腐葉土を作るときは剪定後を狙え!自作するためのポイントも紹介!

2021.4.30

腐葉土を作るときは剪定後を狙え!自作するためのポイントも紹介!

最近はガーデニングや家庭菜園でいろんな植物を育てることができるようになりました。
植物を育てるときは様々なことに気を配ると思いますが、中でも「土」はとても重要な要素です。
土の質を改善するために「腐葉土」を使っている人もいるのではないでしょうか?

そのように土にこだわる人の中には「市販の腐葉土だけじゃなくて自分でも作りたい」というような人もいると思います。

そこで、今回は「腐葉土を自作するためにおすすめのタイミング」や「腐葉土に向いている植物」など、腐葉土を作るときに気になることについてご紹介します。

そもそも腐葉土ってなんだろう?

腐葉土は枯れ葉や枝などが地面に堆積し、土の中に住んでいる微生物が長い時間をかけてそれらを分解したものです。

「腐葉土には土の質を改善する効果がある」と聞いたことはありますか?
そのように考えられているのは腐葉土が「通気性」「保湿性」に優れているからなのです。

腐葉土を土に混ぜることで腐葉土の持つ効果によって栄養や水分が届きやすくなります。また、腐葉土はふかふかとしていて柔らかいため、土の中に空間が生まれ、新鮮な空気や水を通しやすくなるのです。

      腐葉土で植物を育てるといい理由

腐葉土はどこで手に入る?自作するのとお得なのはどっち?

腐葉土は「ホームセンター」や「園芸店」のようにガーデニングや家庭菜園用の道具が売られている場所ならどこでも手に入れることができます。

1袋20Lでおよそ700~1,000円、40Lでおよそ1,000~1,300円と手軽な価格で購入することができます。また、20Lよりも少ない量から50Lほどの量まで幅広く取り扱っていることがあるので、目的に合わせた量を購入するといいでしょう。

ですが、中には「自分で作ったほうが安くなるんじゃない?」と考える人もいるのではないでしょうか。

腐葉土は「落ち葉」「土」「米ぬか」といった材料と腐葉土を作るための穴が掘れる場所があれば作ることができます。
しかし、自然の中で腐葉土ができるのはおよそ2年はかかるとされており、販売するために人の手を加えて発酵を促しても3~6か月はかかるほど、腐葉土を作るのには時間がかかります。

もし「腐葉土を買うか」「腐葉土を自作するか」を悩んだときは、「予算」「育てるためにかけられる時間」などのプランをある程度固めておくと選びやすいのではないでしょうか。

      よい腐葉土って?質のよい腐葉土の特徴

腐葉土作りなら剪定後がおすすめ!

腐葉土を自作する場合や、購入した腐葉土の質をより向上させたい人のために、ここで腐葉土の作り方を説明します。
「腐葉土を作りたいけどやり方がわからない」というような人はぜひ参考にしてみてください。

(1)落ち葉や枝を入れる穴を掘る

庭に用意した落ち葉がおさまるほどの大きさの穴を掘ります。そこまでの面積を用意できない場合は「木箱」「バケツ」「大きいサイズのポリ袋」などをコンポストとして代用することもできます。容器を使うときはふたができるものを用意しておくといいでしょう。

(2)落ち葉や枝を入れる

落ち葉を入れていきます。このとき、落ち葉だけでなく、「米ぬか」「土」など発酵を促すものといっしょに重ねることで腐葉土を早く作る手助けになるので、用意できるのであれば入れておきましょう。

(3)腐葉土が発酵しやすいように手入れをする

落ち葉を入れたらシートなどでふたをします。こうして発酵させますが、1週間に1回くらいのペースで中身をかき混ぜます。このとき、上の部分と下の部分がちゃんと入れ替わるように混ぜることがポイントです。
また、発酵させているときは発熱するので乾燥してきます。乾燥していると思ったときは水を少し足して水分を与えるようにしましょう。

(4)完成

やがて落ち葉の形がなくなったら、腐葉土として使うことができます。

このように腐葉土は簡単に作ることができます。しかし、いざ腐葉土を作ろうと思っても、腐葉土にするために必要な大量の葉を集めるのは意外と大変です。特に都市部のように植物が庭や街路樹くらいしか見当たらないような場所だとなおさら集めにくいでしょう。

そのような人に、おすすめのものがあります。それは剪定をしたあとの「剪定枝」です。

剪定枝はゴミとして出そうにも処分費用がかかってしまうことがありますよね。そんな剪定枝も腐葉土として再利用することで処分費用が節約できます。また、腐葉土を混ぜることで庭の土の改善もできるので、剪定枝の処理に困っている人も腐葉土作りに挑戦してみてはいかがですか。

注意!腐葉土に使う葉には向き不向きがあります

腐葉土の作り方をご説明します。

自分で腐葉土を作るときには、腐葉土に向いている葉とそうでない葉について知っておく必要があります。

・腐葉土に向いている葉

広葉樹の葉は腐葉土に向いているとされています。私たちがよく見かけるものでは「クヌギ」「ケヤキ」などが広葉樹に分類されます。

・腐葉土に向かない葉

葉の水分量が多かったり、腐りにくい植物は腐葉土に向いていないとされています。このような植物には「ギンナン」「サクラ」など街路樹として植えられるものや「スギ」「マツ」のような針葉樹があります。

腐葉土に向かない葉では腐葉土が作れないというわけではありません。向いていない理由は発酵に時間がかかってしまうからです。腐葉土を自作したいときは腐葉土に適した葉があることを知っておくといいでしょう。

      腐葉土の作り方とコツについて

まとめ

土の改善にとても役立つ腐葉土ですが、「酸っぱい臭いがする」「腐った葉が残っている」という場合は質の悪い腐葉土になってしまっています。自作するときはこのような腐葉土にならないように注意が必要です。

腐葉土を混ぜるとき、せっかくなので育てたい植物にとって最適な土にしたいですよね。ですが、「今の土の状態が植物にとっていいのか」というのは素人では判断しにくいと思います。このように土の状態が分からないというようなときは、土の改善を請け負っている業者に一度相談してみるといいでしょう。

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依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「剪定」をご覧ください。

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