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芝生を6月に手入れするときの注意点とは?梅雨前なら芝張りもOK!

投稿日:2019-09-26 更新日:2019-09-26

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

芝生があると、さわやかな緑色が庭の景観を向上してくれます。いま自宅の庭に芝生がある人も、これから芝生を張ろうと考えている人も、季節ごとの手入れの方法を知っておくと元気な芝生を育てることができるでしょう。

芝生が1年で最も生長する夏を迎える前の6月は、どのように手入れをすればよいのでしょうか。これから芝生がきれいに生長する姿をみられるのも間近なので、6月は芝生のメンテナンスをこまめにおこないたい時期でもあります。

今回のコラムでは、芝生を6月にお手入れするときのポイントについて詳しく紹介していきます。6月に芝生を育てる上で気をつけるポイントを知りたい人は、ぜひご覧ください。

芝生は6月に張っても大丈夫

芝生を張るのに適した時期は、気温が高くなっていく4月~5月ごろや、やや涼しくなった初秋が向いているといわれています。日本の庭に張ってある芝生は暖かい季節に生長し、寒くなると枯れるものも多いので、最盛期の真夏や、生長が止まっている冬場には芝張りは不向きです。

では、夏の前の時期はどうかというと、芝生は6月に張ることも可能です。6月ごろは気温も高くなり、芝生の生長も活発になる時期です。そのため、根もしっかりと生長して、地中に定着してくれるでしょう。ただし、6月は梅雨のシーズンなので、梅雨入り前に芝張りを終わらせておくことをおすすめします。

また、芝張り直後は根づいていないため、乾燥しやすくなっています。そのため、芝張り直後はこまめに水やりをする必要があります。梅雨前に芝張りを終わらせておくと、降雨によって水やりの手間を減らすことができるので、芝生を6月に張るのもよさそうです。

芝生の6月の手入れでとくに注意すべきこと①:排水について

芝生は、日当たりと風通しがよく、水はけのよい場所を好む植物です。芝生の6月の手入れをおこなうときは、梅雨に備えて排水に注意する必要があります。
芝生の6月の手入れでとくに注意すべきこと①
これから芝張りをおこなう人は、芝を張る地面を水はけのよい土に改良しておくとよいでしょう。粘土質の地面に芝を張ってしまうと、水はけが悪く芝が根腐れしてしまうかもしれません。

また、地面に水がたまらないようにゆるやかな勾配をつけたり、地中に水を流す暗渠排水(あんきょはいすい)というトンネルを作ったりする方法もあります。自分で排水しやすい庭にするのが難しい場合は、庭づくりができる業者に相談してみるのもよさそうです。

すでに芝を張っている場合は、地面を掘り返して土壌改良をするのが難しいかもしれません。そのような場合は、地面のくぼみを修復して水たまりを作りにくくしておきましょう。具体的には、芝生のくぼみに目土(めつち)という水はけのよい土や砂を入れて、地面が平らになるようにならしておきます。

芝生の6月の手入れでとくに注意すべきこと②:雑草と害虫対策

芝生の6月の手入れで注意すべき点に、雑草と害虫の対策もあります。6月になると、気温があがり、芝生もどんどん生長していきますが、同時に他の雑草も勢いを増してきます。

雑草が芝生の中に生えていると、見た目が悪いだけではなく、芝生に与えたい栄養を奪ってしまうことも考えられます。また、少ししか雑草が生えていないからと油断していると、地中に根が広がって駆除が追いつかなくなるかもしれません。

とくに6月は夏に向けてどんどん雑草が増えるので、こまめに除草をおこないましょう。手で取り除ききれないときは、除草剤を使用するという方法もあります。ただし、すべての植物に効果のある除草剤を使うと、大切な芝生を枯らしてしまうことになるので、芝生用の除草剤を選ぶように気をつけましょう。

また、雑草があると害虫を寄せつけやすくなります。害虫の多くはじめじめした環境を好むので、湿度の高い6月ごろはとくに注意が必要です。
芝生の6月の手入れでとくに注意すべきこと②:雑草と害虫対策
芝生にやってくる害虫は、コガネムシやオケラ、シバツトガやゾウムシの仲間などさまざまです。いずれも、幼虫をはやめに退治することが大切です。小さいので見つけるのが難しいかもしれませんが、芝生に異変があれば、すぐに芝生用の殺虫剤で駆除しましょう。

芝生の6月の手入れでとくに注意すべきこと③:芝刈りはこまめに

もう1つ、芝生を6月に手入れするときに大切なことがあります。それは、芝刈りをこまめにするという点です。

最初に紹介したように、芝生は気温があがると生長が進みます。とくに、日本でよく育てられている暖地型の芝生は25℃~35℃くらいになると最盛期を迎えるため、初夏から夏にかけて、最もよくのびるのです。6月ごろは芝生がよくのびるので、芝刈りを怠るとのび放題になってしまい、見た目にもよくありません。

また、芝生がのびすぎると生長点(せいちょうてん)というポイントが高い位置になり、刈りとってしまうリスクがあがります。芝生の生長に必要な生長点を刈ってしまうことを軸刈り(じくがり)といい、芝生が枯れる一因にもなるため、注意が必要です。そのため、芝刈りはこまめに少しずつおこなうようにしましょう。

まとめ

芝生を育てるには季節にあった手入れをすることが大切です。今回は芝生を6月に手入れするときに気をつけるポイントを紹介してきました。

芝張りは4~5月か9月が向いていますが、梅雨入り前であれば6月におこなうことも可能です。芝張り後はこまめな水やりが必要になるので、梅雨を利用して芝生に水やりをするのもよいでしょう。

芝生を6月に手入れするときに気をつけるポイントは3つあります。まず、排水をよくして、芝生の水はけを保つことです。芝生は水はけのよい土を好むので、水たまりを補修したり、芝張り前に土壌を改良したりしておきましょう。

次に、雑草と害虫対策も重要です。暑くなると、雑草の生長も活発になります。また、雑草やじめじめした場所を好む害虫が出現しやすいので、こまめにメンテナンスをおこないましょう。場合によっては除草剤や殺虫剤を使うことがあるかもしれませんが、大切な芝生を枯らさないように注意が必要です。

そして、芝生は6月になるとどんどんのびていきます。きれいな見た目を維持するためにも、こまめな芝刈りを心がけましょう。忙しい人は、芝刈りの業者に手入れを依頼するのもおすすめです。芝張りや芝刈りの実績のある業者に相談して、きれいな芝生を育てていきましょう。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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