畳・襖・障子張り替えに関する用語一覧
あ行
- い草
- イグサ科の植物。畳の材料として使われている。
- 糸入り
- 絹糸と木綿糸が交ざった織物。かすりや縞の一部分に絹糸が使われていることが多い。
- うけ紙
- 襖に使われる紙のこと。襖に貼る際は水糊が使われる。
- 裏返し
- 畳を裏返すこと。表面が傷んできた場合、裏面を表面として使う為に裏返しすることがある。
- 表替え
- 畳の表面を替えること。飲み物などのシミで汚した場合、替える必要がある。
た行
- デザイン障子
- 様々なデザインが施された障子。デザインのバリエーションは豊富にある。
- でんぷん糊
- 平安時代から利用されて来た水溶性接着剤。紙と紙を接着する際に使われる。
は行
- プラカフィルム
- 紙とアルミ箔が使われているフィルム。遮光と冷房だけでなく、結露を防ぐという効果もある。
ま行
- 水糊
- 液状の糊のこと。主に襖や障子で使われている。