自分に合ったカーポートはどんなもの?カーポートの種類まとめ

2021.4.30

自分に合ったカーポートはどんなもの?カーポートの種類まとめ

カーポートは設置するスペースや車のサイズ、台数に合ったものを選ばなくてはいけません。また、地域によって必要な性能も異なります。

今回はカーポートの種類についてまとめました。どんなカーポートがあるのかを理解して、自分に合ったものを選びましょう。

カーポートの形状

カーポートの種類は様々ですが、特に重要となってくるのが形状ではないでしょうか。カーポートの形状は、片側支持タイプ・両側支持タイプ後方に柱のある特殊なものがあります。

片側支持タイプ(片流れタイプ)

  
片側支持タイプは左右どちらかに柱を設けたタイプで、柱の本数は2本や3本のものが多いです。柱が片側なので、狭いスペースでも設置できますし、柱が邪魔にならず駐車しやすいです。

片側にしか柱がないため、間口を大きくすると屋根を支えることが難しいです。そのため基本的には1台用になります。片側支持タイプで複数台を駐車する場合は、「合掌」「連棟」など、カーポートを繋げることで対応します。

片流れタイプの柱を外側にしてつなげたものを「M合掌」柱を内側にしてつなげたものを「Y合掌」といいます。縦列駐車ができるように縦に並べることも可能です。
      カーポートの形状

両支持タイプ

  
両支持タイプは両側に柱があります。片側支持タイプより安定していて、風や積雪に強いです。
2台用や3台用といった幅のあるタイプもあります。横につなげる横連棟や、縦につなげる縦連棟が可能で、駐車台数を増やすことができます。

後方に柱を設けたタイプ

  
後方に柱のあるタイプは、2本の柱で屋根を支えます。後方に柱があるため、柱が邪魔にならず駐車がスムーズに行えます。

ハイルーフ

  
基本的にカーポートの高さは2m程度ですが、ハイルーフタイプは2m30cm~2m50cm程度のものや、さらに高いものでは2m80cm程度のものもあります。

カーポートの材質

カーポートの種類は材質で分けることができます。材質によって強度や価格が違います。

本体の材質

  
スチール製
スチールは頑丈で加工もしやすいので、カーポートの柱によく用いられています。コストも低いので、設置にかかる費用を安くできます。

スチールは強度が高いですが、ザビが発生することがあります。サビを放置すると、強度が低下し、折れてします可能性もあります。基本的にサビ防止の加工をされていますが、サビ対策を考えておいた方がいいでしょう。

アルミ製
アルミは軽くて耐久性の高い素材です。スチールと違いサビないので、エクステリアで用いられることは多いです。
柱自体が軽くなるので、振動に強く、自重で潰れてしまう心配がありません。地震や台風の時でも安心です。デザインも様々で、建物に合ったものを選びやすいです。

非常に便利なアルミですが、スチールと比べると価格が高くなってしまいます。

木製
カーポートは金属でてきているイメージがありますが、木製のものもあります。木製のものは、素人でも加工がしやすく、DIYには向いていますが、金属製のものと比べると耐久度が低いです。
雨風によって腐食することもあるので、しっかりとメンテナンスをして行かなければいけません。

屋根の材質

  
ポリーカーボネート
ポリカーボネートはプラスチックの中でも衝撃に強いものになります。紫外線をカットするので、車の塗装が色褪せたり、シートが日に焼けてしまうことを防いでくれます。熱戦遮断という機能を持つものは、夏場の車内の温度が上がるのを防ぐ効果もあります。

透明なものから、色つきのものまであり、建物や、カーポート本体に合った色に合わせることができます。

FRP板
FRP板はガラス繊維強化プラスチックのことです。非常に強度が高いのが特徴です。
表面に模様を施したタイプもあります。熱戦遮断のものを選べば、ポリカーボネート同様車内温度が上昇するのを抑えてくれます。

アルミ形材
アルミ形材は遮熱性に優れています。サビにくいのも特徴です。
遮光性も優れているので、車の色褪せや日焼けを防いでくれます。光を通さないため、設置場所によっては建物に入る光を遮断し、室内が暗くなってしまうということもあります。

スチール折半
スチール折半は、積雪や強風にとても強い素材です。スチール折半を使用したカーポートは、基本的に両側支持タイプになります。

カーポートの性能

カーポートの種類は性能によっても分けられます。

カーポートは耐積雪や耐風圧のものがあります。カーポートの耐積雪は一般的に20cm程度ですが、耐積雪性のカーポートには200cm程度の積雪に耐えるものもあります。
耐風圧性のものは54m/秒のものや34m/秒程度のものがあります。

積雪量の多い地域や台風の被害にあいやすい地域では、このような耐久性能をもつものを選んでおくといいでしょう。
      カーポートの性能

まとめ

カーポートの種類は形状や素材、性能に分けることができます。設置するスペースや車の台数に合わせて、形状を考えることも重要です。また、台風や積雪にも耐えられるよう、地域の環境に合った性能のものを選ぶ必要があります。

カーポートの設置をお考えでしたら、どんな形状のものが利用しやすいか、素材や性能はどのようなものにするべきかをしっかりと考えましょう。必要であれば、施工業者やメーカーと相談してみるのも大切です。

カーポート工事を依頼できる業者や料金

 
依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「カーポート」をご覧ください。

カーポートはプロに相談

【生活110番】は国内最大級の暮らしの「困った」を解決する業者情報検索サイトです。 140ジャンルを超える生活トラブルを解決するプロたちを掲載しています。

『生活110番』では、
お住いの地域で人気のプロを探せます

生活のお困りごとは、なんでもご相談ください。

カーポートのおすすめ業者を見る

関連記事カテゴリ一覧

カーポートの記事アクセスランキング

カーポートの最新記事

カテゴリ別記事⼀覧