DIYもできるウッドフェンス設置。木材選びと手順がポイント!

2021.4.30

DIYもできるウッドフェンス設置。木材選びと手順がポイント!

住宅で自然に目隠しができるのがウッドフェンスではないでしょうか。外からのプライバシーを保護したいが、コンクリートやブロック塀などは嫌というかたにはおすすめです。しかし、木の素材なため、メンテナンス方法を心配するかたも多く、設置するのをためらってしまうかといらっしゃいます。そんな人の為に、ウッドフェンスの設置や素材について詳しくご紹介していきます。

ウッドフェンスを設置するメリット

ウッドフェンスは、木の天然の質感があり、リラックスでき、手軽にナチュラルテイストが演出できます。自然感もあり、植物を合わせることでリラックス効果がさらに高まり、お庭が一層きれいに見えます。ウッドフェンスがあることで、お庭のデザインがガラッと変化することができるので、ナチュラル感をだしたいときはおすすめです。
コンクリートやブロック塀で作ってしまうと人工的な雰囲気になりがちですが、ウッドフェンスだと自然な暖かみを演出してくれます。

ウッドフェンスを庭に設置することで、プライバシー保護の目隠しとしての機能も果たしてくれます。周りの目線が気になる、家の中にいるときも外からの目線が気になるなど、様々な悩みを解決してくれるでしょう。
      ウッドフェンスを設置するメリット

木材の選び方

ウッドフェンスは常に外に置いてあるものになるので、素材選びが重要になってきます。すぐにダメになってしまわないように、DIYをするのなら素材選びから厳選しましょう。

ハードウッド

名前のとおり硬い木で、ケヤキなど広葉樹から作られる木材です。塗装を施さなくても20年~30年は腐らないといわれています。腐りにくいため、1回だけの塗装で長い間保護されます。
年数が経るにつれてと銀色になっていくので、それを目安に塗装を考えるのがよいでしょう。しかし、固い素材なので加工が難しく、トゲに注意する必要があります。トゲが出た場合はやすりなどで削らないと危険です。

ソフトウッド

ハードウッドと正反対の柔らかい針葉樹から作られる木材で、松やヒノキなどが代表的です。しかし3~7年で腐ってしまいます。塗装が重要になってくるので、一年ごとに塗り直しをしなければなりません。
手間は掛かりますが、ハードウッドに比べて価格は安く、加工もしやすいというメリットもあります。

人工木材

人工木材とは、天然のものとプラスチックを混ぜ合わせてできたものです。天然木材の木の風合いを持ちながら、プラスチックの耐候性も持ち合わせ、約20年は腐らないと言われている素材です。
また、初めから色がついているので塗装は不要です。使っていると色は薄くなりますが、色落ちは少ないと思われます。汚れにくく、ささくれやとげなどが出ないので、お手入れが一番しやすい素材です。
      木材の選び方

DIYの手順

(1)基礎を作る
まずは基礎を作らないといけません。簡単な設計図を描くとよいでしょう。フェンスの強度を保つために、柱と柱の間隔は最大でも1.5m程度がおすすめです。
柱を設置する場所にスコップなどを使い、穴を掘ります。地中に埋めるのは柱の全体の3分の1です。重い石などで突き固め、砂利を入れていきます。

(2)支柱を立てる
穴を作ったら、柱を立てて仮置きします。水平器で図りながら、柱などを水平な状態にすることが重要です。支柱が水平に設置できたら、モルタルなどで固めていきます。

(3)フェンス板を貼る
モルタルが固まったら、ドライバーなどを使い柱と柱にフェンス板を設置していきます。目地に注意しながら、貼っていくのが重要です。

DIYの注意点

DIYで手軽にできると思っているかたも多いですが、注意しないといけないポイントがります。

・高さ・サイズ
日本人の成人男性の平均身長は約170cmなので、フェンスの高さは180cmあれば十分です。高く設置しすぎても圧迫感がでてしまうので、注意しましょう。目隠しとして機能させたいのであれば、どの角度からの視線が気になるのかを確かめてから設置しましょう。

・カラーバランス
建物全体の雰囲気にあったカラーにすることも重要です。また近隣住宅にも配慮した方が良い場合もあります。カラーは慎重に選ぶことをおすすめします。

・間隔
ウッドフェンスの目地の間隔に気をつけなければなりません。目隠しとして使用するなら、間隔は10mm以内にしましょう。目地の隙間が広いと、隙間から見えてしまうので、目隠しとして機能しません。

・土台
素人には難しいですが、ウッドフェンスをDIYするなら、土台の基礎や支柱が重要です。柱を水平にそろえ、垂直に立てなくてはなりません。斜めでは見栄えが悪くなるだけでなく、倒れてしまう危険もあります。
      DIYの注意点

まとめ

ウッドフェンスを作ることで、お庭をおしゃれに演出することができます。しかしよく考えてからでないと、失敗してしまうことがあります。自分の家にあったウッドフェンスを選ぶことが重要です。

家と同様に何十年も一緒に過ごすことになるかもしれないウッドフェンスは、自分ではなかなか選ぶのは難しいかもしれません。素材にも違いがあるため、トータル的なコストパフォーマンスを考えると実は違う素材の方が安かったなんて可能性があります。そうならないためにも、お庭のプロに相談することをおすすめします。まずは、どんな目的で設置するかを考えてみるのもいいでしょう。

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