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大切なデータを取り出すために。HDDサルべージについて解説します

投稿日:2018-06-10 更新日:2018-10-02

大切なデータを取り出すために。HDDサルべージについて解説します

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HDDが壊れて重要なファイルが復元やコピーすることができなくて困っていませんか?実は簡単にデータを拾うことができます。HDDのサルベージする方法は、専用のUSBケーブルを使ってクローンHDDを作成することでサルベージが可能です。そのHDDのサルベージ方法について紹介していきます。

HDDにデータを記録する仕組み

HDD(ハードディスク)とは、パソコンのデータを記憶するものです。HDDの内部には、トラックとセクタの2つの領域があります、ハードディスクにデータを保存するときは、セクタという単位でファイルが保存されています。一般的なハードディスクの単位は、1セクタ(512バイトまたは約4キロバイト)です。一般的に使われているWindowsのパソコンは、セクタ単位でデータを管理しているのではなく、複数のセクタを1つにしたクラストというデータで保存されます。そのクラスタという単位は、ファイルの中で最小の単位を表し、容量の小さいハードディスクでも使用されているのが特徴です。

その仕組みを生かすことでHDDサルベージすることができます。そのサルベージについて次の章で紹介します。

HDDにデータを記録する仕組み

HDDサルベージとはどういうもの?

HDDサルベージとは、不具合が発生したHDDからデータを救い出す作業のことです。HDDが故障した場合に、重要なデータを取り出すことができます。

HDDの故障度合によっては難しいこともありますが、データ復旧できる可能性もあるので、挑戦することをおすすめします。磁気ディスクの破損が原因であった場合は、時間の経過とともにサルベージすることが難しくなるので、大切なデータを失う前にHDDサルべージをおこないましょう。

HDDサルベージをおこなう方法

HDDをサルベージすることは個人でも簡単できます。そこでHDDのサルベージ方法を紹介していきます。

HDDのサルベージ手順

サルベージする前に、壊れたハードディスクからコピーできるファイルがあれば事前にコピーしておくことをおすすめします。サルベージしている最中にエラーなどが発生してしまっても困らないように、あらかじめ可能な限りコピーしておきましょう。

①USBケーブルを使ってパソコンとHDDを接続します。
ここで使用するUSBケーブルは専用のUSBケーブルを使います。一般的に多く使われているUSB2.0や3.0ではできないので注意しましょう。

②クローンHDDを作成します。
ハードディスクを読み込ませることができるにもかかわらず、中身のファイルがコピーできなかった場合はクローンHDDを作成します。
クローンHDDは、全く同じHDDをそのまま作成することです。そのクローンHDDを作成することで、中身のデータを拾うことができます。
クローンHDDを作成するには専用のソフトを使って作成します。クローンHDDの作成が終わったらサルベージしたいファイルを選択し、データを移しましょう。

クローンHDD作成してそれでもできなかった場合の対処方法

・パーティションテーブルを修復します。
こちらの作業はクローンHDDを作成して、パーティションが認識できなかったとき、修復する必要があります。パーティションテーブルの修復方法は専用のソフトを利用することで修復が可能です。

・ファイルシステムを修復します。
クローンHDDを作成して、サルベージしたいファイルが読み込めなかったときはシステムファイルの修復が必要です。システムファイルの修復方法は、修復ツールのchkdskを使います。

HDDサルベージをおこなう方法

HDDサルベージの注意点

HDDをサルベージするときの注意点は以下の通りです。

・サルベージする前に可能な限り、ファイルをコピーする。
サルベージするとき、どんなエラーが発生するのかわからないため事前にコピーできるファイルは先にコピーしておきましょう。サルベージできなかったときの保険になります。

・HDD内にあるデータを別の記憶装置に保存する。
記憶装置とは、USBメモリやDVDなどです。それらを用いて先にデータをコピーしておくことで、サルベージできなかったときの保険になります。上記方法と違う点は別の記憶装置でコピーすることです。もし、途中で切れてもコピーされたデータはしっかり残っています。そのため、万が一、故障したら別のパソコンを使ってコピーしたデータをうつせばいいのでおすすめです。

・重要なファイルは優先的にサルベージする
パソコンがいつ完全に壊れてしまうのか予測ができないので重要なファイルから先にサルベージしましょう。

・熱暴走に気を付けましょう。
大量のファイルをサルベージするときは、長時間かかるため、HDDが発熱します。HDDが発熱することで熱暴走が起きやすくなり、最悪、パソコンが故障する可能性もあるので注意が必要です。ファイルをサルベージするときは、1度にすべてやるのではなく、分割してやることをおすすめします。特にサルベージしたいファイル数が多いほど気を付けましょう。

HDDサルベージの注意点

まとめ

これまでにHDDのサルべージ方法について紹介してきました。サルベージするときはまず、事前にコピーできるファイルはコピーしておきましょう。
それからサルベージ作業に移ります。サルベージ方法は専用のUSBケーブルを用いてHDDとパソコンを繋げて、クローンHDDを作成し、サルベージしましょう。

ここでの注意点は、大量のファイルをサルベージするときは、1度にすべてやらずに、分割してやることです。
1度にやってしまうとHDDが発熱し、熱暴走する恐れがあるので注意が必要です。

もし、サルベージがうまくできなかったり、やるのが難しいと感じたらパソコン修理を依頼できる業者に連絡し、相談しましょう。

パソコン修理を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「パソコン修理」をご覧ください。

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この記事を書いた人
編集者:ほりい
パソコンに詳しく、複雑な作業も難なくこなす。パソコンだけでなく自宅のインテリアにもこだわっており、経験を生かした記事作りをおこなう。

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2018-10-02 11:06:30
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