
犬心ドッグフードは、健康効果ごとに5種類あってベストなフード選びに迷いますね。
ダイエット目的なら「犬心 糖&脂コントロール」
食欲不振に悩んでいるなら「犬心 消化器ケア」
この記事では、健康に特化した犬心 消化器ケアを中心にご紹介していきます!
犬心消化器ケアは、全犬種対応で消化の良さに特化し、健康に良いフードを長期的に与えたい方に向いています。
犬心ドッグフード(消化器ケア)の基本情報 | |
商品総合評価 | 4/5点 |
原材料の安全性 | 5/5点 |
栄養バランス | 5/5点 |
コスパ | 3/5点 |
主原料 | 生牛肉・生鶏肉・生馬肉 |
グレインフリー | △ |
添加物 | 不使用 |
内容量/価格(税込) | 1.25kg/3,960円 |
100gあたりの価格(税込) | 317円 |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | 日本 |
特徴 |
|
食品添加物や酸化防止剤など、犬が摂取する必要のない添加物一切不使用な点が評価できます。
ただトウモロコシが含まれているので、穀物アレルギーの対して満点とはいえず△です。
原材料は生肉を中心に使っていて、高温加工なし、野菜も無農薬のものを使っているので安全性も高いといえます。
1.25kgで3,960円(税込)とコスパは良くないものの、健康面や安全性が優れているので高い評価を付けています。
初回サンプルが無料で付いてきます!
犬心ドッグフードの特徴
療法食フードで人も食べられるフードを目指して作られた犬心ですが、もっと具体的に特徴を解説します。
犬心が療法食フードなのは栄養バランスにあり
「肥満状態なら脂質を抑えた栄養バランスが望ましい」といったように、犬にとって最適な栄養バランスは、愛犬の状態によって変わっていきます。
その状態(病気や肥満など)に合わせて栄養バランスが整っているものが、療法食ということです。
犬心のドッグフードは下記の5種類もの療法食があり、状態に合わせて選ぶことができます。
対応しているもの | 1袋あたりの価格(税込) | |
犬心 元気キープ | がん、腫瘍 | 4,290円 |
犬心 糖&脂コントロール | クッシング症候群、膵炎、甲状腺機能低下症、高脂血症、胆泥症、糖尿病、メタボ・肥満 | 2,860円 |
犬心 消化器ケア | 下痢、嘔吐、血便 | 3,960円 |
犬心 皮膚サポート+ | 膿皮症、カイセン、アトピー、脂漏症、外耳炎、マラセチア | 4,070円 |
犬心 シニアサポート+ | 8歳以上のシニア犬(認知機能の低下、関節炎、活力・免疫力の低下) | 3,960円 |
犬心の購入方法
犬心のドッグフードは市販や通販サイト(楽天・Amazonなど)では売っておらず、公式サイトのみで購入することができます。
犬心は、療法食なので「うちの子に合うか」どうか不安の方のために、初回はお試し無料で購入することが可能です。
また、犬心は一度に多くまとめ買いをするほど1袋あたりの価格が下がってお得になるので、うちの子に継続的に食べさせていこうというときにとても便利です。
合計価格(税込) | 1袋あたりの価格(税込) | |
通常購入(1kg) | 2,860円 | 2,860円 |
まとめ買い(1kg×3袋) | 7,150円 | 2,383円 |
まとめ買い(1kg×6袋) | 12,650円 | 2,108円 |
まとめ買い(1kg×9袋) | 17,600円 | 1,956円 |
まとめ買い(1kg×12袋) | 21,780円 | 1,815円 |
犬心の送料は、通常購入なら・まとめ買いの場合は520~820円(北海道・沖縄1,220円)、まとめ買いの場合は200円~400円(北海道・沖縄800円)と、送料の面でもまとめ買いはお得になります。
定期コースならさらに優遇される
「もっと安く買いたい」というのであれば、定期コースの利用も検討してみましょう。まとめ買いよりも100円ほどですが、安く犬心を購入することができます。
定期購入は自動的に家に届けてくれるので、療法食として継続して与えていく必要があるときに便利です。
合計価格(税込) | 1袋あたりの価格(税込) | |
定期コース(1kg×3袋) | 7,040円 | 2,347円 |
定期コース(1kg×6袋) | 12,540円 | 2,090円 |
