「メットインに鍵を入れたことを忘れて、閉めてしまった!」
「いますぐメットインを解錠する方法はある?」
鍵をメットインの中に入れたまま、うっかり閉めてしまったとき焦ってしまいますよね。
しかし、無理やりメットインをこじ開けたり、鍵穴に針金を差し込んだりすることはやめましょう。メットインが変形したり鍵穴が壊れてしまうおそれがあり、修理費用がかかります。
それよりも、壊すことなく確実に解錠する方法を選択したほうが賢明です。
メットインの鍵を開ける方法は主に3つあるので、自分の状況と照らし合わせ、最善策を選んでください。
費用をかけたくない方はスペアキーを取りに家まで戻るか、加入していればロードサービスに依頼しましょう。
そして、家に戻れない方やロードサービスを利用できない方は鍵屋に相談してください。
弊社の「生活110番」がご紹介する鍵屋は、最短5分で駆けつけることも可能です。もちろんその場で解錠するので、すぐにメットインから鍵が取り出せます。
「鍵が開かない」「鍵を作成してほしい」など鍵に関するトラブルならぜひ生活110番までご連絡を!24時間365日、いつでも対応しています。
お急ぎのときや、丁寧で確実な解決をご希望の方はぜひご活用ください。お待ちしております。
目次
メットインに鍵を閉じ込めてしまったときの3ステップ
「メットインに鍵を入れたまま施錠してしまった!」
このような状況になり身動きが取れなくても、まずは焦らず落ち着いて行動しましょう。
- 約束していた相手にひとこと連絡を入れる
- 紛失した可能性も考え、探す
- 解錠する
落ち着いて状況を改善するためには、冷静にどうすべきか確認することが大切です。
急ぎの約束などがある場合には、相手に連絡を入れるなどして状況を整理しましょう。
次に確かめることは、本当にメットインに鍵をいれてしまったかどうかです。案外、ポケットや鞄の奥に入り込んでしまっているだけかもしれません。
また、どこかに落とした可能性もあります。
立ち寄ったお店などに置き忘れていないか、もしくはポケットから何かを出した拍子に落としていないか、丁寧に元来た道を戻って探してみてください。
最後に、解錠方法を考えます。解錠方法については次章でお話するので引き続きご覧ください。
「いますぐ解決してほしい!」「急いでいる!」このような緊急時は、弊社の「生活110番」までご連絡ください。全国各地に加盟店を持っているので、現場に早く到着できる鍵屋をすぐに派遣いたします。
スピーディーな解決に定評のある生活110番。お困りの際はぜひご検討ください。
メットインに鍵を入れてしまったときの解決策
それでも見つからない、もしくはメットインに鍵を入れてしまったというはっきりとした記憶があるならメットインを開けて鍵がはいっているかどうか確認しましょう。
鍵を閉じ込めてしまったメットインを開ける方法には以下のものがあります。
スペアキーを取りに帰る
原付やバイクは購入するとスペアキーがもらえます。家から近い場合は、スペアキーを取ってくればメットインを開けることができます。もしも家から遠い場所にいるときは、家族や友人に頼んで持ってきてもらいましょう。ただし中古で購入したときはスペアキーがない可能性もあります。
ロードサービスに依頼する
「スペアキーなんてどこにやったか忘れた!」という場合は、自分が加入している保険にロードサービスがついていないかを確認してみましょう。保険の種類によってはロードサービスが利用できるものも珍しくありません。もしロードサービスに加入していれば、無料で鍵開けの対応をしてもらえるかもしれません。
保険を確認してロードサービスがついていなければ、次はJAF会員になっていなかったかを確かめてみましょう。JAFであれば24時間いつでも対応してもらえます。もし自分が加入していなかったとしても、JAFは人ごとに加入するものなので家族や友人が加入していれば無料で対応してもらえます
また近くにバイク屋があるなら、押して持っていけばそこで鍵を開けてもらえるかもしれないので調べてみましょう。
鍵屋に鍵開けを依頼する
保険にロードサービスがついていない、知り合いにJAF会員もいなかったとしてもまだ打つ手はあります。
最終手段として鍵業者に依頼することでメットインを開けることができます。培ってきた知識と経験でメットインを気づ付けることなく開けてくれるので、どうにもならなくなったときには鍵屋に依頼しましょう。
もし鍵屋をお探しなら、弊社までお問い合わせください。
原付のメットインの解錠も簡単に解決できる鍵屋をすぐに派遣いたします。また、鍵の作成も可能なので、万が一鍵を紛失した場合も安心しておまかせください。
お電話、メールでのご相談は無料です。お気軽にご連絡ください。
メットインの閉じ込めでやってはいけないこと
メットインに鍵を入れてしまったと焦っていると、間違ってもやってはいけないことに手を出してしまうことがあります。
無理やりこじ開ける
メットインを無理やりこじ開けることは厳禁です。仮に鍵を取り出せたとしても、シートが壊れて結局乗れなくなってしまいます。
そもそもメットインは、防犯性を高めるためにも無理やり開けられるように作られてはいません。絶対に力任せに解決しようとしないようにしましょう。
そもそもこの方法で開けられるメットインにはバイクとして問題があるので、開こうが開くまいがいいことはありません。
キーシリンダーをピッキングする
鍵穴にハサミや針金をいれて、不正に鍵を開ける方法もやめたほうがいいでしょう。
最悪、鍵穴が壊れて使えなくなります。車種によってはエンジンをつける鍵穴とメットインを開ける鍵穴が一つになっているものもあるので、仮に鍵を取り出せたとしてもエンジンをかけられなくなります。
まとめ
メットインに鍵を入れてしまったときは焦るとは思いますが、冷静に対処すれば取り出すことができます。
まずは本当にメットインに鍵を入れてしまったのかをしっかり確認してください。ポケットや鞄のなかにはいっていたり、歩いていた道に落としている可能性もあります。失くした鍵が、落とし物として届けられているかもしれません。
もし本当にメットインに鍵を入れてしまっていたら自分で何とかしようとせずに、助けを求めましょう。メットインは鍵なしで開けられるようにはできていません。鍵業者に依頼すればメットインを壊すことなく鍵を取り出せる可能性も高いです。
生活110番は24時間365日年中無休で対応しています。
鍵トラブルに強い専門知識をもった業者をご紹介するので、すぐに解決ができます。
まずは無料相談からご利用ください。費用などご不安なことがあれば、丁寧にわかりやすく解説いたします。
また正式なご契約前でしたらキャンセルも可能です。
どうぞお気軽にお問い合わせください。お待ちしております。
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