Wishドッグフードの特徴は?メリットやデメリットについて解説

2021.10.6

Wishドッグフードの特徴は?メリットやデメリットについて解説

大切な愛犬には、いつまでも健康でいてほしいですよね。

運動や睡眠とならんで、健康維持に欠かせないのが「質の良い食事」です。

しかし、さまざまな種類のあるドッグフードのなかから、愛犬の体に本当にあうものを選ぶのは難しいことでしょう。

そのような方のために、今回のコラムでは、健康的で栄養価が高いフードとして人気のドッグフードシリーズをご紹介します。

「愛犬に健康でいてほしい」「愛犬の食生活を見直したい」という方は、ぜひご一読ください!
※価格は2021年3月12日時点

ドッグフードウィッシュの特徴

ご紹介するドッグフードは、株式会社パーパスが販売しているドライフード『ウィッシュ』シリーズです。

ウィッシュシリーズのフードには、愛犬の体に優しいさまざまな特徴があります。

グレインフリー

犬の食事を考えるうえで、まずアレルギーについて心配をするという方は多いのではないでしょうか。

特に、もともと肉食動物である犬は、消化しづらい穀物でアレルギー反応を起こすことがよくあります。

しかしウィッシュは、小麦・大麦・米・トウモロコシといった穀物を使用していない「グレインフリー」製品です。

愛犬のアレルギーが心配な方も、安心して与えることができるでしょう。

ミネラルが吸収されやすい

ミネラル類には、毛なみや肉球などの健康維持に役立つ亜鉛など、犬の体において重要な成分が多いです。

そのため、愛犬の体調管理をするうえでは、ミネラルを吸収させることが大切なのです。

ウィッシュでは、一般的に吸収されにくいとされるミネラルを、アミノ酸と結合させることで吸収しやすくしています。

ドッグフードウィッシュは4種類のラインナップ

愛犬の健康のためにも、ドッグフードはウィッシュを選ぶことをおすすめします。

ウィッシュシリーズの4種類のメイン製品から、愛犬にあったものを選んでみてください。

ウィッシュワイルドボア

価格/容量 ¥3,520 (Amazon価格) /1.8kg
主な原材料 イノシシ肉、魚肉粉、七面鳥肉粉

ウィッシュワイルドボア】はイノシシ肉をメインに使用しており、あらゆる犬種・あらゆる世代の犬に与えることができるドッグフードです。

自然界に暮らす犬の食事を再現するため、イノシシ肉のほかに白身魚・七面鳥由来の動物性たんぱく質を豊富に含んでいます。

もちろんグレインフリーなので、食物アレルギーが心配な愛犬にも安心して与えられますね。

ウィッシュターキー

価格/容量 ¥3,168 (Amazon価格) /1.8kg
主な原材料 七面鳥肉

こちらの【ウィッシュターキー】は、犬が好む七面鳥を主原料として使用したドッグフードです。

食物アレルギーの犬に配慮して、穀物はもちろん、七面鳥以外の肉原料・卵・乳製品を使っていないのも魅力的ですね。

低GIフードとよばれる、食後の血糖値の上昇が緩やかなフードなので、体重管理をしたい犬にもおすすめの商品です。

ウィッシュサーモン

価格/容量 ¥3,168 (Amazon価格) /1.8kg
主な原材料 サーモン

ウィッシュサーモン】は名前のとおり、サーモンが主原料のグレインフリーフードです。

サーモンオイルに含まれるオメガ3脂肪酸という成分は、犬の皮膚や毛づやを美しく保ってくれます。

また、犬の健康維持に必要な栄養をバランスよく含むという、AAFCO(米国飼料検査官協会)の必要栄養所要量の基準も満たしています。

ウィッシュワイルドパピー

価格/容量 ¥3,168 (Amazon価格) /1.8kg
主な原材料 イノシシ肉、ヤギミルク

ウィッシュワイルドパピー】はヤギミルクが配合されており、シリーズ中でもっとも犬の消化に適しています。

離乳後の子犬や妊娠・授乳中の犬用としてだけでなく、成犬のおやつにもピッタリでしょう。

合成保存料・着色料・人工香料も不使用なので、デリケートな時期の犬にも安心して与えることができますね。

気になる原材料

ドッグフードを選ぶときには、メイン以外の原材料にも注目しましょう。

この章では、ウィッシュドッグフードに含まれるほかの原材料について紹介します。

天然の酸化防止剤

1度開封したドッグフードは、空気に触れたために少しずつ酸化・劣化していきます。

この酸化の進行を遅らせるために使用されるのが、酸化防止剤です。

ウィッシュシリーズでは、酸化防止剤として「ミックストコフェロール」「クエン酸」という天然の成分が含まれています。

人工的な化学物質である合成酸化防止剤を使用していないため、犬の体にも無害です。

ナチュラルフレーバー

ウィッシュシリーズではナチュラルフレーバー、つまり天然香料が使用されています。

自然由来の食材の香りをつけることで、ドッグフードのおいしさをより引き立てられるのです。

安価なドッグフードでは人工香料を使うこともありますが、犬の健康を思えば天然香料使用のものが望ましいでしょう。

まとめ

今回のコラムでは、ドッグフードのウィッシュシリーズをご紹介しました。

愛犬の健康維持に役立つさまざまなメリットをもったウィッシュを、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

しかし、当然ではありますが、犬にも好き嫌いがあります。

もし気に入らなかったとしてもあきらめず、愛犬にあったドッグフードが見つかるまでさまざまな種類のものを試してあげましょう。

愛犬に最適なドッグフードを探すうえで、この記事を役立てていただければ幸いです。

商品の値段は時期によって変わることがありますのでご了承ください。
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2021.04.30

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