美しい部屋はどうやって作る?参考になるお部屋の事例をご紹介します

2021.4.30

美しい部屋はどうやって作る?参考になるお部屋の事例をご紹介します

街に出るとお店には華やかな商品がたくさん並び、どこからかクリスマスソングが聞こえ、夜に外に出ればどこかかしらで美しくイルミネーションが街を彩る季節になりました。

そんな時思うことといえば「今年も1年が終わるな。年末掃除しなくては」と思う人も中にはいるのではありませんか?
どうせ掃除するのならばきれいな状態を保ちやすい美しい部屋にして人を呼んでも恥ずかしくない部屋にしたいですよね

どうしたら美しい部屋をつくることができるのでしょうか?
事例と一緒に美しい部屋の保つ方法を紹介します。

美しい部屋を保つ方法

美しい部屋の条件とは一体何を基準にするかとなるとやはり生活感を感じてしまうと美しい部屋と言い切れないではないでしょうか?そう考えると、以下の3つの条件を満たすことが美しい部屋であることの条件と言えるでしょう。

不要なものは出さない・増やさない

買い物に出かけると、ついつい必要ではないものも衝動買いしてしまうことがあります。しかし、衝動買いをすると結果として生活に不必要なものまで買ってしまい、物があふれて部屋が乱雑になってしまいます。

ものを買うときにこれは本当に必要なのか必要ではないのかを真剣に判断し、必要なものは部屋のどこに置くのが良いかまでしっかりと吟味してから購入するようにしましょう。

そうすることで本当に必要なものが見えてくるかもしれません。さらには散財を防止することができるので節約にもつながります。

掃除はしっかり細かく

掃除をよくする人でもしていない場所は意外とありテレビの裏や棚の奥、キッチンの流し台の中や換気扇など見落としがちな場所は沢山あります。
普段の掃除では見落としがちなテレビの裏や棚の奥、キッチンの流し台の中や換気扇などは汚れが溜まってしまっていることが多いです。

そういった汚れはお部屋の景観に大きく影響してきますので、美しい部屋を目指すにはしっかりと掃除をする必要があります。

しかし、それらを毎日すべて掃除するとなると膨大な時間がかかりますし、心も体も疲れてしまいます。そうならないように毎日少しずつ違う場所を徹底的に行っていくのがオススメです。

簡単にカレンダーなどの予定に掃除する場所を書き込んでいって埋めていくのもゲーム感覚でできるので楽しくなるかもしれません。

定期的に見直そう

お部屋の中にものがあふれていると生活感が出てしまい、美しい部屋からは遠いお部屋になってしまいます。
美しいお部屋にするためいは、お部屋に置いてある家具やグッズなどの中に必要がなくなったものがないかを定期的にチェックしましょう。

数か月に一回点検デーを決めるのもいいですが覚えておくのが大変ですので、リスト形式で管理するのをおすすめします。

購入したものをリスト化し買ったものが定数に達したときに見直す、という方法です。

この対策をおこなえば、お部屋がもので溢れかえることも少なくなるでしょう。
習慣ではないことを始めると急には出来ないこともたくさんあるので、見えるところにやるべきことを貼りだしたり、できたら消すようにしてゲーム感覚で楽しめるように心がけたりして工夫することも大切です。

部屋づくりの参考になる美しい部屋

美しい部屋を作るのに目標やテーマ、コツが見つかるように何枚か参考のお部屋の画像を用意してみました。何か参考にしてもらうことができれば幸いです。

植物の多い部屋

物が少なく植物でコーディネートされているお部屋です。様々な植物が色をだしているので華やかでかつさわやかなお部屋ですね。


ブラウンの家具、白い壁

家具の色がブラウンを基調としており、壁の白と調和が取れています。


計算されたおしゃれな部屋

物も色もあるけど計算されつくされたお部屋です。照明の位置などもおしゃれです。

美しい部屋は断舎利された部屋

美しい部屋の条件のひとつはやはりシンプルな部屋という条件も必須です。シンプルならば掃除もしやすいですね。
 

シンプルな2色のインテリア

色が2色のみで作られたシンプルなお部屋です。無駄なものが一切なく毎日リセットして出かけることが出来そうです。


 
ブラウンと白の落ち着く部屋

先ほどのお部屋よりも物はありますが基本として部屋の色はブラウンで構成されておりシンプルかつ落ち着くことができるお部屋です。

美しい部屋の参考になる収納アイデア

美しい部屋にするために収納は切っても切り離せないテーマです。美しい部屋にするのにどんな収納が向いているのでしょうか?
 

色が統一された収納ボックス

美しい部屋のためには色を統一した方がきれいになりますそのために収納するためのボックスも壁の色と統一し、色を増やさない方が良いでしょう。


 
統一感のある収納棚

収納する棚もブラウンで統一感をだし、収納するためのボックスは目に映っても邪魔になりにくいカラーを選ぶのがベターのようです。

まとめ

沢山の色々な美しい部屋を紹介しましたが基本的には2色で統一されているものか2色がテーマカラーにして1色を挿し色で足すというお部屋が多いように思います。

色が少ないといらない情報が入ってこないので生活感を感じることなく過ごすことができるようです。

まず、美しい部屋にするために部屋をまっさらにしたいというときはクリーニングの業者に依頼して一気にきれいにしてもらってから美しい部屋を手に入れるというのが美しい部屋までの近道です。

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