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芝生の7月・8月には気を付けることが多い!2つの種類ごとにご紹介

投稿日:2019-09-02 更新日:2019-09-02

芝生の7月・8月には気を付けることが多い!2つの種類ごとにご紹介

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

芝生には暖地型と寒地型の2種類があり、それぞれ季節ごとに適した手入れをおこなう必要があります。とくに芝生は7~8月のような暑くなる時期には、毎日の手入れが欠かせません。芝生のメンテナンスを怠ってしまうと、きれいな芝生が育たなくなってしまうおそれがあるのです。

そこで本コラムでは、芝生の種類や7~8月におこなう手入れの方法、手入れをおこなう際の注意点などをご紹介していきます。

もし芝生が病害虫の被害にあって枯れるなどして問題が発生してしまった場合は、業者に相談して早急に対応してもらうとよいでしょう。

芝生の7月・8月には気を付けることが多い!2つの種類ごとにご紹介

芝生には大きく分けて暖地型と寒地型の2種類があります。

暖地型の芝生は、おもに温暖な地域で育てられ、寒地型の芝生は寒い地域に適しています。自宅に張っている芝生の種類を見極めるには、芝生の葉幅やほふく茎、葉の先端などを見て判断するのがよいです。しかし、芝生の知識があまりない方にとっては、見分けることが非常にむずかしいでしょう。

自宅の芝が暖地型か寒地型かを見分ける一番簡単な方法は、冬の芝生の色を見ると一目瞭然です。昨年の冬、芝生がどのような状態だったのかを思い出してみましょう。

暖地型の芝生は冬になると冬枯れを起こし、芝生が褐色に染まり休眠状態になります。一方、寒地型の芝生は一年中緑色の芝生を保つことができるため、冬になってもきれいな緑色をしているのです。

そのため、自宅の庭に張ってある芝生の種類を見分けるには、寒くなった冬の季節に芝生を見てみましょう。

芝生の種類がわかったら、その芝生に適した手入れをおこなうことが大切です。とくに芝生は7~8月のような暑い時期は、成長が盛んになるため、毎日手入れをおこなう必要があるのです。具体的な手入れの方法をここからは紹介します。

芝生の7月・8月には気を付けることが多い!2つの種類ごとにご紹介

芝生の7・8月の手入れで注意が必要なこと:暖地型の芝の場合

ここでは、暖地型の芝生の7月~8月の手入れについて解説します。自宅の芝生が暖地型とわかったら、ぜひ参考にしてみてください。

芝生の手入れでもっとも重要なことは、乾燥しないよう水やりをしっかりすることです。なぜなら芝生にとって水分は、成長するための栄養分となるからです。梅雨が明けたら、基本的に毎日水やりをおこないましょう。

水やりのタイミングは、1日のうち比較的気温が低くなる朝や夕方の時間帯におこなうとよいです。基本的には朝か夕方、どちらかの時間帯に1回水をやるとよいです。

しかし、雨が降らない暑い日が続くときは、朝と夕方にそれぞれ1回ずつ水を与えるとよいです。また、気温が高い昼時などに水やりをおこなうと、強い日差しによって芝生が蒸れてしまうので、成長に悪影響を及ぼすおそれがあります。

水やりをおこなう際は、まんべんなく地面に水がきちんと染み込むまで与えましょう。また芝生の面積が広い場合は、決まった時間帯に自動で水を撒いてくれるスプリンクラーなどの道具を利用するとよいです。道具を使うことによって、暑い中外に出て水やりをおこなう手間や時間を省くことができます。

芝生の7月・8月には気を付けることが多い!2つの種類ごとにご紹介

どんどん伸びるので芝刈りを頻繁にする

芝生をきれいに育てるためには、芝刈りも重要な手入れの一つです。芝生は7~8月頃の時期になると成長が盛んになるので、芝生の伸びも早くなります。暖地型芝の芝刈りをする頻度は、1週間に1~2回くらいのペースで、できるだけこまめにおこなうとよいでしょう。

芝刈りをするときは、芝生の生長点より下を刈らないようにすることが重要です。茎の部分にある生長点よりも下で芝刈りをしてしまうと、芝生がきれいに育たなくなることがあります。そのため、芝生の生長点に注意して、刈り込む芝の長さは上から3分の1までにするのが望ましいです。

たとえば、芝生の高さが15mmの場合は芝生が10mmになるように、高さが45mmの場合は芝生が30mmになるように刈り込むとベストでしょう。また芝刈りをするときは、芝刈りはさみや芝刈り機を使いましょう。刈り込む芝生の面積が広い場合は、芝刈り機を使ってきれいにすると楽に作業をすることができます。

