ゴキブリの季節別対策法。ゴキブリを見かけない時期でも対策は必須!

2021.4.30

ゴキブリの季節別対策法。ゴキブリを見かけない時期でも対策は必須!

家で見かけて嫌な害虫の一つがゴキブリではないでしょうか。ゴキブリを外で見かけたことや家で発生したことがある方も多いのではないでしょうか。

ゴキブリは害虫のため発生したら駆除が必要ですが、いくら駆除しても再びゴキブリが発生することもあります。

ゴキブリの発生を防ぐためには1年の行動を知り、季節ごとでの対策をする必要があります。そこで今回、本コラムではゴキブリの季節ごとでの対策方法を詳しくご紹介します。

ゴキブリの1年を季節別に解説!

ゴキブリはどんなときも同じ行動をしているわけではありません。駆除するには、しっかりと行動を理解しておくことも大切です。では、ゴキブリは季節ごとでどのような行動をしているのでしょうか。

・ゴキブリの春
寒さに弱いゴキブリは、春先になると活動を始めるといわれています。春になると寒い冬を生き抜いたゴキブリが活発に活動しはじめます。

また、春先は新しい生活の始まりで引っ越しをするご家庭も多いかと思います。引っ越すときに気をつけなければならないのが段ボールです。ゴキブリは段ボールについていたり、卵なども付着させることができるので注意が必要です。

・ゴキブリの夏
ゴキブリは寒さが苦手な反面、梅雨などのジメジメした暖かい夏が大好物です。この季節の繁殖がとても多いうえに、卵がかえるためゴキブリがこの時期に大量に増えてしまいます。

・ゴキブリの秋
秋になってくると少し肌寒くなってきます。秋に近づくにつれて、ゴキブリにとって苦手な気候になってきます。そのため、ゴキブリは活動がどんどん減っていき、見なくなることもあります。

・ゴキブリの冬
冬はゴキブリにとって苦手な季節です。寒さで寿命を迎えるゴキブリが多くいるため、冬にゴキブリを見るという家庭はほとんどないのではないでしょうか。
しかし、暖かい場所を求めて屋内に残っている可能性もあるため注意が必要です。

ゴキブリの1年を季節別に解説!

ゴキブリの季節別対策法①:出始める時期・春の対策

ゴキブリは季節によって行動が違うので、季節ごとにゴキブリ対策をする必要があります。

ゴキブリは20℃以上の気温にならなければ発育が遅く、25℃程度にまでならないと繁殖が難しい生き物です。
そのため、春は繁殖が難しい時期です。この春にゴキブリの幼虫を退治すると、活動が活発になる夏を楽にすることができます。

ゴキブリは湿気が多く、暖かいキッチンや段ボール、観葉植物の土の中などに卵を産みます。ゴキブリの卵は1センチ程度の黒い殻で、小豆のようなものをイメージするとわかりやすいかもしれません。冷蔵庫裏や食器棚の裏、シンクの下など卵を産みやすい場所をしっかり調べて卵や幼虫のうちに退治をしておきましょう。

ゴキブリの季節別対策法②:活発な時期・梅雨~秋の対策

春にゴキブリ対策をしたつもりでも、夏に行動が活発なると今まで見なかったゴキブリを見るかもしれません。活動が活発になるゴキブリは夏の季節にしっかりと対策をする必要があるのです。

ゴキブリは梅雨から秋にかけてのジメジメした暖かい季節が大好きなため、この時期のゴキブリは特に活発に活動します。そのため、ゴキブリの侵入口をふさぐことが大切です。

ゴキブリは、とても細くてすばしっこいため少しのすき間からも侵入してきます。多い侵入経路は「排水溝」「換気扇」「エアコンの配管」などです。
不衛生なゴキブリは排水管を登って排水溝までたどり着き、室内に侵入してくることが特に多いため、洗面所や浴室など使わないときには排水溝にフタをしておきましょう。

また、意外にも窓から侵入してくることもあるため窓を開けるときは網戸を設置しましょう。網戸を設置することによってゴキブリだけではなく他の害虫の侵入も防止することができます。小さい虫の侵入も防止したい場合にはなるべく網目の細かいものにするのがおすすめです。

ゴキブリの季節別対策法②:活発な時期・梅雨~秋の対策

ゴキブリの季節別対策法③:動かない時期・冬の対策

ゴキブリは季節の中でも冬は活動しないといわれています。しかし、ゴキブリが動かない時期である冬の対策も実はとても重要になります。

寒さで寿命を迎えるゴキブリが多くいるほど、ゴキブリにとって冬は大の苦手な季節です。しかし、必ず冬はゴキブリがあらわれないというわけではありません。家電の下など暖かい場所に静かに身を潜めている可能性もあります。

