ブッチドッグフード3種類の原材料と口コミ評判まとめ|ベストな給餌量とお得な購入方法は?

2021.10.6

ブッチドッグフード3種類の原材料と口コミ評判まとめ|ベストな給餌量とお得な購入方法は?

ブッチのドッグフードは、水分量がフード全体の70%もあるチルド型※ウェットフードです。

ウェットフードは人工添加物が使われている、開封後の保存がしにくいなどのデメリットが多いイメージがありますね。

しかしブッチのドッグフードは、ウェットフードの保存のしにくさや、処理のめんどくささをクリアしていて、栄養だけではなく使い勝手も良いフードなのです。

そこで今回は、ブッチドッグフードの成分や評判を見て、本当に良いフードかどうか詳しく解説していきます。

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まずはブッチドッグフードのなかでもスタンダードな「ブラックレーベル」の基本情報と総評価から!

ブッチブラックレーベルの基本情報と評価
総評価 4/5点
原材料の安全性 4/5点
コスパ 3.5/5点
栄養バランス 4/5点
人工添加物 不使用
価格(税込)/内容量 1430円/800g
100gあたりのカロリー 121.4kcal
主原料 ビーフ33%・ラム25%・チキン18.5%
原産国 ニュージーランド
対象犬種・年齢 全年齢・犬種対応

生活110番では、ブッチドッグフードを4/5点と評価します。

ペット先進国ニュージーランドで製造されており、穀物の配合は気になるところですが、グルテンフリーなのと人口添加物を使っていない点が安全性を評価できます。

初回3本セットならコスパも悪くないですが、800gで1400円以上するのでさすが高級ドッグフードという価格。

主原料は肉類中心ですが、ニンジンやエンドウ豆ココナッツといった原材料も配合されているため、しっかり栄養バランスはとれています。

初回3種類セットで3,000円!

ブッチドッグフード3種類の口コミと評価をご紹介

ブッチドッグフードには「ブラック・レーベル」「ホワイト・レーベル」「ブルー・レーベル」の3つのタイプがあり、それぞれ食べさせる用途や原材料が細かく違っています。

それぞれどんな違いがあるのか、実際にブッチを与えている方の評判も見ていきましょう。

ブッチ ホワイト・レーベルを選んだ人の口コミ

ポメラニアン 3歳の飼い主

満足度:★★★★☆

【ブッチを選んだ理由・目的】

利用していたドッグフードを食べなくなったから。

【ブッチを与えた感想】

まずなんといっても人間が見ても美味しそうということです。ワンちゃんが美味しく食べてくれることが一番です。

【ブッチの悪い点・改善点】

小分けになっていない点が気になります。

チワワ 10歳の飼い主

満足度:★★★★☆

【ブッチを選んだ理由・目的】

YouTubeで好きな方が愛犬に与えていたので興味を持った

【ブッチを与えた感想】

食いつきが一番良かった。私が嗅いでも匂いが良いと思ったくらいなので。

【ブッチの悪い点・改善点】

とてもよく食べてはくれるのですが小型犬(チワワ2キロ)には分量が多く期限内に使いきれない。冷凍もできるがわざわざ小分けにして冷凍したり解凍するのは面倒。小型犬向けの少量サイズがあればいいのにと思います。

柴犬 5歳の飼い主

満足度:★★★☆☆

【ブッチを選んだ理由・目的】

無添加ドッグフードと聞いて魅力的だと感じました。

【ブッチの悪い点・改善点】

正直食いつきがいまいちでした。もう少し味がよければ改善されると思うのですが。

賛否両論が最も目立ったのが、ホワイト・レーベルの口コミ。

ブッチドッグフード3種のなかでもとくに食いつきが良かったという評判と、はじめは食べていたが途中で食べなくなったという口コミもありました。

ブッチホワイト・レーベルは犬の、チキンと野菜中心なので好みが分かれやすいレーベルなのかもしれません。

その場合は、フィッシュも配合されたブッチブルーレーベルを与えてさらに食いつきをチェックするのがベストです。

初回ブッチドッグフードは3種類セットが特別価格で購入できるので、愛犬の食いつきがを全種類試すことができます。

ブッチ ブルー・レーベルを選んだ人の口コミ


【柴犬 7歳の飼い主】

満足度:★★★★★

【ブッチを選んだ理由・目的】

美味しいという噂を聞いて愛犬に食べさせてあげようと思って。

【ブッチを与えた感想】

食いつきが良く味が良いのは一目瞭然ですが、以前よりお腹や体調を壊しづらいので良質な原材料を使っているのが分かるクオリティが素晴らしい

【ブッチの悪い点・改善点】

値段が高いので、やはり高級フードだなと。


【ボーダーコリー 3歳の飼い主】

満足度:★★★★★

【ブッチを選んだ理由・目的】

ドライフードに乗せるトッピングを探していたから。

【ブッチを与えた感想】

どれも食いつきよく、匂いも美味しそうでした。オヤツにして与えていた事もあるので、小さく切った時にブルーは野菜の角切りがこぼれたりせず与えやすい印象でした。

【ブッチの悪い点・改善点】

人参やトウモロコシは未消化のままが多い。


【柴犬 9歳の飼い主】

満足度:★★★★☆

【ブッチを選んだ理由・目的】

生肉が体にいいことは知っていたのですが、お試しで購入できるフードが見つけられませんでした。サイト検索をしているときに、プッチのお試しキャンペーンを見つけました。しかも、3種類すべてを利用できるということで、迷わず購入しました。

