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芝生を1年中緑にする!オーバーシードの特徴と方法をご紹介

2018-04-16

芝生を1年中緑にする!オーバーシードの特徴と方法をご紹介

みなさんのお庭の芝生は暖地型ですか?それとも寒地型ですか?
暖地型は、冬季に芝が枯れてしまい茶色くなってしまいますが、寒地型の芝は冬季でも緑色を維持することができる芝です。

暖地型だというみなさんは、1年中緑色の芝生がいいと思ったことはないでしょうか。1年中緑色にすることで毎日美しい芝生を見ることができます。

このコラムでは、「芝生を1年中、緑色にしたい!」というあなたへ、オーバーシードという方法をご紹介いたします。オーバーシードをおこなうには、オーバーシードに合った芝生の種類を選ばなければいけませんし、施工する時期も気にする必要があります。くわしくみていきましょう。

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オーバーシードって何?必要な理由とは

オーバーシードとは
オーバーシードとは、冬季に枯れてしまう暖地型の芝に、冬季でも生育する寒地型の芝の種をまいて、1年中緑色の芝生を維持する方法のことです。

オーバーシードが必要な理由
オーバーシードは緑色の芝生を1年中保つためだけではないのです。オーバーシードをおこなうことで暖地型芝を保護する役割があります。寒地型芝の種をまくことで、その寒地型芝の茎が、冬季に休眠状態になる暖地型芝の根をしっかり保護してくれるのです。

オーバーシードに使われる芝生の種類

キレイな緑色の芝生を維持させるためにはオーバーシードに合った芝生を選ばなければいけません。では、オーバーシードに使われる芝生の種類にはどのようなものがあるのかをご紹介します。

ベースとなる暖地型芝には、擦り切れに強いティフトン類の芝を選ぶといいでしょう。
ティフトン類との組み合わせに相性がいいとされているのがライグラス類です。ライグラス類は踏圧に強く生育が早いので、オーバーシードによく使われるそうです。

また、ベースとなる暖地型芝が日本芝の場合には、西洋芝でオーバーシードをおこなうことはおすすめできません。
理由は日本芝の根より西洋芝の根のほうが強く、日本芝の根を傷めてしまうからです。

ではベースとなる暖地型芝が日本芝の場合あきらめるしかないのかというと、そうではありません。オーバーシード専用の品種があるそうなので、そちらを使用してみるとよいでしょう。

      オーバーシードに使われる芝生の種類

どうやってオーバーシードしたらいいの?その施工方法は

オーバーシードに使われる芝生の種類がわかっても、ただ種をまくだけではいけません。オーバーシードにも最適な時期や、やり方があるのです。今回はベースとなる芝生がすでにある状態を前提としてご説明いたします。

まず、ベースとなる芝生をだいたい10mm程度以下に刈り込み、刈った葉は掃除しておきましょう。その後ムラのないように種をまきます。時期は、秋の9月から10月頃に種をまくのがベストです。

種をまいたら3mmから5mm程度の目土を入れ、乾燥しないようにこまめに散水します。種をまいたあとは芝生に負担をかけないよう、芝生に踏み入れないことが大切です。

1週間前後で発芽しますが、芽が出始めると多少のムラが出てきます。種をまく際に注意していても多少は出てしまいますので、あらかじめ少し種を残しておいて、あとでムラの目立つ薄い場所に追いまきをするのがいいです。

      どうやってオーバーシードしたらいいの?その施工方法は

トランジッションとその作業内容について

オーバーシードをおこなったら、春に寒地型芝を暖地型芝に戻す作業があります。その切り替える作業をトランジションといいます。トランジションにより暖地型芝が生育できるように管理、作業をする必要があります。
ではそのトランジションとはどういった作業をするのでしょうか。

トランジションをおこなう時期は、5月から6月頃がいいといわれています。
遅くとも梅雨までにはやりましょう。雨の日は芝刈りができないですし、トランジションが遅くなると暖地型芝の生育を妨げることになるからです。

次にトランジションの作業内容を紹介します。まずは寒地型芝を20mm程度に短くして軸刈りにします。軸刈りとは、芝生の生長点(緑色の部分)より短く刈り込み、茶色の茎が見えている状態のことをいいます。

その軸刈りをすることで寒地型芝が短くなり、ベースの暖地型芝に日光を届けることができます。その後、エアレーション(更新作業)をするといいでしょう。エアレーションとは踏圧によって硬くなってしまった土壌に穴をあけ、空気を送り込み通気性をよくすることです。このエアレーションを繰り返すことで、夏に強い暖地型芝へと生育します。

      トランジッションとその作業内容について

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まとめ

オーバーシードをおこなうと、1年中美しい緑色の芝生にすることができます。しかし、春にやるトランジションのタイミングを逃してしまうとベースの芝まで傷めてしまうため注意が必要です。

1年中芝生を緑色にしたいけれど、自分でオーバーシードをするのが不安・面倒だと思っている方は、芝張りのプロに相談・依頼することをおすすめします。芝張りのプロは知識があり経験豊富です。相談・依頼することでキレイな芝生を維持することができるはずです。

芝張りを依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「芝張り」をご覧ください。

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シェアリングテクノロジー株式会社

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