生活110番ニュース 鍵の修理・防犯

このエントリーをはてなブックマークに追加

鍵を落とすうっかりミスには注意!紛失には交換などの対処法が効果的

更新日:2021-04-30

鍵を紛失したときの対処法

この記事を読むのに必要な時間は約 10 分です。

相談・お見積りはこちらメールでの無料相談はコチラLINE

「自宅の鍵をどこかで紛失してしまった……」といったような鍵の紛失は、多くの方が一度は経験されたことがあるのではないでしょうか。鍵を紛失してしまった場合、さまざまなリスクがあります。鍵を紛失して悪用されることで、多くの弊害を生んでしまう危険性もあります。

そのため、鍵を紛失したときは悪用されないよう、しっかりと対処することが大切です。この記事では、鍵を紛失したときに考えられるリスクや、紛失した際の対処法などについてご紹介していきます。

悪用されるかも?鍵紛失のリスク

鍵を紛失すると、その鍵を使えなくなってしまうのはもちろん、さまざまなリスクを抱えることになります。具体的には、どのようなリスクが降りかかるのでしょうか。以下に、代表的なものをご紹介いたします。

侵入盗に利用される

「侵入盗」とは、空き巣・忍び込み・居空きなど、住宅や店舗などに侵入して窃盗をおこなう犯罪のことを言います。侵入盗は施錠されていない場所から侵入したり、窓ガラスを割って侵入したりと言った手口で忍び込みます。

もしも窃盗犯の手に落とした鍵が渡ってしまったらどうでしょうか。その鍵を使用すれば、簡単に侵入を許してしまいます。紛失後に新たな鍵を購入したとしても、全く同じ鍵を使用していれば、いつでも侵入される危険があります。仮に手元に鍵が戻ってきたとしても、既に合鍵を作製されているケースもありますので注意が必要です。

責任を問われる

もしも賃貸住宅の鍵を落としてしまった場合、オーナーや管理会社に連絡を入れたうえで、鍵交換しなければいけません。その場合は、基本的には借主が費用を負担することになります。

また、勤務先の鍵を落としてしまうこともあります。この場合も上司に報告をしますが、交換費用の負担に関しては、一部で済むケースが多いようです。ただし、始末書の提出を求められたり、同僚や上司からの信頼が落ちたりするおそれもあります。

【鍵を落とした】うっかりミスが悪用される!被害を拡大させない方法

鍵を紛失したときに悪用されるケース

鍵を紛失した際に悪用されてしまうケースはいくつかあります。思わぬところで悪用されることもあるため、複数のケースを想定しておくことが大切です。この項目では、鍵を紛失したときにどのように悪用されるケースがあるのかをご紹介します。

元配偶者や恋人に鍵を盗まれ悪用されるケース

過去に元配偶者や恋人といった、自分以外に信頼できる人と関わる機会が多くあった場合、その人に鍵を盗まれてしまうケースがあります。鍵を盗まれることで、勝手に住宅の中に侵入されてしまい、悪質なイタズラを受けたり、盗難にあったりするおそれがあるのです。

そのため、信頼できる関係性だからといって鍵の管理を疎かにせず、しっかりと管理することが大切です。もし渡していた合鍵を持ったまま別れることになった場合も、鍵を交換してしまうのが安心でしょう。

身元が分かるものと一緒に鍵を紛失し、見知らぬ人に悪用されるケース

財布と鍵が一緒に入ったカバンなどを落としてしまった場合、鍵と一緒に財布に入っている免許証などから住所を特定されてしまうケースがあります。このケースの場合、住所が特定されていることから、「自宅が空き巣に入られる」といった被害が及ぶ危険性があります。

そのため、身元が分かるものと一緒に鍵を紛失してしまった場合は、早急に鍵交換するのがおすすめです。新しい鍵に交換しておくことで、鍵を拾った人に侵入されるといった不安をなくすことができます。

鍵を落としたときの対処法

鍵を落としてしまったときは、慌てずに適切な対処をおこなうことが大切です。慌てずに対処することができれば、思わぬところから鍵を見つけられるかもしれません。この項目では、鍵を落としてしまったときの対処法について、いくつかご紹介します。

