雨漏りが保険で直せる!?火災保険の風災補償について詳しく解説!

2021.4.30

雨漏りが保険で直せる!?火災保険の風災補償について詳しく解説!

台風や暴風による風災で、「雨漏りしてしまった!」なんてことを経験した方も多いのではないでしょうか。
実はこのような場合、火災保険が使えることがあることをご存じですか?

風災で被害に遭った、あなたのしっくいや雨どいも火災保険で直せるかもしれません。雨漏りに悩んでいた方は、ぜひ一度この記事を読んでみてはいかがでしょうか?

こんなときは補償対象かもしれません

火災保険が雨漏りの補償をしてくれることをご存じでしたか?火災保険は風災で使える場合があります。ここでは4つの事例をご紹介します。

・暴風による漆喰(しっくい)の損害
漆喰は元々石灰と表記されていた建材で、主に屋根裏の接着剤や充填、壁の上塗りなどに使用されています。春先によくみられる低気圧の急激な発達の影響で暴風が起こり、漆喰がはがれてしまうということもよくありますが、風災補償として火災保険が適用される場合があります。

・台風による雨どいの損害
雨どいは住宅の屋根面を流れる雨水を集めるための軒に設置されている水の通り道のような存在です。それが大型の台風により破損した場合、風災として火災保険の適用が認められる場合があります。

・雪による雨どいの変形
大雪が降ったりすると雪の被害がよくみられるようになります。大雪で雨どいが曲がってしまい湾曲した部分から雨水が漏れている、という場合などです。雨どいは重さに弱く、雪で曲がってしまうことがあるため、雪災として火災保険が認められる場合もあるようです。

・強風による棟板金(とうばんきん)の浮き
棟板金はスレート屋根と呼ばれる化粧屋根材で作られた、屋根の天井部分の留め具です。これに浮きやズレが生じると雨漏りの原因になってしまうおそれがあります。この部品は強風に弱く、定期的に交換やメンテナンスを行っていても風災時に壊れてしまうことがあるので注意しましょう。このケースも風災補償で火災保険が認められる場合が多いようです。

ここまで補償の対象になる場合を紹介しました。悪天候や台風などによってひきおこされた雨漏りや損害であれば、火災保険で補償される場合があるということです。
      こんなときは補償対象かもしれません

火災保険で雨漏り修理ができる理由

そもそも火災保険は「家が火事で燃えてしまった場合」だけの保険だと思っていませんか?
実はそうではありません。保険内容にもよりますが、家が水害、盗難、事故などにあったときなども幅広く保証してくれます。そのため、火災保険は風災が原因の雨漏りも補償が適用されるのです。

火災保険で雨漏りが補償されないケース

火災保険が下りるのはあくまでも自然災害での被害で、経年劣化や新築時に発生している雨漏りでは適用されません。
また、ソーラーパネルの設置や屋根裏塗装、リフォームを行った場合の雨漏りも保険適応外です。火災保険で風災の補償になるかどうかは保険屋ではなく、第三者の鑑定人によって決められます。

火災保険の風災補償で気をつけること

火災保険の風災補償には、適応条件があります。

・修理が必要になった日から3年以内か
風災に遭った日から3年以内の修理である必要があります。

・修理費用が20万円以上
足場組立などを含めての金額です。2階屋根の修理の場合には、足場組立だけで、一般的な住宅は10万円以上、広い住宅であれば20万円以上かかる場合があります。

このような条件を満たしていない場合には火災保険の風災補償対象外となることがありますので、注意しましょう。
      火災保険の風災補償で気をつけること

他にもある!火災保険・風災補償の対象

火災保険は風災以外にも使えることがあります。最近では火事自体が減少しているため、火災保険を「住まいの保険」と名前を変えている会社もあるそうです。
どのような場合が対象となるのかをみていきましょう。
 

・洪水による水害
・突発で不足的な事故
・空き巣に家財を盗難された場合

 
多岐にわたって補償対象となっていることも多く、もしかしたら、あなたの家屋の困りごとも火災保険の対象かもしれません。まずは保険会社に相談してみましょう。
      他にもある!火災保険・風災補償の対象

火災保険で雨漏りを修理する手順

火災保険で風災による雨漏りを修理する場合、いろいろな手順が発生します。その一連の流れをご紹介します。
 

①保険会社へ連絡
②保険会社からの案内を確認する
③損害状況を業者と共に確認する
④保険会社へ書類を提出する
⑤第三者の鑑定人が損害箇所の調査をする
⑥保険金が保険会社から支払われる

 

まとめ

最近では、「住まいの保険」とも言われている火災保険。賢く使いたいものですよね。
火災保険の風災補償の対象は、自然災害での被害に限ります。経年劣化や新築時に発生している雨漏りでは適用されませんので注意してください。

保険の適用申請はあまり難しくないですし、少しでも「これって補償対象かな?」と思ったら保険屋さんに相談してみましょう。あなたの家の雨漏りや故障も、火災保険の対象かもしれません。

雨漏り修理を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「雨漏り修理」をご覧ください。

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