Googleスピードテストの使い方は?インターネット回線速度が測定できるサイトも紹介

2022.3.10

Googleスピードテストの使い方は?インターネット回線速度が測定できるサイトも紹介

パソコンやスマホ、ゲーム機でネットサーフィンやオンラインゲームなどを楽しむためには通信速度がとても重要です!

やりたいことに必要な通信速度が出ていなければ、読み込みが遅かったり対戦ゲーム中に動作が重くなって不本意な負け方をしてしまったりとイライラして楽しめません。

そのため、まずは自身の利用環境の通信速度がどのくらいなのか把握する必要があります。

通信速度を知る方法としておすすめしたいのが「スピードテストサイト」を利用した測定です。

たとえばGoogleで「スピードテスト」と検索すると「速度テストを実行」というボタンが検索結果に出てきます。

このボタンをワンクリックするだけで通信速度を測定できてしまうんです!

しかし、この速度が本当に自分の環境の速度なのか、自分がやりたいことの参考になる速度なのかわかりませんよね。

じつはスピードテストは、測定方法や接続する測定サーバーによって計測結果が変わるのです。

スピードテストを活用するには、まずは「高画質の動画を視聴できる通信速度を知りたい」「快適なネットサーフィンができる通信速度を知りたい」などのように利用目的を決めることをおすすめします。

そして、利用目的に適した測定方法のスピードテストサイトで測定すれば、もっとも参考になる通信速度がわかるでしょう。

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記事内の情報に関して細かな精査を行ってはおりますが推奨される推奨される通信速度やその他情報は、予告なく変更される場合があり本文と差異が生じることがありますのでご留意ください。

スピードテストでわかること

まずは基本的なことですが、スピードテストをすることでなにがわかるのかご紹介しますね。

その前に「スピードテストのことはだいたい知ってるから早くおすすめのサイトを教えてくれ」という人はこちらからジャンプできます!

スピードテストとは、文字の通り速度を測定することだというのはなんとなくおわかりでしょうか。

インターネット回線のスピードテストは大きく分けて「通信速度」と「応答速度」がわかります。

通信速度

通信速度は「ダウンロード(下り)」と「アップロード(上り)」の2種類があります。

アップロード値とダウンロード値の関係については山登りをイメージすると分かりやすいです。

アクセス先とユーザーとインターネットの図

上の画像を見てください。

ユーザーが山(インターネット)の頂上(アクセス先)と、ピンクの矢印と青の矢印でやり取りをしています。

まず、ユーザーからアクセス先に向かっているピンクの矢印(アップロード)についてご説明しますね。

アップロードとはメールやLINEの送信、データファイルなどを相手に送ることをいいます。

そしてアクセス先からはユーザーに青い矢印(ダウンロード)が向けられていますね。

ダウンロードは、サイトや動画の視聴、データファイルのダウンロードなどがあたります。

一般的に通信速度の速い遅いは、青い矢印(ダウンロード)の速度を指すことが多いです。

応答速度(Ping値)

