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ウッドデッキに屋根は必要か?メリットとデメリットから考えましょう

2017-09-13

ウッドデッキに屋根は必要か?メリットとデメリットから考えましょう

ウッドデッキを設置するときに、屋根をつけるのを悩んでしまいがちです。しかし屋根はウッドデッキを守ってくれる存在の一つです。屋根の種類や素材を知らないと屋根として機能しなくなるかもしれません。
そこでここでは、ウッドデッキの屋根の必要性や素材について詳しく紹介していきます。

ウッドデッキに屋根は取り付けるべき?

ウッドデッキに屋根を付けるかどうか迷ったときにはメリットとデメリットをしっかり理解しておくことが重要です。

メリット

・日差し除け
屋根があれば、夏場でも直接日が当たることがありません。そのため、体感温度が下がり、快適に過ごすことができます。天気の良い日にウッドデッキで快適に遊んだりできます。

・冷房費の節約
日差しよけになるということは、室内の温度の上昇を抑えることもできるため、エアコンなどの冷房費の節約にもなります。

・目隠し
屋根が目隠しになり、カーテンを閉めなくても室内のプライバシーを守ることができます。

・雨や雪除け
雨の日でも屋根があるため、いつでも洗濯物を干せます。また、劣化の大きな要因である雨や雪を防ぐことでウッドデッキが長持ちします。

・紫外線を防ぐ
紫外線をカットする役割もあります。ウッドデッキで遊ぶ子供やペットにも優しくなり、紫外線による変色も遅らせます。

・住まいがおしゃれになる
屋根の色合いによって、カラーバリエーションが豊富になり、おしゃれになります。

デメリット

・室内が暗くなる
屋根は日光を遮ってくれるのがメリットですが、それとともに室内への日光が入らなくなるので、室内が暗くなってしまいます。

・室温が下がる
夏場には室内温度が下がって快適に過ごせますが、冬場も直接室内に日が当たりにくくなるので、室内の温度が上がりにくくなります。そのため暖房費が増すこともあります。

・風の被害
屋根には壁がないので、台風や突風などの影響が受けやすく、壊れやすくなっています。地域によっては丈夫な素材選びが重要です。

・汚れ
屋根の素材によっては汚れが屋根に溜まり、下から見えてしまうため汚れが目立ちます。

・掃除
屋根の汚れやホコリを掃除するのにはかなり手間がかかります。汚れの位置によっては業者に依頼しなくてはならないかもしれません。

ウッドデッキに屋根を付けるかは、ライフスタイルや環境によってしっかりとメリットとデメリットを理解してから設置しないと、デメリットが大きく影響してくるおそれもあります。
         ウッドデッキに屋根は取り付けるべき?
Photo by Amazon

屋根に使用される素材

素材にも種類があり、それぞれ特徴が異なります。お手入れや屋根の寿命に影響しますので、ご自身の好みや、望む機能性に応じて選ぶことをおすすめします。

ポリカ平板

ポリカとは、ポリカーボネートの略で、加工がしやすく、強度が高いプラスチック素材の一種です。ポリカは直射日光を避け、日差しの明るさを保つことができる特徴を持っています。
ポリカ平板とは表面が平らなポリカ板のことです。屋根に合わせることができれば、通常の雨では雨水が吹き込むことがありません。また、透明または半透明なので、見た目をすっきり見せることができ、ガラスのような開放感もあります。
その一方、汚れが目立つため、定期的な掃除が必要となります。遮熱性も悪く、対策がとられている製品を選ばないと日差し対策としては機能を果たさないこともあります。

ポリカ波板

上記のポリカ平板とは違い、表面が波型に加工されているタイプです。ポリカ平板と同じ性質をもっており、一番使われている素材です。繋ぎ目にホコリが溜まりやすいので、マメなお手入れが必要です。

オーニング

折りたたみや巻きつけなどで、必要なときだけ自在に出し入れすることができる、可動式のテントのことです。テントと同じ生地を使用しているため、毎日紫外線にさらされていると劣化しやすくなります。遮熱性には優れていますが、ウッドデッキより小さく作られていることも多いため、設置する際にはサイズを確認しなくてはなりません。ホコリなどの汚れも時間がたつとついてくるので、定期的な水洗いが必要です。

パーゴラ(つる性植物屋根)

つる植物をからませて屋根をつくる方法です。自然植物の屋根のため、環境にもよく、木漏れ日などが心地よいでしょう。枯れない限りリフォームする必要もなく、風にも強いのが特徴です。また、雨などで汚れが洗い流されるので、汚れも目立つことはありません。しかし、雨除けなどにも使うことはできないため気をつけましょう。

素材によって印象も変わってきます。屋根によってはおしゃれに演出することもできるため、自分の家にあった屋根を設置することをおすすめします。
      屋根に使用される素材

ウッドデッキの屋根はサイズも重要

屋根の大きさも設置するときには気をつけなければなりません。
例えば洗濯物を干すのなら、全体を覆うような大きな屋根を設置してしまうと乾きにくくなってしまいます。しかし屋根が小さすぎれば、雨や日光が入り込みやすくなります。
メリットとデメリットでも紹介した、夏場の日差しと冬場の日差しのバランスを考えた上で、屋根の大きさを決めましょう。
      ウッドデッキの屋根はサイズも重要

まとめ

ウッドデッキは庭を新たに演出してくれものの一つです。ウッドデッキは屋根をつけることで、さらに快適に過ごすことができるかもしれません。ウッドデッキの詳しいことは過去コラム「ウッドデッキが欲しくなること間違いなし! ウッドデッキの特徴まとめ」に記載してあります。あわせてご覧ください。

ウッドデッキは屋根にも種類や素材も色々あり、一度取り付けると、取り外しが難しい場合もあります。ウッドデッキを設置するかどうか悩んでいる方は、一度業者に相談してみてはいかがでしょうか。屋根の相談や悩みを解決してくれるでしょう。

ウッドデッキ設置を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「ウッドデッキ設置」をご覧ください。

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2017-09-13 14:29:42
https://www.seikatsu110.jp/garden/gd_wood_deck/9861/
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ウッドデッキを設置するときに、屋根をつけるのを悩んでしまいがちです。しかし屋根はウッドデッキを守ってくれる存在の一つです。屋根の種類や素材を知らないと屋根として機能しなくなるかもしれません。 そこでここでは、ウッドデッキの屋根の必要性や素材について詳しく紹介していきます。
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