そのため、冬にしっかりとゴキブリ対策をし、ゴキブリを増やさないことが大切なのです。

・ダンボールはこまめに処分
ゴキブリは段ボールを好みます。こまめに段ボールの処分をすることで、ゴキブリの居場所をなくすことができます。

・家電の下や裏を掃除する
冷蔵庫やタンスなど重たい家電の下や裏は、掃除がおろそかになってしまいがちです。しかし、こういった場所にもゴキブリは潜んでいるかもしれないので、定期的に掃除することをおすすめします。

・家電の後ろに殺虫剤を置く
普段あまり掃除をしない冷蔵庫などの後ろには殺虫剤を設置しましょう。設置することによって掃除をしていない間にゴキブリがやってきても、殺虫剤が置いてあることによって駆除することができるかもしれません。

ゴキブリの季節別対策法③:動かない時期・冬の対策

ゴキブリの対策は「卵」に注意!

ゴキブリの対策をする場合、ゴキブリの卵には注意が必要です。

ゴキブリの卵は黒く、1センチほどの大きさです。ゴキブリは1回の産卵で1つしか卵を産まないのですが、その1つの卵の中には15~40匹もの幼虫が身を潜めています。そのため卵の状態で駆除をすることで、かなりのゴキブリを駆除することができます。

しかし、まずは卵を産ませないようにしましょう。卵を産ませないのに効果的なものがフィプロニルの成分が含まれている毒エサです。毒エサはゴキブリにだけではなく、実は卵にも効果があります。卵持ちのゴキブリに毒エサを食べさせることで、ゴキブリと卵をいっしょに駆除することができます。

この駆除をするためには、掃除はしっかりとおこい、ゴキブリのエサとなるようなものを毒エサのみにすることも重要です。

ゴキブリは卵がかえることで大量発生してしまいます。そのため、ゴキブリを季節ごとに対策するときには、卵の有無もしっかりと確認し、早めに卵を発見するようにしましょう。

まとめ

ゴキブリは季節ごとでさまざまな対策をする必要があります。

卵や幼虫のうちに駆除するし、ゴキブリの活動が活発になる夏から秋はしっかり侵入口をふさぐのも大切です。

冬はゴキブリを見かけなくなることが多いですが、静かに身を潜めているだけかもしれません。そのため、家電の裏や下の掃除はしっかりおこない、殺虫剤を置くことをおすすめします。

しかし、私たち素人では完全にゴキブリを駆除することが難しいかもしれません。特に卵は見つけにくく大変です。卵の中には15~40匹もの幼虫が入っていて、これを駆除できなかったことを考えてみるとおそろしいですよね。

そのためゴキブリにお悩みの方は、業者に依頼することも検討してみてはいかがでしょうか。

ゴキブリ駆除を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「ゴキブリ駆除」をご覧ください。

この記事の監修者 ナカザワ氏について

この記事の監修者
ナカザワ氏 NPC 総合害虫駆除
監修ジャンル:害獣 害虫
神奈川県・東京都を中心とした総合害虫駆除サービスを運営。防除作業監督者(防第14721号)の国家資格を有し、アリ、ゴキブリ、ダニ、ハエ、トコジラミ、ハチやコウモリなど幅広い害虫や害獣にも対応。

この記事の監修者 ナカザワ氏について

この記事の監修者
ナカザワ氏 NPC 総合害虫駆除
監修ジャンル:害獣 害虫
神奈川県・東京都を中心とした総合害虫駆除サービスを運営。防除作業監督者(防第14721号)の国家資格を有し、アリ、ゴキブリ、ダニ、ハエ、トコジラミ、ハチやコウモリなど幅広い害虫や害獣にも対応。

駆除はプロが迅速対応!

即日対応可能!お電話下さい!

※対応エリアや加盟店によって変わります

被害状況によりますが、適切な薬剤や駆除方法を選択できます。一戸建てやマンション、飲食店など環境に合わせた薬剤の選択も可能です。

『生活110番』では、
お住いの地域で人気のプロを探せます

キッチン、床下、トイレなど徹底的に調査します。

ゴキブリ駆除 14,300円~
ゴキブリ駆除のおすすめ業者を見る

関連記事カテゴリ一覧

ゴキブリ駆除の記事アクセスランキング

ゴキブリ駆除の最新記事

カテゴリ別記事⼀覧