浴室コーティングは2種類ある!それぞれの効果や費用相場をご紹介

2021.4.30

浴室コーティングは2種類ある!それぞれの効果や費用相場をご紹介

毎日の疲れを癒してくれる入浴はきれいな空間でできることが理想ですよね。ユニットバスが古くなって汚れが目立つようになってしまった……
掃除をしても汚れが落ちないと、掃除をするのがますます億劫になりがちです。

ユニットバスを丸ごとリフォームできれば当然きれいになりますが、そんなことは簡単には決断できません。浴室のバスを交換するよりも、お手軽にキレイにできる方法があります。
それこそが今回のテーマ、浴室コーティングです。

浴室コーティングを行うと、見違えるかもしれません。新しいユニットバスに交換するよりもとてもお手軽です。浴室コーティングとは何か、その特徴などを紹介していきます。

2種類の浴室コーティングについて

浴室コーティングとは、浴室を塗料でコーティングすることで、お風呂を清潔にする役割を持っています。

そのコーティング方法は、プロでさえ区別がしにくい用途が異なる2つの種類が存在します。ここではその2種類のコーティングを紹介します。

浴室を再生させるコーティング

再生させるための浴室コーティングとは、「車の板金塗装のように下地を補正して塗装を施し、浴室を新品同様に再生させる技術のこと」をさします。

コーティングというと軽い仕上がりを想像しがちで、その効果を重要視していない方も多いような気がします。しかし実際にコーティング施工が行われた浴室は、されていない浴室とは全く違うので驚くでしょう。
その効果の大きさからリフォーム技術としても扱われています。

浴室を保護するコーティング

保護するための浴室コーティングとは、「浴室の表面を透明な膜でコーティングし、カビや汚れをつきにくくして保護すること」をさします。

浴室は、人の垢や石鹸かす、カビなどの汚れが多く発生する場所です。
これらは掃除をすることできれいに除去できますが、掃除の仕方によっては浴室の表面を傷つけてしまうおそれがあります。

傷が大きくなることによって汚れが溜まりやすくなってしまい、短い期間で汚れがつきやすくなる原因となります。
      浴室コーティングとはどんなコーティング

それぞれで効果が異なる!浴室コーティングの特徴

さきほどお伝えしたように、浴室コーティングは主に2種類に分かれています。
2種類のコーティング方法はそれぞれに適した場面で採用されます。
各特徴をまとめてみました。

浴室再生コーティングの特徴

浴室再生コーティングは、今ある浴室を再利用する方法です。
また、浴室再生コーティングの特徴から「浴室塗装」あるいは「再生塗装」とも呼ばれています。浴室再生コーティングは表面を色つきの染料でコーティングするため、現在使用している染料よりも明るい色に変更することで新品だった時よりもきれいになる可能性さえあります。

浴室塗装を行うにあたっては、下記の状況に該当する方は特に有効で、費用を抑えてリフォームが行えます。

・洗ってもなかなか落ちない汚れのついた、ヒビ割れがある浴槽
・浴槽が床や壁と一体化しており、入れ替えしか選択肢がない
・現在の浴槽が大きく、同じサイズで入れ替えると費用が掛かる

これらに該当する方は浴室再生コーティングを検討することをおすすめします。

浴室保護コーティングの特徴

浴室保護コーティングは「防カビコーティング」や「クリアコーティング」などと呼ばれています。浴室コーティングを行うことできれいさを長持ちさせることが期待されます。

また、塗料するコーティング材によっても異なる効果が期待されます。
コーティング材の種類と特徴を下記にまとめているのでご覧ください。

・フッ素系樹脂コーティング
浴室保護コーティングで最もスタンダードなものがフッ素系樹脂です。
全国的に扱っている業者が多く、値段もリーズナブルです。しかし、効果の持続時間が短く、平均的に3ヶ月~1年程度といわれています。

・ガラス系コーティング
ガラス系は無機質でできているので、タイルのようにカビが付着する隙を与えないことが特徴です。ただし、ガラスでできているので水垢はついてしまいます。

・その他樹脂系コーティング
フッ素とは違う、別の樹脂を用いたコーティングです。
シリコンなどを利用したコーティングもあり、フッ素よりも樹脂が硬く傷がついにくいものがあります。

しかし、そのコーティング材や業者の腕によってクオリティが変化するので、きれいさを長持ちさせる効果の持続時間はそれぞれ異なっています。
      浴室コーティングの特徴

浴室コーティングの比較

再生コーティングと保護コーティングは大きく3つに分けて比較することができます。

1つ目
「コーティングの色を変えられるか」です。再生コーティングの場合は可能ですが、保護コーティングの場合は不可能です。

2つ目
「コーティング後に汚れがつきにくくなるか」です。再生コーティングの場合はコ-ティング前と変化はありませんが、保護コーティングの場合は汚れがつきにくくなります。

3つ目
最後に、「ヒビ割れや落ちない汚れを解消できるか」です。再生コーティングは落とせますが、保護コーティングでは特に変化は生じないといわれています。

これら3つが再生コーティングの違いです。
2種類を簡単に見分けるコツは「コーティングの色が変えられるか」です。色が変えられるのならば再生、変えられないのであれば保護と判断して間違いないでしょう。
      浴室コーティングの特徴

業者に依頼した場合の費用相場と日数

浴室コーティングには2種類の特徴があることをお分かりいただけたかと思います。
次は費用相場と掛かる日数についてお話します。

浴室再生コーティングの費用相場

浴室再生コーティングでの費用相場はおおよそ以下の通りになります。

浴槽のみ…10万円前後
浴室全体…10~20万円台

また、コーティングに要する時間は2日間の業者が多いです。ただし、この日数は浴室や浴槽の状態によって変わります。

浴室保護コーティングの費用相場

浴室保護コーティングでの相場費用は以下の通りです。

浴槽のみ…2~3万円ほど
浴室全体…3~6万ほど

業者によって、あるいは塗布する素材によっても費用は変わります。コーティングに掛かる日数は1日以内で完了するといわれています。
               浴室コーティングの費用相場と掛かる日数

浴室コーティング後のお手入れ方法

浴室コーティング施工後は清潔を保つためにも、最低2~3日に一度程度は通常通りの日常清掃を行ってください。
とくにコーティング施工後は柔らかいスポンジでなで洗いすることがよいといわれています。

金属たわしや硬いブラシを使用すると浴室が傷つき、コーティングの効果を損なうことになるので気をつけましょう。

まとめ

浴室コーティングは2種類あり、それぞれ異なった効果を発揮することがお分かりいただけたかと思います。
プロでさえコーティングの見分けが難しいので、見分ける際にはこの記事を参考に判断してみてください。

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