【ブッチを与えた感想】

肉だけでなく、青魚も配合されていて、良質なタウンリンを摂取できる点が気に入りました。シニアの領域に入り、白内障などの目の病気が心配なので、予防に効果があると期待しています。

【ブッチの悪い点・改善点】

1回分ずつに小分けされているといいなと思いました。できれば定期購入を安くするなど、コスパをよくしてくれると、継続して利用しやすいです。

ブッチのブルー・レーベルの口コミは、食いつきや栄養面で満足していると回答した方が多いですね。

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ウェットフードはやはり肉だけではなく魚もしっかり配合されていると、ニオイが良くなりワンちゃんもしっかり食いついてくれます。

ブルー・レーベルに含まれる「タウリン」は犬が生きていくうえで必須な栄養素ではありませんが、目や耳の健康維持をすることができるので老犬になるべく摂らせてあげたい栄養です。

ブッチの口コミ評判まとめ
  • ●ホワイトレーベルは若干食いつきが安定しないこともある
  • ●ブルーレーベルは肉と魚がバランスよく配合されているので食いつきも良い
  • ●総じてブッチドッグフードは人間が見てもおいしそうなニオイがする

ブッチ3種類の原材料と特徴

ブッチは商品ラインナップが3種類ありますが、味がそれぞれ違います。

アレルギー持ちの子もいるため、まずはブッチが愛犬のアレルギーに対応しているかしっかり確認しましょう。

ブッチブラック・レーベルの原材料一覧と特徴

ブラック・レーベルの原材料
ビーフ(生)33%、ラム(生)25%、チキン(生)18.5%、大豆 8.5%、野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)7.7%、穀類(トウモロコシ種皮/グルテン除去・繊維源)2.5%、玄米(破砕・ゆで)2.3%、魚油(オメガ3脂肪酸)1.3%、凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)1%、ビタミン・ミネラル類(ビタミンA、ビタミンB1[チアミン]、ビタミンB2、ビタミンB3[ナイアシン]、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、パントテン酸カルシウム、カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、塩化コリン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン)0.1%、ケルプ(海藻)0.1%

冒頭でもご紹介したブッチのなかで最もベストセラー「ブラック・レーベル」の一番の特徴は、牛肉やラム肉といった低脂肪な赤身肉をふんだんに使用しているところです。

牛肉は血液や神経の健康を維持することができるビタミンB12が豊富に含まれていますし、ラム肉はカルチニンという脂肪の燃焼を促してくれる成分が含まれています。

「脂質を控えたい」「太り気味だからちょっと気をつけたい」ブッチドッグフードのなかでも愛犬のダイエットにも向いています。

ただし多少穀物が含まれているので、穀物アレルギーが心配な子に与えるときは注意しましょう。

ブッチホワイト・レーベルの原材料と特徴

ホワイト・レーベルの原材料
チキン(生)80%、野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)7.5%、大豆 4%、穀類(トウモロコシ種皮/グルテン除去・繊維源)4%、玄米(破砕・ゆで)2%、魚油(オメガ3脂肪酸)1.3%、凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)1%、ビタミン・ミネラル類(ビタミンA、ビタミンB1[チアミン]、ビタミンB2、ビタミンB3[ナイアシン]、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、パントテン酸カルシウム、カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、塩化コリン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン)0.1%、ケルプ(海藻)0.1%

良質なチキンが80%以上も含まれるブッチホワイト・レーベルは、牛肉やラム肉はあまり食いつかない愛犬や、アレルギーを持っている犬でも食べさせることができます。

チキンは肉の中でも消化吸収がしやすく、消化器官の負担をやわらげてくれます。

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皮膚や目の健康をサポートするビタミンAが多く含まれていますよ。