さきほど通信速度で大事なのはダウンロード(下り)の値だとご紹介しましたね。

ネットサーフィンのような通信量が少ないコンテンツであれば、ダウンロード値だけを気にしておけばいいものです。

しかし、オンラインゲームやライブ配信のような通信量が多くなるコンテンツは応答速度(Ping値)も重要になります。

Ping値とはサーバーにコンタクトをしてから応答されるまでの速度のことで、Ping値が高くなると応答速度が遅くなる=つまりラグ(遅延)が発生するということです。

また、スピードテストの結果でJitter値という数値が出てくる場合もあります。

Jitter値は通信品質を意味していて、Ping値が高いためラグが発生したり処理速度が遅かったりするとJitter値も高くなります。

要するに、Ping値とJitter値は低いほうがいいということです。

オンラインゲームやライブ配信を視聴する人は、通信速度だけではなくPing値とJitter値も確認するべきですね。

スピードテストの仕組み

通信速度の測定方法

なんとなくスピードテストをするよりも、通信速度を測定する仕組みを知っておいたほうが、より測定結果に納得できるでしょう。

スピードテストはサイトによって測定方式が違いますが、おもに以下の3つの測定方式が使われています。

  • 「ダウンロード方式」
  • 「Flash方式」
  • 「HTML方式」

それぞれの特徴やどのような仕組みで通信速度がわかるのかご説明しますね。

ダウンロード方式

ダウンロード方式は、実際にダミーファイルをダウンロードやアップロードしてその際にかかった時間から通信速度を算出します。

?ダミーファイルなので実際にダウンロードはされないので安心してくださいね

この方式はパソコンやスマートフォンの状態に影響されやすいです。

たとえば、端末を起動した直後や複数のタブを開いているときのように、パソコンやスマートフォンに負荷がかかっていると測定結果が遅く出てしまいます。

ダウンロード方式のスピードテストサイトで測定するときは、ほかのタブを閉じて起動中のアプリなどを停止させてから測定するべきですね。

Flash方式

FlashとはAdobeという会社が開発したシステムです。

このシステムによって動画や音声、アニメーションやゲームなどをホームページ組み込むことが可能になり、それぞれのホームページに特徴が出せるようになりました。

Flash方式のスピードテストは、アニメーションやゲームのようにサイト上でスピードテストをおこないます。

動作の軽いシステムで、比較的手軽に測定できることもありこれまではFlash方式の測定が主流でした。

しかし、Adobe社は2020年にFlashのサービスが終了を発表しており、Web業界全体がほかのシステムに移行しつつあります。

移行先として代表的なものがHTML5です。

HTML5はFlashのように動画や音声、アニメーションやゲームをサイトに組み込むことが可能で、スピードテストもFlash方式からHTML5方式に移行しているサイトがあります。

HTML5方式

まずHTML5について簡単に説明しますね。

HTML5はホームページを作るHTML言語の最新バージョンです。

これまでのHTML言語ではサイトや動画を組み込むことが難しくFlashを併用していました。

しかし、HTML5では動画や音声をHTML言語内で表示することが可能で、Flashサービス終了が発表されていることもあり多くのサイトでHTML5への移行が進んでいます。

もちろんスピードテストサイトも例外ではなく、現在ではHTML5方式のスピードテストサイトが多くなっています

HTML5方式の特徴は、Windows、Android、Mac、iOSなどのプラットホームを選ばずに測定が可能なところです。

なにかしらのトラブルや速度を調べたい事情があってスピードテストサイトを利用するとき、端末に制限がなく気軽に測定できるのは嬉しいですね。

なぜスピードテストが必要なのか

なんとなく通信速度が知りたいからという人もいるかもしれませんが、わざわざ速度を調べる人は知らなければならない理由があるはずです。

その理由は、「高画質の動画を視聴したい」「オンラインゲームをやりたい」などの目的があり、それができるか調べたいからではないでしょうか。

そこで、動画やライブ配信の視聴、オンラインゲームプレイで推奨されている通信速度を調査したのでぜひご覧ください。

YouTubeの視聴の推奨通信速度

YouTubeの推奨通信速度は画質によって大きくかわります。

YouTube(参照:YouTubeヘルプ
画質(フレームレート) 推奨通信速度
4K 20Mbps
1080p 5Mbps
720p 2.5Mbps
480p(標準) 1.1Mbps
360p 0.7Mbps