定期コース(1kg×9袋) | 17,490円 | 1,943円 |
定期コース(1kg×12袋) | 21,670円 | 1,806円 |
さらに、定期コースの場合は1ヶ月単位でお届けペースを設定(4ヶ月以上も可能)でき、次のお届け予定日の3日前までならいつでも定期コースをキャンセルすることが可能ですよ。
犬に良くない原材料に配慮
犬心は「人間でも食べれられる」という、いわゆるヒューマングレードにこだわっているドッグフードです。
ドッグフードのなかには人間の食べ物に入れることを禁じられているほどの物質や、体に悪影響を与える可能性のある原材料が使われていることがあります。
しかし犬心は、「12の不使用宣言」をかかげているほど愛犬の安全面に配慮しているので、安心できる品質のドッグフードです。
犬心の12の不使用宣言 | ||
食品添加物 | 酸化防止剤 | 防腐剤 |
合成調味料 | 着色料 | 肉骨粉 |
オイルコート | 香料 | 肉魚の高温加工 |
残存農薬 | 乾燥肉 | 肉副産物 |
また、犬心に採用する原材料を選ぶときは大学や動物の医療機関と連携を取り、療法食として最適な原材料のみを使用しています。
犬心は無料お試しで食いつきチェックが可能
新しいドッグフードを検討するときに「新しいフードに愛犬が食いついてくれるか心配」ですね。
しかし犬心は、200gのサンプルが無料で試せるので、愛犬の食いつきをチェックすることができるのです。
犬心がどんなドッグフードなのか購入する前に確認できますし、「うちの子はまったく食べなかった」という場合でも、発送から9日以内にメールか電話で簡単にキャンセルもできます。
犬心 糖&脂コントロールの原材料・成分
犬心 糖&脂コントロールの原材料・保証成分量一覧をみていきましょう。
犬心 糖&脂コントロールの原材料一覧 | |
生肉・生魚(主原料) | 牛肉、鶏肉、馬肉、生魚、魚粉 |
イモ・穀物 | 大麦、玄米、サツマイモ、ジャガイモ、とうもろこし |
果物・植物・海藻 | ハナビラタケ、冬虫夏草、ゴマ、ひまわり油、海藻、ココナッツ |
その他原材料 | ホエイ、ビール酵母、オリゴ糖、乳酸菌群 |
犬心 糖&脂コントロールの保証成分量 | |||
粗タンパク質 | 23~27% | 可消化性炭水化物 | 40~45% |
粗脂肪 | 5~9% | 水分 | 10%以下 |
粗繊維 | 5~8% | エネルギー/100g | 325kcal |
さまざまな肉や魚、植物などをバランス良く配合しており、愛犬の食生活を改善できるドッグフードになっているのがよくわかりますね。
ここで、このドッグフードを検討するうえで注目しておきたいピックアップ原材料をご紹介します。
ハナビラタケはβグルカンが豊富
ハナビラタケとはその名の通り花びらのような形をした高い山にしか生育しない貴重なキノコのことで、とても栽培が難しい種類でもあります。
そんなハナビラタケにはβ(ベータ)グルカンとよばれる成分がとても豊富に含まれており、愛犬の免疫機能を維持するのに大きく貢献してくれるのです。
魚や肉から良質な成分を補給
犬心 糖&脂コントロールは新鮮な生肉をバランス良く配合しているので、各原材料の健康維持に最適な栄養素を効率良く補うことができます。
ダイエット中のドッグフード選びに大切なのは、高タンパク・低カロリー・低脂質であることです。
原材料の特徴 | |
生牛肉 | タンパク質が豊富で、筋肉の健康維持に役立つ。また、脂肪を燃焼させる役割があるビタミンB群が豊富。 |
生鶏肉 | 高タンパク・低カロリーでダイエット向きの原材料。ビタミンAが含まれているので、目・皮膚の健康維持に最適。 |
生馬肉 | 馬肉に含まれる亜鉛は、免疫力を維持してくれるだけでなく味覚の健康も保ってくれる。皮膚の健康維持に欠かせないDHA・EPAも豊富。 |
これらの生肉はどれも高タンパクです。とくに鶏肉と馬肉は低脂肪でもあるので、愛犬のダイエットに向いている原材料だといえます。
ひまわり油で皮膚のサポートも
ひまわり油には皮膚の健康をサポートしてくれるDHA・EPAが含まれているほかに、オレイン酸という美肌作りに最適な成分も豊富に含んでいます。
オレイン酸は生活習慣病の原因となる悪玉コレステロールを減らし、偏った体内環境を整えてくれる役割があるので、愛犬の健康維持がしやすくなる優秀な成分です。