また野菜類もバランスよく配合されているため、愛犬にバランスの良い食事をさせることが可能ですよ。

ブッチブルー・レーベルの原材料と特徴

ブルー・レーベルの原材料
チキン(生)67%、フィッシュ(全体/ムロアジ等)25%、玄米(破砕・ゆで)3.5%、穀類(トウモロコシ種皮/グルテン除去・繊維源)2%、凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)1%、魚油(オメガ3脂肪酸)1%、パセリ 0.2%、ケルプ(海藻)0.1%、ビタミン・ミネラル類(ビタミンA、ビタミンB1[チアミン]、ビタミンB2、ビタミンB3[ナイアシン]、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、パントテン酸カルシウム、タウリン、カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、塩化コリン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン)0.1%、ユッカ 0.1%

ブッチブルー・レーベルは良質なチキンを主原料としつつ、魚類も25%含まれていて、高い食いつきが期待できるのが特徴。

また犬猫兼用で与えられるので、多頭飼いの方にもおすすめできます。

猫は生きていくために「タウリン」という成分が必要で、原材料にタウリンを含む魚類を採用することで、犬と猫どちらも対応できるフードができあがるのです。

穀物も少なめなので、アレルギーに配慮されていながらも食いつきが良いドッグフードとしておすすめです。

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2021.04.30

ブッチドッグフードはウェットフードなのに保存が簡単

水分量が多く、生に近いウェットフードは、日もちしないため「保存がしにくい」「切り分けもめんどくさい」などの悩みがありますよね。

口コミにも保存しにくいという意見がありました。

しかしブッチは一食分の切り分けも簡単で、冷蔵庫でスペースも取らずカンタンに保存できるのです。

ブッチの取り扱い方

ブッチドッグフードは、この「ソーセージ型」のパッケージ(画像参照)に工夫があるためまず切り分けが簡単です。

ブッチを与えるときは、パッケージのフィルムの上から必要な分だけ包丁でカット(画像左上)して、フィルムをはがすだけで簡単に愛犬の食事の準備ができてしまいます。

しかもブッチのパッケージには100gごとの目盛りが付いていて、適切な給餌量を簡単に与えることができます。

また、保存に関しても簡単で、初回お試し時についてくる「特製フレッシュキャップ」を切断面に装着して冷蔵庫のスキマに入れるだけで、フードが空気に触れるのを防ぎ、手軽に保存ができるのです。

しかもブッチは細長い形状をしているので、冷蔵庫の空きスペースを少し作るだけで収納できるのも魅力ですね。

ドライフードの保管場所に冷蔵庫は適していません。冷蔵庫からドライフードを出し入れする際に結露ができ、カビの原因になってしまいます。

開封後の賞味期限は冷凍保存で長くできる

ブッチの公式サイトによると「開封後の賞味期限10日以内」と記載されているので、あまり長持ちしない印象をお持ちになるかもしれません。

しかし冷凍状態にすれば10日間以上保存することも可能なので、長期保存したい方も安心ですね。

基本毎日与えていれば10日以内に消費できるかと思いますが、一応冷凍保存の方法も覚えておいて損はないでしょう。

また未開封状態のブッチは、どのくらい日持ちするのか直接問い合わせてみました。

運営スタッフ

ブッチの賞味期限についての質問です。未開封のブッチは大体何か月ほど保存することが可能なのでしょうか?

オペレーター

生産時期などの状況によるのですが、目安として未開封の状態で6ヶ月ほど保存できるものをお客様のもとへ発送しています。

ただし、要冷蔵保存のため常温で保管せず冷蔵庫で保存するようにお願いします。

ブッチのドッグフードは未開封の状態なら約6ヶ月間も保存することが可能ということがわかりました。ということは、未開封のまま保存しておけば、買い溜めをしても問題なさそうですね。

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ブッチは栄養素豊富で食べやすいドッグフード

さきほど説明した通りウェットフードは生肉に近い食感やにおいを出すことができますが、ブッチはさらに「栄養面でもとても優れている」のが大きな特徴です。

良質な動物性タンパク質をしっかりと摂れるように原材料の92%近くは肉類を配合しています。

また、野菜や海藻、魚油を少量配合することで生肉の食事では不足しがちな栄養素をカバーしているのです。

ひとつ例を挙げるのであれば、魚油に多く含まれるオメガ3脂肪酸でしょう。

オメガ脂肪酸は、意識的に含まれているフードを選ばないと摂取するのが難しい栄養素で、程よく摂取することで愛犬の皮膚の健康維持ができます。

このことから、ブッチは愛犬に生肉にかぎりなく近い食事をさせるだけでなく、生肉以上の栄養素を与えることもできるのです。

ブッチドッグフードの安全性は?