よほど混雑しているときでなければどの回線でも1Mbps以上は出ているはずなので、標準画質で動画を視聴する場合はそれほど通信速度を意識しなくてもよさそうですね。

しかし、4K画質になると推奨通信速度が一気に高くなります。

4Kで視聴したい人は光回線(平均最大通信速度1,000Mbps)か、高速通信のモバイルWiFi(平均最大通信速度150~440Mbps)の利用がおすすめです。

ライブ配信の視聴の推奨通信速度

ライブ配信の多くは、放送しているネットワーク回線にアクセスすることで視聴ができます。

複数のユーザーがリアルタイムで映像を読み込みアクセスが集中するため、動画視聴よりも推奨通信速度を高めに設定されていることが多いです。

今回は、サッカーやモータースポーツなどをライブ配信しているDAZNの推奨通信速度を見てみましょう。

DAZN(参照:DAZN(ダゾーン) よくあるご質問:Jリーグ.jp
画質 推奨通信速度
720p 5.0Mbps
1080p 9.0Mbps

YouTubeと比較すると同じ画質でも約2倍も推奨通信速度が違いますね。

とはいえ10Mbps以上出れば視聴できるので、モバイルWiFiや無線ルーターを使用しても充分視聴できる範囲であるといえるでしょう。

しかし、ライブ配信は推奨通信速度が重要なのはもちろんですが、常にアクセスし続ける必要があるため通信安定度も同じくらい重要です

ルーターとの有線接続は通信速度が速くなるだけでなく、通信安定度も増すのでスポーツ中継を楽しみたい人はできれば端末と有線接続しての視聴をおすすめします。

動画配信サービス(VOD)視聴の推奨通信速度

最近は動画配信サービス(VOD)が盛り上がっていますよね。

ここでは定番の動画配信サービスの推奨通信量を公式サイトの情報からそれぞれご紹介します。

Amazonプライムビデオ(参照:Amazon.co.jp ヘルプ: Fire TVで4K Ultra HDでビデオを観る
4K Ultra HD 15Mbps~
ネットフリックス(参照:[Netflix]利用に必要なネットワーク環境を教えてください。
最低接続速度 0.5Mbps
通常画質 3.0Mbps
HD画質 5.0Mbps
UHD画質 25Mbps
Hulu(参照:Huluを見るには、どれくらいの回線速度が必要ですか?
パソコン 下り速度 6Mbps以上
スマートフォン/タブレット 下り速度3Mbps以上
テレビ/ブルーレイプレーヤ/ゲーム機/メディアプレーヤー 下り速度 6Mbps以上

推奨されている通信速度はそれぞれ違いますね。

ですが、やはり画質が良くなるにつれて推奨通信速度が速くなるのは共通しています。

また、動画視聴の場合は端末に動画を保存してから視聴するダウンロード視聴も方法のひとつです。

もし、通信速度が低いので高画質の動画視聴をためらっている人は、ネットワーク環境が整っている場所でダウンロードしておくのはいかがでしょうか。

オンラインゲームに必要な推奨通信速度

オンラインゲームの推奨通信速度はゲームによって違いますが、だいたい10~30Mbps以上といわれています。

しかし、10~30Mbps以上はプレイできる最低ラインといえるでしょう。

たとえば、ゲームなどのダウンロード販売を専門としている「Steam」というサイトの日本人ユーザーの平均速度は、約83Mbpsです。

平均速度なのですべてのゲームでこの速度が必要というわけではありませんが、通信安定度なども考えると80Mbps~100Mbps以上の通信速度はほしいところですね。

さらに、オンラインゲームはラグの発生に関係するPing値がとても重要になるので、Ping値が低くラグが発生しにくい光回線がおすすめです。

「光回線にしたいけど、どこがいいのかわからない」

そんな人は光コラボ比較ナビの利用がおすすめです。

光コラボ比較ナビは100以上の光回線のなかから自身にもっとも適した回線を無料で紹介してくれるので、どの回線がいいのか決められない人は利用してみてはいかがでしょうか。

スピードテストサイトはトラブル発生時にどこに原因があるのか解明するため

通信速度が遅くなる理由はさまざまなので、原因を特定するのは難しいです。

ただし、定期的にスピードテストをすれば、トラブルの原因がわかりやすくなる場合があります。

もし、スピードテストの結果が普段と変わらないのに通信速度が遅くなったと感じたときはサイトに問題がある可能性が高いです。

また、逆にスピードテストの結果が普段よりも大きく低下している場合は、端末の故障や電波障害などの可能性が高くなります。

スピードテストをするからといって問題が解決するわけではありませんが、通信トラブルの原因を突き止めるのに役に立つので定期的に測定することをおすすめします。

目的別おすすめスピードテストサイト

スピードテストサイトは多くあるので、どこで測定すればいいのか迷ってしまいますよね。

たとえば正確な通信速度を知りたい人は、精度が高いスピードテストサイトで測定するべきですし、同じエリアに住む人と比較したい人は簡単に比較できるサイトがおすすめです。

