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窓サッシにあるシンプルな鍵の名前は?クレセント鍵の調整と交換方法

投稿日:2017-09-13 更新日:2019-08-22

窓サッシにあるシンプルな鍵の名前は?クレセント鍵の調整と交換方法

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窓サッシについている鍵といえば半回転させて閉める、といったイメージが思い浮かぶ人は多いでしょう。どこのご家庭でも使用されている窓サッシの鍵ですが、名前まで知っている方は少ないようです。この窓サッシについている鍵の名前は、クレセント鍵といいます。この鍵はシンプルな構造のため、左右にずらして開ける引き違い窓で長く使われてきました。
今回はクレセント鍵の調整や交換方法についてみていきます。

サッシの鍵に名前はあるの?クレセント鍵について

引き違い窓の窓サッシについている鍵の多くがクレセント鍵と呼ばれるタイプです。
クレセント鍵の名前の由来は、回転する部分が半円形であることからきています。この形状が英語で「三日月」に例えられ、「クレセント鍵」と呼ばれてきました。形状や性能はシンプルであるため製造しやすく、多くの窓サッシの鍵として使われてきた鍵です。

しかしシンプルであるがゆえ、ガラスを割って侵入する空き巣に狙われやすい鍵でもあります。クレセント鍵は防犯対策というよりは密閉度を高める目的で作られたものだからです。そのため現在では解錠時につまみを動かしてロックを解除する必要のあるものや、シリンダーの鍵穴が付いており、別の鍵によってロックできるものなどがあります。またクレセント鍵以外に簡易的な補助錠がサッシに取り付けられていることも多く、後付け用の補助錠もホームセンターなどで大量に市販されています。

ほかにサッシに使われる鍵としては「カムラッチハンドル」や「グレモンハンドル」といったものがあります。横にして開ける、縦にして閉める、といった鍵ですが、引き違い窓に使われるというよりは外へと開く滑り出し窓で使われることが多い鍵です。またハンドルを回して開け閉めする「オペレーターハンドル」が付いている窓もあります。

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クレセント鍵の調整方法とは

クレセント鍵は構造がシンプルなため、固定しているネジを緩めることで調整することができます。
クレセントがグラグラ動く場合、固定ネジが緩んでいることが多いです。一度ネジを緩めて位置を調整した後、ネジを締め直してしっかりと固定しましょう。なおネジにカバーが付いているときは上下に動かすことで外すことができます。ネジを締め直したらまたもとに戻しましょう。

クレセントの可動部分の緩みは、内部の金属バネが劣化しているケースが多いといわれています。一度クレセントを外して引きバネと呼ばれる部分を交換したほうがよいかもしれません。

また、クレセント鍵本体だけではなく、クレセント受けの調整もしっかりとした鍵かけには大切です。ネジを緩めることで左右に調整できるようになるため、調整して締め直しましょう。

クレセントの鍵の交換方法とは

クレセント鍵の交換はドライバー1本でできるといわれていますが、多少コツが必要になってきます。

(1)代替品の用意

まずは交換する新しいクレセント鍵を用意する必要があるでしょう。そのために取り付けネジの間隔、クレセント鍵の高さ、軸から金具までの奥行きを測っておきましょう。この3要素が一致するクレセント鍵であれば取り付けられますが、メーカー側の廃番などで同じものがない場合もあります。そのときは一部や全部が変えられるタイプのクレセント鍵があるため、利用しましょう。
クレセント受けについては従来のものをそのまま利用できることも多いようです。

(2)上のネジを取り外す

ビスカバーがあれば上下にずらして外した後、上のネジから外していきます。ネジを外したら本体をずらしますが、クレセント鍵は裏板と挟み込む形で固定されています。そのため落下しないよう、外した後はネジを付けておくことが必要になります。

(3)下のネジを取り外し、交換する

その後下のネジを外して本体を取り換え、仮止めしつつ下からネジを締めていきます。可変タイプの場合、その後高さや奥行きを調整する必要があります。これは錠によって異なるため、添付されている説明書を確認して調整を行ってください。

(4)確認する

必要であればクレセント受けの調整や交換も行い、本締めした後施錠や解錠が出来ることを確認できれば交換は終了となります。
      クレセントの鍵の交換方法とは
      

クレセントの鍵を交換する相場はいくら?

ではクレセント鍵を交換するには費用がいくらかかるのでしょうか。

自分で交換する場合、必要なのはクレセント鍵を購入する代金のみになります。一般的には1000円から5000円くらいですが、鍵穴付などになると7000円前後にまで上がることもあります。クレセント鍵交換自体は難しくない作業ですが、確実にできるかは不安な部分があるかもしれません。

一方、鍵交換のプロに頼む際の相場は8000円から15000円前後が多いようです。ただ交換する種類や機能性にもよるため、一度見積りを取ることが大切です。またクレセント鍵取付け部の状態によってはサッシ交換になるかもしれません。その場合、金額は大きく跳ね上がると考えてもらってよいでしょう。
窓サッシについては「窓サッシの交換は高額?サッシの役割を見直して長持ちさせよう」もご参照ください。
      クレセントの鍵を交換する相場はいくら?

まとめ

クレセント鍵はシンプルな構造ゆえ、自分で調整や交換することもできます。クレセント鍵のトラブルを放置しておくとサッシ全体のトラブルにもつながっていきます。そのため調子が悪いと感じたら早めの対応が必要になってくるでしょう。

クレセント鍵の調子が悪いと感じたら

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「カギ開け・交換・修理」をご覧ください。

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この記事を書いた人
編集者:こしの
営業からライターへ転向。さまざまな会社で困っていることを見つけ営業に生かしてきたことから、法人向け分野やカギのトラブルなどに詳しい。

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2019-08-22 15:03:00
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窓サッシについている鍵といえば半回転させて閉める、といったイメージが思い浮かぶ人は多いでしょう。どこのご家庭でも使用されている窓サッシの鍵ですが、名前まで知っている方は少ないようです。この窓サッシについている鍵の名前は、クレセント鍵といいます。この鍵はシンプルな構造のため、左右にずらして開ける引き違い窓で長く使われてきました。今回はクレセント鍵の調整や交換方法についてみていきます。
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