バイク置き場をDIYしたい!重要なポイントと設置場所について

2021.4.30

バイク置き場をDIYしたい!重要なポイントと設置場所について

いまや自転車を多くの人が乗り回し、趣味でロードバイクを楽しむひとも増えています。
しかし一方で、それらの自転車の盗難被害や置き場所に困っているひとも多いのではないでしょうか。大切な自転車を雨風や盗難被害から守るためにも、きちんとしたバイク置き場をつくる必要があります。
ご自宅にスペースがある場合は、バイク置き場をDIYするひともいるようです。そこで今回は、バイク置き場をDIYする際の重要なポイントと適切な設置場所についてご紹介していきます。

使いやすいバイク置き場の寸法と、ベストな場所

バイク置き場をDIYする際、まず敷地のどこに作るか、どれくらいの大きさがいいのかなど考えなければならないことはたくさんあります。

一般的な普通自転車のサイズは、全長およそ190cm、幅60cm以内でつくられています。そのためバイク置き場もその大きさに合わせてつくるといいでしょう。
参考に、一般的なバイク置き場は、奥行きがおよそ2m、幅が40~60cm程度で設計されています。
もし、自転車を置く位置の前後に壁をつけるのであれば、人が通るスペースを確保する必要があるでしょう。
自転車を何台置くかによっても変わってきますので、自転車の寸法と台数を計算しておくと失敗しません。

奥行きと駐車台数の目安

自転車の台数×幅60cm=奥行きサイズで計算しています。参考にしてみてください。

2,200mm:2~3台
2,900mm:3~4台
3,600mm:4~5台
4,300mm:5~6台
5,000mm:6~7台

ただしこの計算の場合、自転車同士の隙間がありません。中央に置く自転車は出し入れがしにくくなりますので、余裕をもたせるには80cm程度の幅を設けるのが最適でしょう。

床、屋根にも配慮が必要

屋外のバイク置き場の床は、コンクリートやレンガ、タイルなどで仕上げる、もしくは芝生や砂利などを敷くといいでしょう。悪天候時の泥の跳ね返りや、ぬかるみによって自転車の出し入れがしにくいなどの煩わしさを防ぐことができます。
また、自転車は雨や風、雪などにさらされると劣化が早くなります。そのため、雨風よけの屋根や壁、積雪しても雪が落ちやすい設計にするなどの配慮が必要です。

バイク置き場の設置場所

敷地にスペースがある場合、どこにバイク置き場をつくるか悩まれると思います。
そこで、考えられる適切な場所をいくつか見ていきましょう。

駐車スペースと一緒にする

駐車スペースに自転車を置くスペースをつくるのもいいでしょう。カーポートは屋根がありますので、自転車のために新設する必要がありません。ただし、自動車との距離が近かったり、駐車している近くが導線になる場合は、自動車を傷付けてしまうリスクがあります。
そのため、余裕を持たせてスペースを確保するか、自転車が行き来する通路を別にするなどの工夫をしましょう。

裏庭のスペースを利用する

一般的に多いバイク置き場としては、門扉や玄関、駐車スペース付近ですが、敷地に余裕がある場合は裏庭にバイク置き場を新設することもできます。
ちなみに、バイク置き場をDIYするひとの多くは裏庭や勝手口付近につくっているようです。

このほかには、玄関内など建物にスペースをつくっているパターンもあるようです。

ポイントは動線

自転車は毎日使うものなので出し入れしやすく、外から見たときもオシャレになるようにしておきたいですよね。
せっかくバイク置き場をつくっても普段使うのに不便では、自転車を使うことすら面倒になってしまうかもしれません。そのため、 ご家庭で誰の自転車が毎日使われて、誰の自転車があまり使われないのか、またこれから数年先に自転車が増える可能性はあるのかなど、考えておくといいでしょう。
      使いやすいバイク置き場の寸法と、ベストな場所

予算はどれぐらい? 盗難されないバイク置き場に必要なもの

バイク置き場をDIYしたいという場合、気になるのはどれくらい費用が掛かるのかだと思います。
通常、バイク置き場の設置を業者に依頼すると、およそ15~25万円が相場といわれています。
一方それをDIYする場合、大きさやこだわりにもよりますが、2万円程度にまで抑えることができます。

ご自身の予算やスケジュールに合った方法を選ぶといいでしょう。

バイクの盗難が多発!?

近年、ロードバイクなど高額なバイクが盗難される被害が続出しています。また
ロードバイクだけでなく、普通の自転車であっても同様に盗難被害は多々起こっています。
これらは、ただ単に乗り捨てるという目的の場合もあれば、分解して海外に部品を転売するなどの目的のこともあります。
バイク置き場をDIYするのであれば同時に、大切な自転車を盗まれないためにも、しっかりとした盗難対策が必要です。

輪止めを利用する

通常、自転車が前に出過ぎて壁に激突するのを防いだり、自転車の横転を防ぐためのものですが、防犯対策としてこの輪止めにチェーン型のカギで繋いでおくことをおすすめします。
輪止めが設置できない場合であっても、チェーンを繋ぐための支柱や器具を取り付けたほうがいいでしょう。

センサーライト、防犯砂利

防犯対策としてバイク置き場のそばにセンサーライトを設置したり、防犯砂利を敷いておくことも有効的でしょう。ただし、これらを設置するだけでは盗まれるリスクが高いので、バイクには必ずロックを掛けるようにしましょう。
      予算はどれぐらい? 盗難されないバイク置き場に必要なもの

ブロック基礎の作り方

バイク置き場をDIYする際、そのバイク置き場の強度を左右する最も重要な部分として、基礎工事があります。
基礎工事が緩いと、せっかくDIYしたバイク置き場も長持ちすることなく壊れてしまう可能性があります。そうなってしまうと悲しいだけでなく、置いてある自転車なども傷付けてしまうかもしれません。

基礎工事の手順

1)縦横各30cm、深さ40cmの穴を掘ります。

2)この穴に砕石を約10cm敷き詰め、よく突き固めます。

3)砂利、砂、セメント、水でコンクリートをつくります。

4)穴の中に支柱を支えるためのコンクリートを入れて、水準器で水平を確認しながら高さを合わせます。

5)調整ができたら、地面の穴を埋めるようにコンクリートを流し込んでいきます。

6)コンクリートが乾けば基礎は完成です。

あとは、基礎にバイク置き場の支柱を差して金具で固定していけば丈夫なバイク置き場を作ることができるでしょう。

素人でも作りやすいバイク置き場とは

バイク置き場をDIYしたいけれど、日曜大工に自信がないという方でも簡単にDIYできるものがあります。

ホームセンターではバイク置き場のキットを販売しているところがあります。これは、説明書の指示に従って組み立てるだけという、非常にシンプルなものなので、誰でもつくりやすく人気があります。また、簡易的なテント式のバイク置き場などもあります。

ご自身のできる範囲で楽しみながら作れるものがいいですね。
          

まとめ

バイク置き場をDIYする際は、自転車を盗難されるというリスクを考えて設計する必要がありそうですね。基礎工事など、一部の作業は大変な作業にも思われますが、楽しみながら行えば苦労ばかりではないのではないでしょうか。ぜひ、こだわりのマイバイク置き場をつくってみてください。

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