「なぜ通信速度を測定したいのか」を明確にすることで、スピードテストの結果がより参考になるでしょう。

ほかの人の通信速度と比較したい人

通信速度は環境によって大きく変わります。

住んでいる場所や周辺の建物状況も通信速度に関する大きな要因となります。

また、モバイルWiFiやスマートフォンなどの場合は電波塔からの距離も重要です。

そこでここでは周辺でスピードテストを実行したほかのユーザーが一目でわかるサイトをご紹介します。

みんそく

みんそくのトップページ引用:みんそく(最終閲覧日:2019年10月11日)https://minsoku.net

みんそくの特徴はなんといっても測定者情報の細かさです。

みんそくでは、測定したエリアだけでなく、利用している回線やプロバイダ、端末などが記載されています。

「とにかく通信速度を測定してみたい人」、「同じエリアに住む人」、「同じ端末を使っている人」などと通信速度を比較したい人はみんそくがおすすめですよ。

より詳しく測定したい人

スピードテストを行う際はほとんどの場合、測定サーバーが東京になっています。

東京に住んでいる人はそれで構わないかもしれませんが、西日本在住の人などは「自分は東京じゃないのに本当にこの速度で合ってるのかな」と思ってしまうかもしれませんよね。

そこでここでは、測定サーバーを選べるスピードテストサイトをご紹介します。

速度測定システム Radish Networkspeed Testing

Radishのトップページ引用:速度測定システム Radish Networkspeed Testing(最終閲覧日:2019年10月11日)http://netspeed.studio-radish.com/

Radish Networkspeed Testing測定サーバーが大阪と東京の2つあるのでより正確な速度を測定できます。

また、測定品質などの情報から「安定した測定ができたか」わかるシステムが組まれています。

つまり、通信速度だけではなく、測定自体の判定もしてくれる信頼度の高いスピードテストサイトといえるでしょう。

Speedtest by Ookla

Speedtest by Ooklaのトップページ引用:Speedtest by Ookla(最終閲覧日:2019年10月11日)https://www.speedtest.net/

Speedtest by Ooklaでは日本だけでも10以上のサーバーから測定サーバーを選ぶことができます。

また、Windows、Mac、iPhoneアプリ、androidアプリ、どのプラットホームでも測定することができるのも嬉しいですよね。

端末の性能によっては通信速度に差が出ることがあり、たとえばパソコンだと速度が出ていたのにスマートフォンでは遅いと感じることもあるかもしれません。

通信速度を知りたい端末で測定することをおすすめします。

動画視聴をするために必要な通信速度を知りたい人

最近ユーザー数が増えている動画コンテンツは、動画の読み込みやダウンロード時間影響するので通信速度が重要ですよね。

動画配信サービスを運営している会社が提供しているスピードテストサイトは動画視聴においてもっとも参考になるスピードテストサイトといえるのではないでしょうか。

Fast.com(ネットフリックス)

fast.comのトップページ引用:Fast.com(最終閲覧日:2019年10月11日)https://fast.com/ja/

Fast.comは動画配信サイトのネットフリックスの速度測定サイトです。

まずFast.comの測定方法についてご説明します。

Fast.comの測定方法についてFast.comの公式ブログに以下のような記載があります。

“Using our own production servers to test internet speed helps to ensure that the test is a good representation of the performance that can be achieved during a real-life user scenario.”

