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賃貸でも合鍵は作れるの?賃貸で合鍵を作るときの注意点とは

投稿日:2018-08-22 更新日:2018-09-26

賃貸でも合鍵は作れるの?賃貸で合鍵を作るときの注意点とは

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賃貸マンションなどを契約し、管理会社や大家さんに鍵をもらったらいよいよ、「ここでの新生活が始まる!」というワクワクした感覚になる人も多いでしょう。

しかし賃貸物件の鍵の扱いにはルールがあり、とくに合鍵を作ろうと思った場合は、気をつけなければならないことがいくつもあります。

本コラムでは、賃貸物件で合鍵を作りたいときはどうすればいいのか、どんなことに注意すべきかについて解説します。しっかり注意点を把握し、新生活を楽しいものにしましょう。

賃貸で合鍵を作るときの注意点

賃貸物件では、合鍵を作ることは「原則禁止」となっているところがあります。理由としては2つ挙げることができます。

鍵も管理人に所有権がある

賃貸物件の場合、借りているのは部屋だけではなく、鍵も同じです。本来の鍵の持ち主は管理人であり、入居者ではありません。そのため無許可での合鍵作製はもちろん、鍵の交換もおこなってはいけないことになっている賃貸が多くあります。

入居者の安全を守るため

賃貸物件の管理人には、入居者の安全を守れるように環境を整える義務があります。無断で合鍵を作製し、その持ち主が入居者となんらかのトラブルを起こしてしまった場合、管理人がその義務を怠ったことになってしまいます。

以上の理由により、賃貸物件で合鍵を作ることは原則禁止となっている賃貸が多くあります。どうしても合鍵が必要な場合は、必ず管理人に相談しましょう。

賃貸で合鍵を作るときの注意点

合鍵を作製するときに気をつけること

無事に許可が取れ、実際に合鍵を作ることになった際に気をつけなくてはならないのが「元鍵から作製する」ということです。既に存在する合鍵を使うと、もともと合鍵にある微妙な形の誤差が大きくなり、うまく鍵穴に刺さらなくなってしまうおそれがあります。

「元鍵」は入居した際に自分が管理人に渡された鍵のことなので、賃貸物件で合鍵を作る場合は忘れずに持っていきましょう。また、合鍵を作る場合ではなく「使わなくなった場合」にも注意が必要です。

賃貸物件は、合鍵も元鍵と同じように管理人に所有権があります。そのため、退去時には鍵の返還が必要です。もし返還しない場合となると、物件のドアや鍵そのものを交換しなければならなくなるため、その費用を請求される場合があります。その物件から退去する場合は、元鍵と合わせてすべての合鍵を管理人に渡しましょう。

場合によっては合鍵が作れないことも?

合鍵を作ることになったとしても、すぐに問題なく作成を終わらせられると思っている人も多いと思います。もし鍵のタイプが、ディンプルキーという鍵の場合は、合鍵の作成が難しいことがあるため注意が必要です。

ディンプルキーは鍵穴に差し込む部分の表面にいくつものデコボコがあるもので、従来の一般的な鍵よりも作りが複雑になっています。差し込む側のシリンダーも同様に内部が複雑な構造になっているため、ピッキングがされにくいのが大きな特徴のものです。

このようにセキュリティ面ではとても安心感の高いディンプルキーですが、デメリットとしてある面が「合鍵を作るのが難しい」ことです。

ディンプルキーを作るにあたっては、専用の製作マシンを利用します。ディンプルキーの合鍵が欲しい場合は、その機械がある店を探さなければなりません。ホームセンターや一般的な合鍵製作店では取り扱っていないことがあるため、ディンプルキーを製作できる機器がない鍵屋に持ち込んでも合鍵は作れません。

さらに、不正作成を防止するために個人情報完全登録制度を導入している店の場合、鍵のメーカーに直接合鍵作製を依頼するしかありません。鍵をメーカーに送る必要が出てくるので、急いでいる場合などにすぐ合鍵を手に入れることはできないでしょう。

また、鍵は複雑な構造のものほど、製作に時間も費用も発生してきます。従来のギザギザな鍵は1,000円ほどで合鍵を作ることができますが、ディンプルキーはその2~5倍ほどである2,000~5,000円ほどの作成費用がかかることがあります。

最近は防犯上、ディンプルキーを使用する物件が増えてきています。賃貸で合鍵を作ろうと思った際は覚えておいてください。

場合によっては合鍵が作れないことも?

よくある合鍵のトラブル

合鍵を渡す相手は、付き合いの長い友人や恋人という場合が多いかもしれません。「信頼しているからこそ渡す」という人がもちろんほとんどだと思いますが、どんなに信頼のおける相手でも十分注意しなければなりません。

よくある賃貸での合鍵トラブルは、「合鍵を恋人に渡していたが、別れたあとにも無断で侵入された」というものです。このように、合鍵を渡した相手と疎遠になり、相手がまだ鍵を持っているという状況はとても危険です。実際に大変な事件に発展したケースも少なくはありません。

こういった場合は鍵を別のものに変えてしまうのがおすすめですが、もちろんその場合も管理人の許可が必要です。トラブルが起きてしまう前に、早めに相談して鍵交換をする許可をもらうことをおすすめします。

合鍵を誰かに渡す際は、「信頼しているから」「この人に限って侵入するなんてことはない」などという油断はせず、軽率に渡すことのないように気をつけましょう。

まとめ

賃貸で合鍵を作るときは、管理人の許可が必要な場合があります。鍵も部屋と同じように「借りているもの」という自覚を持ち、勝手に鍵を作ることは必ず避けましょう。

また、貸物件では退去する際に鍵を返還しますが、合鍵も必ず返すようにしましょう。返すことができない場合、新しい鍵の工事費用などを請求されるかもしれません。

そして、合鍵を渡す相手には十分気をつけるようにしましょう。合鍵による人間関係のトラブルは少なくありませんし、身近に起こりうるものです。

どんなに信頼している相手でも、仲のいい相手でも、本当に大丈夫かよく考えてから渡す決断するようにしてください。また、渡したあとにトラブルにならないよう、鍵の扱いについては普段から気をつけておきましょう。

合い鍵製作を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「合い鍵製作」をご覧ください。

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この記事を書いた人
編集者:こしの
営業からライターへ転向。さまざまな会社で困っていることを見つけ営業に生かしてきたことから、法人向け分野やカギのトラブルなどに詳しい。

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