
家の鍵をなくしたら、とにかく頭の中が真っ白になっていることでしょう。ワラにもすがる気持ちでこの記事にたどり着いた方もいるかもしれません。
この記事では、もう一度鍵を探すときの注意点や、警察への届けの出し方など、家の鍵をなくした方が今できることをまとめました。
冷静になってから改めて鍵を探すために、家に入って一休みするのもよいでしょう。その場合は、ひとまず業者に鍵を開けてもらうことも選択肢のひとつとしてご検討ください。
とにかく、このような非常時だからこそ、まずは落ち着いてこの記事に書かれていることを試してみてください。
「なくした鍵を探す気力もない」
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そんなときは、24時間365日、日本全国の鍵トラブルのご相談を受け付けている弊社までお電話ください。弊社の加盟業者が最短5分で到着し、鍵開けや鍵作成をおこないます。
ご相談はもちろん無料ですし、強引な営業もいたしません。鍵トラブルのご相談や、弊社のサービスについて何か気になることがございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。

目次
もう一度、家の鍵をなくしそうな場所をチェック
この記事を読んでいる方には、「鍵はもう探した」という方が多いかもしれません。しかし、焦っているときほど目の前にあるもの気付きにくいものです。
もう一度、身の回りを探してみましょう。例えば、次の場所を確認します。
・ポケットの中
上着やワイシャツなどズボン以外のポケットは確認しましたか?
底が深いポケットの奥に入り込んでいませんか?
・カバンの中
普段使わないポケットやポーチの中に入り込んでいませんか?
・車の中
ダッシュボードや収納の奥のほうにはありませんか?
普段使わない収納は確認しましたか?
シートの下や足元に潜り込んでいませんか?
自分が行った場所を思い出す
最後に鍵を見た記憶を頼りに、その日自分が行った場所やとった行動を思い返してみましょう。
お店や観光地で落としたと思ったら、スタッフが預かっている可能性があるので直接連絡してみてください。ただ、鍵を落としてもすぐに見つけてもらえるわけではありません。時間をおいて何度か問い合わせたり、鍵が見つかった際に連絡をしてもらえないか相談したりしましょう。
管理会社に連絡して家の鍵を開けてもらう
どうしても鍵が見つからない場合、賃貸住宅であれば管理会社に連絡して鍵を開けてもらいましょう。管理会社では物件のスペアキーを保管していることがあります。
持ち家の方は次の章を参考にしてください。
管理会社の連絡先がわからない場合は、マンションやアパートの掲示物を確認してみましょう。住人に対してのお知らせなどの掲示物に、電話番号が書かれている場合があります。
業者に家の鍵を開けてもらう
管理会社の営業時間外である場合は、鍵業者に開けてもらうことになります。鍵業者といってもさまざまな業者があり、すぐに駆け付けてくれるところとなると自分で探すのは難しいものです。
また、家の鍵のなくしたことがわかったのが深夜や早朝ですと、24時間対応できる業者を探す必要もあります。自分で検索して探す方法もありますが、そのような場合は生活110番にご相談ください。スタッフがサポートし、ご希望にあった鍵業者をご紹介します。
加盟業者は全国にありますので、お住まいの地域に近い業者をお探しいたします。生活110番の窓口は24時間年中無休でご相談を受け付けておりますので、すぐにでも鍵を開けて家に入りたいというときはぜひご相談ください。
鍵をなくしたら、必ず警察に届けを出しましょう
鍵をなくしたら、警察に遺失届を出しましょう。遺失届とは遺失物、つまり落としものをしたということを警察に伝えるための届けです。なくした家の鍵がもしも警察に届けられた場合、遺失届の内容と一致していれば警察から連絡をもらえることがあります。
遺失届を出す際は、各自治体の警察署に直接連絡することがおすすめです。遺失物は警察署で管理しているため、交番で相談するよりも遺失届の登録をスムーズにおこなうことができるからです。
遺失届を出す際は以下のような、なくした鍵の情報をできるだけ詳しく伝えましょう。
- 鍵の形状
- キーホルダーの有無
- キーケースの有無
- 鍵のメーカー
また、誰が拾って警察へ届けた落としものは「拾得物」として各都道府県警察にデータが登録され、各警察署のホームページに掲載されます。
ホームページには落としものの簡単な特徴と、警察に届けられた日、そして預かっている警察署の連絡先が記録されています。自分の鍵にあてはまるものが見つかった場合は警察署に直接連絡してみましょう。
また、警察で預かっている落としものは届けられた日から3ヵ月後に処分されます。鍵をなくしたときは、警察に届けられているか、それとも自分の行った場所に落ちているかなどをしっかり確認し、早めに対処することが大切なのです。
(参考:警察庁遺失物届情報サイト)
家の鍵が開いたら次に考えること
鍵を開けてもらえる見通しが立ったら、防犯の観点から鍵の交換を検討します。
特に、家の外でなくした場合は注意しましょう。鍵自体から住所を直接特定することはできませんが、落とし主の行動範囲を事前に知られていると悪用される可能性が高くなるのです。
鍵を悪用されるリスクを考えると、鍵の交換をおこなったほうが安心です。交換費用がいくらになるか不安な場合は鍵業者に予算や希望を相談してみてください。
どの業者に相談すればよいかわからないときは、ぜひ生活110番へご相談ください。ご希望に沿った鍵の専門業者をご紹介します。
家の鍵をなくさない対処法、教えます
鍵が見つかったり交換したりしたら、次は鍵をなくさないよう対策を考えましょう。
鈴や音のなるキーホルダーをつける
万が一鍵を落としてしまってもすぐにわかるように、鈴などで音のなるキーホルダーを付けておきましょう。特に鈴は少し揺らしただけで音がなるので、カバンやポケットに入っている鍵を見失っても発見しやすくなります。
スマートタグを使う
スマートタグとはスマートフォンと連携して紛失を防止できるキーホルダーのことです。
スマートフォンとBluetooth接続しておくことで、万が一なくしてもスマートフォンのアプリから音を鳴らして発見できます。また、GPS機能を搭載しているものもあり、外で鍵をなくしたときでもどこにあるかすぐ確認できるようになります。
まとめ
家の鍵を何度探しても見つからないときは、賃貸住宅であれば管理会社に連絡すれば開けてもらえます。持ち家の場合や管理会社が営業時間外のときは、鍵業者に相談しましょう。鍵を開けて家に入ることができても、なくした鍵が見つからないのなら、防犯の観点から鍵の交換もしておくことをおすすめします。
自分で鍵の専門業者を探すのが難しいときは、弊社にご相談ください。ご希望にあった鍵の専門業者の中から、できるだけ早く現場に駆け付けられる業者をご紹介します。
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