アイビーを剪定してキレイに育てよう!剪定方法やメリットをご紹介

2021.4.30

アイビーを剪定してキレイに育てよう!剪定方法やメリットをご紹介

アイビーの剪定は、基本的に4月~10月にかけて年2回以上おこないます。アイビーは生長が早く、こまめに剪定をおこなって樹形を整える必要があります。とくに4月~10月はアイビーの生育期間となっており、新芽が茂ったり枝が伸びすぎたりして全体的に樹形が悪くなるためです。

そのため、正しいアイビーの剪定方法を理解して樹形をキレイな状態に保つようにしましょう。この記事では、アイビーの剪定方法や剪定のメリットなどについてご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

アイビーの剪定方法

アイビーを剪定するときは、正しい方法を理解しておくことが大切です。間違った方法でアイビーを剪定すると、樹形が乱れて病気になってしまうおそれがあります。この項目では、アイビーの剪定方法や剪定時期などについてご紹介します。

剪定に必要な道具

剪定に必要な道具
まずは、アイビーの剪定に必要な道具を用意しておきましょう。アイビーの剪定に必要な道具は、以下のとおりです。

  • 軍手
  • 剪定ばさみ
  • ほうき
  • ちり取り
  • ゴミ袋

軍手は剪定作業をおこなうときに、枝や葉で手をケガしないように装着します。剪定ばさみはさまざまな種類が存在していますが、小型のもので充分アイビーの剪定をおこなうことが可能です。アイビーの剪定自体は軍手と剪定ばさみだけでおこなうことができますが、切った枝を処分したいという場合は、ほうきとちり取り・ゴミ袋も用意しておくとよいでしょう。

剪定時期

アイビーの剪定時期は、生育期間である4月~10月に2回以上おこなうのが適切です。この時期は、生育期間であることから新芽が茂ったり伸びた枝葉で樹形が乱れたりするためです。そのため、まずは新芽が茂ってくる5月ごろに剪定をおこない、生育期間が終わりに近づく9月ごろに再度剪定をおこなうのがよいでしょう。

しかし、アイビーの様子を見ながら樹形が乱れていたり枯れた枝葉が見られたりする場合、生育期間であればその都度こまめに整えても問題ありません。

1度目の剪定手順

剪定に必要な道具が整い、剪定時期になったら実際に作業をおこなっていきます。1度目の剪定では、必要以上に伸びている枝を切っていく「切り戻し剪定」をおこないます。アイビーの全体をしっかりと確認しながら、剪定ばさみを使って伸びた枝を短く切っていきましょう。このときに枝を切る長さは、節の上7~8mm程度の位置が理想的です。

2度目の剪定手順

2度目の剪定では、不要な枝葉を中心に間引き剪定をおこないます。間引き剪定とは、樹形を乱している不要な枝葉を切っていく剪定方法のことです。アイビーの全体をよく確認しながら枯れている枝や変色している枝を剪定ばさみで切り落としていきましょう。不要な枝葉がなく、アイビー全体の風とおしがよくなっている状態が理想的です。

アイビーを剪定するメリット

アイビーは比較的丈夫で枯れにくいとされる植物ですが、剪定をおこなうことでさまざまなメリットを得ることができます。この項目では、アイビーを剪定するメリットについていくつかご紹介します。

キレイな状態を保てる

キレイな状態を保てる
アイビーの剪定をおこなうことで、不要な枝葉を無くすことができるため、キレイな状態を保つことができます。とくにアイビーは生長が早く、不要な枝葉で樹形が乱れやすいため、剪定なしではキレイな状態を保つことは難しいと言えるでしょう。

病害虫の対策になる

アイビーは生長が早く、不要な枝葉で樹形が乱れやすいという特徴から、全体の風とおしが悪くなりやすい植物です。樹形が乱れて全体の風とおしが悪くなると、病害虫の被害に遭いやすい状態となってしまいます。しかし、剪定をおこなって不要な枝葉を切り落とすことで、全体の風とおしがよくなり病害虫対策にもなるのです。

アイビーで注意すべき病害虫

アイビーは比較的病害虫に強いとされる植物ですが、必ずしも被害を受けないというわけではありません。そのため、アイビーで注意すべき病害虫を理解しておき、症状が見られたら適切に対処することが大切です。ここからは、アイビーで注意すべき病害虫について見ていきましょう。

立枯病

立枯病とは、根や茎が土壌から感染する病気のことです。立枯病にかかった植物は、根から枯れていき最終的に茎や葉など全体が枯れてしまいます。そのため、立枯病の疑いがある場合は、土壌を入れ替えて専用の薬剤で消毒するようにしましょう。

灰色カビ病

灰色カビ病とは、茎葉を中心に感染した部分が腐って灰色のカビに覆われる病気のことです。灰色カビ病は、風とおしが悪く湿気の多い場所で発生しやすくなっているため、しっかりと植物全体の樹形を整えて風とおしをよくしておく必要があります。もし、灰色カビ病に感染してしまった場合は、早急に感染した部分を取り除くようにしましょう。

カイガラムシ

カイガラムシは、体長2mm程度で全体的に白色をした害虫の一種です。風とおしが悪く湿気の多い場所を好み、植物の枝葉に張り付いて栄養を吸い取ってしまいます。そのため、カイガラムシを見つけたときは流水で洗い流すか、つまようじやブラシなどを使って剥がし落とすようにしましょう。

ハダニ

ハダニは、体長0.4mm程度で茶色の見た目をした害虫の一種です。風とおしが悪く乾燥した場所を好み、植物の葉に貼り付いて葉緑素を吸い取ってしまいます。

初期段階では少数で被害に気付きづらいですが、放置していると一気に繁殖して植物を枯らせてしまうおそれがあります。そのため、ハダニを見つけたら早急に流水で洗い流すようにしましょう。

まとめ

アイビーの剪定は、生育期間である4月~10月にかけてこまめにおこなうのがおすすめです。剪定をするときは、「切り戻し剪定」と「間引き剪定」で全体的に風とおしがよい状態にしてあげましょう。

アイビー全体の風とおしをよくしておくことで、キレイな状態で保つことができたり病害虫の対策をしたりすることができます。しかし、対策をしていても病害虫の被害に遭うおそれがあるため、立枯病やカイガラムシといった病害虫の被害を見つけたら、早急に対処しましょう。

弊社にご連絡いただければ、アイビーの剪定が可能な業者をご紹介いたします。プロの技術で剪定してもらうことによって、アイビーをキレイかつ健康的に育てることができるため、おすすめです。

【記載情報はコンテンツ作成時の情報です】



迅速・丁寧に受付対応!

庭木1本からお任せください!

※対応エリアや加盟店によって変わります

庭木が健康に成長するためにかかせないのが剪定です。剪定のプロがお庭や植木の状態を詳しくお調べし、プロの目から見て一番効率の良い最高の剪定方法をご提案します。

『生活110番』では、
お住いの地域で人気のプロを探せます

お庭・樹園、どんな木でも対応。落ち葉、枝、雑草など剪定後の処理もいたします!

剪定 1本 2,300円~
剪定のおすすめ業者を見る

関連記事カテゴリ一覧

剪定の記事アクセスランキング

剪定の最新記事

カテゴリ別記事⼀覧