ブッチの原材料はすべてニュージーランド産のもので、ニュージーランドの工場にて生産されています。

ペットフードにおいては、国産のドッグフードより外国産のほうが安全性が高い場合があります。

というのも、国産のペットフードは規制が曖昧で、動物先進国と比べるとペットフードの規制の厳しさに差があるのです。

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とくにニュージーランドは「世界一」といわれるほどペットフードの安全性の基準が厳しく、人間の食べ物ぐらい厳しい規制があります。

ブッチの生産工場は、日本の行政機関でいう農林水産省にあたる「第一次産業省」の厳格な検査基準をクリアしています。

原材料は新鮮なもののみを取り寄せ、新鮮なままドッグフードとして加工しているので、安全性が高いといえます。

さらに、ブッチは安全面に不安が残る人工添加物やアレルギーのもとになりやすい小麦グルテンを「一切」使用していません。

「愛犬に不健康なドッグフードを食べさせたくない」と考えている飼い主にとっては嬉しいポイントですね。

ブッチの凝固剤について

ブッチには凝固剤というものが使用されています。

「これは人工添加物ではないの?」と思いがちですが、この凝固剤は自然由来のものであり人工添加物ではないため心配ありません。

ブッチの価格一覧!楽天よりお得に購入する方法

ブッチは楽天市場で購入することもできますが、送料や初回割引を考えると公式サイトのほうが安く購入できます。

ブッチには「犬用・特別トライアルセット」という、3種のレーベルが一気にお試しできるものがあり、それぞれの単品価格よりも安く購入することができます。

ブッチトライアルセット

800gの価格(税込) 2kgの価格(税込) 送料
初回お試し 3,000円(800g×3種) 無料
通常購入 1,430円 2,860円 864円※
定期購入 1,287円 2,574円 864円※
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楽天市場 1,404円 2,808円 1,188円
※北海道・四国・九州:1,080円 沖縄:1,836円
※6,480円以上の購入で送料無料(沖縄は除く)
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犬用・特別トライアルセットで3種のフードをそれぞれ食べてもらい、食いつきや便の状態を見て愛犬と相性が良さそうな種類を選んでおきましょう。

ブッチを継続して与えていくのであれば、定期コースを続けていけば常に割引価格で購入することができます。

それだけでも十分安く購入することができますが、800gではなく2kgの方を購入することで、家計の負担を減らしながら愛犬にブッチを与えることが可能です。

6,480円以上の購入をすると送料が無料(沖縄除く)にもなりますし、購入方法を工夫するだけで少しでも安くブッチを購入することができますよ。

ブッチドッグフードを与えるときの注意点

ブッチ「しか」食べない状況は避ける

ブッチはとてもみずみずしく愛犬にとって食べやすいドッグフードですが、ブッチを与えるのに慣れさせすぎてしまうと、ブッチよりも食いつきにくいドライフードを食べなくなるリスクがあります。

ブッチはチルド型ウェットフードである以上、常に冷蔵保存をしないといけません。

そのため、万が一災害・停電といった非常事態になったときにブッチを腐らせてしまい、愛犬が食べるフードがなくなってしまうのです。

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もしもの話ですが、一応意識しておいて損はないですよ。

ブッチを与えられない状況になったときを想定して、保存の利きやすいドライフードも食べてくれるように訓練させておきましょう。

また、対策のひとつとして、愛犬の食事の際にブッチとドライフードを混ぜて与える方法があります。

カロリーオーバーにならないようにドッグフードの与える量を調整する必要がありますが、万が一のときに困らなくなるので安心してブッチを食べさせていくことができますよ。

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歯に残りやすいのでデンタルケアは必須

ブッチに限らずですが、ウェットフードは柔らかいので歯の隙間に食べかすが付きやすく、食べかすを放置してしまうと歯石ができる原因になってしまいます。

歯石が付くことで歯周病などの口内トラブルが起きてしまうので、少なくとも1~3日に一回は愛犬に歯のブラッシングをしてあげましょう。

また、日ごろの歯磨きと同時にデンタルケア用のサプリメントを併用するのも選択肢のひとつです。愛犬の歯の健康は、飼い主のこまめな手入れによって守ることができますよ。

自然由来成分で無添加!人が食べても問題ない品質です

まとめ:ブッチドッグフードが向いている子は?

ブッチは水分の多いウェットフードであり、犬にとって食べやすいので「愛犬がなかなか食いつかなくて困っている…」という人は試してみるとよいでしょう。

犬用・特別トライアルセットなら3種類を一度にお試しできますし、愛犬が一番食いついてくれた種類のものを継続していけるので、損をするリスクは少ないのです。

また、ブッチは歯につきやすいのでデンタルケアには十分に気をつけたり、非常時にドライフードも食べられるように訓練したりする必要があるなどの注意点もあります。

注意点もあるものの、数あるウェットフードのなかでも安全性や管理のしやすさにおいてはかなり質が高いので安心して食べさせられるのがブッチドッグフードです。

ブッチ
比較サイト用
  • ●生食に近い水分量なのに保存がカンタン
  • ●高たんぱく低脂肪のフード
  • ●100gごとの目盛りが付いていて楽に適切な量を与えられる
初回3種類セットで3,000円!
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2021.04.30

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