探す

落としたと思っていても、鞄や財布の中などから発見されることは珍しくありません。まずはよく探してみましょう。コツとしては、自分がそれまでにどのような行動を取っていたのか思い出すことが大切です。

「どのような道を通ったのか」、「どこの建物に入ったのか」、「いつポケットに手を入れたのか」これらのことを思い出し、一つ一つなぞっていくように調べていきましょう。

一般的に見つかりやすいと言われる場所

鍵を紛失してしまった場合、一般的に見つかりやすいと言われる場所があります。まずは、以下の場所に鍵がないか、しっかりと調べてみましょう。

・カバンの中
カバンにたくさんものを入れている場合、奥のほうなどに鍵が埋もれている可能性があります。また、普段使わないような小さいポケットに入れている可能性もあるため、カバン全体をしっかりと探してみましょう。

・ポケットの中
鍵を使用したあと、無意識にポケットへと入れてしまっていることがあります。そのため、ジャケットからズボンまで、自分が着ている服に付いているポケットをくまなく調べてみましょう。

・財布の中
小さい鍵などの場合、財布の中に入れて保管している可能性があります。しかし、そのまま財布の中に入れたことを忘れてしまっていることもあるので、一度財布の中を探してみるとよいでしょう。

・車の中
1日の中で車に乗ったことがある場合、車の中で鍵を落としている可能性があります。とくにシートの隙間などに落とした場合、一目では見つけることが難しいため、シートを動かすなどして隅々まで探すようにしてください。

警察に相談する

思い当たる場所をすべて探しても鍵が見つからなかったときは、警察に相談してみましょう。警察に相談したうえで、遺失届を提出しておけば、落とし物が見つかった際に警察から連絡をもらうことができます。

遺失届とは、落とし物をした際に警察に提出する書類のことで、交番や警察署で手続きをおこなうことが可能です。住んでいる地域によっては、電話で遺失届の手続きをおこなうこともできるため、最寄りの交番や警察署に確認してみるとよいでしょう。

賃貸業者や大家に鍵の紛失を報告する

アパートやマンションといった集合住宅の鍵を紛失してしまった場合は、まず賃貸業者や大家に報告しなければなりません。あくまでも管理者は賃貸業者や大家になるため、勝手に鍵交換などの対応をしてしまうと、のちのちトラブルの原因になってしまうのです。

また賃貸業者や大家は、自身の管理する物件の防犯性を保たなければならず、合鍵の本数といった鍵の状態を把握しておく必要があります。そのため、マンションやアパートの鍵を紛失したときは、賃貸業者や大家への報告が必須となるのです。

ほかにもオートロックのタイプによっては、1本の鍵でエントランスと玄関の両方を開錠できる場合があります。もし両方を開錠できる鍵を紛失してしまった場合、鍵を拾った人が自由に出入りできるようになってしまい、防犯性を保つことができません。

こうなると、ほかの住民にまで迷惑をかけることになり、早急に対応を求められる場合があります。集合住宅すべての鍵を交換するとなると大変な金額になってしまうため、「どう対応していくのか」「費用はどうしたらいのか」といった部分の話をする目的もあるのです。

開ける

どうしても鍵が見つからなかった場合や緊急で鍵を開ける必要がある場合は、各所に報告したうえで、業者に鍵開けを依頼するようにしてください。根本的な解決にはなりませんが、業者に依頼することで、ひとまず鍵を開けてもらうことができます。

鍵開けを依頼する際は、24時間対応してもらえる業者を探しておくのがおすすめです。もし、時間が深夜などの場合であっても、24時間対応してもらえる業者であれば、安心して依頼することができます。

補助錠を付ける

鍵を紛失した場合、第三者に悪用されてしまうおそれがあります。そのため、鍵を紛失する前であれば、事前に補助錠を付けておくのがおすすめです。補助錠を付けておくことで、万が一鍵を紛失したとしても、補助錠が開けられない限り侵入されるおそれはありません。

