の良いフリーソフトを5つ紹介します。フリーソフト選びに悩んでいるなら参考にしてみてください。

Recuva
復旧可能なファイルを復旧の見込み別に3色で表示してくれます。復元したいデータのファイル形式がわかる場合、拡張子を選んで復元データを選択することも可能です。
さらにドライブを指定してスキャンでき、スキャンしたファイルを検索でさらに絞り込めるため、消失したファイルを素早く見つけられます。ファイル名やフォルダー構造まで復元可能です。

Wondershare データリカバリー
ハードディスク内のパーティションの破損により復旧できなくなったファイルやフォルダーを復元できます。ファイル名やパスを検出できないものも含めて検出する機能もあります。
シェアウェアですが無料版で100MBまでなら復元可能です。

Zero Assumption Recovery
画像ファイルや動画ファイルに特化しているため復元したいファイルが画像や動画の場合はこちらがおすすめ。海外製のソフトで日本語に対応していません。
USBメモリやSDカードといったリムーバルメディアのデータ復旧にも対応しています。

EaseUS Data Recovery Wizard Free
デバイスの初期化やウイルス、パーティション紛失や電源障害、ソフトウェア障害、ファイルシステムの破損などあらゆるデータ損失場面に対応しているのが特徴です。デジカメの写真や動画なども復元可能です。
無料版では復元できるファイルサイズが2GBまでとなっています。

DiskDigger
ハードディスク、メモリーカード、USBメモリー、CD/DVD、フロッピーディスクなど様々なメディアに対応したソフトです。
復旧できるファイルの種類はや画像、ビデオ、音楽、ドキュメントなど多くの形式に対応しています。

復旧ソフトの使い方と注意点

復旧ソフトには通常スキャンと呼ばれる簡易的なスキャン方法と詳細スキャン(完全スキャンやディープスキャンとも呼ばれる)と呼ばれる時間をかけたスキャン方法の2つのスキャニング方法があります。まずは通常スキャンで検索し、目的のものが見つからなければ詳細スキャンをしましょう。
また、これらの復旧ソフトは必ずハードディスクにインストールせずにUSBメモリーなどにインストールするようにしましょう。ハードディスクに上書きするとデータを復旧させることができなくなってしまいます。

リムーバブルメディアを復元する際の注意点

USBメモリー、SDカード、CD/DVD、Blu-rayディスクなどのリムーバブルメディアを誤ってクイックフォーマットしてしまったり、データを消去してしまったりした場合もだいたいのソフトであればデータの復旧が可能です。ただし、それらのメディアにデータを書き込むと、復旧できない可能性があるので、復旧するまでは使用しないようにしましょう。

利用する際はアドウェアに注意しよう

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フリーソフトを利用する際に注意しなければならないのが、知らないうちに「アドウェア」と呼ばれる意図しないソフトウェアをフリーソフトと一緒にインストールしてしまうことです。
これをしてしまうと、「PCが危険な状態です」というメッセージが表示されたり、ブラウザのホームページや検索エンジンが勝手に変更されたりするようなことが起こります。
もっと悪質なアドウェアをインストールしてしまうと、有料サービスを契約するまで同じ画面が繰り返し表示されたり、悪質なサイトに誘導されたりすることもあります。
また、これらはコントロールパネルから簡単に削除できないようになっていたりするので、一度インストールしてしまうととても厄介です。
このようなアドウェアのインストールを避けるためにも、フリーソフトをダウンロードやインストールする時には画面をしっかり確認して安易に「次へ」や「OK」をクリックしないようにしましょう。
また、インストールする際にチェックボックスが表示されたら、不要なチェックは必ず外すようにしてください。

まとめ

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予期せぬトラブルでデータを復旧させたい時に役立つフリーソフトですが、必ずしもすべてのケースに対応できるわけではありません。
データやフォーマットの削除や破損のような「論理障害」と呼ばれるケースなら復旧できる可能性はとても高いですが、パソコンに衝撃が加わったり水没したりしてしまったような「物理障害」と呼ばれるケースの場合は、フリーソフトで対応することは極めて難しいでしょう。
物理障害は素人が下手に手出しをすると更なる悪化を招きかねません。自身のパソコンがどのような状態に陥っているのかをしっかり把握し、フリーソフトや市販のソフトでも復旧が難しそうな時はデータ復旧業者にまかせしましょう。データ復旧業者については「生活110番」の「データ復旧」で確認してみてください。

(この記事は2017年9月29日に加筆・修正されています)

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