芝生の7・8月の手入れで注意が必要なこと:寒地型の芝の場合

ここからは、寒地型芝生の7~8月の手入れについてご紹介しています。自宅に張っている芝生が寒地型の芝生とわかった際は、以下を参考にしてください。

水やりはやりすぎに注意して毎日しよう

寒地型の芝生は7~8月に水やりをおこなう必要があります。春や秋の時期は、水やりは基本的に1週間に1~2回ほどおこなうとよいです。夏の時期は、水やりのペースは毎日または2日に1回くらいの頻度でおこなうとよいでしょう。水やりに適した時間帯は、気温があまり高くならない朝や夕方がちょうどよいです。

寒地型の芝生は、水の与えすぎには注意しなければなりません。なぜなら過剰に水を与えてしまうと、芝生が傷んでしまうことや、病害の発生を招いてしまうおそれがあるからです。そのため、水やりをするときは、くれぐれも慎重におこなうとよいでしょう。

芝刈りは慎重にしよう

芝刈りの際は、前述した生長点より下を刈ってしまわないように慎重におこないましょう。また、寒地型の芝生にとって7月~8月のような暑い時期は、もっとも厳しい環境になります。そのため、寒地型の芝生に施す芝刈りは1週間に1回くらいのペースでするとよいでしょう。刈り込みの高さは生長点を切らないように25mm程度になるようにするとよいです。

芝生の7月・8月には気を付けることが多い!2つの種類ごとにご紹介

害虫や病気の対策はしっかりと

芝生は7~8月の時期になると、芝生の一部が黄褐色や褐色に変色することがあります。これは芝生の成長点より下を刈り取ってしまったり、水やりをしすぎたりすると発症することがあるのです。

寒地型の芝生を健康に保つには、水はけのよい土壌を保ち、通気性のよい環境を整えておくことが重要です。そのためには、芝生に目土をすることや、芝生を乾燥させないように適切なペースで水やりをすることが大事です。

害虫が発生すると芝生の葉や茎を食べられて茶色く枯れてしまうこともあります。そのほかにも、ラージパッチのような菌類を原因とする病気になると、茶色く枯れた部分が広がっていきます。このような害虫や病気の被害に遭ってしまうと、芝生の見た目が悪くなってしまい、今後の成長にも悪影響を与えてしまいます。

害虫や病気の被害に遭わないようにするためには、芝生に適切な量の殺虫剤や殺菌剤などを散布するとよいでしょう。きちんと害虫や病気の予防をすることで、美しい芝生が維持できるはずです。

芝生の7月・8月の手入れで避けるべきエアレーション

エアレーションとは、芝生に小さな穴を空けて、地面に空気を繰り込むことで、通気性や水はけをよくする作業のことです。しかし、芝生に7~8月の時期にエアレーションをおこなうのは避けたほうがよいといわれています。ここではエアレーションを避けるべき理由や、エアレーションをおこなうのに適した時期について解説していきます。

暑い時期にエアレーションをすると…

夏の時期にエアレーションをすると、芝生が弱ってしまい、成長に悪影響を与えるおそれがあるからです。とくに7~8月の時期は、暑さが芝生に負荷をかけている状態になります。そこに追い打ちをかけるように、地面に穴を空けて芝生の根にダメージを与えてしまうと、エアレーションの役割を果たすことができずに、逆に芝生が弱ってしまうのです。

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エアレーションに適した時期とは

一般的にエアレーションに適した時期は、3~6月の春の時期や、9月である秋口におこなうとよいといわれています。これらの比較的気温が落ち着いてきた時期にエアレーションをおこなうことで、芝生の成長を促すことができるようになるのです。

まとめ

芝生には暖地型と寒地型の種類に分けられます。基本的に冬の時期になると暖地型の芝生は休眠期に突入し、芝生の色が変わるため、すぐに芝生の種類を把握することができるでしょう。また、芝生は7月~8月の時期は、成長が盛んになるため、毎日の手入れは欠かせません。とくに水やりや芝刈りは、芝生をきれいに生育させるうえで非常に重要になってきます。

暑い夏の時期に避けるべき手入れとしてエアレーションを取り上げました。気温が高い時期にエアレーションをすると、逆に芝生の成長に悪影響を及ぼしてしまうことがあるので注意が必要です。もし、芝生を育てていくうえでなにか不安なことや悩みごとが出てきたら、気軽に業者に相談してみることをおすすめします。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2019-09-02 09:58:01
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