夏に雑草が増えすぎて大変!夏に備えておくべきこととは

2021.4.30

夏に雑草が増えすぎて大変!夏に備えておくべきこととは

庭に生えてきて景観を損ねるものといえば雑草です。
何度も生えてくるだけでなく、成長速度が速いことからみなさんも悩まされた経験があると思います。

特に、夏場になるとその繁殖力はとんでもないものになりますね。そんな夏の雑草を簡単に除草できたらとても快適だと思います。

夏の庭を考えると頭痛がする……そんな悩める人のために、今回は夏の雑草についてご紹介します。

代表的な夏の雑草

夏の雑草にはどのようなものがあるのでしょうか。代表的なものをみていきます。

ヒルガオ

      代表的な夏の雑草
別名:アメフリバナ
科、属名:ヒルガオ科ヒルガオ属
原産地:日本、中国、韓国の温帯地域
日本の分布:北海道~九州
植物分類:多年草
草丈:つる性

朝方に花が咲くアサガオに対し、日中に花が咲くことからヒルガオと呼ばれています。

ヒルガオは地下茎が地中に伸びている多年草です。
庭の花や木に絡みついている姿がよく見られます。

スベリヒユ

      代表的な夏の雑草
別名:イハイヅル
科、属名:スベリヒユ科スベリヒユ属
原産地:世界各国
日本の分布:日本各地
植物分類:一年草
草丈:5~30cm

葉が滑らかで茹でるとぬめりがあることから名づけられたそうです。

スベリヒユの茎は赤みを帯びており、花は黄色の多肉植物です。
昔から薬草として使われることもあります。

ブタクサ

      代表的な夏の雑草
別名:クワモドキ、アンブロシア
科、属名:キク科ブタクサ属
原産地:北アメリカ
日本の分布:日本各地
植物分類:一年草
草丈:30~150cm

元々日本には存在しない草だったのですが、戦後にアメリカ駐在軍によって日本に持ち運ばれ繁殖しました。
英語の直訳で、豚の餌という意味からブタクサと呼ばれています。

見た目はヨモギに似ていますが、花粉症の原因になる雑草なので、花粉症の方は気を付けましょう。

オヒシバ

      代表的な夏の雑草
別名:オイジワ、チカラグサ
科、属名:イネ科オヒシバ属
原産地:世界の熱帯から温帯
日本の分布:本州以南
植物分類:一年草
草丈:15~60cm

メヒシバに比べてたくましい見た目が由来よなっています。
日向によく生え、道端でもよく見かけます。

メヒシバ

      代表的な夏の雑草
別名:メイシバ、メイジワ
科、属名:イネ科メヒシバ属
原産地:世界の熱帯から温帯
日本の分布:日本各地
植物分類:一年草
草丈:30~80cm

オヒシバよりも優しげな見た目が由来です。オヒシバと同じく日向を好みます。この2種類は似ていますが、メヒシバはオヒシバの雌株ではないです。

エノコログサ

      代表的な夏の雑草
別名:ネコジャラシ
科、属名:イネ科エノコログサ属
原産地:ユーラシア大陸
日本の分布:日本各地
植物分類:一年草
草丈:20~80cm

穂が犬の尻尾に似ていることから「いぬっころくさ」→エノコログサと呼ばれるようになりました。

猫がじゃれつくことからネコジャラシとも呼ばれています。

雑草は夏どれぐらい伸びるのか?なぜ抜けないの?

夏の間は雑草の繁殖力がとても高くなります。
そのため、家のまわりの雑草が気になってくる時期なのではないでしょうか。

「抜いたはずの雑草が復活している」という経験のある方も多くいるはずです。
暑い夏に除草作業はとても大変なため、何度も作業したくないと思います。

そこで、雑草が復活してくる原因について紹介します。

そもそも、雑草は「一年草」と「多年草」で繁殖方法が違います。

一年草は種によって繁殖します。そのため、種が残される前に抜いてしまえばいいのですが、多年草ではそうはいきません。

多年草は同じ株が何年も枯れずに残ります。
その中でも、シダ植物と被子植物には地上部が枯れても地下茎によって再生・増殖する性質があります。この性質があるため、雑草を抜いたと思っても地下では根が残っており、復活していくのです。

夏の終わりも注意!に放っておくと種がばらまかれる雑草

雑草は夏に急成長しますが、その雑草の中の「一年草」は前述したとおり、種によって繁殖します。そしてその新芽は春もしくは秋に出てきます。そのため、夏の雑草の繁殖が終わったと思い、気を抜かないようにしましょう。

種子は雨や風、動物によって運ばれ、発芽から数か月ほどで種子をつくる種類もあります。
繁殖力はとても強く、一株で数十万の種子を発芽するものや、種子の寿命が数十年あるものまで様々です。

この種子を飛ばさせないことが雑草対策において、とても重要になってきます。

オヒシバやメヒシバ、エノコログサを放って成長させ放題にしておくと大変なことは想像に難くないですが、刈り込む時期には注意が必要です。種がついてしまった後の刈り込み除草は種子を拡散させる原因となってしまいます。
      夏の終わりも注意!に放っておくと種がばらまかれる雑草

いつ、どのように駆除をすれば楽なのか

雑草は夏以外の時期にも生えています。
そこで、いつ、どういった対策をするのがよいのかご紹介します。

草刈りの時期

草刈りは、5月・9月・11~12月頃に分けて行うのが適切です。

どうしても三回出来ない人は、5月の草刈りだけはしましょう。
5月から暖かくなりはじめ、雑草の一番繁殖する時期です。
雑草が大きくなる前の小さい時期に刈ってしまうことで、除草が楽になります。

除草方法

草刈り機

広い範囲の除草に適しています。
作業効率は高いですが、根元から草を切るため、地下茎によって増える雑草の悪化につながってしまうという注意点があります。
 

手取り除草

狭い範囲の除草に適しています。
時間はかかりますが、根ごと抜きとるため、地下茎対策にもなります。
種がついてしまった雑草の種をばらまくことなく除草することができます。
 

除草剤

広い範囲の除草に適しています。
草刈り機に比べ仕上がりは自然です。
また地下茎の繁殖対策にもなりますが、環境にはよくありません。
 

防草シート

広い範囲の除草に適しています。
除草剤のような人体への影響もなく除草できますが、景観を損ねてしまいます。
      いつ、どのように駆除をすれば楽なのか

まとめ

いかがでしたか?
夏の雑草は凄まじい繁殖力を持っていてとても厄介です。また、夏の除草作業はとても大変なため苦労します。

そんな夏の雑草の除草作業に苦労しないためにも、夏になる前と、終わった後に除草作業をしていくことが重要だと知れたでしょう。

ただ、家に草刈り機が無い方や、除草剤を使うのが不安な人は多いと思います。そういった人は一度、草刈りのプロに相談するとよいでしょう。
ご家庭に合った除草プランを紹介してくれますよ。

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依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「草刈り」をご覧ください。

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