補助錠には、「外付けタイプ」「中付けタイプ」「面付けタイプ」の3つのタイプが存在しています。外付けタイプはドアの外側に付ける補助錠で、外側から鍵をかけることができるため、外からの侵入に対して防犯性が非常に高くなっています。

中付けタイプはドアの内側に付ける補助錠で、内側から鍵をかけることが可能です。しかし、外側から鍵をかけることができないため、外からの侵入に対してはそれほど防犯性が高いとは言えないでしょう。

面付けタイプはドアの表面に取り付ける補助錠で、外側・内側のどちらにも取り柄付けることが可能です。鍵で開けるタイプ以外にも電子ロックで開けられるタイプなど、幅広いタイプがあります。

補助錠を取り付けるときは、基本的にドリルでドアに穴を開ける工事が必要となります。しかし、商品によってはボルトで固定するタイプなどもあるため、取り付け方はさまざまです。また、商品によっては工事なしで取り付けられる商品も存在しているため、用途に合ったものを選ぶとよいでしょう。

交換する

鍵を紛失した場合、第三者に鍵を拾われて悪用されてしまうおそれがあります。そのため、合鍵を作製するのではなく、鍵自体を新しいものに交換することで、悪用されないようにすることが可能です。

鍵の紛失がご心配な方は、鍵を持ち歩く必要のない電子錠が有効ですし、以前より防犯性を高めるために防犯鍵を選ぶという選択肢もあります。もし、鍵自体を交換するという場合は、業者にどのような鍵がおすすめなのか相談しておくと良いでしょう。

交換にかかる費用と時間

鍵自体を新しいものに交換する場合、交換にかかる費用は鍵のタイプによって異なります。また、ノーマルキーとディンプルキーのどちらを選ぶかによっても費用が異なり、ディンプルキーは防犯性が高い代わりに高めの費用となっています。

ほかにも、鍵交換にかかる時間はノーマルキーなどの一般的な鍵で基本的に15分程度です。しかし、ディンプルキーや電子錠などの場合、複雑な造りとなっていることが多いため、別途時間がかかることもあります。

そのため、自分の予算や都合に合わせた鍵を選ぶのがよいでしょう。一般的に鍵交換の際に使用される鍵の種類と費用については、以下のとおりです。

・シリンダータイプ
シリンダータイプの鍵は、多くの家庭で使用されている一般的な鍵です。古いタイプの鍵であることからピッキングなどに弱く、ほかの鍵のタイプと比べて防犯性は高くありません。シリンダータイプに交換する場合の費用は、ノーマルキーで10,000円~15,000円程度、ディンプルキーで15,000円~30,000円程度となっています。

・ドアノブタイプ
ドアノブタイプの鍵は、別名インテグラル錠と呼ばれる玄関や勝手口に使用されている鍵です。普通の鍵と異なり、ドアノブに直接鍵を差し込んで使用します。そのため、ドアノブタイプに鍵を交換する場合、ドアノブごと交換する必要があります。交換にかかる費用は、ノーマルキーで11,000円~15,000円程度、ディンプルキーで15,000円~22,000円程度です。

・引き戸違い戸タイプ
引き戸違い戸タイプの鍵は、前後に開閉するドアではなく、左右にスライドさせて開閉させるドアに取り付ける鍵です。和式の建物などによく使用される鍵で、扉が重なる部分に設置されます。引き戸違い戸タイプに交換する場合の費用は、ノーマルキーで2,500円~15,000円程度、ディンプルキーで20,000円~25,000円程度となっています。

・レバーハンドルタイプ
レバーハンドルタイプの鍵は、扉のレバーの上に鍵穴が設置されている鍵です。種類によっては、レバーと鍵穴が一体になっているものもあります。マンションなどで使用されていることが多く、一般的な家庭でもよく見かけることができます。

レバーハンドルタイプに交換する場合の費用は、ノーマルキーで10,000円~15,000円程度、ディンプルキーで15,000円~25,000円程度となっていることが多いでしょう。

