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人工芝には種類がたくさん!人工芝を選ぶときのポイントをご紹介!

投稿日:2019-09-10 更新日:2019-09-10

人工芝には種類がたくさん!人工芝を選ぶときのポイントをご紹介!

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

そこで、今回は人工芝の種類と、選び方のポイントを解説します。人工芝をどんな目的で敷きたいのか、どんな場所に敷きたいのかによって、チェックするべきポイントは変わってくるのです。チェックポイントごとに詳しく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

人工芝の種類①:素材

人工芝の葉や茎にあたる部分を「パイル」と呼びますが、このパイルの素材によって、人工芝の種類にはさまざまなものがあります。質感や耐久性などの面でそれぞれに特徴がありますので、ここで人工芝の代表的な素材をご紹介します。

人工芝には種類がたくさん!人工芝を選ぶときのポイントをご紹介!

ポリプロピレン

昔から人工芝の素材としてよく使われているのが、ポリプロピレンです。雨や紫外線に強く、耐久性に優れるため、屋外での使用に向いています。水や化学製品にさらされても劣化しにくいので、人工芝の上でガーデニングをしたい場合などに最適です。また、ほかの素材に比べて価格が安いことも重要なポイントでしょう。

ポリエチレン

最近使われることが多くなった、比較的新しい素材です。ポリプロピレンよりもさらに耐久性が高いのがメリットですが、その分価格が高いのがデメリットでもあります。ポリエチレンの人工芝は光が反射しにくいという特徴があり、日差しの強い日でもキラキラとまぶしくなることがあまりありません。そのため、運動をする場所などにおすすめです。

ナイロン

ナイロン製のパイルは柔らかく、天然芝に近い手触りを感じられます。耐久性は、屋内での使用であればほかの素材と変わりませんが、雨や紫外線によって劣化しやすいので、屋外での使用にはあまり向いていません。

ポリエチレンとナイロンの混織

複数の素材を組み合わせてそれぞれの欠点を補っている製品もあります。ポリエチレンやポリプロピレンとナイロンとを混ぜて織り込むことで、耐久性を保ちながら柔らかい質感を実現しているのです。

人工芝の種類②:芝の形

人工芝の葉にあたるパイルは一見どれも同じように見えるかもしれませんが、よく見るといろいろな形があります。パイルの形によって触ったときの感触や耐久性にも違いが出てきますので、人工芝の種類を選ぶときにはぜひチェックしておきましょう。

クリンプ型

ちぢれたような形のパイルで、芝のクッション性を高める効果があります。人工芝には緑色と茶色のパイルを織り交ぜでリアルな風合いを出しているものがありますが、その茶色のパイルはクリンプ型であることが多いです。枯れた芝の質感が出るだけでなく、緑のパイルを支えて倒れるのを防ぐ効果もあります。

フラット型(I字型)

シンプルなまっすぐな形のパイルで、生産しやすいため価格が安い傾向にあります。パイルの断面がアルファベットのIの形なので、I型とも呼ばれます。柔らかく手触りがいいのが特徴ですが、形が平面的なので倒れやすいのが欠点です。

人工芝には種類がたくさん!人工芝を選ぶときのポイントをご紹介!

V字型

倒れにくいように、断面をアルファベットのVの形にしたパイルです。折れている分、しっかりと直立するようになっていますが、角があるので少しチクチクした感触があるのが難点でしょう。

C字型

V型のチクチク感をなくすために緩やかなカーブの形にしたのがC型です。触り心地がよく、弾力性があるので折れたり倒れたりしにくく、耐久性にも優れています。その分、価格は高い傾向にあります。

ウェーブ型(W字型)

断面がアルファベットのWのように細かく波打った形のパイルです。C型よりもカーブが細かいのでさらにしなやかな感触になっています。加工が難しいため、価格は高いことが多いです。

ダイヤモンド型

断面がひし形になっているパイルです。立体的で肉厚なので丈夫で倒れにくく、触ったときの接触面が広くなるのでチクチク感が少なく、弾力がありながらながら柔らかな肌触りになっています。

人工芝の種類③:芝の長さ

人工芝の葉にあたるパイルは一見どれも同じように見えるかもしれませんが、よく見るといろいろな形があります。パイルの形によって触ったときの感触や耐久性にも違いが出てきますので、人工芝の種類を選ぶときにはぜひチェックしておきましょう。

人工芝には種類がたくさん!人工芝を選ぶときのポイントをご紹介!