“Each OCA server provides an endpoint with a 25MB video file. The endpoint supports a range parameter that allows requests for between a 1 byte to a 25MB chunk of content. ”

(引用:Building fast.com – Netflix TechBlog – Medium

簡単に訳すと、「Fast.comでは独自の運用サーバーを利用し25MBのダミーの動画ファイルをダウンロードし測定する」とあります。

つまり、実際にネットフリックスで動画を見るときと同じ環境でスピードテストをするので、この数値が高ければ快適にサービスを楽しむことができるのです。

ネットフリックス(参照:[Netflix]利用に必要なネットワーク環境を教えてください。
最低接続速度 0.5Mbps
通常画質 3.0Mbps
HD画質 5.0Mbps
UHD画質 25Mbps

ただし、Fast.comではPing値などの測定ができません

動画視聴に影響する通信速度だけのテストなので、通信速度をより詳しく知りたい人はほかのスピードテストサイトを利用した方がいいでしょう。

YouTube

YouTube動画ページのイメージ

じつはYouTubeでもスピードテストができるのはご存知でしょうか。

まず動画画面を開くと右下に「歯車のマーク」がありますよね。

この歯車のマークの上にカーソルを合わせて右クリックをし「詳細統計情報」をクリックすると現在見ている動画の情報や環境が表示されます。

通信速度で見るべきなのは、動画との接続速度の「Connection Speed」と、動画が止まる目安になる「Buffer Health」です。

ただし、「Connection Speed」と「Buffer Health」は、画質に合わせて数値が変わるため正確なスピードは測れません

正確なスピードを測れないならYouTubeのスピードテストの使い道はなんなんだとなりますよね。

YouTubeのこの機能は動画が止まらずに視聴するための目安なんです。

まず「Connection Speed」は、接続速度なので速度測定ほど数値を気にしすぎる必要はありませんが、できるだけ高い数値でなによりも安定感があることが望まれます。

つぎに「Buffer Health」はスピードテストにおけるPing値のようなものです。

しかし、「Buffer Health」はPing値とは逆に数値が小さいほどラグが発生しやすくなるので注意してくださいね。

まとめると「Connection Speed」が安定せず「Buffer Health」が5.0m/sを頻繁に切る状況だとまともに視聴できません。

もしこのような場合は画質を落とすと改善する可能性が高いのでぜひお試しください。

特定のユーザーしか利用できないスピードテストサイト

今回ご紹介しているスピードテストサイトは、基本的にどのユーザーでも利用できます。

しかし、より正確な速度を知りたい人におすすめなのが「プロバイダが提供しているスピードテストサイト」です。

プロバイダが提供しているスピードテストサイトは、プロバイダ契約者しか測定できません。

しかし、プロバイダのスピードテストは専用の測定サーバーを持っていることが多く、最も適切なサーバーで計測し正確な速度を割り出してくれます。

もし、契約しているプロバイダがスピードテストサイトを持っているならそのサイトで測定すれば間違いないでしょう。

スピードチェック(通信速度測定)

KDDI速度測定サイトのトップページ引用:スピードチェック(通信速度測定)(最終閲覧日:2019年10月11日)https://www.au.com/internet/speed-check/

auひかりユーザー専用のスピードテストサイトです。
全国各地に設置されている測定サーバーで計測するので、測定エリアの誤差や通信速度低下の原因となるノイズがほとんどなく正確な速度を測定することができます

また、スピードテストサイトを持ってるプロバイダは、auひかり以外にもフレッツ光があります。

プロバイダ選びにスピードテストサイトがあるかどうかもプロバイダ選びの条件のなかにいれてみてはいかがでしょうか。

まとめ

「動画がカクカクして見れない」「オンラインゲームができない」とお悩みの人は通信速度が原因となっていることが多いです。

そんなときは、スピードテストサイトで計測すると自分の環境の通信速度がわかります。

しかし、通信速度がわかっても、その通信速度が利用したいコンテンツの推奨速度に達していないと、結局やりたいことがやれなくなってしまいます

「とにかく通信速度が速い回線に乗り換えたい」「できるだけ安くて4K動画が十分に楽しめる回線を利用したい」そんな人は光回線(光コラボ)の利用を検討しましょう

ですが光回線は数が多くてどれがいいのか迷ってしまいますよね。

そこでおすすめなのが、自身の利用環境で光回線をもっとも安い料金かつ、通信速度が安定している回線を紹介してくれる「光コラボ比較ナビ」の利用です。

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