・プッシュプルタイプ
プッシュプルタイプの鍵は、押し引きするタイプのハンドルに設置されている鍵です。ハンドルによって使用する鍵のタイプや数が異なるため、費用に差が出やすいタイプになっています。プッシュプルタイプに交換する場合の費用は、ノーマルキーで15,000円~22,000円程度、ディンプルキーで26,000円~80,000円程度となっています。

・電子タイプ(カードキー)
電子タイプの鍵は、上記でご紹介してきた鍵とは異なり、鍵穴を持たずカードや指紋などで開閉をおこなう鍵です。鍵となるものがカードや指紋となっているため、通常の鍵よりも管理がしやすいという特徴があります。

しかし、基本的に電気工事が必要となるため、ほかのタイプの鍵と比較して交換にかかる費用は高額になりがちです。電子タイプに交換する場合の費用は、20,000円~100,000円程度となっています。

鍵を紛失しないための対策

新しい鍵に交換したとしても、再度鍵を紛失してしまっては意味がありません。そのため、鍵を紛失しないための対策をしっかりと理解しておくことが大切です。ここからは、鍵を紛失しないためにできる対策についてご紹介します。

スマートロックの活用

鍵を紛失しないための対策として、スマートロックを活用するのが効果的です。スマートロックとは、スマートフォンと連動した鍵のことで、スマートフォンの操作で鍵を開閉することができます。スマートロックにすることで、本来の鍵を持ち歩く必要がなく、鍵の管理が非常に楽になります。

設置方法は、専用の機器をドアの鍵に取り付けて、スマートフォンのアプリで設定をおこなうだけなので、誰でも簡単に設置することが可能です。費用は、種類や性能によって異なりますが、10,000円~50,000円程度となっています。

まとめ

鍵を紛失してしまった場合、侵入盗などの犯罪に悪用されてしまうリスクがあります。また、賃貸の鍵を紛失してしまった場合は、責任を問われることも考えられるでしょう。そのため、鍵を紛失してしまったときは、被害が大きくならないように適切な対処をおこなうことが大切です。

まずは、鍵が落ちていそうな場所を徹底的に探してみましょう。それでも見つからなかった場合、警察に遺失届を提出したうえで、賃貸の鍵であれば賃貸業者や大家に報告をおこないます。そのうえで、鍵開けや鍵交換が必要な場合は、業者に依頼して対応してもらうのがよいでしょう。

また、問題が解決したあとも再度鍵を紛失しないように、スマートロックなどを活用して鍵を紛失しないための対策を取っておくと安心です。

blogcard-https://www.seikatsu110.jp/key/ky_exchange/154376/

blogcard-https://www.seikatsu110.jp/key/ky_exchange/153950/

鍵トラブルを迅速に解決!
到着までにかかる時間 最短5
※対応エリアや加盟店によって変わります
あらゆる鍵トラブルをスピーディーに解決! 全国各エリアに多数の加盟店がいるから到着が早い!24時間受付対応だから深夜・早朝でもすぐに駆け付けます!
生活110番では、お住いの地域で人気のプロを探せます。実績のあるプロに依頼するなら生活110番にお任せください。
家の玄関、ビル・シャッター、バイク・車、金庫など、あらゆる鍵トラブルをお任せください。
鍵のトラブル 8,800円~

相談・お見積りはこちらメールでの無料相談はコチラLINE
この記事を書いた人
編集者:こしの
営業からライターへ転向。さまざまな会社で困っていることを見つけ営業に生かしてきたことから、法人向け分野やカギのトラブルなどに詳しい。

記事の内容はいかがだったでしょうか?この記事がお役に立ちましたら、下の星ボタンで評価してください。
0投票,  平均評価値:0

最新記事

施行事例ブログ

おすすめの記事

このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事のキーワード

鍵の修理・防犯 鍵開け・交換・修理

生活110番とは?

「生活110番」編集部の田中です。生活110番は、電気工事から害虫駆除、カギ開けやペット葬儀まで、150ジャンル以上の暮らしのお困りごとに対応します。私たちはこの「生活110番」を通じ、皆さまのお困りごとをスピーディに、安心の品質と価格で、解決するお手伝いをしています。

生活トラブルに見舞われた時は、私たち「生活110番」におまかせください!