クリンプ型

ちぢれたような形のパイルで、芝のクッション性を高める効果があります。人工芝には緑色と茶色のパイルを織り交ぜでリアルな風合いを出しているものがありますが、その茶色のパイルはクリンプ型であることが多いです。枯れた芝の質感が出るだけでなく、緑のパイルを支えて倒れるのを防ぐ効果もあります。

フラット型(I字型)

シンプルなまっすぐな形のパイルで、生産しやすいため価格が安い傾向にあります。パイルの断面がアルファベットのIの形なので、I型とも呼ばれます。柔らかく手触りがいいのが特徴ですが、形が平面的なので倒れやすいのが欠点です。

V字型

倒れにくいように、断面をアルファベットのVの形にしたパイルです。折れている分、しっかりと直立するようになっていますが、角があるので少しチクチクした感触があるのが難点でしょう。

C字型

V型のチクチク感をなくすために緩やかなカーブの形にしたのがC型です。触り心地がよく、弾力性があるので折れたり倒れたりしにくく、耐久性にも優れています。その分、価格は高い傾向にあります。

ウェーブ型(W字型)

断面がアルファベットのWのように細かく波打った形のパイルです。C型よりもカーブが細かいのでさらにしなやかな感触になっています。加工が難しいため、価格は高いことが多いです。

ダイヤモンド型

断面がひし形になっているパイルです。立体的で肉厚なので丈夫で倒れにくく、触ったときの接触面が広くなるのでチクチク感が少なく、弾力がありながらながら柔らかな肌触りになっています。

人工芝を張る前に知っておきたい五つのこと

人工芝の種類として素材、形状、長さなどを紹介しましたが、人工芝にはそのほかにも選ぶときのポイントがあります。また、天然芝との違いと人工芝の施工方法についても解説します。

裏面もチェックする

人工芝はベースとなる生地にパイルを縫い付けて作られています。人工芝を施工するときにはこの生地と地面が直接接触することになりますので、生地がどんな素材でできているかによって、耐久性などに差が出てくるのです。

布のみの生地は衝撃や紫外線によってもろくなりやすく、吸水性が高いので湿気がこもってカビなどが発生することもあります。そのため、布生地にゴムやウレタンなどでコーティング加工をしているものが主流です。生地をコーティングすることで耐久性が上がり、水はけがよくなるのでカビなどを防ぐことにもなります。

また、水はけをよくするには裏面の生地に水はけ用の穴が開いているかどうかも重要です。穴がないものや数が少ないものは水はけが悪くなり、カビが発生するリスクが高まります。人工芝を選ぶ際には、裏面もチェックしてみましょう。

人工芝には種類がたくさん!人工芝を選ぶときのポイントをご紹介!

耐久性は芝の密度で変わる

人工芝のパイルは使っているうちに、どうしても切れたり抜けたりしていきます。時間を経るうちによく歩く部分が剥げたり、クッション性が失われたりしていくのは避けられません。そのため、人工芝は最初になるべくパイルの密度が高いものを選びましょう。密度が高い人工芝ほど、快適に使える期間は長くなります。

また、密度の高い人工芝はパイル同士が密接して互いに支えあうため、よりクッション性が高くなります。パイルが倒れることも少なくなるため、耐久性も上がるのです。人工芝に指を突き立てて少し動かしてみても、すぐには底の生地に指がつかないくらいのものが十分な密度がある人工芝だといえるでしょう。

