自転車の置き場所は自宅のどこにする?必要なスペースと気を付けること

2021.4.30

自転車の置き場所は自宅のどこにする?必要なスペースと気を付けること

自宅を購入するとき、リフォームするときに最後になりがちなのが自転車置き場を自宅に作ることではないでしょうか。車のあるお宅では駐車場をしっかり確保されますが、車を運転できない家族が使う自転車をどこに何台置くかまでは想定されないことが多いようです。
そうすると、追加工事や再リフォームで庭を小さくして自転車置き場を作るといった手間がかかることがあります。できればリフォームは1回で終わらせたいものです。ここでは自宅の自転車置き場について見ていきます。

自宅の購入やリフォームするときは、自転車の置き場所も考えよう

自転車に雨は大敵です。自転車が濡れると錆びていきますし、濡れたサドルにまたがるのは避けたいところです。自転車を長持ちさせるためにも、できるだけ雨が当たらないところに自転車置き場を自宅に作ることは大切です。

また、気を付けたいのが駐車場の場所です。駐車場と自転車置き場が近かったり、自転車を出し入れするのに車のすぐ側を通らなければならなかったりした場合、自転車が自動車をこすって傷つけてしまう可能性があります。そのため、自転車と車が干渉しないように駐輪場と駐車場を配置することも重要です。

なお自転車置き場は、道路に近ければ近いほど便利です。ただ、外から自転車が見えてしまうのは、あまり見栄えが良くありません。できるだけ門柱や外構の内側に隠せるようにして、出し入れが楽な場所に作るようにしましょう。

駐輪場の作り方は、2つあります。1つは家の軒や庇を大きく突き出させ、その下を駐輪場とする方法。もう1つは、外構工事でサイクルポート(屋根付きの駐輪場)を作る方法です。
      自宅の購入やリフォームするときは、自転車の置き場所も考えよう
      

スペースを考えないとだらしない印象になってしまうことも

車を運転できない方、特にお子様にとって自転車は重要なアイテムです。小学生になると自転車で遊びに行くようになり、場合によっては中学・高校・大学までの通学手段にもなります。

しかし、子供の人数が増えると自転車の置き場所に困るようになり、ちょっとした隙間に突っ込んでおいたり玄関前、道路などに無造作においたりしてしまう家庭もあります。そうなるとどんなにカッコイイ家や外構を作っても格好悪くなりますし、盗難の恐れも高くなります。

また、自転車を近隣の道路にとめておくのは危険なことです。風雨で自転車が傷む、盗難に遭いやすい、というだけでなく自治体によって罰金を取られたり撤去されたりする可能性があります。道路の端に自転車を駐輪する人がいますが、自転車でも路上駐輪は違反になるのです。

自転車の路上駐車で罰金になることはないと思われるかもしれませんが、自治体によっては「警告なしに撤去」というところがあります。撤去された場合、撤去した自治体の役所に連絡すれば返してもらえますが、「撤去料」を要求されることがあります。そうならないためにも、自転車置き場を自宅に作っておくことは大切なことなのです。

それから通行人にとっても路上駐輪は危険になることがあります。たいして場所を取っていないのだから避けられるだろうと思われるかもしれませんが、視覚障がい者の方が通りかかったら、気づかずにぶつかってしまうかもしれません。「自転車を置いておくだけだから、迷惑じゃない」と軽く考えないで、路上に自転車を置かれると危険がある人もいると考慮したいものです。
          スペースを考えないとだらしない印象になってしまうことも
          

台数や防犯のことも考慮するようにしよう

自転車の幅は約60cmであるため、自転車置き場を自宅に設計するときには自転車1台につき幅60cm、長さ180cmのスペースを取るのが一般的なようです。しかし、この計算では自転車同士の隙間ができないため、壁や自転車同士と10cmほどの幅ができる余裕はみておくのがいいです。
お子様が3人いるとして、1人1台の自転車を所有しているとなると、幅220cm~240cmほどのスペースが必要になってきます。

また、駐輪場とする場所に庇やサイクルポートを設けても、横殴りの雨が降ってしまうと横から雨が入り込んで自転車が濡れてしまいます。対策としては、側面にサイドパネルを取り付けて雨の侵入を防ぐことです。

自宅の駐輪場に自転車を止めておいても、心配になるのが自転車の盗難です。サイクルポートを施工すると、オプションで「車止めバーセット」を付けることもできます。市販のチェーンで車輪を固定するだけであるため、手軽に盗難予防ができます。

いろんな方法が?外以外にも自転車の置き場所が作れます

建物本体に余裕があるならば、玄関を広くしたり、広めの土間収納(シューズクローク)などを確保したりしてそこへ自転車を置くという手もあります。シューズクロークとは、靴をメインに収納するだけでなく、傘やアウトドア用品など外で使うものを収納しておけるスペースを言います。

外で使うものを入れるため、一般的には玄関の横に作られることがほとんどのようです。シューズインクロークや、シューズクローゼットと呼ばれることもあります。どうしても自転車置き場を自宅の庭に作れないという場合は、玄関を広くとってシューズクロークを作ってみるというのも1つの手です。
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まとめ

お子様がいる家庭には必ずといっていいほど自転車がありますが、自転車置き場を自宅に作ることは意外と忘れがちです。追加工事をお願いするとその分費用もかかってしまうため、家を建てる段階で駐輪場を作っておくことが、一番利便性があって費用の削減にもつながるのではないでしょうか。

自宅に駐輪場がなくてお困りの方は、外構工事でサイクルポートを作るという手があります。サイクルポート施工のプロに依頼してみてはいかがでしょうか。

サイクルポート施工を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「サイクルポート」をご覧ください。

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