また、ひまわり油にはドッグフードの酸化(品質劣化)から守ってくれるビタミンEも含まれているので、栄養面・安全面どちらも優秀な原材料といえるでしょう。
消化に良い穀物類を採用
小麦グルテンやトウモロコシのヒゲや芯の部分は犬にとって消化しづらくアレルギーの原因となるので避けたい原材料です。
しかし、犬心 糖&脂コントロールは小麦ではなく「玄米・大麦」やトウモロコシのタンパク質部分など、犬が食べても負担になりにくい原材料を厳選して使用しています。
消化しやすいように炊飯(アルファ化)をして穀物を柔らかくしているため、穀物使用といえど安全面においては問題ないといえるでしょう。
そして、犬心 糖&脂コントロールに含まれる穀物で以下のような栄養素を補うことができます。
- 大麦…βグルカンが豊富で、免疫の健康維持に役立つ
- 玄米…ポリフェノールにより皮膚の健康維持ができる
- トウモロコシ…犬にとって良いタンパク源になる
それだけでなく、炭水化物量を高血糖犬の推奨値である「55%以下」から10%も下回る「45%以下」まで抑えるように犬心の穀物量を調整しています。
高血糖の犬が食べても問題ないように食物繊維を約8%にすることで、炭水化物(糖質)の吸収をしすぎないように対策しているのです。
犬心の注意点
痩せ気味の犬には向かない
出典:飼い主のためのペットフードガイドライン(17P)[環境省](最終閲覧日:2019年7月22日)
犬心 糖&脂コントロールは犬が必要な栄養基準を満たしているあくまで糖尿病や肥満などの疾患がある犬向けの栄養バランスとなっているので、痩せ気味の犬が主食として食べさせるフードとしては適していません。
愛犬の体重や体型を確認して、糖分や脂肪分を減らした食事が必要だと判断してから犬心 糖&脂コントロールを与えるようにしましょう。
また、痩せ気味・標準体型の犬に食べさせるのであれば「犬心 消化器ケア」のほうが向いています。
犬心 消化器ケアは「下痢・嘔吐・血便」を想定した栄養バランスが整えられており、愛犬の腸内環境をサポートすることができるドッグフードです。
切り替え時に下痢になる可能性がある
犬心 糖&脂コントロールはほかのドッグフードよりも栄養バランスが大きく違うため、前のフードから切り替えはじめた時期に下痢をしてしまう可能性があります。
いつもと違うドッグフードを食べさせると愛犬の体がフードの変化に追いつかないことがあるので、フードに慣れるまで時間がかかることは覚えておきましょう。
また、愛犬に下痢をさせないようにフードを切り替えたい場合は、前のフードと犬心(少量)を混ぜて与えながら、毎日少しずつ犬心の比率を上げてみてください。
新しいフードに切り替えるときに発生することが多いので、決してドッグフードが合っていないというわけではありません。
犬心の値段は高い?安く抑えるコツ
犬心 糖&脂コントロールの価格が定期コース3袋(合計3kg)だけでも「7,040円(税込)」なので、毎日食べさせるフードとしては結構痛い出費だと感じてしまいますよね。
犬心は良質な生肉や珍しいハナビラタケなど、厳選された良質な原材料を使用しているのでどうしても生産コストが高くなってしまうのです。
しかし、値段が高いぶん安全性の高さや栄養バランスに関しては申し分ありません。
「それでも高い!」と感じるのであれば、1回の注文で多くの犬心を注文してみましょう。
1ヶ月3袋ペースでの注文よりも、4ヶ月12袋ペースでの注文のほうが出費を抑えることができます。(1袋あたり税込577円の割引)
ただ、実際に犬心を試して、愛犬の調子が良くなったから続けてみよう、と思った方でなければまとめ買いをする必要はありません。
初めての方なら、初回お試し無料でまずは愛犬に与えてみて様子をみることが大事です。
まとめ:犬心ドッグフードであらゆる健康効果が得られる
犬心ドッグフードは、ダイエット目的だったり消化不振に悩んでいる方向けのフードなど、1つの商品であらゆる疾患を対策できるラインナップがそろっています。
療法食は薬ではないため、病気の症状が良くなるわけではありませんが、愛犬の健康的な食生活のために、手軽に栄養面のサポートができますね。
まず愛犬の便や食欲不振に悩んでいる方は、犬心 消化器ケアのほうを検討してみるのがベストです。
\初回サンプルが無料!/
犬心 消化器ケア | |
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