砂入りの人工芝もある

人工芝には、パイルの足元に砂や細かいゴムチップを入れてあるものがあります。このような砂やゴムチップを充填剤といいます。人工芝の上を歩いたときにこの充填剤が衝撃を吸収し、歩く人への負担を軽減することができるのです。

充填剤にはパイルの足元を支えることで倒れるのを防ぐ役割もあります。充填は人工芝のメンテナンスのひとつでもあり、ときどき人工芝の上から充填剤をまいて補充することで、倒れてしまったパイルを再び起こすことができます。また、充填剤が重りとなることで人工芝のめくれを防止する効果もあるのです。

砂入りの人工芝は運動場やスポーツのコートなど、激しい運動をする場所で使われることが多いです。そこまで激しい運動をしない一般家庭の人工芝であれば、それほど必要はないでしょう。

人工芝と天然芝の違い

お庭を芝生にしたいという人のなかには、人工芝か天然芝がどちらにしようか悩んでいるという人もいるかもしれません。人工芝と天然芝にはどんな違いがあるのか、簡単にご説明します。

天然芝は植物ですので、人工芝のように劣化することはありません。きちんと手入れをしてやれば、何十年も存在し続けることができます。また、人工芝と比べると初期費用が圧倒的に安いのが天然芝のメリットです。

対して人工芝はどうしても劣化していきますが、天然芝のようにこまめな手入れが必要なく、決して枯れることがありません。初期費用は高い一方、肥料や水やりといったランニングコストがかからないので、長い目で見れば人工芝の方が安上がりになる場合もあるでしょう。

天然芝については、生活110番コラム「天然芝で温かみのある庭づくりを!人工芝との違いやメリットを解説」で詳しく解説しています。

人工芝の張り方

人工芝はただ敷くけでは、ずれたりめくれたり、水たまりができたりカビが生えたりといった不具合が起こるおそれがあります。敷く前に地面を平らに整地するなど、正しい手順で施工することが快適な空間を作り、人工芝の劣化も防ぐことにつながるのです。

また、お庭の雑草対策として人工芝を敷くという人も多いですが、人工芝だけでは雑草対策は十分ではありません。防草効果をより高めるには、人工芝の下に防草シートを敷くことが多いです。

人工芝の施工方法については、生活110番コラム「人工芝をDIYで敷いてみよう!DIYでおこなう手順やきれいに保つコツとは」で解説していますので、こちらをご参考ください。

人工芝の施工が自分では難しいと感じたら、芝張り業者に依頼するのもいいでしょう。人工芝の施工に対応している芝張り業者であれば、人工芝の種類についても詳しく教えてくれるかもしれません。

業者選びに迷ってしまうというときには、生活110番をご利用ください。近くの芝張り業者を検索し、料金を簡単に比較することができます。電話での相談も24時間無料で受け付けていますので、ぜひ気軽に相談してみてください。

まとめ

素材、形状、長さなどによって、人工芝の種類はいろいろなものがあります。柔らかい素材のものは触り心地がよいですが、耐久性が低い場合もあるのです。また、耐久性の高い人工芝はそれだけ価格が高い傾向にあるでしょう。使う場所や用途によって最適なものを選びましょう。

人工芝の施工には整地や防草シートといった手間のかかる手順が必要です。初期費用はかかっても確実に施工したほうが、長持ちして使うことができる場合もあります。

もしも自分ではできそうにないという場合や、確実に施工したいという場合には、芝張り業者に任せるのがいいでしょう。生活110番を活用すれば、ピッタリの芝張り業者を簡単に見つけることができます。生活110番は相談も紹介も無料ですので、一度利用してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2019-09-10 11:42:03
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そこで、今回は人工芝の種類と、選び方のポイントを解説します。人工芝をどんな目的で敷きたいのか、どんな場所に敷きたいのかによって、チェックするべきポイントは変わってくるのです。チェックポイントごとに詳しく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
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